説明

Fターム[2H199BA05]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−方法機能目的 (7,173) | 方式 (3,925) | のぞき方式 (99)

Fターム[2H199BA05]の下位に属するFターム

Fターム[2H199BA05]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】従来のステレオビューア付き電子機器は、2D表示(通常表示)と3D表示(立体表示)の切替えに手間がかかるとともに、薄型化することが困難であるため携帯性が悪かった。
【解決手段】表示素子の筐体と上記筐体裏面のカバーが第一回動軸で結合され、さらにカバーと双眼レンズが第二回動軸で結合され、それぞれ約270度回転することにより、双眼レンズを表示素子に平行に配置した3D表示と、双眼レンズを筐体に収容した2D表示を両立し、薄型で携帯性の高い3D表示機能つき電子機器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】従来の立体表示装置は、各立体表示方式に適した3D画像電子データフォーマットに変換したのち表示する必要があり、変換に手間がかかっていた。テレビなどで配信される3Dコンテンツを視聴するには、3D専用のパソコンや3Dテレビが必要であった。
【解決手段】撮像素子と表示素子と第一レンズと第二レンズを有する立体表示装置において、3Dのサイドバイサイド画像を撮像素子で撮影し、撮影した画像の左半分の左画像と右半分の右画像に分割し、左画像と右画像の対応する特徴点を抽出し、その特徴点の上下位置が水平になるように左画像と右画像の上下方向の相対位置を調整したのち、左画像と右画像を再結合した画像を表示素子に表示することで3D専用機器を必要とせず3Dコンテンツを視聴できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で写真を明瞭に見ることができる写真用立体視ビューアを提供することである。
【解決手段】 2枚の同じ寸法の矩形の前面板および後面板を重ね合わせ上縁および下縁において互いに接合することによって、或いは1枚の板を前面板および後面板が形作られるように折り曲げて板の両縁を接合することによって形成されたケース(12)と、ケースの前面板(12a)に配置された立体視用レンズ(14)と、ケース内に収納された1又は複数枚の写真(18)とを備え、ケースの前面板が、透明又は半透明の材料で形成されていることを特徴とする写真用立体視ビューア(10)。 (もっと読む)


【課題】立体視可能なモニタにて観察者により立体視される画像と実空間とを対応付ける尺度を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の取得部145a、決定部145b及び出力部145cを備える。取得部145aは、視差画像群をボリュームデータから生成するために用いられたレンダリング条件を取得する。決定部145bは、立体画像の空間と、ボリュームデータの撮影部位の空間とを対応付ける対応情報を、レンダリング条件に含まれる少なくとも視差角と、視差画像群の表示サイズとに基づいて設定し、対応情報に基づいて、立体画像の空間における立体表示モニタの表示面に対して垂直方向の長さを撮影部位の空間上の長さに換算するための尺度を決定する。出力部145cは、視差画像群に基づく立体画像に対して尺度が立体表示モニタにて重畳表示されるように出力制御する。 (もっと読む)


【課題】観察者の位置の変化に追従して立体映像表示装置の向きを見やすい方向へ自動的に変化させる自動追尾式立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】立体映像表示装置2を左右方向及び上下方向で回転自在な回転モータ10、11を介してベース1に支持し、その回転モータ10、11を、受信機13と送信機14で検出した観察者Dの位置に応じて回転させる構造になっている。従って、立体映像表示装置2の向きは観察者Dの位置を追尾した状態で自動的に変化するため、観察者Dは自身の位置変化に応じてその都度立体映像表示装置2の向きを変化させる必要がない。 (もっと読む)


【課題】視差画像を交差法により、最適な大きさで容易に立体視できる立体視装置を提供する。
【解決手段】2枚の透明板12、13とその間に満たされた透明流体14からなる頂角可変のプリズム3、4、その1枚の透明板を操作して頂角を変更するための頂角調整機構6、2組のプリズムをそれぞれ向きを微調整するためのプリズム向き調整機構7、そのプリズムを通過してきた画像を両眼で見るための双眼鏡8または同等の光学機構からなる。 (もっと読む)


【課題】通常は立体視メガネを用いて実現されるような立体視を、かかるメガネを実際に顔に装着しないでも実現可能とするような立体視体験装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体視体験装置10は、内面側に立体画が設置される下底面12と、前記下底面12に対向し1対の立体視レンズ33,33が装着されている上底面11と、前記下底面12及び上底面11の間に位置するとともに採光用の開口部23aが設けられている側面20とで構成される。前記開口部23aからは前記立体画を挿入又は交換可能である。前記側面20は、載置面に対してほぼ垂直をなす正面部21と、この正面部21に対して各々ほぼ直角をなす左側面部22及び右側面部24と、これら左側面部22及び右側面部24の間に位置するとともに前記正面部21に相対し、かつ、該正面部21に向かって傾斜している背面部23とで構成されているとともに、前記開口部23aは、前記背面部23に設けられている。 (もっと読む)


【課題】直線偏光の映像光を反射率と透過率がそれぞれ等しいハーフミラーを介して見るようにしており、このような特性のハーフミラーは高価となる一方、安価なものを使用した場合、透過率が小さく、直線偏光の特性が崩れる問題があった。また、左目用及び右目用の2つの画像表示装置のなす角度や距離を正確に配置するのが難しい問題があった。
【解決手段】ハーフミラーの替わりに樹脂やガラスなどで作製された透明板を使用して透過光を大きくする。反射光に対しては、2つの画像表示装置を90度より大きく180度に近い角度をなすように設置して画像表示装置から前記透明板への入射角が大きくなるようにするとともに、前記透明板で反射する画像の光の偏光方向を前記透明板への入射面に垂直な方向となるようにすることにより、反射率を大きくし光量が十分得られるようにする。また組立を容易にするため2つの画像表示装置を一体化する構造とする。 (もっと読む)


【課題】前後方向サイズの小さい立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】ケース11の内部において、接眼レンズ13の光軸Kの方向とは90°相違した方向に表示パネル17を設け、その表示パネル17を光軸K上に45°の角度で設けられた反射面16を介して観察するようにしたため、ケース11の前後方向サイズAを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のステレオビューア付き電子機器は、2D表示(通常表示)と3D表示(立体表示)の切替えに手間がかかるとともに、薄型化することが困難であるため携帯性が悪かった。
【解決手段】表示素子を有する筐体と双眼レンズが、伸縮可能なアームにより結合されていて、表示画面とアーム及び、双眼レンズをアームが垂直に配置されることで、表示画面とアームが平行になり、ステレオビューア構造が実現できる。また、アームと双眼レンズ及び表示画面を平行にした状態でアーム長を縮めることで、双眼レンズが上記筐体カバー内にスライドしながら収納できる。3D表示と、双眼レンズを筐体に収容した2D表示を両立し、薄型で携帯性の高い立体表示装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】従来の双眼レンズを用いたステレオビューア付き立体表示装置では、キー操作を容易にすることができないという問題があった。
【解決手段】表示素子2上にタッチパネル15を有し、3D表示(立体表示)のときには表示画面を上下二分割して、上部にステレオの3D画像、下部にはステレオのキー表示を行う。双眼レンズを通して3D画像とキー表示が見える構成とすることにより、3D表示のときにもキーを鮮明に認識することができ、3D表示でのキー操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来のステレオビューア付き電子機器は、2D表示(通常表示)と3D表示(立体表示)の切替えに手間がかかるとともに、薄型化することが困難であるため携帯性が悪かった。
【解決手段】2D表示のときは、凹レンズ及び、その凹レンズと曲率が同じ凸レンズを表示素子の表面上に重ねて配置し、3D表示のときには凸レンズを凹レンズから一定距離だけ離れた所に配置することで、2D表示と3D表示が可能となる。2D表示のときには凸レンズが表示素子上に収容されているため薄型で携帯性の高い3D表示機能つき電子機器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単な器具をTVやパソコンに装着して、利用者が手軽に立体画像を楽しめるようにする。
【解決手段】左目26で見るための左画像12と右目28で見るための右画像14とを背景枠画像16中に横に並べた立体画像を表示するディスプレイに対向配置する。左画像12を反射して左目用の覗き窓56方向に導く左第1ミラー18と左第2ミラー20により構成された左目用の光学系と、右画像14を反射して右目用の覗き窓57方向に導く右第1ミラー22と右第2ミラー24により構成された右目用の光学系とを備える。表示画面から覗き窓56、57に至るまでの光学系をディスプレイに対向する位置に支持固定する。表示画面から覗き窓56、57に至るまでの左目用の光学系と右目用の光学系との間を光学的に遮断する仕切り板54を備える。 (もっと読む)


【課題】 画素ピッチの粗い空間光変調素子を用いた場合でも、広い視野角をもった歪みのない再生像を提示する。
【解決手段】 原画像10からの物体光と参照光40R,40Lとによって記録面20R,20L上に形成されるホログラム干渉縞をコンピュータで演算し、画像データ50R,50Lに収める。予め右眼および左眼の観察位置30R,30Lを設定し、参照光40R,40Lとして、これら観察位置に収束する光路をとる光を用いる。液晶ディスプレイなどの空間光変調素子を記録面20R,20Lの位置にそれぞれ配置し、画像データ50R,50Lを供給して駆動し、ホログラム干渉縞を表示させる。この干渉縞の表示面に、参照光40R,40Lと同じ光路をとる再生用照明光を照射し、観察位置30R,30Lに両眼ER,ELを置いた観察者に観察させる。 (もっと読む)


【課題】専用の受像器を用いずに極めて簡単な方法で自然なアスペクト比の立体イメージを体感することができるようにする。
【解決手段】左目用の画像の第1の映像光Cを使用者の左目Lに導く第1の光学ユニット2と、右目用の画像の第2の映像光Dを使用者の右目Rに導く第2の光学ユニット3と、第1の映像光Cと第2の映像光Dの輻輳角を調整する輻輳角調整機構12,14とを備えている。そして、第1の光学ユニット2は、第1の映像光Cを、第1の方向Yの倍率と第2の方向Xの倍率とを異なる比率に変化させる第1の倍率変換機構11を有している。また、第2の光学ユニット3は、第2の映像光Dを、第1の方向Yの倍率と第2の方向Xの倍率とを異なる比率に変化させる第2の倍率変換機構13を有している。 (もっと読む)


【課題】3次元表示装置において、3次元表示された画像をデジタルズームしたときに生じる立体視を行うユーザの疲労感や不快感を軽減する。
【解決手段】視差を有する複数の2次元画像に基づいて3次元表示を行う表示手段と、複数の2次元画像を各々デジタルズームするデジタルズーム手段とを備えてなる3次元表示装置において、デジタルズーム手段による2次元画像のデジタルズーム率を取得し、取得したデジタルズーム率が100%よりも大きいときに、デジタルズームされる前の複数の2次元画像間の視差量を、デジタルズーム率を該ズーム率が大きい程大きな割引率で割り引いた割引デジタルズーム率で拡大した拡大視差量に基づき、デジタルズームされた複数の2次元画像間の視差量が拡大視差量となるようにデジタルズームされた複数の2次元画像の少なくとも1つを修正し、修正した複数の2次元画像に基づいて表示手段に3次元表示をさせる。 (もっと読む)


【課題】 広い観察画角を鮮明に且つ遠方の映像として観察することが可能な長いアイリリーフを有する小型の視覚表示装置を提供する。
【解決手段】 映像表示素子3と、映像表示素子3に表示された映像を遠方の虚像として観察させる接眼光学系5と、からなる視覚表示装置1において、接眼光学系5は、少なくとも一つの反射光学素子5aと、少なくとも一つの透過光学素子5bと、接眼光学系5の逆光線追跡における入射瞳Eの中心から透過光学素子5bを経て反射光学素子5aに向かう中心主光線を含む視軸101と、を有し、視軸101を含む第1断面と、第1断面と直交し視軸101を含む第2断面とで結像回数が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙、樹脂等のシート材でつくられた安価な立体視ビュアであるにも係わらず、構造的に安定した強固な構造で、且つ観賞時の立体視効果が大きい立体視ビュアを提供する。
【解決手段】立体視画像を保持する画像保持部を湾曲面にすることで、立体視ビュア基体の構造が3次元的構造になり、構造的に安定した強固な構造体になる。その上、画像が湾曲面に配置されるので、安価な立体視ビュアであるにも係わらず、あたかも曲面スクリーンのような強い立体視効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】観察方向に複数の表示面を設けた場合、これらの表示面を観察するために観察者との間に設置されるレンズにより、表示面ごとに異なった収差が発生する。表示面ごとに発生する収差が異なると、その収差の表れ方によっては、観察者は、表示される画像を良好に観察できない。
【解決手段】観察者の観察方向に複数の表示面と、複数の表示面と観察者との間にレンズ群を備える立体視光学装置であって、レンズ群は、観察者側における入射主光線の光軸とのなす角をθ、レンズ群の焦点距離をfとするとき、一つの表示面における像面の高さyが下記の条件式を満足することを特徴とする。
f・θ < y < f・tanθ (もっと読む)


【課題】立体画像を利用者が認識可能なヘッドマウントディスプレイを装着し、視差を有する画像が左右の両眼各々に提示された所定の期間に、利用者が感じることのある違和感を抑制可能なヘッドマウントディスプレイを提供することを目的とする。
【解決手段】制御ボックスとヘッドマウントディスプレイ本体によって構成されるヘッドマウントディスプレイは、視差を有する右眼用コンテンツ画像及び左眼用コンテンツ画像各々を、利用者の右眼及び左眼各々に提示するにあたり、視差の量が、3次元データで与えられる立体を表現できる正規の視差より小さい視差量である右眼用コンテンツ画像及び左眼用コンテンツ画像を初期段階で提示し、その後、中間段階から最終段階へと、徐々に視差量を大きくした右眼用コンテンツ画像及び左眼用コンテンツ画像を提示することとしたものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 35