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Fターム[2H199BA33]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−方法機能目的 (7,173) | 方式 (3,925) | 単眼視差効果 (4)

Fターム[2H199BA33]に分類される特許

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【課題】複雑な演算処理等をすることなく、立体視に伴う観察者の疲労感を軽減する。
【解決手段】異なる複数の視点に対応する複数の視差画像を表示する表示部と、複数の視差画像を表示する表示面のそれぞれの虚像を生成し、複数の視差画像の光のそれぞれを対応する視点に応じた位置に合成して観察者の片眼に与える光学系と、光学系および表示部の少なくとも一方等を制御することにより虚像の位置を制御して、表示部の表示面と片眼の網膜とを光学的共役関係に保つ制御部と、を備える表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】疲労感の少ない自然な立体像を提供する。
【解決手段】異なる複数の視点に対応する複数の視差画像を表示する表示部と、複数の視差画像を表示する表示面のそれぞれの虚像を生成し、複数の視差画像の光のそれぞれを対応する視点に応じた位置に合成して観察者の片眼に与える光学系と、観察者が注視している表示対象物を検出する検出部と、複数の視差画像を表示する表示面のそれぞれの虚像を、観察者が注視している表示対象物の視点からの距離に応じた位置に制御して、観察者の片眼の焦点に対応する位置に制御する制御部と、を備える表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、滑らかな調節視差を得ることのできる効率的な立体ディスプレイを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の立体ディスプレイは、観察眼(1)の瞳上の互いに離れた複数点(P1,P2)へ個別に集光する複数の集光光束(B1,B2)を生成する光学系(S1,L1,L2,4,Ls)と、前記複数の集光光束(B1,B2)の各々に対し、観察眼(1)の前方に立体を配置したときに前記複数点(P1,P2)に向かう複数の光束の各々と同等の振幅分布を付与する空間光変調素子(31,32)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体視用の印刷加工物において、印刷面が単独平面でない場合に、印刷物に印刷する立体視画像のドットピッチと光学素子のピッチとを合わせなくてはならないといった制約を排除すること。
【解決手段】立体視画像を印刷した印刷面31上にレンチキュラレンズアレイであるレンズ板40を配置してなる、いわゆる「ピッチが合わない」印刷加工物20を、印刷面31を容器10外方に向けて円筒形状の容器10の外周面に配置する。印刷物30に印刷される立体視画像は、ドット毎に、当該ドットの代表点と、想定観察位置を基に決定した当該ドットに対応するレンズ42の主点とを通過する光線を基に視線を決定し、この視線の視線方向のオブジェクト空間の色情報を該ドットの色情報とすることで、生成される。 (もっと読む)


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