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Fターム[2H171TA18]の内容

Fターム[2H171TA18]に分類される特許

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【課題】保温ヒーターの板金の縁部が、当該板金部分が取り付けられている装置本体の底面部から浮いた状態であっても、底面部に対する板金及び保温ヒーターの取付が弱くなったり、板金縁部の変形が成長する等の不具合を防止する。
【課題を解決するための手段】画像形成装置は、装置本体100と、給紙カセット106と、装置本体100の底板部1013の上面であって、装置本体100に収納された状態である給紙カセット106の下方となる位置に、発熱部31に設けられた板金33を介して取り付けられているヒーター部3と、底板部1013の上面におけるヒーター部3の外周部であって、装置本体100の前面部Aに対向する位置に、ヒーター部3における板金33の縁部の高さと同等以上の高さで形成された突起部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、画像形成装置および搬送案内装置に関し、扉の開閉時に、記録媒体等の被搬送体の搬送方向下流側に隣接する、例えば定着器などの部材との干渉を避けることにより小型化に寄与する。
【解決手段】
扉が、ベース板600に固定されそのベース板の内面との間に間隔を空けて扉の回転中心線と平行に延びる長穴規制軸62と、案内部材組立体をベース板から離れる方向に付勢するバネ部材602とを有し、案内部材組立体が、搬送方向に交わる幅方向に引いた線を遮る向きに広がり、長穴規制軸が遊びをもって挿通された長穴422を有する側壁が形成された、案内部材43を支持する支持部材42を有しベース板600に対しガタを持って扉に支持されるとともにバネ部材602により付勢されたものであって、上記長穴422が、扉の開方向に向かって扉の回転中心線から離れる向きに長径方向が向かう長穴である。 (もっと読む)


【課題】交換時期を把握することが可能な画像形成装置用ブレードを提供する。
【解決手段】長尺形状のプレートと、長尺形状のプレート上にプレートの長手方向に沿って配設され、被接触体に当接される第1弾性部材と、長尺形状のプレート上に、プレートの長手方向に沿って且つ第1弾性部材と並列に配設された第2弾性部材とを備え、第2弾性部材は第1弾性部材とは性状の異なる部材よりなり、第2弾性部材が、被接触体との当接による第1弾性部材の摩耗に伴って被接触体に当接して、第1弾性部材の摩耗状態の指標となるようにした画像形成装置用ブレードである。 (もっと読む)


【課題】トナー自身の劣化による画像の不具合発生を抑制することができる画像形成装置用ブレードを提供する。
【解決手段】長尺形状のプレートと、長尺形状のプレート上にプレートの長手方向に沿って配設され、被接触体に当接される第1弾性部材と、長尺形状のプレート上に、プレートの長手方向に沿って且つ第1弾性部材と並列に配設された第2弾性部材とを備え、第2弾性部材は第1弾性部材とは性状の異なる部材よりなり、被接触体との当接による第1弾性部材の摩耗に伴って第2弾性部材が被接触体に当接するようにした画像形成装置用ブレードである。 (もっと読む)


【課題】透光性防塵部材上に堆積したトナーを収容するトナー溜まり部を有した構成であっても、走査光学装置の画像形成装置本体からの着脱性を良好に維持することのできる画像形成装置の提供。
【解決手段】透光性防塵部材5の上面に当接し、透光性防塵部材5の上面に堆積した異物をトナー溜まり部7に掻き出すように、透光性防塵部材5の短手方向へ移動可能な清掃部材45を有する画像形成装置において、トナー溜まり部7は、清掃部材45がトナー溜まり部7を通過する際に清掃部材45がトナー溜まり部7へと落ち込むのを防ぐための清掃部材案内手段6を有している。 (もっと読む)


【課題】複数備えられたトナー像形成ユニットを画像形成装置の所定の位置に係合させる保持側板を取り付ける際に、保持側板の姿勢や装填動作が不安定になることで、複数設けられた係合部分が挿入困難とするなどの問題の発生を解消する。
【解決手段】保持側板68に被ガイド部材83、84に、複写機本体100にガイド部材88を取り付ける。そして、ガイド部材88の断面を先端が最も幅寸法が小さく、装填動作の途中部分を最も大きく、最終的に固定される部分を途中の最大幅部分よりも小さくし、保持側板68の装填動作を容易にする。 (もっと読む)


【課題】装置に変形が生じることなく、ベルト部材の交換を含む装置のメンテナンス性が高い、ベルト装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルト部材8の外周の外側であって画像形成装置本体100に設置された2つのスライドレール140、150にそれぞれ保持された2つの横フレーム130と、2つの横フレーム130の間に後方で架設されるとともに箱型構造を有する後フレーム110と、前方からみてベルト部材8の内周よりも小さな投影面を有する前フレーム115と、後フレーム110に対して前フレーム115を片持ち支持する支持フレーム120と、横フレーム130と後フレーム110との間に架設されるとともに三角形状に形成された補強部材125と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性ポリウレタンを用いながらも生産効率に優れた導電性弾性体の製造方法を提供し、ひいては製造容易な電子写真装置用ローラーを提供すること。
【解決手段】熱硬化性ポリウレタンに導電剤を分散させた分散液を作製し、該分散液を硬化させて導電性弾性体を作製する導電性弾性体の製造方法であって、前記導電剤として、pH7.5以上、DBP吸収量50ml/100g以下、揮発分1.1質量%以下のカーボンブラックと樹脂被覆カーボンブラックとを用いることを特徴とする導電性弾性体の製造方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】地震等において過大な衝撃や振動等の外力を受けたとき、装置本体の転倒を防止するとともに、電気部品への電力の供給を停止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、アンカー55に係止され張力が掛かることによって装置本体2の転倒を防止するワイヤー51と、電力供給を遮断するように遮断スイッチ33を作動させる方向に移動可能な作動機構35と、を備える。ワイヤー51は作動機構35に取り付けられ、ワイヤー51に張力が掛かることによって、作動機構35は遮断スイッチ33を作動させる方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】初期から表面電位が低く(電荷の減衰速度が速く)、かつ繰り返し使用しても電荷の減衰速度が低下することのない電子写真用ローラを提供することである。
【解決手段】軸芯体と、導電性シリコーンゴムを含有する弾性層とを有する電子写真用ローラにおいて、弾性層がアルキレングリコールモノビニルエーテルを含む混合物の硬化物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】角度が異なる2つの面で構成された形状とすることにより、画像形成装置の前におけるどの立ち位置からでも視認が容易で、低コスト化が図れる発光部構造を提供する。
【解決手段】画像形成装置やその周辺機器等の機器に設けられる発光部構造であって、発光部20が備えるレンズ21を機器の外装面から出っ張らせるとともに、両端をあまり大きくは突出させないようR面22を形成して処理した形状としてある。また、レンズ21の表面の角度を上下方向において二分し、上下で角度が異なる2つの面21a、21bとし、ユーザーの通常の立ち位置から確認できる視線高さ(A)からは上向きの発光面21aが視認でき、ユーザーが遠方にいるときや、しゃがんだ状態、または車イスユーザーのような低い視線高さ(B)からは、やや下向きの発光面21bで発光部20を視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 部品コストを低減させ、製品の小型化に役立ち、簡単な構成で、ユーザを驚かせることなく直感的に操作でき、重心バランスを安定させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 記録材Sに画像を形成するプリンタ部2と、プリンタ部2の上方に配置され、原稿を載置する原稿台14及び原稿台14に原稿を押圧するる圧板13を有して原稿を読み取り可能なスキャナ部3と、を備え、スキャナ部3は、プリンタ部2に対して回動自在に設けられ、圧板13は、原稿台14に対してスキャナ部3と同一方向に回動自在に設けられた画像形成装置1であって、プリンタ部2に設けられ、圧板13が開放位置にあるときに圧板13の回転を止める回転止め機構を備える画像形成装置1を構成した。 (もっと読む)


【課題】軸線方向の厚さが均一な弾性薄層を備えた管体製造方法及び管体製造装置、重力方向に向かって徐々に薄くなるように管状基体に層形成材料を塗布できる塗布装置、並びに前記管体が配置されたローラを製造するローラ製造装置を提供すること。
【解決手段】管状基体104の外周面上に弾性薄層を備えて成る管体製造方法であって、管状基体104を囲繞する同心環状の間隙の間隙量が重力方向に向かって徐々に小さくなるように調整しつつこの間隙から層形成材料を供給する管体製造方法、管状基体104を起立状態に固定する固定部材4及び5と貫通孔22を有する底部21及び底部21から形成された環状空間24を有する環状塗布部材6と貫通孔22内に配置される可撓性環状部材50と可撓性管状部材50の内径を拡縮させる拡縮部材60とを備えた塗布装置1、並びに、この塗布装置を備えた管体製造装置及びローラ製造装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に着脱可能なユニットに対する光学素子の位置決めを簡易な構成により実現することができ、装置の小型化及び低コスト化を図れる現像剤量検知装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体100に対して着脱可能なユニット1に配設された現像剤収容部内の現像剤量を、光学素子21,22を用いて検知する現像剤量検知装置である。現像剤量検知装置は、光学素子21,22を保持すると共に、ユニット1の画像形成装置本体100への装着動作に伴って光学素子21,22の光軸と直交する方向に任意に移動可能な保持部材50と、ユニット1を画像形成装置本体100に装着した状態で、保持部材50のユニット1に対する光軸と直交する方向への移動を規制して位置決めする位置決め手段51,52を備える。 (もっと読む)


【課題】 操作部の少なくとも一部が、積載面12上方のシートが積載される空間に位置するように配置されると、積載面12上に積載可能なシートSの量が減ってしまう。
【解決手段】 装置本体の上面に設けられ、画像が形成された記録材を積載する積載面と、装置本体の上面に設けられ、情報を表示する表示部を備える平板状の可動部と、を有し、鉛直方向で見て可動部の少なくとも一部が積載面に重なっている画像形成装置において、可動部は、可動部の平面部が装置本体の上面に沿った第1の位置と、第1の位置よりも鉛直方向における可動部と積載面との距離が離れた第2の位置との間を移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 装置本体のカートリッジドアにスキャナが取り付けられる構成において、装置の小型化とカートリッジのスムーズな着脱を両立すること。
【解決手段】 スキャナに最も近い位置に装着するカートリッジの装着ガイドのガイド面の形状を、カートリッジの装着方向の上流側から下流側に向かって他のカートリッジガイド面から遠ざかる向きの部位を装着ガイドの入り口近傍に有する構成とした。これによりスムーズなカートリッジの着脱が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電磁クラッチから発生する熱を適切に発散させる駆動機構及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定の処理を行う処理装置を駆動させる駆動力を伝達する駆動機構であって、前記駆動力を出力する出力部と、前記出力部への駆動力の伝達を制御する電磁クラッチと、前記出力部が収容される第1収容空間を形成する第1収容部と、前記電磁クラッチが収容される第2収容空間を形成する第2収容部と、を含む筐体と、を備え、前記第2収容部は、前記第1収容部から外方に突出し、前記電磁クラッチを取り囲む周壁と、前記電磁クラッチを支持するための支持壁と、を含み、前記周壁は、前記電磁クラッチの上方に配設された上部壁と、前記電磁クラッチの下方に配設された下部壁と、を含み、前記上部壁には、開口部が形成されることを特徴とする駆動機構。 (もっと読む)


【課題】画像読取部の底面の強度を高めることができ、かつ、画像読取部と画像形成部との間に設けられた用紙排紙トレイへの用紙排出における用紙詰まりの発生を抑制できるようにする。
【解決手段】画像形成装置10は、画像読取部20及び画像形成部30を備える。画像形成部30は、画像読取部20の下に配置される。画像形成部30は、用紙排紙トレイ50を設けるための空間51を画像読取部20との間に有するように構成される。画像読取部20の底面23は、用紙排出方向91に沿う方向に形成された複数の第1リブ24を有し、第1リブ24以外のリブを有しない。第1リブ24は、用紙排出方向91において画像形成部30から排出された用紙が最初に底面23に接し得る位置より上流側の位置から、底面23の下流側端部近傍まで設けられる。 (もっと読む)


【課題】像担持体31に対向配設された転写ローラ36との間に記録紙Pを通し、像担持体上のトナー像を記録紙に転写する転写装置37と、定着ローラ51と加圧ローラ52との間に記録紙を通し該トナー像を定着させる定着装置50と、該転写装置から該定着装置に記録紙を搬送する搬送経路に沿うガイドを有した画像形勢装置において、除電部材に起因する画像乱れを未然に防止した画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
前記ガイドを転写装置37側のガイド101と定着装置50側のガイド102とに分けた構成とし、転写装置37側のガイド101の体積抵抗を定着装置50側のガイド102の体積抵抗よりも低抵抗とし、これらガイドの繋ぎ目部でこれらガイドと交差する態様で両ガイドを覆い、その全ての稜線部及び角部がR形状にされた金属部材100を有することとした。 (もっと読む)


【課題】2箇所から夫々の経路を用いてトナーを回収し、この2つの経路が合流する合流部が設けられている場合に、合流部が大きくなるのを抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】筐体102及び筐体132の内部にトナーが蓄積した状態で、画像形成装置10が加振された場合等には、一気にトナーが第一搬送経路152及び第二搬送経路154に排出される。しかし、第一搬送経路152の経路長と第二搬送経路154の経路長とが異なるため、合流部156に到達するには時間差(タイムラグ)が発生する。これにより、一気にトナーが第一搬送経路152及び第二搬送経路154に排出された場合でも、トナーを処理した上で、合流部156の形状が大きくなるのが抑制される。 (もっと読む)


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