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Fターム[2H199BA28]の内容

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【課題】画質の低下を抑えることができる表示装置を得る。
【解決手段】画像を表示する液晶表示部20と、開状態と閉状態とを切り換え可能な液晶バリアを有するバリア部10と、液晶表示部20とバリア部10との間に挿入され、リタデーション値が40[nm]以下であるスペーサ9とを備える。液晶バリアを透過状態にすることにより、光が液晶表示部20とバリア部10との間に挿入されたスペーサ9を透過し、液晶表示部20に表示された画像が観察者に視認される。 (もっと読む)


【課題】異なる視点から表示装置を観察することによって、各視点によって異なる画像を
観察することができる装置において、異なる画像間におけるクロストークを制御する。
【解決手段】異なる画像を同時に表示する表示装置、異なる画像間に位置するように非表
示領域を形成する液晶表示装置と、レンチキュラーレンズまたはパララックスバリアとを
有する構成により、異なる画像同士のクロストークを減少させる。 (もっと読む)


【課題】画質を向上することができる表示装置を得る。
【解決手段】互いに異なる複数の視点画像の各画素情報P1〜P5を、表示面において複数の視点画像間で巡回するような順番で配置してそれぞれ表示する表示部20と、第1の方向に延伸するとともに第2の方向に並設され、それぞれが、並設された複数の枝状電極を含んで構成された液晶バリア(開閉部11,12)を有するバリア部(液晶バリア部10)とを備える。上記枝状電極の第2の方向におけるピッチsは、次の式(A)を満たす。Sin-1(λ/s)〜θt・・・(A)ただし、λは、開状態になっている一の液晶バリアを透過する光の波長であり、θtは、第2の方向と表示面の法線方向とを含む面内における、開状態になっている複数の液晶バリアのうちの一の液晶バリアとは異なる他の液晶バリアに対応する位置に配置された一の画素と一の液晶バリアとを結ぶ線と、法線方向との間の角度である。 (もっと読む)


【課題】水平方向への映像の流れを意識させることなく、高い水平解像度で立体映像を知覚させる。
【解決手段】裸眼立体映像表示装置100は、マトリクス状に配列された複数の領域それぞれを透過領域150と遮光領域152とで切り換える透過部110と、透過領域を水平方向にシフトさせる透過制御部130と、透過部の背面側に設けられた表示部112と、透過領域のシフトに同期して、観察者が透過領域を通じて表示部を観察したとき、観察者の左右の眼それぞれで視認できる表示部の表示領域154に、水平視差を有する左眼用映像と右眼用映像とをそれぞれ表示させる表示制御部132とを備え、透過制御部は、透過領域のシフト方向またはシフト量のうち、少なくとも一方を、少なくとも隣接する水平ライン同士で異なるようにシフト制御する。 (もっと読む)


【課題】解像度を高めつつ、フリッカ感を感じるおそれを低減することができる立体表示装置の駆動方法を得る。
【解決手段】複数のバリアグループにグループ分けされた複数の光バリア(開閉部12A〜12D)を、バリアグループ間で異なるタイミングで開閉駆動し、多視点画像(フレーム画像P1〜P8,Q1〜Q8)に基づいて、各バリアグループの光バリアの開閉動作に同期した表示動作を行う。上記表示動作では、複数のバリアグループの光バリアの開閉動作が一巡する一巡期間(バリア開閉周期T1)において、互いに異なる複数組の多視点画像に基づいて表示を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の観視者に対して複数の方向から同時に立体像を提示することができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示パネルと、表示パネルの裏面に設けられたレンチキュラレンズと、レンチキュラレンズの裏面側に設けられ、複数の観視点のそれぞれに対応して設けられた複数の光源グループを有する光源部と、を備え、複数の光源グループのそれぞれは、レンチキュラレンズを通過して対応する観視点に向かう、それぞれが平行光を出力する複数の光源を含む表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】高速光方向制御が可能な投射光学系に複数の光学エンジンまたはプロジェクタを用い、時間分割と空間分割を併用したインテグラルフォトグラフィー方式の立体表示ディスプレイ(投写型)を提供する。
【解決手段】プロジェクションディスプレイにおいて、スクリーンからの出射光の方向を時間分割で切り替える手段を有することを特徴とするプロジェクション立体表示ディスプレイである。前記切り替える手段が、n視点インテグラルフォトグラフィーの指向性画像を、時間分割で光の方向を変化させて、高速にn枚(毎秒60n枚)表示する、1個又はm個の画像表示デバイス22と拡大投写光学系(例えば焦点距離fのレンズ5)とからなり、時間分割でn視点、空間分割でm視点の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】両眼視差を与える特殊な眼鏡等を用いずに、表示像がスクリーン等のない空中に投影され、水平・垂直方向ともに視差を与えることができ、周囲360度から観察可能で、動画表示を行うことができる3次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】3次元画像を表示する3次元画像表示手段と、ディスプレイからの入射光を屈曲させて入射角度に対する出射角度を変えるものであって、素子面が光の入射方向に対して傾斜した状態で回転可能な走査素子と、上記走査素子から入射された光を結像させる凹面鏡とを備える3次元映像表示装置。 (もっと読む)


【課題】マルチ画面で複数の番組を3D映像で表示すると、視聴者の目が疲れやすいという課題があった。
【解決手段】3D映像表示装置は、複数のコンテンツがマルチ画面で表示されるマルチ画面表示手段を持つ。また、マルチ画面表示された複数のコンテンツから1つのコンテンツを指定可能に表示する指定表示手段を持つ。そして、マルチ画面から指定されたコンテンツを3D映像で、指定されないコンテンツを2D映像でマルチ画面表示する3D映像表示手段を備えるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 フィールドシーケンシャル方式の立体映像視聴システムにおいて、複数の種別の映像制御装置に対応した3D眼鏡を提供する。
【解決手段】 複数の映像制御装置の種別に対応付けて、3D眼鏡の左右シャッタの開口タイミングに係る開口制御データを格納した記憶手段と、左右のシャッタの切替え信号と記憶手段から読み出した開口制御データとに基いて、シャッタを駆動するための開口信号を生成する信号処理手段とを有する。左右のシャッタは開口信号に基いて駆動される。 (もっと読む)


【課題】複数の視聴者がいる場合であっても、他の視聴者の立体映像の視聴を妨げずに、個々の視聴者毎に疲労を軽減させること。
【解決手段】3Dメガネ20のマイコン25から3Dテレビ10側へ自己の識別情報の通知が行われるようにし、3Dテレビ10のマイコン19が無線通信トランシーバ16を介して疲労を示す情報の通知を受け取り、既に受け取っている自己の識別情報から視聴者が複数であると判別した場合は複数であることを示す情報を通知し、マイコン25は疲労を示す情報の通知を行った後、心拍計21及び瞳センサ22からの検知結果から疲労を回復していない判断すると、2D映像(平面映像)が視聴されるようにし、さらに疲労の回復がなければたとえば視聴者の目に到達する光量を低減させて視聴者の目を休ませるようにするセーフティーモードへの切り替えが行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は立体視を特殊再生で視聴する場合に、3D/2Dを切り替え視聴者に対し違和感疲労感を低減する立体映像視聴眼鏡を提供する。
【解決手段】左目用映像と右目用映像を交互に表示する表示装置102から、その左目用映像と右目用映像の切り替わりタイミングに関する制御信号(左右識別信号)を受信可能な立体映像視聴眼鏡103であって、その制御信号はさらに表示装置102に表示されている映像の再生動作に関する情報(特殊再生の識別信号)を含み、その記制御信号を受信する受信部401とその制御信号に基づいて開閉する第1の液晶シャッター403とその制御信号に基づいて開閉する第2の液晶シャッター404を備え受信部401が受信した再生動作に関する情報(特殊再生の識別信号)が特殊再生である事を示す場合には、第1の液晶シャッター403と第2の液晶シャッター404の開閉制御を変更する。 (もっと読む)


【課題】右目用画像と左目用画像とのクロストークを抑制するとともに、書込み放電を安定させて、品質の高い立体画像を表示する。
【解決手段】プラズマディスプレイ装置の駆動方法であって、右目用画像信号を表示する右目用フィールドと左目用画像信号を表示する左目用フィールドとを交互に繰り返すとともに、右目用フィールドおよび左目用フィールドのそれぞれは、最初に輝度重みの最も大きいサブフィールドを配置し、それ以降は輝度重みが順次小さくなるようにサブフィールドを配置し、最後に輝度重みの最も小さいサブフィールドを配置し、かつ最後に配置されたサブフィールドの初期化期間では強制初期化動作を行い、それ以前に配置されたサブフィールドの初期化期間では選択初期化動作を行う。 (もっと読む)


【課題】右目用画像と左目用画像とのクロストークを抑制するとともに、書込み放電を安定させて、品質の高い立体画像を表示する。
【解決手段】プラズマディスプレイ装置の駆動方法であって、右目用画像信号を表示する右目用フィールドと左目用画像信号を表示する左目用フィールドとを交互に繰り返すとともに、右目用フィールドおよび左目用フィールドのそれぞれは、最初に輝度重みの最も大きいサブフィールドを配置し、それ以降は輝度重みが順次小さくなるようにサブフィールドを配置し、最後に輝度重みの最も小さいサブフィールドを配置し、かつ最後に配置されたサブフィールドの初期化期間では強制初期化動作を行い、それ以前に配置されたサブフィールドの初期化期間では選択初期化動作を行い、次のフィールドの最後のサブフィールド以外のサブフィールドで書込み放電を行う放電セルでは、現フィールドの最後に配置されたサブフィールドでも書込み放電を行う。 (もっと読む)


二次元兼用三次元映像ディスプレイ装置及びその駆動方法が開示され、該ディスプレイ装置は、映像信号入力部がディスプレイパネルに、左目映像信号、左目インバージョン映像信号、少なくとも1つの二次元映像信号、右目映像信号及び右目インバージョン映像信号を入力し、左目映像信号に同期され、シャッタメガネの左目シャッタを開放し、右目映像信号に同期され、シャッタメガネの右目シャッタを開放し、残りの映像信号については、シャッタメガネを閉鎖する。
(もっと読む)


【課題】 既存の多視点の映像表示装置において生じうる輝度の低下を防ぎ、出力映像の視感的な解像度を向上させる。
【解決手段】 バックライト部に含まれた可変散乱層の可変散乱の特性を用いて入力映像の視点数に基づく複数の指向性光を生成し、前記生成された複数の指向性光を用いて多視点映像を出力する映像表示装置および前記映像表示装置の映像表示方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】右目に伝達される画像と左目に伝達される画像とが明確に区別されて認識されるようにし、立体表示品質が向上した立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】複数の画素を含み、左目に伝達される画像及び右目に伝達される画像をそれぞれ表示する表示装置を備え、表示装置は、左目に伝達される画像と右目に伝達される画像との間にブラックデータ映像を挿入して両画像間の区別を明確にする。また、左目に伝達される画像と右目に伝達される画像とが互いに重畳する画素領域と重畳しない画素領域に、それぞれ互いに異なるデータ電圧を印加して同一の輝度を示すようにする。 (もっと読む)


【課題】3次元表示装置において、3次元表示された画像をデジタルズームしたときに生じる立体視を行うユーザの疲労感や不快感を軽減する。
【解決手段】視差を有する複数の2次元画像に基づいて3次元表示を行う表示手段と、複数の2次元画像を各々デジタルズームするデジタルズーム手段とを備えてなる3次元表示装置において、デジタルズーム手段による2次元画像のデジタルズーム率を取得し、取得したデジタルズーム率が100%よりも大きいときに、デジタルズームされる前の複数の2次元画像間の視差量を、デジタルズーム率を該ズーム率が大きい程大きな割引率で割り引いた割引デジタルズーム率で拡大した拡大視差量に基づき、デジタルズームされた複数の2次元画像間の視差量が拡大視差量となるようにデジタルズームされた複数の2次元画像の少なくとも1つを修正し、修正した複数の2次元画像に基づいて表示手段に3次元表示をさせる。 (もっと読む)


【課題】観視者の眼へ負担をかけずに自然な立体的画像を提供する。
【解決手段】左眼用画像および右眼用画像を時分割で表示する表示部と、前記左眼用画像および前記右眼用画像の間で表示を切り替える場合に、切替後画像を表示する前に、切替前画像の残像を軽減させる残像軽減画像を観視者に与える残像軽減部とを備える表示装置、並びに当該表示装置に関する表示方法、および表示プログラムを提供する。前記表示装置は、前記表示部の表示領域内において2次元画像を左右にずらした前記左眼用画像および前記右眼用画像を生成する生成部を更に備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】無偏光の表示装置を用いて液晶シャッタ眼鏡の偏光板を透過させることにより偏光光に変換すると、透過率が低く、立体視を行う場合に映像が顕著に暗くなる。またシャッタ機構を表示装置の前面に配置すると、スイッチ機構が大型化し、製造コストが高くなる。また、シャッタ眼鏡が開となっていない期間の発光については、立体視として視認されないため、無駄な消費電力が発生する。
【解決手段】偏光光が出射される液晶ディスプレイの表面に1/4波長板を配置して左右画像を交互表示し、左右画像を観察する立体視用のシャッタ眼鏡として、1/4波長板と液晶セルを用いた構成の円偏光フィルタ眼鏡を用いるか、光学軸を切換え可能な1/4波長板と偏光板を用いた構成の円偏光フィルタ眼鏡を用いて、表示部からの円偏光の左右画像を観察する。また、立体視として視認される期間にのみ液晶ディスプレイのバックライトの発光を制限する。 (もっと読む)


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