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Fターム[2H199BA20]の内容

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Fターム[2H199BA20]に分類される特許

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【課題】立体像を表示できるようにする。
【解決手段】内部に回転軸を有する円筒状の回転部と、回転軸を回転中心として、回転部を回転させる駆動部と、回転部の内部に取り付けられ、複数の発光素子がマトリクス状に配設されることにより形成された発光面を有する発光素子アレイと、発光素子アレイに表示された画像を反射する反射部と、反射部に対向する位置において、回転部の周面に設けられたスリットとを備え、反射部により反射された反射光は、スリットを介して回転部の外部に放射された光がユーザに提供されることで、画像が提供される。本技術は、立体像を表示する表示装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】補正処理に要する時間や計算量、および補正処理後の画像のぼけを軽減することができるようにした画像処理装置および方法、並びに表示システムを提供する。
【解決手段】コンピュータグラフィックス処理を行うシェーダ部を備える。シェーダ部は、頂点情報に基づいて頂点処理を行う頂点処理部を有する。頂点処理部において、補正用データに基づいて頂点の位置を補正する処理を行う。補正用データは例えば、シェーダ部から出力されたコンピュータグラフィックス画像を表示装置に表示した場合に生ずる表示画像の歪みを補正するためのデータである。 (もっと読む)


【課題】補正処理に要する時間や計算量、および補正処理後の画像のぼけを軽減することができるようにした画像処理装置および方法、並びに表示システムを提供する。
【解決手段】互いに方向の異なる第1および第2の方向に画素情報を有する画像に対して、補正用データに基づいて第1の方向にのみ画像補正を行う。補正用データは例えば、表示装置において生ずる表示画像の歪みを補正するためのデータである。第1の方向にのみ画像補正を行うので、例えば2次元画像の各ピクセルに対してX方向(横方向)およびY方向(縦方向)の2つの方向の画素情報を用いて補正を行う場合に比べて、補正処理に要する時間や計算量、および補正処理後の画像のぼけを従来よりも軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】2D映像コンテンツ作成者は、当該2D映像コンテンツを3D映像として表示することを望むことや、何らかの制限を望むことがある。コンテンツ作成者の意思を反映させた良質な3D映像を視聴者に提供する。
【解決手段】コンテンツをデコードするステップと、デコードされたコンテンツを外部の表示装置へ出力するステップとを有し、出力するコンテンツが3D映像の表示を制限されるコンテンツであった場合は、出力するコンテンツに3D映像の表示の制限に関する情報を付加するように構成する。 (もっと読む)


【課題】裸眼で観察可能な立体映像表示装置及において、低消費電力で良好な画質を表現でき、且つ、装置の背景を透視可能な立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】指向性を有する光線を射出する光源と、光源から射出された光線を制御信号に基づいて任意の方向に偏向する光線走査手段3と、入射光線の位置と角度に応じて光線を偏向する光線偏向光学系4を有する構成とし、前記光源と光線走査手段3と光線偏向光学系4が互いの位置関係が動かないように固定されて光線再生ユニット2を構成し、光源と光線偏向手段3の制御と同期させながら光線再生ユニット2を、回転板1によって回転させる。 (もっと読む)


【課題】多人数が、それぞれ見ている方向からパーソナルプロジェクターを用いて同一のスクリーンに異なる画像を投影しても、自分が投影した映像を他人が投影した画像とクロストークすることなしに、高品位に、自分だけが見ることができる。
【解決手段】再帰特性を有する反射型スクリーン4を備え、反射型スクリーン4は、反射面の表面構造が投影された画像を該画像が投影された方向へ拡散させて反射する反射拡散特性を有する。 (もっと読む)


【課題】従来方式に比べて立体表示機構を複雑化することなく、立体画像を全周囲から再現性良く視認でき、かつ、観察者の視点位置に応じた様々な態様で立体画像表示を行うことができるようにする。
【解決手段】回転軸を回転中心として回転する円筒状の回転部104と、回転部104の内部に取り付けられ、複数の発光素子が配設されることにより形成された発光面を有する2次元発光素子アレイと、回転部104の周面に設けられたスリットとを備える。複数の発光素子が、発光面の方向に応じた光を、スリットを介して回転部の外部に放射する。表示制御部15が、視点検出手段(全方位カメラ91、撮像信号処理部92)によって検出された観察者の視点位置に応じて、表示する立体画像の内容が変化する状態となるように複数の発光素子の発光制御を行う。 (もっと読む)


【課題】3次元動画表示を行うヘッドマウントディスプレイで問題となる目の輻輳角と焦点距離の矛盾の問題を軽減する。またヘッドマウントディスプレイとメガネ併用の必要性や焦点距離調整の必要性も軽減する。
【解決手段】シャッタ機構3Rは、装着時に想定される両眼の瞳の位置と大きさをもつ瞳想定領域と表示素子2との間に複数の光学的な局部開口3Aを形成する。そして、当該局部開口3Aの位置を時間とともに高速で切り換える。同期表示制御部5は、表示素子2の表示面における部分的な画像2Aの表示位置をシャッタ機構3Rの局部開口3Aの位置に同期して高速に切り替える。 (もっと読む)


【課題】観察者が特別な装置を装着することなく、かつ作業空間を阻害する装置を必要とせずに、任意の数の観察者が周囲の任意の位置から観察することができる立体画像を提示する立体ディスプレイを提供する。
【解決手段】光線制御子1は、円錐台形状を有し、大径の底部開口が上方を向くように天板51の円形孔部に嵌め込まれる。光線制御子1は、光線を稜線方向において拡散させつつ透過させ、円周方向において拡散させずに直線状に透過させる。テーブル5の下方には、回転モジュール6が設けられる。回転モジュール6の回転台63上には、1または複数の走査型プロジェクタ2が光線制御子1の軸を中心とする円周上に配置される。1または複数の走査型プロジェクタ2は回転モジュール6により回転する。制御装置3は、記憶装置4に記憶される立体形状データに基づいて、回転する1または複数の走査型プロジェクタ2を制御する。 (もっと読む)


【課題】
広角の投射レンズを用いずに広い観察領域を確保することが可能な立体表示装置を提供する。
【解決手段】
プロジェクタ61〜65のうちプロジェクタ61及びプロジェクタ65は、それぞれの光軸Kが垂直拡散スクリーン10の光入射面10aに直交する光軸方向(図2に示すX方向)に平行でありかつ水平方向(図2に示すY方向)に垂直拡散スクリーン10の外側に位置するように設けられている。つまり、プロジェクタ61及びプロジェクタ65からの光線がθ>tan−1(W/D)を満たす。このため、プロジェクタ61からの出射光L1が垂直拡散スクリーン10に入射する入射角度θをtan−1(W/D)より大きくし、光軸Kに対する垂直拡散光L2の出射角度φを大きくすることができる。この結果、広角の投射レンズを用いることなく、立体画像表示装置1の一部観察領域R1を拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成でありながら、所望の光学的作用を高精度に調整することのできる可変焦点レンズを提供する。
【解決手段】 互いに対向配置された透明基板32および透明変形部材33と、これらの間に充填された透明材料からなる充填層35と、透明基板32の表面32Sおよび透明変形部材33の表面33Sにそれぞれ設けられた透明電極層36,37とを備える。透明電極層36,37間に電圧を印加することにより、その層面に沿った方向に電界強度分布が形成される。その電界強度分布に応じて透明変形部材33が変形するので、所望の非球面形状を高精度に確保しつつ、焦点距離を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】2つの映像をそれぞれ独立して左眼および右眼に正確に見せること。
【解決手段】制御部は、第1の映像の画素への更新と第2の映像の画素への更新とを交互に行なうように表示部を制御し(S102,122)ある部分領域の第1の映像の画素の更新が終了したときに、当該部分領域に、右眼方向に、光を照射するよう光源部を制御し(S104,112)当該部分領域の第2の映像の画素の更新が開始するときに、当該部分領域への光の照射を止めるように光源部を制御し(S114,125)当該部分領域の第2の映像の画素の更新が終了したときに、当該部分領域に、左眼方向に、光を照射するよう光源部を制御し(S124,132)当該部分領域の第1の映像の画素の更新が開始するときに、当該部分領域への光の照射を止めるように光源部を制御する(S134,105)。第1,2の映像は、両眼視差に基づいて立体視を可能とする右,左眼用の映像である。 (もっと読む)


【課題】光源や光学系が立体画像と重なり、立体画像が見にくくなるといった問題の発生を確実に回避し得る3次元像表示装置を提供する。
【解決手段】3次元像表示装置は、(A)2次元画像を生成し、且つ、生成した2次元画像における空間周波数を回折角に沿って出射する光変調手段30、(B)複数の回折次数に対応する数のフーリエ変換像を生成し、所定のフーリエ変換像のみを選択し、更には、該選択されたフーリエ変換像を逆フーリエ変換して、光変調手段によって生成された2次元画像の共役像を形成する画像制限・生成手段32、(C)オーバーサンプリングフィルタOSF、(D)フーリエ変換像形成手段40、(E)フーリエ変換像選択手段50、(F)共役像形成手段60、並びに、光学系から出射された光線の進行方向を変更する半透過型鏡90を備えている。 (もっと読む)


【課題】解像度が高く画像品質の良い立体画像を表示する立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置101は、レンチキュラレンズ1と、透過型の液晶パネル2と、バックライト部7と、液晶パネル2と平行に配設された指向性緩和部31とを含む。ここで、液晶パネル2は、左右方向(Y方向)にのみ視差を有する立体画像を表示する。バックライト部7は、立体画像を観察者に投影するために、指向性を有する光線を液晶パネル2に照射する。このとき、液晶パネル2を透過した光線が指向性緩和部31を通過することによって、視差の方向である左右方向(Y方向)と異なる上下方向(X方向)の光線の指向性が緩和される。 (もっと読む)


【課題】視差数が異なる2以上の3D画像の表示、及び、2D画像の表示を切り替えて行うディスプレイを、厚みを増大させることなく少ない部材で実現する立体画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画素がマトリクス状に配列された画素面を有する要素画像表示部と、複数の一軸性の複屈折レンズがアレイ状に配列されたレンズアレイと、前記要素画像表示部と前記レンズアレイとの間に挟持され、異なる電源供給線に接続される複数の電極と、前記電極の一部を有する第一電極基板と、前記電極の他の一部を、前記第一基板に設けられた前記電極と略直交する方向に有する第二電極基板と、一対の前記第一電極基板と第二電極基板に挟持され、印加される電圧により屈折率の異方性を生じる媒質と、を有する立体画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でありながら、より自然な空間像を形成可能な空間像表示装置を提供する。
【解決手段】空間像表示装置10では、映像信号に応じた2次元表示画像が表示部2によって生成される。表示部2における一群の画素22に応じた表示画像光が、その一群の画素22に対応する一の液体光学素子41によって一括して波面変換され、かつ、一括して偏向される。このため、一の画素22に対して一の液体光学素子41を設けるようにした場合と比較した場合、表示部2におけるフレームレートを高めなくとも、より多くの異なった2次元の表示画像光が水平面内の異なる方向に向けてそれぞれ一度に射出されることとなる。 (もっと読む)


【課題】実在感に優れ、かつ高精細な空間像の形成が可能な空間像表示装置を提供する。
【解決手段】空間像表示装置10Aは、複数の画素22を有し映像信号に応じた2次元表示画像を生成する表示部2と、画素22の各々に対応して設けられ、画素22の各々を通過する光を集光する複数のマイクロレンズ11からなる第1レンズアレイ1と、この第1レンズアレイ1を通過して集光された光を平行光もしくは収束光に変換して射出する第2レンズアレイ3とを備える。表示部2の各画素22を透過する光は、第1レンズアレイ11によって集光されたのち、第2レンズアレイ3に向かう。このため、各画素22から第2レンズアレイ3に入射する光は、あたかも点光源から射出された光のように振る舞い、第2レンズアレイ3において平行光または収束光に容易に変換される。 (もっと読む)


【課題】立体画像の観察範囲を、滑らかな運動視差を損なうことなく広げることができるインテグラルフォトグラフィ方式の立体画像表示装置を得る。
【解決手段】立体画像表示装置100において、観察範囲内の境界近傍領域以外の領域に位置するときには、3次元画像表示部4が表示する立体画像が、該観察者11が位置する観察領域に対応する立体画像に一定周期の更新タイミングにて切り替わるよう制御し、観察者が該境界近傍領域内に位置するとき、該立体画像が切り替わる更新タイミングの周期を、該観察者が、該観察範囲内の、該境界近傍領域以外の領域に位置するときに比べて短縮するようにした。 (もっと読む)


【課題】必要な画像を作成する際の処理量を少なくすることができ所要時間を短くすることができる立体像表示装置および立体像表示装置作製方法を提供する。
【解決手段】立体像表示装置1の画像呈示部2は、その回転の際の所定方位にあるときに立体像を手前に(画像呈示部2から浮き上がらせて)表示し、その所定方位に対して直交する方位にあるときに立体像を遠方に(画像呈示部2より沈み込ませて)表示する。すなわち、この立体像表示装置1は、観察者9の両眼を結ぶ直線の方向と画像呈示部2の方位との関係に応じて、観察者9が観察し得る立体像の凹凸が反転するという効果(いわゆるキャッチアイの効果)を有する。 (もっと読む)


【課題】再生される立体画像の部分に繋ぎ目や食い違いが目立ち難い画像表示方法を提供する。
【解決手段】光源10、及び、光学系を備え、該光学系は、(A)複数の画素を有し、2次元画像を生成し、且つ、生成した2次元画像における空間周波数を回折次数に対応した回折角に沿って出射する光変調手段30、(B)空間周波数をフーリエ変換してフーリエ変換像を生成するフーリエ変換像形成手段40、(C)フーリエ変換像の内、所望の回折次数に対応するフーリエ変換像を選択するフーリエ変換像選択手段50、並びに、(D)フーリエ変換像の共役像を形成する共役像形成手段60を備えている3次元像表示装置を、I×J個、有する画像表示装置を用い、各3次元像表示装置から出射された画像の位置を基準画像位置と比較して、位置ズレを補正した2次元画像データに基づき、光変調手段において2次元画像を生成する。 (もっと読む)


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