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Fターム[2H199BA22]の内容

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【課題】視野角が広く運動視差が滑らかな立体像を高い解像度で結像させる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】要素画像を表示するディスプレイパネル10と、要素画像をディスプレイパネル10に表示させるディスプレイ制御器と、ディスプレイパネル10に表示された要素画像の光を入射して立体像を結像させる複数の要素レンズから成るレンズアレイ12とを備え、要素レンズは、ディスプレイパネル10に表示された要素画像よりも小さいサイズに形成され、レンズアレイ12の中心に配置される要素レンズ以外の各要素レンズは、正面視したとき幾何的中心とは異なる位置に光学的レンズ中心が配置されており、レンズアレイ12は、光学的レンズ中心の配置がそれぞれ異なる複数の要素レンズを、入射した要素画像光が所定の位置で集光するように配置させていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な周囲環境に応じて活用可能な立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】 立体映像表示装置は立体映像を観察可能である。立体映像表示装置は複数の発行素子21と制御部とを備える。発行素子21は共用層CLを含む複数の配置層ALそれぞれの上に配置される。立体映像表示装置は平面表示モードと立体表示モードを有する。立体表示モードでは立体画像が表示される。平面表示モードでは平面映像が表示される。制御部は立体表示モードにおいては全配置層の少なくとも一部の配置層上に配置される発光素子を用いて立体映像を形成する。制御部は平面表示モードにおいては共用層上のみの発光素子を用いて平面画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】走査光学系をコンパクトに構成することができ、駆動時における振動や騒音が大きくなるといった問題を軽減し、従来の光学系に比べ大型化が容易となり、大きな3次元画像を表示することができる3次元映像表示装置を提供する。
【解決手段】被投影物として映像を表示するディスプレイと、上記ディスプレイからの入射光を屈曲させて入射角度に対する出射角度を変える、素子面がディスプレイからの入射光の入射方向に対して直交又は傾斜した状態で回転可能な走査素子と、上記走査素子から出射する光を結像させる結像素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】透明スクリーン間隔を従来よりも狭くすることが可能で、近くから見ても前後に分離しない画像を表示する。
【解決手段】観察者から見て異なった奥行き位置に配置される複数の表示装置を具備し、前記複数の表示装置の中の少なくとも1個の表示装置は、透明スクリーンと、前記透明スクリーンに画像を投影表示する投射型表示装置で構成される3次元表示装置であって、前記透明スクリーンの中の少なくとも一つは、特定の偏光を選択的に反射または拡散する透明スクリーンである。 (もっと読む)


【課題】観察者によって異なる奥行き感を考慮した三次元表示システムを提供する。
【解決手段】三次元表示システム1は、色差データとフロント輝度データに基づいて二次元像を表示するフロントモニターFMを備える。フロントモニターFMの背面で且つフロントモニターFMの表示面に垂直な方向に配置された複数のリヤモニター(第1〜第4リヤモニターRM〜RM)を備える。複数のリヤモニターのうち、使用するリヤモニターを選択するために使用される操作部40を備える。複数のリヤモニターのうち、操作部40を介して選択されたリヤモニターは、色差データとリヤ輝度データに基づいて二次元像を表示する。 (もっと読む)


【課題】立体視コンテンツのシーンの切替えにおいて奥行値を滑らかに遷移させる。
【解決手段】チャプタ#iの終端部分の奥行値711とチャプタ#(i+1)の開始部分の奥行値714との間で急激な変化がある場合には、チャプタ#iとチャプタ#(i+1)の切替えの際に全体の奥行値を一旦ゼロ(無限遠)に補正する。その際、例えば0.5秒以上の期間をかけて奥行値を遷移させる。チャプタ#iの終端部分における元々の奥行値721から終端フレームの奥行値722がゼロになるように順次遷移させる。同様に、チャプタ#(i+1)の開始フレームの奥行値723をゼロとして、開始部分における元々の奥行値724まで順次遷移させる。 (もっと読む)


【課題】実写立体画像を表示する際に、ディスプレイ面から手前方向に飛び出した近景領域の画質劣化を防ぐ立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】実写多視点画像から、前景画像または背景画像を生成し、これを三次元画像表示時に二次元画像として表示したい位置を反映したシフト量で、前景画像または背景画像を取り除いた各多視点画像と合成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空間映像投映装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明による空間映像投映装置は、空間映像を出力するモニタと、上記モニタから出力された空間映像の方向を調節することにより視野角を調節する映像方向調節部と、上記映像方向調節部により方向の調節された空間映像を半透過させる半透過ミラーとを含んで構成され、既存の3次元映像や視野角の調節に用いられたバリア技術を変形してディスプレイ装置から出る光の方向を調節することにより現実感を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】同時に多数の人が他方向から立体視を観察できるような立体画像を生成する。
【解決手段】表示対象を同時に多方向から捉えた動画像(静止画像を含む)を、一定の表示継続期間を持ち、かつ視野角に適切な異方性を持たせながら、短時間に多方向へ該当する画像を切り替え表示することにより、人間の目に立体動画像(静止像含む)であると認識させて立体表示する。一定の継続表示時間を持ち、他方向への表示を連続的に切り替えることにより同時に他方向への画像提供し、多数の人が同時に立体視ができることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 投影面上の画素密度の差異を是正し、投影面の形状によらず、どの位置から投影面を見ても、撓みや歪みのない自然な画像が観測されるように、投影面に画像を描画することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置1は、非平面の投影面21を有するスクリーン2と、光出射部4から出射された光を反射する光反射部511eを備えた可動板511aが少なくとも一方向または互いに直交する二方向へ回動可能に設けられ、回動によって光反射部511eで反射した光を投影面21に走査するアクチュエータ51を備える光走査部5とを有し、投影面21上の画素密度を均一化するように、光出射部4からの光の出射タイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】光の物理原理の肝心な部分の理解が不足していたことと、定量的なコンピューターシミュレーションを行う最適解のフォーマットで製品を提供する。
【解決手段】従来型のCD/DVD/BD用のOPを単純で高機能なものにし、製造コストを大幅に低減する。405nmの波長を使い、BDの25GBの記録容量を40GBにエンハンスし、原理を明確にすることにより正しい製品仕様を定義する。 (もっと読む)


【課題】観察者に立体画像を視認させる表示装置において、複数枚の液晶パネルを重ねた場合、液晶パネルにおける偏光板やカラーフィルタによって透過率が低くなり、液晶パネルを重ねることにより透過率が更に減少する。
【解決手段】それぞれが間隔をおいて配置される有機ELパネルP1,P2を有する。有機ELパネルP1は、観察者Mの視認側から遠い位置に配置され、手前に配置される有機ELパネルP2は透光性を有する。有機ELパネルP1から有機ELパネルP2を透過した画像と、有機ELパネルP2からの画像とを表示することにより、観察者Mに立体画像を視認させる。 (もっと読む)


【課題】 立体感があり、且つ、違和感がない虚像を表示できる表示装置を提供する。
【解決手段】 第一の表示器11は、第一の画像P1を表示する第一の表示パネル16を有し、第一の表示光L1を発する。第二の表示器12は、第二の画像P2を表示する第二の表示パネル26を有し、第二の表示光L2を発する。透過反射板13は、第一の表示光L1または前記第二の表示光L2の一方を透過させると共に前記第一の表示光L1または前記第二の表示光L2の他方を反射させる。反射ミラー48は、第一の表示光L1及び前記第二の表示光L2を反射させる。駆動手段51は、反射ミラー48の角度位置を調整する。角度センサ70は、反射ミラー48の角度位置を検出し、角度データを出力する。制御部72は、第一の表示パネル16に表示させる第一の画像P1を角度データに応じて変更させる。 (もっと読む)


【課題】任意位置に対して3次元画像を再生することが可能な3次元画像再生装置を提供する。さらにまた、当該3次元画像は画像再生装置の位置によらず、指定された大きさで再生されることをも可能にすることも課題とする。
【解決手段】3次元画像を再生する装置であって、3次元画像データを取得する画像データ取得手段と、前記画像データ取得手段で取得したデータに基づく3次元画像を再生する3次元画像再生手段と、を備え、前記3次元画像データは、前記3次元画像の少なくとも3方向の大きさを示す3次元画像大きさ情報を含み、再生された前記3次元画像は、前記3次元画像大きさ情報に基づく大きさで再生されることを特徴とする3次元画像再生装置。 (もっと読む)


【課題】画像が投影された立体モデルを観察しやすい立体投影装置を提供する。
【解決手段】立体形状の立体モデル20を配置する台座11と、立体モデル20の表面の画像を投影する投影機13と、投影機13から投影された画像を反射して立体モデル20の側面に導く反射鏡12とを備える。この反射鏡12は、投影機13から見て、台座11の立体モデル20が配置される面よりも後方であって、この面の立体モデル20側に突出して立体モデル20の側面を遮蔽しない位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】パワーの小さなレーザ光源を用いてプラズマを発光させ、中空に立体カラー画像を描くことができる三次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の三次元画像表示装置は、赤色と緑色と青色とのうちの少なくとも一色のレーザビームを出射するレーザ光源3と、プラズマ発光の閾値を低減させるための液体2が封入された透明容器と1、液体2の互いに位置の異なる各描画予定箇所2aに時系列的にプラズマ発光輝点2a’を生成するためにレーザ光源3の発光タイミングを制御する制御手段4と、各描画予定箇所2aに存在する物質をプラズマ発光させかつプラズマ発光輝点2a’を起点とするレーザビームRPの前方散乱現象と目の残像現象とにより三次元的にカラー画像を描くために一色のレーザビームを描画予定箇所2aに集光させる光学系5と、各描画予定箇所2aにレーザビームRPの集光位置が位置するようにレーザビームRPを走査する走査手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】輝度ムラを容易に補正可能な可動式スクリーンを提供する。
【解決手段】可動式スクリーン1は、可撓性を有する面状のスクリーン本体3と、前記スクリーン本体3の背面に対向して、スクリーン本体3と所定の間隔を開けて設けられるスクリーン支持体2と、スクリーン本体3の面方向に沿って所定ピッチで設けられるとともに、スクリーン本体3の背面およびスクリーン支持体2間を架橋され、スクリーン本体3からスクリーン支持体2に向かう方向で伸縮自在に設けられる複数の間隔調整シリンダ5と、各間隔調整シリンダ5のスクリーン本体3側の先端に設けられるとともに、スクリーン本体3の画像投影面31に投影される画像光の輝度値を検出し、検出信号を出力する色検出センサと、色検出センサからの検出信号に応じて、間隔調整シリンダ5の伸縮を制御する制御回路部と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】複数の観察者が同時に立体視を体験することが可能で、かつ、自然な三次元画像を得ることができる三次元画像形成装置を提供する。
【解決手段】観察者から見て異なる奥行き位置に配置される複数のスクリーン10a〜10dと、スクリーン10a〜10dのそれぞれに画像光を投写する複数のプロジェクタ20a〜20dと、プロジェクタ20a〜20dのそれぞれに画像信号を供給する画像信号供給装置とを備える三次元画像形成装置1。複数のスクリーン10a〜10dのうち少なくとも観察者から見て最も奥側の位置に配置されるスクリーン以外のスクリーン10a〜10cは、観察者から見て奥側の位置に配置されるスクリーンからの画像光を透過するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】強い光源を必要とすることなく、所望の表示輝度で3次元立体画像を表示する表示装置を提供する。
【解決手段】2枚の表示パネル30及び70を多層配置した表示装置において、上パネル70の背面に下偏光板75を配置すると共に上偏光板76を配置し、下パネル30の背面に下偏光板35を配置する。このとき、下パネル30の前面には偏光板を配置しない。これにより、モジュール全体の透過率を上げることができると共に、上下パネルの上下面にそれぞれ偏光板を配置する場合と比較して、偏光板1枚分のコストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】3次元ディスプレイ装置及び3次元画像表示方法を提供する。
【解決手段】複数の光源を有する光源アレイ10と、各光源から出射したビームを回折させ、ビームの進行方向に対して異なる位置にスポットを形成させて、第1方向にビームをスキャニングするボリューム回折素子40と、光源アレイ10を駆動して、第2方向にビームをスキャニングする第1駆動装置15と、ボリューム回折素子を駆動して、第3方向にビームをスキャニングする第2駆動装置48と、を備えることを特徴とする3次元ディスプレイ装置である。 (もっと読む)


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