説明

Fターム[2H186FB41]の内容

インクジェット記録方法及びその記録媒体 (124,063) | インク材料 (54,742) | インク材料:反応性物質(モノマー類他) (8,823) | 開環系モノマー (1,432) | エポキシ/グリシジル化合物 (549)

Fターム[2H186FB41]に分類される特許

1 - 20 / 549




【課題】低粘度や光硬化速度などの基本的な性能を有すると共に、低臭気、低皮膚感作性など取り扱い性能が両立できること、更に地肌汚れや画像ボケを抑制すると共に、充分な定着性を有する光硬化型液体インク、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるシリコーン材料。


但し、上記一般式(1)中、R1は独立に、メチル基、或いはフェニル基を表し、Yは置換或いは無置換の炭素数1〜18のアルキル基を表し、l、m及びnは0〜100の整数を表し、X1,X2,X3は、独立にメチル基、或いはフェニル基、或いは、特定のクロトン酸エステル構造を有する置換基Aを表し、X1,X2,X3うち少なくとも1つは置換基Aである。) (もっと読む)


【課題】多重画像を容易に形成できるようにする。
【解決手段】一方向に回転する中間転写体14の表面に、刺激に反応して硬化する硬化性溶液30を吐出する第1吐出部18と、第1吐出部18に対する中間転写体14の回転方向下流側に設けられ、中間転写体14の表面に吐出された硬化性溶液30に対して液滴を吐出することで画像を形成する第2吐出部20と、第2吐出部20に対する中間転写体14の回転方向下流側の表面側に設けられ、中間転写体14の表面に吐出された硬化性溶液30を刺激により半硬化させる半硬化手段28と、を備えた層形成装置12とする。 (もっと読む)


【課題】所定の領域にレジストパターンを安定的に精度よく形成できる電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、レジストパターンを有する電子部品1の製造方法である。本発明に係る電子部品1の製造方法は、基板2上に、第1のレジスト材料3をインクジェット装置11から部分的に吐出してパターン状に描画し、第1のレジスト材料3を配置する工程と、基板2上の第1のレジスト材料3と少なくとも一部が接触するように、基板2上に、第2のレジスト材料4をインクジェット装置12から部分的に吐出してパターン状に描画し、第1のレジスト材料3と第2のレジスト材料4とによりレジスト層5を形成する工程と、レジスト層5を硬化させて、レジストパターン(硬化したレジスト層5A)を形成する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】被記録材料表面に対する濡れ性およびインクの重ね塗りの際のインク硬化物表面に対する濡れ性に優れ、かつ、吐出安定性、およびインク保存時の保存安定性に優れた非水系のエネルギー線硬化型インクジェットインク組成物を提供すること。
【解決手段】炭化水素系非イオン性界面活性剤を含有するエネルギー線硬化型非水系インクジェットインク組成物。より好ましくはアルコキシル化アルコール系非イオン性界面活性剤を含有するエネルギー線硬化型非水系インクジェットインク組成物。 (もっと読む)


【課題】熱的・電気的・機械的特性および耐薬品性が良好な硬化膜を、フレキシブルな基板に低温(140℃以下)で形成できるとともに、1回のジェッティングで比較的厚い膜厚(例:1μm以上)を有する硬化膜を形成できる熱硬化性インクジェットインクを提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物(A)を含む熱硬化性インクジェットインク。


[式(1)中、R1は炭素数2〜100の有機基であり、R2は独立して−R3又は−(CH−OHを含む基であり、R1および2つ存在するR2からなる群より選ばれる少なくとも一つは、架橋性基を有し、R3は炭素数1〜10の有機基である。] (もっと読む)


【課題】非吸収性の被記録媒体に対して、密着性が良好で、かつ耐擦過性や耐溶剤性も良好なインクジェットインク組成物を提供。
【解決手段】少なくとも、感光性化合物と、光重合開始剤と、有機溶剤と、電荷調整剤とを含有するインクジェットインク組成物であって、前記感光性化合物においては、25℃における粘度が100mPa・s以上の感光性化合物を組成物中に10〜70重量%含有し、また、前記有機溶剤においては、常温常圧で沸点が100℃以下の有機溶剤を組成物中に25〜80重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性の低い樹脂基板上で白色の紫外線硬化型インクを十分に硬化させて、密着性に優れた硬化膜を形成できる方法を提供することである。
【解決手段】 実施形態の硬化方法は、樹脂基板上に形成された白色の紫外線硬化型インクを含む層に紫外線を照射して、UV硬化膜を得る工程と、前記UV硬化膜を、前記樹脂基板の軟化点(tm)より高く前記樹脂基板の連続耐熱温度より低い第1の温度t1で第1の加熱時間s1加熱して、加熱硬化膜を得る第1加熱工程と、前記加熱硬化膜を、第2の温度t2で第2の加熱時間s2加熱して、前記加熱硬化膜と前記樹脂基板との密着性を高める第2加熱工程と、前記第2加熱後、第3の温度t3で第3の加熱時間s3加熱して、前記樹脂基板に変形耐性を与える第3加熱工程とを具備することを特徴とする。前記第1、第2および第3の温度はtm<t3<t2<t1を満たし、前記第1、第2および第3の時間はs3>s2>s1を満たす。 (もっと読む)


【課題】シート状をなす基材上に第1のインクと第2のインクとを塗布し、その塗布面に対して加工を施す際の加工性に優れるインクセット、印刷物および成形体を提供する。
【解決手段】インクセット10は、着色剤として顔料を含む第1のインク1Y(1)、1C(1)、1M(1)、1K(1)と、顔料を含まない第2のインク2(2)とを備える。第1のインク1Y、1C、1M、1Kは、それぞれ、それを硬化させて厚さ5μmの膜としたとき、膜を150℃の環境下で延伸させた際に70%以上延伸するものである。第2のインク2は、それを硬化させて厚さ50〜200μmの膜としたとき、膜の弾性率が200MPa以下となる。 (もっと読む)


【課題】保存安定性及び得られる硬化膜の基材への密着性に優れ、インクジェット記録時においてサテライト発生による画質の劣化を抑制することができるインク組成物、並びに、前記インク組成物を使用したインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】(成分A)式(1)及び/又は式(2)で表される部分構造を有する重量平均分子量1,500以上の重合体、(成分B)顔料、(成分C)重合性化合物、並びに、(成分D)重合開始剤、を含むことを特徴とするインク組成物。式(1)及び式(2)中、R1及びR2はそれぞれ独立に、炭素数1〜4のアルキル基を表し、mは0〜4の整数を表し、nは0〜3の整数を表し、*は結合位置を表す。
(もっと読む)


【課題】カラーフィルタの製造工程における高温加熱工程時に顔料凝集体の析出が抑制され、高輝度及び高コントラストな着色層が形成可能な熱硬化性樹脂組成物及び熱硬化性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】キノフタロン系顔料を含む黄色顔料と、キノフタロン系顔料のスルホン化誘導体と、キノフタロン系顔料のイミドアルキル化誘導体と、顔料分散剤と、熱硬化性樹脂を含むバインダ成分と、溶媒とを含有し、前記キノフタロン系顔料100質量部に対し、前記キノフタロン系顔料のスルホン化誘導体が0.1〜30質量部、且つ、前記キノフタロン系顔料100質量部に対し、前記キノフタロン系顔料のイミドアルキル化誘導体が0.1〜30質量部含有する、熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高い射出安定性を有し、かつ硬化膜が十分な耐候性を有する活性線硬化型インクジェット用白インクを提供する。
【解決手段】金属酸化物で表面処理された無機白色顔料と、重合性化合物と、光重合開始剤と、を含む活性線硬化型インクジェット用白インクであって、前記金属酸化物は、アルミナ、シリカおよびジルコニアからなる群より選ばれる金属酸化物であり、かつ前記金属酸化物による表面処理量が、未処理の無機白色顔料に対して0.3〜0.8質量%であり、前記インクに含まれるNaイオン量が15mg/kg以下である、活性線硬化型インクジェット用白インク。 (もっと読む)


【課題】金属顔料を有するUV硬化性光沢インクとUV硬化性カラーインクを用いて多様な色彩の光沢画像を作成可能であり、更に、画像の強度の高いインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】UV硬化性光沢インクを吐出する記録ヘッド、UV硬化性カラーインクを吐出する記録ヘッドおよびUV照射装置を同時に記録媒体に対し走査し、該記録媒体に前記UV硬化性光沢インクおよびUV硬化性カラーインクを印字するインクジェット記録方法において、1回の走査で、UV硬化性光沢インクの印字、UV照射およびUV硬化性カラーインクの印字を順に行うことを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】インクとして長期間にわたり保存した後でも、形成した硬化膜の経時劣化や黄変を抑制でき、かつ出射安定性に優れた活性エネルギー線硬化型のインクジェット用白色インク組成物と、それを用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】白色顔料として酸化チタン顔料と、重合性化合物とを含有する活性エネルギー線硬化型のインクジェット用白色インク組成物において、該酸化チタン顔料の50質量%以上がルチル型二酸化チタンであり、かつピペリジン構造を有するヒンダードアミン系化合物を含有することを特徴とするインクジェット用白色インク組成物。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板に形成されるソルダーレジスト等の樹脂絶縁層上にインクジェットプリンターを用いてパターンを直接描画するのに適している酸化チタンを含む光硬化性熱硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】分子内に(メタ)アクリロイル基とグリシジル基を有し25℃での粘度が10mPa・s以下のモノマーと、3官能以上のアクリレートモノマーと、酸化チタンと、熱硬化触媒と、光重合開始剤を含む光硬化性熱硬化性組成物であって、プリント配線板に形成される樹脂絶縁層上へのパターン描画に用いられることを特徴とするインクジェット用光硬化性熱硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット用インキとして使用に適した粘度を有し、また良好な硬化性能を示すインキの提供。
【解決手段】 エポキシドモノマー、スルホニウム開始剤ではない陽イオン性光重合開始剤、およびγ−ブチロラクトン、任意にオキセタンモノマーを含むエネルギー硬化可能なインクジェット用インキであって、インクジェット用インキに使用されるに十分な硬化度と低粘度を有するインキ。エポキシドモノマーとγ−ブチロラクトンとの重量比は15:1から2.5:1までの範囲である。 (もっと読む)


【課題】色差を有する第1の印刷層と第2の印刷層とを同じ色に見せることができる印刷物の製造方法、印刷物および印刷装置を提供すること。
【解決手段】本発明の印刷物の製造方法は、基材30上の互いに異なる領域に、特性または機能が異なり、かつ色差を有する第1の印刷層および第2の印刷層をそれぞれ第1の硬化型インクおよび第2の硬化型インクを用いてインクジェット方式で印刷する印刷物の製造方法であって、基材30上の第1の印刷層形成領域51と第2の印刷層形成領域52との間の第3の印刷層形成領域53に、第1の硬化型インクの液滴61および第2の硬化型インクの液滴62を、硬化前の状態で、液滴61と液滴62とが重なるように吐出して供給し、第3の印刷層形成領域53に供給された第1の硬化型インクおよび第2の硬化型インクを硬化して第3の印刷層を形成する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単かつ迅速に、高画質化することができ、塗膜層材料費を節減できるインクジェット記録を提供すること、さらに、非画像部には媒体(素材)の風合を残したインクジェット記録を、比較的簡単かつ迅速に実現できるインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】媒体に前処理液の塗膜層を形成し、前記塗膜層に、インクジェットによりマークを形成するインクジェット印字方法において、前記塗膜層が、インクジェットにより中間転写体上の任意の領域に選択的に形成され、更に、当該中間転写体から当該素材に転写することにより、次段階で印字されるインクジェット印字領域に形成されることを特徴とするインクジェット印字方法。 (もっと読む)


【課題】微吸収性記録媒体、またはPETなどの非吸収性記録媒体に高精細に高速に印字することが可能であり、記録媒体に着弾したインクが色混ざりを生じることがなく、画像の光沢が高く、画像の耐擦性が優れ、ノズル詰まりがなく安定出射可能な、インクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】記録ヘッド31の温度を粘度立ち上がり温度+1℃以上に加熱し、オイルゲル化剤を含有し室温でゲル状態となるインクで、色の異なる複数のインクを吐出する記録ヘッド31を備えたインクジェット記録方法において、少なくとも1つのインクの液滴の記録媒体10に最初に接触する瞬間の温度が、ゲル化温度以上、かつ、粘度立ち上がり温度+1℃以下の温度となるように制御する。 (もっと読む)


1 - 20 / 549