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Fターム[2H199BA16]の内容

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多眼式 (216)

Fターム[2H199BA16]に分類される特許

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【課題】立体映像の視認性を向上させることが可能な立体映像表示装置及び立体映像表示方法を提供する。
【解決手段】透過状態となる透過領域又は遮光状態となる遮光領域に個別に切り替えられ、マトリクス状に配置された複数の領域を含む透過部と、前記透過領域を垂直ライン又は水平ライン方向にシフトさせるとともに、隣接するライン同士でシフト方向及びシフト量の何れか一方が異なるようシフトさせる透過制御部と、前記透過部に対向配置され、マトリクス状に配置された複数の表示領域を含む表示部と、前記透過領域の配列に応じて、複数の視差を有する映像の空間解像度を補正する補正部と、所定の視点位置から前記透過領域の各々を通じて観察される前記表示領域に、前記視点位置に応じた視差を有する前記補正後の映像を表示する制御を行う表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置に応じて適切に立体映像を表示することが可能な映像処理装置、映像処理方法および遠隔制御装置。
【解決手段】実施形態によれば、視聴者位置検出手段と、視域情報算出手段と、視域制御手段と、を備える映像処理装置が提供される。前記視聴者位置検出手段は、視聴者の位置を検出する。前記視域情報算出手段は、前記視聴者の位置に応じた領域に、表示手段に表示される複数の視差画像を立体的に見ることが可能な視域が設定されるよう、制御パラメータを算出する。前記視域制御手段は、視域調整信号を受信すると、前記制御パラメータに応じて前記視域を設定し、その後、視域調整の指示を受信するまで、前記設定された視域を保つ。 (もっと読む)


【課題】2D表示時及び3D表示における表示品質を向上することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示を行う表示パネルと、前記表示パネルの表示面側に配置され、シリンドリカルレンズ状に屈折率を制御して視差障壁を形成し、2D表示と3D表示とを切り替える液晶レンズパネルとを備える表示装置である。前記液晶レンズパネルは、液晶層を介して対向配置される一対の透明基板と、一方の前記透明基板の前記液晶層側に形成され、X方向に延在しY方向に並設されるくし歯電極PXと、他方の前記透明基板の前記液晶層側に形成される面状の共通電極CTと、前記一対の透明基板を所定間隔に保持する透光性を有するポストスペーサPSとを備え、前記ポストスペーサPSは、一方の透明基板の前記液晶面側に固定されると共に、前記透明基板の面内方向に対して前記くし歯電極PXから離れた領域に配置される。 (もっと読む)


【課題】複数の視点画像を表示する表示装置にて観察者が視聴しやすい環境を整える。
【解決手段】複数の視点画像を表示する表示部100と、複数の透過部105aを有し、表示部100からの光を分離させるパララックスバリア105と、視点画像のフレーム間の相関情報に基づき、表示部100上の各視点画像の表示位置又はパララックスバリア105の各透過部105aの透過率の少なくともいずれかを切り替えるタイミングを制御する表示制御部125とを有する表示装置10が提供される。 (もっと読む)


【課題】液晶分子の応答時間に起因する画質の低下を最小限に抑えることができる立体表示装置および表示駆動回路を得る。
【解決手段】立体表示装置1は、線順次走査により表示駆動され、複数の異なる視点の映像を時分割的に表示する表示部20と、線順次走査の方向において分割された複数のサブ発光領域を含むように構成されたバックライト30と、複数の開閉部12からなる開閉部グループを複数含むように構成された光バリア部(液晶バリア10)と、複数の開閉部グループを、グループ間で互いに異なるタイミングで個別に開閉駆動する光バリア駆動部(バリア駆動部9)と、表示部における線順次走査に同期して、バックライトの各サブ発光領域の発光を制御するバックライト制御部(バックライト駆動部29)とを備える。 (もっと読む)


【課題】各視点用の画像の解像度の低下を軽減することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】 列状の発光領域が複数並んで配列されて成る発光面を有する発光装置、発光装置の発光面に対向して配置され、複数の画素から成る表示領域を有する透過型表示パネル、及び、駆動手段を備え、発光領域の延びる方向に直交する仮想平面上において、各発光領域の光は、発光領域の中心を通り且つ発光領域に直交する仮想直線に対して略対称に発散した状態で、透過型表示パネルの表示領域に入射し、或る発光領域の光が入射する表示領域の部分と、或る発光領域に隣接する発光領域の光が入射する表示領域の部分とにおいて、一部の画素が重複し、駆動手段によって、奇数列の発光領域が発光する状態と、偶数列の発光領域が発光する状態とが交互に切り替えられると共に、透過型表示パネルの画像が同期して切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で、観察者の視点の位置に応じた立体視画像を表示可能な立体表示装置、表示制御回路、および表示方法を得る。
【解決手段】立体表示装置(表示装置10)は、表示部15と、左眼シャッタおよび右眼シャッタをそれぞれ有する1または複数のシャッタ眼鏡61〜63の各配置方位を検出する検出部(位置検出部17)と、立体視画像を構成する左眼画像および右眼画像を表示部に時分割的に表示させるとともに、複数の視点の立体視画像を表示部に時分割的に表示させる表示制御部14と、検出部により検出された1または複数のシャッタ眼鏡の方位に基づき、各視点の立体視画像の左眼画像および右眼画像が表示部に表示されるタイミングに同期して、その表示中の立体視画像の視点に対応する方位にあるシャッタ眼鏡の左眼シャッタおよび右眼シャッタをそれぞれ開閉動作させるシャッタ制御部(シャッタ眼鏡制御部16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空間映像投映装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明による空間映像投映装置は、空間映像を出力するモニタと、上記モニタから出力された空間映像の方向を調節することにより視野角を調節する映像方向調節部と、上記映像方向調節部により方向の調節された空間映像を半透過させる半透過ミラーとを含んで構成され、既存の3次元映像や視野角の調節に用いられたバリア技術を変形してディスプレイ装置から出る光の方向を調節することにより現実感を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】所定の観察位置からの視線方向に関わらず、立体画像を観察者に認識させたい。
【解決手段】視差画像を表示することにより観察者に立体画像を認識させる立体画像表示システムにおいて、それぞれの画素または領域が、視差画像が表示される平面上の所定の位置に設定された観察位置を中心とする対称図形の接線方向または平行な方向に視差を持つ視差画像を表示する。視差画像内の画素PX1、PX2は、視差画像が表示される平面上の所定の位置に設定された観察位置PVを中心として当該画素PX1、PX2を通る円C1を描いた場合の、当該画素PX1、PX2を通る点の接線方向DP1、DP2に視差を持ってもよい。 (もっと読む)


【課題】複数の体験者が同時に裸眼で立体画像を視認することができる立体画像表示システムを提供する。
【解決手段】水平に置かれた再帰反射シート1の周囲に体験者Mの両眼の間隔に対応付けて、それぞれ複数個のプロジェクタ3と半透鏡2を配置する。各プロジェクタ3には、表示対象であるオブジェクトを全周囲から撮影した視差画像が与えられる。隣り合う2つのプロジェクタ3から照射された画像光(左右の視差画像)は半透鏡2で反射されて再帰反射シート1に入射する。入射した2つの画像光はそれぞれ再帰反射シート1で入射方向に反射される。2つの反射光は半透鏡2を透過して体験者Mの右眼と左眼にそれぞれ分離して入射する。これにより体験者Mは再帰反射シート1の全周囲から、それぞれの方向から見たオブジェクトの立体画像を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の多視点ディスプレイにおいて多視点画像を描き込む方法および装置
を提供すること。
【解決手段】異なる視点に対応する画像データを異なる仮想バッファーに記憶し、仮想バ
ッファーに記憶された画像データを処理し、次に画像データを融合し融合画像データを物
理的フレームバッファーに記憶する。融合画像データは次に裸眼立体視ディスプレイなど
の多視点ディスプレイに転送する。画像データを仮想バッファーに記憶することはOpe
nGL(登録商標)フレームバッファーオブジェクト拡張機能などのグラフィックスライ
ブラリー機能を用いて画像データをテクスチャに描き込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 撮影後に立体画像の、より自然な奥行き感の調整を行い得る裸眼立体視画像処理方法および装置ならびに演算プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 本発明は、撮像装置(カメラ)3から供給される多視差画像を裸眼での立体視を可能とする立体画像表示装置(ディスプレイ)5に供給するときの裸眼立体視画像処理装置であって、前記多視差画像に注視点を付与する注視点付与手段と、この注視点付与手段で付与された注視点の奥行き位置を変更する注視点変更用ポインタPP等の注視点位置変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体への影響の少ない3D表示方式において、複数の位置から立体画像を観察することを可能とする。
【解決手段】立体表示装置100を、表示装置の観察者に近い位置に配置される第1の表示手段であるホログラフィックスクリーン101と、ホログラフィックスクリーン101に映像を投射するプロジェクタ102と、観察者からみて奥側に配置される第2の表示手段である表示装置103と、表示する画像を処理する立体画像処理装置104と、によって構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の立体再生像を表示する場合であっても、それぞれの再生像の解像度の劣化を抑えることが可能な立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置1は、予め設定された光の強度に対応する光線からなる光線群を平行光として投射する画像投射手段10と、この平行光を、光線ごとに反射する複数の2軸可動反射型表示素子210を、2次元状に配置した画像反射手段20と、2軸可動反射型表示素子210の向きを個別に切り換える制御手段30と、を備え、立体再生像を構成する個々の位置に、それぞれ複数の反射光を集光させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周囲の全方位から立体観察することが可能な観察装置や、見る角度や個々別人よって異なる観察像を表示可能な表示装置に適した視覚表示装置。
【解決手段】中心軸1に同心に回転対称な主光学系2が配置され、中心軸1に同心な円周上に複数の同一構成の副光学系3が並列して配置され、主光学系2と各副光学系3とにより構成される合成光学系の射出瞳4が主光学系2の副光学系3側とは反対側であって中心軸1に対して副光学系3とは反対側に位置し、各副光学系3の主光学系2とは反対側にそれぞれ表示素子の表示面5が配置され、各合成光学系による表示面5の像6が中心軸1近傍に結像され、かつ、各合成光学系の射出瞳4が中心軸1に同心に略連続的に形成される視覚表示装置。 (もっと読む)


【課題】1台のプロジェクターで、複数の視差表示を行い効率よく立体表示を行う投射型立体表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置10はプロジェクター12と投影用ミラー群14と指向性スクリーン16で構成され、プロジェクター12は投影像を、投影用ミラー群14の各ミラー18に一致するように投影用ミラー群14に投影し、投影用ミラー群14に投影された光は、指向性スクリーン16上で一つになるように投影用ミラー18の角度をそれぞれ調整し、1台のプロジェクター12で複数の視差を表現できる。 (もっと読む)


【課題】機械的な複雑な回転機構等を用いなくても周辺の360°方向から見る方向により変化する画像が観察可能な視覚表示装置。
【解決手段】中心軸1を含む平面内で中心軸1に直交した放射方向に凸の部分を含む曲線を中心軸1の周りで回転させて得られる回転対称透明レンズ体からなる拡大レンズ2と、その拡大レンズ2の湾曲した像面に沿って中心軸の周りで回転対称に配置された輪帯状の映像表示素子3とからなる視覚表示装置。 (もっと読む)


【課題】
高い立体感を有する立体視印刷物を作製するために、表示画像数を増加させ階調を高くして表現することさらに粒状感を解消ないし低減して表現することができる立体視印刷物を提供する。
【解決手段】
縦方向に向いた複数本のシリンドリカルレンズが横方向に連続して並列されてなるレンチキュラーレンズ11と、横方向に縮小された複数画像のそれぞれが、縦長画像に分割されて、レンチキュラーレンズ11の背面に立体視されるように配置されてなるカラー印刷画像12とからなる立体視印刷物1であって、前記縦長画像は縦一列の複数の画素により構成され、かつ前記各画素が1つの縦長ドットまたは縦一列の複数のドットにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】三次元画像の解像度バランスを改善し表示阻害を防止することを可能にする。
【解決手段】要素画像を表示する画素群を構成する画素がマトリックス状に配置される二次元画像表示装置14と、画素群に対応付けられた射出瞳を有し、画素群の画素からの光線を制御する光線制御子6と、を備え、光線制御子の射出瞳は略垂直方向に連続した構造をとり、画素はRGBのサブ画素から構成され、サブ画素は縦:横が3:1の縦長の形状を有し、射出瞳の連続した方向と、二次元画像表示装置の画素配列の列方向とのなす角度が、nを3の倍数と異なる自然数としたとき、arctan(1/n)で与えられ、三次元画像の水平解像度と垂直解像度との比が二次元画像表示装置の水平解像度と垂直解像度との比に一致するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】三次元画像の解像度バランスを改善し表示阻害を防止することを可能にする。
【解決手段】要素画像を表示する画素群を構成する画素がマトリックス状に配置される二次元画像表示装置14と、画素群に対応付けられた射出瞳を有し、画素群の画素からの光線を制御する光線制御子6と、を備え、光線制御子の射出瞳は略垂直方向に連続した構造をとり、画素はRGBのサブ画素から構成され、サブ画素は縦:横が3:1の縦長の形状を有し、射出瞳の連続した方向と、二次元画像表示装置の画素配列の列方向とのなす角度が、nを3の倍数と異なる自然数としたとき、arctan(1/n)で与えられ、かつ基準視差数Nがnの二乗nで与えられる。 (もっと読む)


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