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Fターム[2H199BA04]の内容

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Fターム[2H199BA04]に分類される特許

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【課題】立体画像の飛び出し量を適宜変化させることで、視聴者が容易に立体画像を認識することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像を表示する立体画像表示装置であって、立体画像の飛び出し量を変化させる所定の時間を設定し計測するタイマー部と、所定の時間内での飛び出し量の経時変化情報を記憶する飛び出し量変え方メモリと、複数の画像間の視差量、所定の時間、および経時変化情報に基づき、単位時間ごとの飛び出し量を生成する飛び出し量制御部と、単位時間ごとの飛び出し量に応じて、複数の画像から所定数の飛び出し量変化画像の組を生成する変化画像生成部と、それぞれ対応する飛び出し量変化立体画像を生成する立体画像生成部と、該飛び出し量変化立体画像を表示部に表示する表示制御部とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが3次元表示された画像を視認しにくい場合には当該画像を2次元表示可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、CPUと、メモリと、ディスプレイ105と、ディスプレイ105の近傍に設置され、人物との間の距離を計測する測距センサとを備える。メモリは、距離d11および距離d11よりも大きい距離d12と、測距センサにおける出力電圧と距離との対応関係を示したデータとを格納している。CPUは、測距センサの出力と対応関係を示したデータとに基づいて、ディスプレイ105と人物との間の距離を算出する。CPUは、算出された距離が距離d11以上であって距離d12以下であるときには、ディスプレイ105に画像を3次元表示させる。CPUは、算出された距離が距離d11よりも小さい、または算出された距離が距離d12よりも大きいときには、ディスプレイ105に画像を2次元表示させる。 (もっと読む)


【課題】任意の視聴者が2D映像と3D映像を選択的に視聴することができる、製造コストを抑えた立体眼鏡を提供する。
【解決手段】回転方向が互いに逆の円偏光を、互いに直交する偏光方向をもつ直線偏光に変換する一対の偏光変換光学系と、前記一対の光学素子のうちの何れか一方の前方に挿入可能に設けられ、前記円偏光の回転方向を逆転させる1/2位相差板とを備える。 (もっと読む)


【課題】左眼用液晶シャッタと右眼用液晶シャッタとの判別が容易で、高生産性の眼鏡用液晶シャッタセット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、左右の一方の眼用の第1液晶シャッタと、左右の他方の眼用第2液晶シャッタと、を備えた眼鏡用液晶シャッタセットが提供される。第1液晶シャッタは、第1基板部と、第2基板部と、第1基板部と第2基板部との間に設けられ、第1液晶層を含む第1中間部と、を含む。第2液晶シャッタは、第3基板部と、第4基板部と、第3基板部と第4基板部との間に設けられ、第2液晶層を含む第2中間部と、を含む。第1基板部及び第2基板部の少なくともいずれかは、第3基板部及び第4基板部の少なくともいずれかに対して非対称な部分を有する、並びに、第1中間部は、第2中間部に対して非対称な部分を有する、の少なくともいずれかである。 (もっと読む)


【課題】ある表示画像を立体映像に重ね合わせる場合において、より簡易な手段で立体映像に表示画像を重ねあわせることができ、表示画像の奥行き方向の違和感を軽減できる表示制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の立体映像表示制御装置は、立体映像を表示させるための立体映像情報と、当該立体映像情報と重ね合わせることが可能であり、前記立体映像情報よりも、視聴者に対する奥行き方向の表示位置が近くに位置する第1付加画像と、を取得する取得手段と、前記第1付加画像と異なる第2付加画像を前記立体映像情報に重ね合わせる付加手段と、を備え、前記付加手段は、前記第2付加画像を前記立体映像情報に重ね合わせる際、前記第1付加画像よりも、視聴者に対する奥行き方向の表示位置が近くに位置するよう調整する。 (もっと読む)


【課題】3D映像を録画することなく、視認者が容易に適正範囲で3D映像を視認できるようにする。
【解決手段】ISP51は、イメージセンサ5による撮影画像から、視認者の顔画像を抽出して顔検出画像を出力する。判定処理部10が、顔検出画像に基づいて、視認者が3D映像を適正に視認できる適正範囲の外側に位置していると判定すると、表示処理部10が、そのことを警告としてメッセージを表示する。その後、判定処理部10が、再びISP51より得られた顔検出画像に基づいて、視認者が適正範囲の外側にいると判定すると、表示処理部11が、適正範囲への移動を指示する(移動方法を示す)メッセージを表示す
る。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示装置において視差量調整のため画像を縮小して表示する場合、画像輝度とクロストークの性能をバランス良く実現すること。
【解決手段】画像縮小回路12は、立体画像を所定の縮小率で縮小する。画像表示回路13は、縮小された立体画像を表示部14に表示させる。シャッター眼鏡制御回路15は、シャッター眼鏡16に開閉タイミング信号を供給する。画像表示回路13は、表示部14における走査時間を縮小された立体画像の表示領域に限定し、シャッター眼鏡制御回路15は、表示部14における走査時間の短縮分だけシャッター眼鏡16の開時間を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 立体映像に画質調整用のOSDを重畳表示し、操作者が立体映像中の画質調整領域を変更すると、その領域の奥行きが変化し、それに応じてOSDの奥行きも変化してしまう。
【解決手段】 所定の視差を有する左右一対のOSD画像がそれぞれ左眼用映像及び右眼用映像に上書きされてOSDが立体映像に重畳表示される。表示された立体映像のうち所定の画像処理を行う領域が選択されると、左眼用映像と右眼用映像との間における選択された領域の視差が計算される。視差調整部は、その計算された視差が上記所定の視差と一致するように、左眼用映像と右眼用映像を相対的にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リアリティ性を向上し得る画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提案する。
【解決手段】右眼用画像と左眼用画像とを交互に投影し、右眼用画像の投影像と左眼用画像の投影像とを分離することで3次元像を観測者に提示する。この際、右眼用画像及び左眼用画像を与えるべき観測者の視線方向を検出し、右眼用画像及び左眼用画像に対して視線方向を基準とする範囲を設定し、その範囲外の部分が不可視状態となるよう画素の輝度値を調整する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに映像を立体視させるとともに、輻輳調節矛盾軽減用の光源が発する光をメガネ外部に漏らさないメガネを提供する。
【解決手段】映像表示装置100が、時分割で左目映像と右目映像を表示するとともに、上記時分割のタイミングに同期するシャッタ制御信号をシャッタ式メガネ150に送信する。シャッタ式メガネ150が、映像表示装置100から受信したシャッタ制御信号に基づいて、時分割で右目用シャッタと左目用シャッタとを開閉制御する。右目用シャッタが閉じられる場合に、シャッタ式メガネ150が、右目用光源から光を照射させるとともに左目用光源からの光の照射を停止させる。そして、左目用シャッタが閉じられる場合に、シャッタ式メガネ150が、左目用光源から光を照射させるとともに右目用光源からの光の照射を停止させる。 (もっと読む)


【課題】視聴者に臨場感を直接体感させることができる3D表示装置、3Dメガネ、及び3D表示装置の映像伝達方法を提供する。
【解決手段】3D映像表示部100において、バイブレータ処理部151aは、3D映像処理部130から現在の映像種別、音声処理部140から現在の音声状態を取り出す。バイブレータ処理部151aは、バイブレータ動作設定テーブル120aからバイブレータ260が動作する条件である「映像種別」と「音声状態」を取り出し、現在の映像種別と音声状態が条件に一致するかを判定する。条件に一致したときバイブレータ処理部151aは、動作パターン設定テーブル120bから「動作パターン」を取り出し、「動作パターン」が設定されたバイブレータ動作信号を3Dメガネ部200に送信する。3Dメガネ部200は、バイブレータ動作信号を受信すると、その「動作パターン」に基づいてバイブレータ260を振動させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが3D眼鏡を装着した場合のフリッカーの発生を抑制することのできる情報表示装置を提供すること。
【解決手段】左目用映像と右目用映像とが時系列に交互に並べられた立体映像を出力する装置に備えられる情報表示装置100であって、複数の発光部120を有し、複数の発光部120のそれぞれが、発光の開始から予め設定された期間の経過後の当該発光の停止までの状態である発光状態と、当該発光の停止から次の発光の開始までの状態である非発光状態とを繰り返すことで立体映像とは異なる情報を表示する表示部110を備え、複数の発光部120のそれぞれは、立体映像を視認するための眼鏡が備えるシャッターであって右目用および左目用のいずれか一方のシャッターが開放してから閉じるまでの期間である開期間の間に、少なくとも1回の発光状態が含まれるように発光する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、明るい画像の表示を行うことができる、三次元画像の表示装置。
【解決手段】複数の画素が設けられた画素部と、第1のシャッター及び第2のシャッターを有する遮光部と、共通電位を出力する信号源と、画素部における画像信号の書き込み、右目用の画像の表示、及び左目用の画像の表示に同期するように、第1のシャッター及び第2のシャッターの透過率と、信号源から出力される共通電位の高さとを制御する制御部と、を有する。そして、複数の画素は、画素への画像信号の書き込みを制御するスイッチング用トランジスタと、画素電極、共通電位の与えられる共通電極、及び画素電極と共通電極の間に設けられた電界発光層を有する発光素子と、画像信号に従って画素電極の電位を制御する駆動用トランジスタと、を有する。 (もっと読む)


【課題】2D映像コンテンツ作成者は、当該2D映像コンテンツを3D映像として表示することを望むことや、何らかの制限を望むことがある。コンテンツ作成者の意思を反映させた良質な3D映像を視聴者に提供する。
【解決手段】コンテンツをデコードするステップと、デコードされたコンテンツを外部の表示装置へ出力するステップとを有し、出力するコンテンツが3D映像の表示を制限されるコンテンツであった場合は、出力するコンテンツに3D映像の表示の制限に関する情報を付加するように構成する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、明るい画像の表示を行うことができる、三次元画像の表示装置。
【解決手段】複数の画素が画素部に設けられた画像表示部と、第1のシャッター及び第2のシャッターを有する遮光部と、前記画素部における右目用の画像、或いは左目用の画像の表示に同期するように、前記第1のシャッター及び前記第2のシャッターの透過率を制御する制御部と、を有し、前記複数の画素は、画素への画像信号の入力を制御するスイッチング用トランジスタと、発光素子と、画像信号に従って発光素子に供給する電流の値を制御する駆動用トランジスタと、発光素子への電流の供給の有無を選択する電流制御用トランジスタと、を有する表示装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、シャッタメガネが表示面に対して傾いた場合の色変化を抑制することができるようにする。
【解決手段】表示部11に表示される画像の表示状態に応じて、左眼用シャッタ2Lおよび右眼用シャッタ2Rを開閉させるシャッタメガネ2と、表示部11の表示面側に配置された表示側偏光板12とを備える。左眼用シャッタ2Lおよび右眼用シャッタ2Rはそれぞれ、液晶セル20と、液晶セル20の表示部側に配置された位相差板22と、液晶セル20の位相差板22が設けられた側とは反対側に配置された第1のメガネ側偏光板21とを有する。表示側偏光板12の偏光軸と第1のメガネ側偏光板21の偏光軸とを互いに直交させ、かつ、表示側偏光板12の偏光軸と位相差板22の位相差軸とを互いに平行または直交させる。 (もっと読む)


【課題】表示画面を視聴するユーザの3次元映像視聴用メガネの着用状況に応じた好適な時間に録画することができる表示装置及び録画方法の提供。
【解決手段】実施形態に係る表示装置は、3次元映像視聴用メガネを装着したユーザに対して3次元映像を表示可能な表示装置であって、入力手段と、表示手段と、撮像画像入力手段と、記憶手段と、録画手段とを備える。入力手段は、映像データが入力される。表示手段は、入力された映像データに基づいた3次元映像を表示する。撮像画像入力手段は、表示装置の周囲の、表示手段に面する側の画像を撮像する撮像装置から当該撮像画像が入力される。検出手段は、入力された撮像画像から3次元映像視聴用メガネの画像を検出する。録画手段は、検出手段が3次元映像視聴用メガネの画像を検出しない場合に、入力された映像データを録画する。 (もっと読む)


【課題】複数の観察者が、異なる視差を持つ立体画像を見ることができる立体画像表示システム、画像制御装置及び立体画像表示方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる立体画像表示システムは、右目画像と左目画像を時分割して表示する表示装置34と、表示装置34の観察者に対して前記右目画像と前記左目画像を選択的に遮光する遮光装置32とを備えている。表示装置34は、第1の視差を実現する第1の立体画像と、前記第1の立体画像とは異なる第2の視差を実現するための第2の立体画像を時分割して表示する。前記第1の立体画像は、第1の右目画像112と、第1の左目画像111から構成される。前記第2の立体画像は、第2の右目画像113と第1の左目画像111から構成される。遮光装置32は、第1の視差を有する画像の組み合わせ又は第2の視差を有する画像の組み合わせが前記観察者に視認されるように複数の表示画像の一部を遮光する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でありながらも、「メガネ式」と「裸眼式」の両装置の利点を享受することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】右眼用画像が表示される際には、中心線の左側に遮光領域BR1が形成され、左眼用画像が表示される際には、中心線の右側に遮光領域BR2が形成される。この位置に観察者が位置すると、観察者の右眼ERでは右眼用画像だけが観察され、観察者の左眼ELでは左眼用画像だけが観察されることになる。その結果、遮光領域BR1,BR2の位置においては、観察者が裸眼で立体表示装置1に対面しても、立体画像を観察できる。また、遮光領域BR1,BR2を除く領域においては、右眼用画像と左眼用画像とが混在した状態となっているが、観察用メガネを観察者が着用することにより、複数の観察者で同じ立体画像を同時に観察できる。 (もっと読む)


【課題】 液晶シャッターを装着した観察者の体勢に係らず立体視が可能な立体画像認識装置を、簡単な構成で実現する。
【解決手段】 表示装置9の表示面側に順に設けられた第一偏光板5及び第一λ/4板6と、第一λ/4板6と観察者8の間に設けられた液晶シャッターメガネ1を備えている。液晶シャッターメガネ1は、観察者の左右の眼に対応して、液晶シャッター2、第二λ/4板3、及び第二偏光板4が設けられている。そして、第二偏光板4及び第二λ/4板3は、第一λ/4板6との間で液晶シャッター2を挟むように配置されている。このような構成により、円偏光モードのシャッター効果が得られる。 (もっと読む)


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