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【課題】 インクジェット方式で、微細な可変情報等を印字可能とし、特に二次元コード等の印字を明瞭なものとすると共に、包装材に施された印刷部分に影響されることなく可変情報を読み取ることができ、且つ、印字された可変情報等の改竄を防止することが可能な印字情報付き包装材を提供することにある。
【解決手段】 プラスチックフィルムからなる基材層に順に形成される印刷層とインクジェット方式で印字される可変情報印字層との間に金属蒸着したフィルム等の印刷以外の方法で形成した隠蔽層を設け、該隠蔽層の可変情報印字面にインキ受容層を設け、最内層に熱接着性樹脂層を設けたことを特徴とする印字情報付き包装材。 (もっと読む)


【課題】
乾燥工程での乾燥温度が70℃を超えた場合であっても、インク受容層表面にひび割れや支持体からの剥離が発生しないインク受容層を得ることが出来るインク受容層形成用材料の製造方法を提供することである。
【解決手段】
気相法により製造された酸化アルミニウム粒子(a)、ヒドロキシカルボン酸(b)及び水(c)を混合分散して、酸化アルミニウム粒子(a)の含有量が酸化アルミニウム粒子(a)、ヒドロキシカルボン酸(b)及び水(c)の合計重量に基づいて40〜60重量%である水分散体(d)を得る混合分散工程と、水分散体(d)と5〜15重量%のポリビニルアルコール水溶液(e)とを均一混合して、インク受容層形成用材料を得る混合工程とを含むことを特徴とするインク受容層形成用材料の製造方法を用いる。 (もっと読む)


連続相としての線状ポリエステル並びに内部に均一に分散された連続相のガラス転移温度より高いガラス転移温度を有する少なくとも1つの連鎖重合されたブロックを含んでなる非晶質高重合体およびアイソタクチックポリ(4−メチル−1−ペンテン)を含んでなる非透明な微孔形成された二軸延伸された自己支持性の積層されていない重合体状フィルムであって、ここで線状ポリエステルが芳香族ジカルボキシレートおよび脂肪族ジメチレン単量体単位より本質的になり、ここで該フィルム中の該均一に分散された非晶質高重合体およびアイソタクチックポリ(4−メチル−1−ペンテン)の合計濃度が5〜35重量%である重合体状フィルム;合成紙中での上記の非透明な微孔形成された二軸延伸されたフィルムの使用;上記の非透明な微孔形成された二軸延伸されたフィルムを含んでなる像記録要素;並びに上記の非透明な微孔形成された二軸延伸されたフィルムに対する場合により圧力の適用により補助されていてもよい熱の像通りの適用の段階を含んでなる透明なパターンを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】効果的に所望の記録画像を得ることができ、一度に複数の画質の画像を得ることができる生産性にすぐれた記録媒体の提供と、さらに試し印刷の機能を備えた記録媒体の提供。
【解決手段】複合記録媒体100は、基材101と、該基材101上に樹脂被覆層102を介して設けられた透明なインク受理層103と、該基材101の裏面(インク受容層103と反対側の面)に設けられた樹脂被覆層104とから構成される。複合記録媒体100においては、基材101上の樹脂被覆層102が、面性の異なる二種以上の部分からなる。かかる構成によって、本実施形態の複合記録媒体100は、表面性の異なる二以上の部分が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】保存中のインクジェット記録用紙の黄変が防止されたインクジェット記録用紙の包装体を提供する。
【解決手段】インクジェット記録用紙の最外のインク受容層面を保護するための保護シートを有するインクジェット記録用紙の包装体であって、該保護シートは片面を耐水性加工された紙製保護シートであり、かつ、該保護シートは、前記最外のインク受容層面と接する面と耐水性加工された面とが接するようにして、包装体の下側に配置し、少なくとも物流段階では該保護シートが下側にあることを特徴とするインクジェット記録用紙の包装体。 (もっと読む)


【課題】初期の対オゾン性改良効果が高く、かつ、濃度低下が少ないインクジェット記録媒体の提供。
【解決手段】 支持体上にアルケニル基及び/又はアルキニル基を有する酒石酸ジアミド誘導体を含有する記録層を有する記録媒体である。特に前記酒石酸ジアミド誘導体が、下記一般式(1)〜(3)から選択される酒石酸ジアミド誘導体である記録媒体、望ましいはインクジェット記録媒体である。ここで、R1〜R12はそれぞれ独立に、水素原子あるいは炭素原子数2個以上30個以下のアルケニル基及び/又はアルキニル基を表す。R1〜R12はそれぞれ同じであっても異なっていても構わないが、R1〜R4のいずれかの一つ以上、R5〜R8のいずれか一つ以上、及びR9〜R12のいずれか一つ以上はアルケニル基及び/又はアルキニル基である。

一般式(1)


一般式(2)


一般式(3)
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【課題】インク吸収性が良好で高速記録適性に優れ、高い耐候性と保存安定性を有する、高光沢・高品位のインクジェットプリントを与えるインクジェット記録用紙、インクジェット記録方法、および記録物を提供する。染料インクを用いた場合に画像濃度によらず均一な光沢感(光沢度、写像性)と優れたプリント耐候性と保存安定性を与えることができるインクジェット記録用紙、インクジェット記録方法、および記録物を提供する。
【解決手段】支持体上に、有機微粒子A又は有機微粒子Bを含有する最表層以外の下層としての多孔質層と、1層以上の上層としての多孔質層とを有するインクジェット記録用紙。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットメディア表面に高い経時安定性を有する耐擦過性に優れた層を形成させ、さらには、オゾンガス耐性、インク吸収性、光沢性に優れたインクジェット画像記録方法を提供する。
【解決手段】 インクジェットメディアに、インクジェットヘッドからインクを射出し、画像データをプリントするインクジェット画像形成方法において、該インクジェットメディアは、最表層の細孔径が6〜50nmである空隙型インクジェットメディアであり、該インクジェットヘッドは少なくとも2種以上のインクを射出することができ、かつ、該インクジェットヘッドのうちの1つは着色剤を含有せず実質的に無色なインク(無色インク)が射出できる構成であり、更に、該無色インクは、特性とガラス転移温度が異なる少なくとも2種以上の水分散性の樹脂微粒子を含有するインクであることを特徴とするインクジェット画像記録方法。 (もっと読む)


【課題】 高擦過性及び高耐侯性でありながら、インク吸収性に優れた高画質プリントを得られる画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】 ラテックスを含有するインクジェットインクを、空隙型インクジェット記録媒体に射出してインクジェットプリントする画像形成方法において、該空隙型インクジェット記録媒体は少なくとも2層の構成層を有し、該構成層の少なくとも1層が外圧を吸収する衝撃緩和層であることを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 高速記録適性に優れ、高い耐候性を有し、優れた保存安定性と耐擦過性を有する、高光沢・高品位のインクジェットプリントを与え、染料インクは画像濃度によらず均一な光沢感と優れたプリント耐候性と保存安定性を、顔料インクは画像濃度によらず均一な光沢感と優れたプリント保存安定性を与える記録方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1種の樹脂微粒子を含有するインクジェット記録インクを用いてインクジェット記録媒体に記録するインクジェット記録方法において、該インクジェット記録媒体が支持体上に少なくとも1層の無機微粒子及び親水性バインダーを含有する多孔質インク受容層と、該多孔質インク受容層上に実質的に親水性バインダーを含有しない自己融着性を有する無機微粒子からなる最表層とを有し、該最表層の固形分量が0.01〜0.5g/m2であるインクジェット記録媒体を用いることを特徴とするインクジェット記録方法及び記録物。 (もっと読む)


【課題】 インク吸収性を損なうことなく、優れた耐侯性を備え、高光沢で高発色の画像を形成し、オゾンガス耐性や光沢感に寄与する初期の成膜能と、高温高湿環境下で長期間にわたり保存した際の膜破壊抑制を両立したインクジェット画像形成方法を提供する。
【解決手段】 インクジェット記録媒体に、インク組成物を射出するインクジェット画像形成方法で、該インクジェット記録媒体が多孔質インク吸収層を有する空隙型インクジェット記録媒体で、インクジェットヘッドが、2種以上のインク組成物を射出するノズルを有し、インク組成物の少なくとも1種は着色剤を含まない無色インクで、インク組成物の少なくとも1種は着色剤を含む有色インクで、無色インクが粒径平均が10〜200nmの樹脂微粒子を1質量%以上含有し、インク組成物のpHが6.5〜11.0で、インクジェット記録媒体の膜面pHとの差が、4.0未満であるインクジェット画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は耐オゾン性、発色性が改善され、かつ耐水性や、経時滲みおよびまだら性の良好なインクジェット記録用シート及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 非吸水性支持体上に無機微粒子、バインダを含有する塗工液を塗設して少なくとも1層の多孔質インク受容層を形成するインクジェット記録用シートにおいて、該多孔質インク受容層に希土類元素から選ばれる少なくとも1種の金属の水溶性塩と、Zr、Al、Tiから選ばれる少なくとも1種の金属の水溶性塩を含有することを特徴とするインクジェット記録用シート。 (もっと読む)


【課題】室温で低粘度の塗布液を、薄膜で均一に塗布する塗布方法及び塗布装置を提供する。
【解決手段】連続搬送している基体上(9)に無機微粒子と水溶性バインダーを含む塗布液(A)を塗布した後、25℃における粘度が0.1mPa・sec以上、10mPa・sec以下の塗布液(B)をコータ(1)を用いて塗布する塗布方法において、該コータ(1)に供給する該塗布液(B)の温度が、35℃以上、55℃以下であることを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高い光沢性と画像濃度を有し、インク吸収性及び耐擦過性に優れたインクジェット記録用紙を提供することにある。
【解決手段】 支持体上に少なくとも1層の無機微粒子及び親水性バインダーを含有する多孔質インク受容層と、該多孔質インク受容層上に実質的に親水性バインダーを含有しない無機微粒子からなる光沢発現層とを有し、該光沢発現層の固形分量が0.01g/m2以上、0.5g/m2以下であることを特徴とするインクジェット記録用紙。 (もっと読む)


【課題】 染料プリントでの印字濃度を維持しつつ、顔料プリントでの吸収速度・印字濃度を向上したインクジェット記録用紙及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 以下の3つの工程を順次行うことを特徴とするインクジェット記録用紙の製造方法。
(1)無機微粒子・水溶性バインダー・界面活性剤を含む水系塗布液を支持体に塗布し、乾燥し多孔質層を設ける工程。
(2)前記多孔質層に固形分又は不揮発性成分を含む有機溶剤又は含まない有機溶剤のいずれかを塗布する工程。
(3)前記(2)の工程で得られたインクジェット記録用紙を乾燥して、前記有機溶剤の残存量を1.0質量%以下にする工程。 (もっと読む)


本発明は、媒体基材と、インク受容層を形成すべく媒体基材に適用されたコーティング組成物とから構成されるインクジェット印刷用の媒体シートに関する。インク受容層は、半金属又は金属酸化物の微粒子、少なくとも5wt%の水溶性コーティング調合添加物、及びバインダーを含み得る。媒体シートはまた、約80マイクロジーメンス/センチメートル未満の洗浄伝導率を有し、ここで、当該洗浄伝導率は、100cmの媒体シートサンプルを脱イオン水中に撹拌しながら室温で45秒間置いた後に該脱イオン水の50mL浴の伝導率を測定することにより決定される。 (もっと読む)


【課題】記録材料の紫外線吸収層に適した紫外線吸収性ポリマーを見出すこと、そして最終的には、耐光性に優れた記録材料を提供することを目的とした。
【解決手段】記録材料に紫外線吸収層を形成するために用いられる紫外線吸収性ポリマーであって、下式(1)で示されるベンゾトリアゾール系紫外線吸収性モノマーを必須的に含むモノマー混合物から合成されることを特徴とする高耐光性記録材料用紫外線吸収性ポリマー。


(式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、シアノ基またはニトロ基を表し、R2は水素結合を形成し得る元素を有する基を表し、R3は水素原子またはメチル基を表し、R4は水素原子または炭素数1〜12の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は耐光性、発色性が改善され、かつ経時滲み及びまだら性の良好なインクジェット記録用シート、及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 無機微粒子、バインダを含有する少なくとも一層のインク受容層を有するインクジェット記録用シートにおいて、当該インク受容層の少なくとも一層が一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とするインクジェット記録用シート。
【化1】


(式中、R1は水素原子、ヒドロキシル基、アルキル基、アルケニル基、アシル基を表し、R2,R3,R4,およびR5はそれぞれ水素原子、メチル基またはエチル基を表す。R6およびR7は水素原子またはメチル基を表す。Xはカルコゲンに分類される原子,N(R8)またはC(R9)(R10)を表し、R8,R9およびR10はそれぞれ水素原子または置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】 インクジェット用記録媒体のプラスカールによるプリントヘッドとの接触に起因する搬送トラブルや、インクジェット記録媒体のマイナスカールによるプリント裏面の汚れ発生がなく、またインクジェット記録媒体搬送中に斜行が発生しにくいインクジェット用記録媒体及びそれを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】 支持体上に、少なくとも1層の微粒子及び親水性バインダーを含有するインク受容層を有するインクジェット記録媒体において、23℃、20%RHで3時間放置時の印字前のL判サイズ四隅の平均カール高さH1が−2.0〜4.0mmであって、かつ23℃、20%RHで3時間放置後の印字後のL判サイズ四隅の平均カール高さH2が−4.0〜4.0mmであることを特徴とするインクジェット記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 指紋の付着、反射光による鑑賞のしにくさ、表面光沢によるギラツキを改善したインクジェット記録用紙に関し、塗布時のヒビワレを改善すること。
【解決手段】 紙の両面をポリオレフィン樹脂で被覆した支持体上に少なくとも2層の多孔質インク吸収層を有するインクジェット記録用紙において、該支持体表面のJIS−Z−8741による60度鏡面光沢度が5〜30%で、JIS−B−0601による基準長2.5mm、カットオフ値0.8mmで測定した際の中心線平均粗さRaが0.8〜3.0μmであり、該支持体とインク吸収層の間に親水性ポリマーからなる下引層を有し、且つインク吸収層の内、支持体から最も離れた層にマット剤を含有し、最も近い層に水酸基を有する高分子分散剤で乳化重合されたエマルジョン樹脂を含有することを特徴とするインクジェット記録用紙。 (もっと読む)


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