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Fターム[2H199BA04]の内容

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Fターム[2H199BA04]に分類される特許

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【課題】表示品位に優れた画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像表示システムは、表示画像に対応付けられた信号を送信する送信部を有し、左目用の画像と右目用の画像とを交互に表示する液晶表示装置と、液晶シャッタと、を備えている。液晶シャッタは、第1液晶パネルと、第2液晶パネルと、上記信号を受信可能な受信部と、駆動部と、を有している。駆動部は、液晶表示装置における左目用の画像の書込み終了タイミングから第1特定時間IP1遅延して第1液晶パネルを透過状態から非透過状態に切替え、液晶表示装置における右目用の画像の書込み終了タイミングから第2特定時間IP2遅延して第2液晶パネルを透過状態から非透過状態に切替える。 (もっと読む)


【課題】立体視用の表示処理が可能な映像表示装置の状態に応じて、適切な表示処理が行えるようにする。
【解決手段】ソース機器が出力した映像データが入力され、入力可能な映像データのフォーマットについてのデータ格納部112に記憶されたデータをソース機器に伝送する第1の端子部111を備える。また、三次元表示を行うための同期データを出力する第2の端子部128を備える。その第2の端子部128に外部機器の接続がある場合に、三次元表示用の映像データが入力可能であることを示すデータをデータ格納部112に記憶させる。また、第2の端子部128に外部機器の接続がない場合に、三次元表示用の映像データが入力できないことを示すデータをデータ格納部112に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、防眩層自身の内部散乱によるクロストークの発生がないλ/4板機能を有する防眩性フィルム、また厚み方向のリターデーションRtを制御するため光学異方性層を設けたλ/4板上へ直接防眩層を設けても、湿熱耐久密着性劣化がない防眩性フィルムを提供することにある。
【解決手段】下記面内リターデーションRo(550)が100〜160nmの範囲内にあり、基材フィルム長手方向に対する配向角θが40〜50°の範囲内にある基材フィルム上に、防眩層を有する防眩性フィルムであって、該防眩層が突起形状を有し、該突起形状が基材フィルムの長手方向に周期を持たず不規則な形状で不規則に配置されており、かつ防眩層の算術平均粗さRaが25〜300nmであり、かつ防眩層の内部散乱に起因するヘイズが0〜1.0%であることを特徴とする防眩性フィルム。 (もっと読む)


【課題】立体画像における位置関係を把握することが可能となる報知装置及び報知方法を提供することである。
【解決手段】実施形態の報知装置は、受付部と、報知部とを有する。受付部は、立体表示されている被検体の立体画像の視差数を受け付ける。報知部は、報知部材により示される方向が、前記受付部により受け付けられた視差数により決定される方向であって他の方向と比較して前記立体画像の立体感が強くなる立体感方向になるように制御することで、該立体感方向を報知する報知する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターに使用するシャッター式3Dメガネへの赤外線送信機において、プロジェクターとの位置関係に関わらず、赤外線送信範囲を拡大させることのできる赤外線送信機及びプロジェクションシステムを提供する。
【解決手段】本発明の赤外線送信機は、画像表示装置において表示する左眼用画像及び右眼用画像を含む立体画像の表示タイミングと、3D画像を視るために用いられるシャッター式メガネにおいて左眼用画像と右眼用画像とを交互に透過させるシャッター部の駆動タイミングと、を同期させる同期信号をシャッター式メガネに向けて送信する信号送信部と、信号送信部を移動させることによって同期信号の出力方向を変化させる移動機構と、を備え、信号送信部には、同期信号を赤外線信号として送信する光源を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】複数の画素PIXは、複数の走査線32および複数の信号線34の各交差に対応して配置され、走査線32の選択時における信号線34の階調電位X[n]に応じた階調を表示する液晶素子CLを含む。駆動回路40は、各表示期間Pの単位期間U1では、走査線32を2本ずつ順次に選択するとともに奇数行の各画素PIXの指定階調に応じた階調電位X[n]を各信号線34に供給し、単位期間U1の経過後の単位期間U2では、偶数行の走査線32を順次に選択するとともに偶数行の各画素PIXの指定階調に応じた階調電位X[n]を各信号線34に供給する。 (もっと読む)


【課題】円偏光を利用する立体画像表示システムにおける、画像の着色を抑止する。
【解決手段】立体画像表示システムは、画像表示装置および視認者が装着するための偏光眼鏡を備る。画像表示装置は、視認側表面に第1の偏光板を備え、第1の偏光板よりもさらに視認側に第1の1/4波長板を備えることで、視認側に円偏光を出射する。偏光眼鏡は、右目用視認部および左目用視認部を備え、右目用視認部と左目用視認部のそれぞれは、第2の偏光板、および第2の偏光板よりも画像表示装置側に1/4波長板を備えている。画像表示装置の視認側表面に備えられる第1の1/4波長板、および偏光眼鏡の画像表示装置側に備えられる第2の1/4波長板の少なくともいずれか一方は、波長550nmにおけるレターデーションRe550と波長450nmにおけるレターデーションの比Re450/Re550が、1.01以下である。 (もっと読む)


【課題】別途のパネル構造の変更がなくても、高速駆動時に液晶層に十分な電圧印加時間を提供することで、表示しようとする階調を正確に表示し、立体映像の表示においても、一般の映像より輝度が低下することを減らす立体映像表示装置及びその駆動方法の提供。
【解決手段】3Dモードである場合には、2D周波数より高い3D周波数で左眼用映像と右眼用映像を表示し、左眼用映像または右眼用映像を連続する少なくとも二つのフレームにわたって同一の極性及び同一の大きさのデータ電圧でデータ線に印加して、充電率及び輝度を向上させる。また、データ線と交差する複数のゲート線に、総データ遅延値に基づいて計算された補正ゲートオン印加時間の間、順次にゲートオン電圧を印加して、遅延による問題点を除去する。 (もっと読む)


【課題】1つの特定位置に対する立体画像の裸眼視聴システムに妨げられずに、他の態様での視聴を拡張して行うことのできる配光システム及び立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】配光システムは、第1の方向に延伸し、第1の方向を前後方向から見たときの左右方向としたとき、前方から見て、入射面に右後方から入射した光を出射面から右前方に出射するように配光するとともに、入射面に左後方から入射した光を出射面から左前方に出射するように配光する、第1の光学素子と、第1の方向に延伸し、入射面に入射した光を拡散して出射面から出射する第2の光学素子と、を、前後方向から見て互いに上下方向に並置されるように備えている。 (もっと読む)


【課題】特殊なメガネ(視覚補助器具)を用いて立体画像表示を実現する画像表示装置であって、前記視覚補助器具を用いずに画面を見た人に対しても違和感の少ない画像を視認させることができる画像表示装置と、これを含む立体画像表示システムとを提供する。
【解決手段】視覚補助器具の左目部分を介して視認されるべき左目用画像(L)と、前記視覚補助器具の右目部分を介して視認されるべき右目用画像(R)とを、時間的または空間的に分離して表示する表示部と、同一フレームにおいて前記表示部に表示される前記左目用画像の平均輝度と前記右目用画像の平均輝度とを相対的に異ならせる平均輝度制御部とを備えた画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】視差量を調整可能な画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像表示装置は、視差調整部と表示部と視差検出部と最大視差検出部とを備える。視差調整部は、3D画像の右目用画像信号と左目用画像信号とを取得し、右目用及び左目用画像信号の視差を調整する。表示部は、視差調整部により視差が調整された右目用及び左目用画像信号に基づいて生成される右目用及び左目用画像を表示する。視差検出部は、視差調整部により視差が調整された右目用及び左目用画像信号の視差量を検出する。最大視差検出部は、視差検出部により検出された視差量の最大値を検出する。表示部は、視差検出部により検出された視差量と、最大視差検出部により検出された視差量の最大値とを、右目用及び左目用画像に重畳して表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストを抑えると同時に、外観がシンプルでデザイン性を向上させた立体表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シャッター装置4と組み合わせられる立体表示装置3aにおいて、表示モジュール31及び赤外線発射素子32を備え、表示モジュール31を可視領域V及び光学フィルムFを有するものとし、赤外線発射素子32を表示モジュール31内に設置させることにより、赤外線発射素子32が発した光線が、光学フィルムF及び可視領域Vを通過して、シャッター装置4によって受け入れられ、且つ、シャッター装置4の動作をコントロールするように構成することによって解決した。 (もっと読む)


【課題】立体視可能なモニタにて観察者により立体視される画像と実空間とを対応付ける尺度を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の取得部145a、決定部145b及び出力部145cを備える。取得部145aは、視差画像群をボリュームデータから生成するために用いられたレンダリング条件を取得する。決定部145bは、立体画像の空間と、ボリュームデータの撮影部位の空間とを対応付ける対応情報を、レンダリング条件に含まれる少なくとも視差角と、視差画像群の表示サイズとに基づいて設定し、対応情報に基づいて、立体画像の空間における立体表示モニタの表示面に対して垂直方向の長さを撮影部位の空間上の長さに換算するための尺度を決定する。出力部145cは、視差画像群に基づく立体画像に対して尺度が立体表示モニタにて重畳表示されるように出力制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザに適した立体画像を同時に提供することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数の画像を時分割で順に表示する表示手段と、前記表示手段における表示と同期して同期信号を出力する同期手段と、前記同期手段から前記同期信号を受信し、前記同期信号に応じて右目または左目を遮蔽して前記複数の画像を選択的に右目および左目に透過させる遮蔽手段と、前記遮蔽手段の傾きを検出する傾き検出手段とを備え、前記遮蔽手段は、前記傾き検出手段が検出した傾きに応じて、前記複数の画像から右目および左目に透過させる画像の組を選択する。 (もっと読む)


【課題】1台の3D映像表示装置を複数の視聴者が視聴中であっても、3D視聴用メガネ側で個別に適正視聴距離より接近したか否かを検出することにより、適正視聴距離より接近しすぎた視聴者に対してのみ警告を発し、適正視聴距離で視聴している視聴者に対しては、快適な視聴を維持する。
【解決手段】本発明の3D視聴用メガネは、3D映像表示装置から赤外線と超音波の2つの方式で伝送される映像同期信号を受信し、赤外線で受信した信号と超音波で受信した信号の位相が3D映像表示装置との距離により変化することを用いて距離を計測し、3D映像表示装置と3D視聴用メガネとの距離が、適正視聴距離(視聴画面の約3倍)より近づいたことを検出した場合、3D視聴用メガネは、3D映像視聴機能を停止することで適正視聴距離より接近した視聴者に警告を発する。 (もっと読む)


【課題】鑑賞する位置と認識される立体像の不整合に起因する違和感を抑制することが可能な画像表示システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】第1のプロジェクター2aは、第2のプロジェクター2bが画像の投写を停止しているときに左眼用画像及び右眼用画像を投写し、第2のプロジェクター2bは、第1のプロジェクター2aが画像の投写を停止しているときに左眼用画像及び右眼用画像を投写する。そして、液晶シャッターメガネ4は、一方のプロジェクター2が左眼用画像を投写しているときに左眼用の液晶シャッター44Lを開放して右眼用の液晶シャッター44Rを閉塞し、該プロジェクター2が右眼用画像を投写しているときに右眼用の液晶シャッター44Rを開放して左眼用の液晶シャッター44Lを閉塞し、該プロジェクター2が画像の投写を停止しているときには、双方の液晶シャッター44L,44Rの双方を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示において、簡単な装置構成で観察者の疲労を正確に把握して観察者の疲労増加を抑制する。
【解決手段】モニタ画面43a,43bの輝度またはコントラストの調整を受け付け、モニタ画面43a,43bの輝度またはコントラストの調整履歴を記録し、モニタ画面43a,43bの輝度またはコントラストの調整回数が所定回数を越えた場合、画面表示および/または音声による警告を発する。 (もっと読む)


【課題】クロストークを低減することができる表示装置を得る。
【解決手段】表示部20と、開状態と閉状態とを切り換え可能な複数の光バリアを含むバリア部10と、光バリアの開閉タイミングに同期して1または複数のシャッタ眼鏡60のそれぞれにおける左眼シャッタ6Lおよび右眼シャッタ6Rの開閉を切り換えるシャッタ制御部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】運動視差を利用して立体感を表現する際に、複数人が同時に鑑賞する。
【解決手段】映像を表示する表示部140と、各鑑賞者の視点に応じた映像を表示部140に所定の表示順で時系列に切り替えながら表示するよう制御し、表示部140に所定の鑑賞者の位置に応じた立体映像を表示している期間にその所定の鑑賞者が前記立体映像を鑑賞できるようにさせる同期制御部と、同期制御部126によりその所定の鑑賞者に対し立体映像を鑑賞させる制御信号を、該制御信号に基づいて自装置を装着している鑑賞者に対し立体映像を鑑賞させる光透過制御装置に送信する通信部150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水平視差を利用した立体視画像の視聴において、視聴者が頭部を傾けると両目に縦方向の視差が生じ、疲労や立体視の異常を起こす。
【解決手段】画像表示システムは、視聴者の左目に提示する画像と右目に提示する画像を蓄積している画像蓄積部と、前記視聴者の左眼球と右眼球の位置と撮像時の左カメラと右カメラの位置の差分量を検出する左右眼球水平差分量検出部と、前記画像蓄積部で蓄積されている画像の奥行き情報と、前記左右眼球水平差分量検出部で検出された前記位置の差分量とを用いて、前記画像蓄積部で蓄積されている画像の補正量を決定する補正量決定部と、前記補正量決定部で決定された補正量に基づいて前記画像蓄積部で蓄積されている画像を補正する画像処理部とを有する。 (もっと読む)


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