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Fターム[2H199BB02]の内容

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【課題】撮影時における被写体の波面を立体像として再現する。
【解決手段】三次元画像表示装置は、二次元配置された複数の表示画素を含む表示画素群が複数個、二次元配置された表示手段と、複数の表示画素群の各々に対応して二次元配置され、表示画素群を投影するマイクロレンズを複数個有するマイクロレンズアレイと、三次元画像データに基づいて、表示画素を制御して三次元画像データに対応する光束をマイクロレンズアレイを介して投影させる表示制御手段と、マイクロレンズアレイの近傍に配置され、マイクロレンズにより投影された三次元画像データに対応する光束を投射する投射光学系と、投射光学系により投射された三次元画像データに対応する光束の進行方向を時間的に逆転させて位相共役光を生成する時間逆転手段と、時間逆転手段により生成された位相共役光の進行方向を観察方向に反射する光反射手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のステレオビューア付き電子機器は、2D表示(通常表示)と3D表示(立体表示)の切替えに手間がかかるとともに、薄型化することが困難であるため携帯性が悪かった。
【解決手段】表示素子の筐体と上記筐体裏面のカバーが第一回動軸で結合され、さらにカバーと双眼レンズが第二回動軸で結合され、それぞれ約270度回転することにより、双眼レンズを表示素子に平行に配置した3D表示と、双眼レンズを筐体に収容した2D表示を両立し、薄型で携帯性の高い3D表示機能つき電子機器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの高位置精度保持、表示パネルの冷却構造、ゴミ封止構造を実現した、小型且つ軽量のヘッド・マウンド・ディスプレイを提供する。
【解決手段】光学ユニットは、複数のレンズの組み合わせからなる接眼光学系を収容したレンズ・ブロック401と、複数本の固着ピンを有するパネル・ホルダー402と、固着ピンを挿通させる固着穴を有するパネル・アセンブリー403と、パネル・ホルダー402ごと表示パネル224の側面部分を覆うカバー・フレーム404と、高い熱伝動性を持つ素材で構成されるヒート・シンク405で構成される。 (もっと読む)


【課題】視角や別の原因のために生じる波長シフトを補う。
【解決手段】形成された眼鏡は、その上にスペクトル的に補色のフィルターを備えた湾曲面レンズを有する。補色の画像が映写フィルターを通して視聴するために映写されるが、この映写フィルターは、後の波長シフトを補うために予めシフトさせる通過帯域を有する。少なくとも1個のフィルターには3個以上の主要な通過帯域がある。例えば、2個のフィルターがあり、第1のフィルターには、下位の青、上位の青、下位の緑、上位の緑および赤の通過帯域がある。第2のフィルターには、青、緑、赤の通過帯域がある。追加の通過帯域はフィルターが使用される映写機の色空間と白色点により近く適合するために利用される。形成された眼鏡と映写フィルターは、3D画像を映写したり視聴したりするためにシステムとして利用される。 (もっと読む)


【課題】従来の立体表示装置は、各立体表示方式に適した3D画像電子データフォーマットに変換したのち表示する必要があり、変換に手間がかかっていた。テレビなどで配信される3Dコンテンツを視聴するには、3D専用のパソコンや3Dテレビが必要であった。
【解決手段】撮像素子と表示素子と第一レンズと第二レンズを有する立体表示装置において、3Dのサイドバイサイド画像を撮像素子で撮影し、撮影した画像の左半分の左画像と右半分の右画像に分割し、左画像と右画像の対応する特徴点を抽出し、その特徴点の上下位置が水平になるように左画像と右画像の上下方向の相対位置を調整したのち、左画像と右画像を再結合した画像を表示素子に表示することで3D専用機器を必要とせず3Dコンテンツを視聴できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、より美しい立体画像を全周囲から再現性良く視認できるようにする。
【解決手段】内部に回転軸を有し、前記回転軸の上下に円形のフランジを有する円筒状の回転部と、前記回転軸を回転中心として、前記回転部を回転させる駆動部と、曲面形状に形成された凹面側が発光面とされ、前記発光面に複数の発光素子が配設されることにより形成された表示素子アレイと、前記表示素子アレイを内蔵して前記回転部のフランジに固定される複数のハウジングと、前記ハウジングと前記フランジとの間に挿入され、個々の前記ハウジングの寸法誤差に応じた厚みを有するシムと、前記発光面に対向する位置において、前記回転部の周面に設けられたスリットとを備える。 (もっと読む)


【課題】 低コストでありながらフリッカのない立体映像を鑑賞できる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る立体映像表示装置は、3Dメガネと、表示装置と、映像処理装置からなる立体映像表示装置であって、3Dメガネは、左眼部に配置された第1の液晶パネルと、右眼部に配置された第2の液晶パネルを備え、第1の液晶パネルは光出射面に第1の偏光板が配置され、第2の液晶パネルは光出射面に第2の偏光板が配置され、表示装置の光出射面側に第3の偏光板を備え、表示装置は表示画面が白色表示されるとともに、第1の液晶パネルは映像処理装置から出力される左眼用の映像信号により駆動され、第2の液晶パネルは前記映像処理装置から出力される右眼用の映像信号により駆動され、第3の偏光板から出射される白色光が、第1の液晶パネルと第1の偏光板を透過し、白色光が第2の液晶パネルと第2の偏光板を透過することにより立体表示することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターに使用するシャッター式3Dメガネへの赤外線送信機において、プロジェクターとの位置関係に関わらず、赤外線送信範囲を拡大させることのできる赤外線送信機及びプロジェクションシステムを提供する。
【解決手段】本発明の赤外線送信機は、画像表示装置において表示する左眼用画像及び右眼用画像を含む立体画像の表示タイミングと、3D画像を視るために用いられるシャッター式メガネにおいて左眼用画像と右眼用画像とを交互に透過させるシャッター部の駆動タイミングと、を同期させる同期信号をシャッター式メガネに向けて送信する信号送信部と、信号送信部を移動させることによって同期信号の出力方向を変化させる移動機構と、を備え、信号送信部には、同期信号を赤外線信号として送信する光源を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で写真を明瞭に見ることができる写真用立体視ビューアを提供することである。
【解決手段】 2枚の同じ寸法の矩形の前面板および後面板を重ね合わせ上縁および下縁において互いに接合することによって、或いは1枚の板を前面板および後面板が形作られるように折り曲げて板の両縁を接合することによって形成されたケース(12)と、ケースの前面板(12a)に配置された立体視用レンズ(14)と、ケース内に収納された1又は複数枚の写真(18)とを備え、ケースの前面板が、透明又は半透明の材料で形成されていることを特徴とする写真用立体視ビューア(10)。 (もっと読む)


【課題】画像の明るさの低下及び画質の低下を抑制できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、複数の発光器、及び複数の発光器に対応して配置される複数のオプティカルインテグレータを含み、光を射出する照射装置と、画像データが線順次に書き込まれ、照射装置からの光が照射される光変調素子と、光変調素子で変調された光を投射する投射光学系と、を備える。照射装置は、光変調素子に書き込まれる画像データに応じて、光変調素子に対する光の照射領域を変更する。 (もっと読む)


【課題】クロストーク及び色味ずれを抑制しうる立体画像表示システムを提供する。
【解決手段】位相差を有する第一領域123Aと、位相差を有さないとを有する第二の位相差フィルム123を備えるディスプレイ装置100と、第一領域123Aの遅相軸と90±15°の角度をなす遅相軸を有する右眼用位相差フィルム211と、右眼用位相差フィルム211の遅相軸と略+45°及び略−45°の一方の角度をなす透過軸を有する右眼用偏光板212とを備える右眼用部材210と、第一領域123Aの遅相軸と90±15°の角度をなす遅相軸を有する左眼用位相差フィルム221と、左眼用位相差フィルム221の遅相軸と略+45°及び略−45°の他方の角度をなす透過軸を有する左眼用偏光板222とを備える左眼用部材220を備える偏光メガネ200を、立体画像表示システムに設ける。 (もっと読む)


【課題】頭部装着型表示装置の小型化や軽量化を実現する。
【解決手段】頭部装着型表示装置1Aは、左目用画像を示す第1の偏光と右目用画像を示す第1の偏光を時間順次で射出する画像形成部2と、画像形成部2と同期して駆動され、画像形成部2から射出された左目用画像を示す第1の偏光と右目用画像を示す第1の偏光のうちの片方の第1の偏光を第2の偏光へ変換する液晶パネル3と、液晶パネル3から射出された第1の偏光と第2の偏光のうちの一方の偏光が透過するとともに他方の偏光が反射する特性の偏光分離面14を含んで構成され、偏光分離面14を透過した偏光を観察者の両眼のうちの一方へ導くとともに、偏光分離面で反射した偏光を観察者の両眼のうちの他方へ導く導光部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】頭部装着型表示装置の小型化や軽量化を実現する。
【解決手段】頭部装着型表示装置1は、第1の光L1と第2の光とを射出する画像形成部2と、第1の光L1が入射する領域で第1の偏光L3が透過し、第2の光L2が入射する領域で第2の偏光L4が透過する特性の偏光素子3と、偏光素子3から射出された第1の偏光L3と第2の偏光L4のうちの一方の偏光が透過し、他方の偏光が反射する特性の偏光分離面8を含み、偏光分離面8を透過した偏光を観察者の両眼の片方へ導くとともに偏光分離面8で反射した偏光を観察者の両眼のもう片方へ導く導光部6を備える。導光部6は、偏光分離面8を透過した偏光が入射する位置に配置された1/4波長板12と、1/4波長板12を通った偏光が反射して折り返される反射ミラー13を含む。 (もっと読む)


【課題】表示装置が立体画像を表示し、別の装置により鑑賞者に立体像を視認させる構成において、当該別の装置の動作異常等により立体視ができない事態を防止できる表示システム、及び、表示システムの制御方法を提供する。
【解決手段】表示システム10は、プロジェクター11と、プロジェクター11が表示する左目用画像と右目用画像のうち左目用画像を透過させる左目用シャッター21と右目用画像を透過する右目用シャッター22とを有する立体視装置2を備え、立体視装置2により、立体視装置2の動作状態を示す動作情報をプロジェクター11に送信し、プロジェクター11により、立体視装置2から送信された動作情報を受信し、この動作情報に基づいて、立体視装置2の動作状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の視聴者の視聴位置が異なっていても、視聴者毎に両眼視差を自動的に適正に補正することができる3D眼鏡及び該3D眼鏡を有する表示システムを提供する。
【解決手段】右眼用及び左眼用の映像を表示する表示装置2と、同期信号送信部3と、右眼用シャッタ12R及び左眼用シャッタ(12L)を備えた3D眼鏡1とを備えた表示システムにおいて、3D眼鏡1に、右眼用シャッタ12R及び左眼用シャッタ(12L)の前方にある測距対象物と、前記右眼用シャッタ12R及び左眼用シャッタ(12L)との距離を測定する距離測定部と、該距離測定部にて測定した距離に応じて、右眼用及び左眼用の映像に係る両眼視差を変更する視差変更部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画面までの観察者の距離と位置を限定せずに正確な立体画像を観察可能とする。
【解決手段】右目用画像と左目用画像とを左右方向に交互に配列して表示する画像表示用の表示部36及びその駆動部35と、表示部36上に配置され、表示部36に表示される画像が見える方向を規制するためのバリアを表示する視差バリア用の視差バリア部37及びその駆動部38と、表示部36を見る者の目までの距離を測定する測距部24と、表示部36を見る者の両目の位置を検出するユーザ撮影部23及び画像処理部34(顔認識部34a)と、測距部24で得た距離とユーザ撮影部23及び画像処理部34(顔認識部34a)で得た両目の各位置に基づいて視差バリア部37におけるバリアの表示位置を可変設定するCPU41とを備える。 (もっと読む)


【課題】3次元画像が表示可能な投射型表示装置において、赤外線発光素子等の発光素子を投射型表示装置の本体に搭載するに際し、発光素子の数や出力を増やすことなく、余計な追加部品を設けずにレンズシフトやズームに対応することを可能にする。
【解決手段】投射型表示装置1は、光源装置10から発せられた光を、2つのプリズムが対向配置された内部全反射プリズム15を介して投射レンズ16から投射する3次元画像表示可能な装置であって、赤外線発光素子17を備える。赤外線発光素子17は、内部全反射プリズム15に赤外線を入射し、その赤外線を内部全反射プリズム15の内部反射面15cで反射させ投射レンズ16を介して投射させるように、配置する。 (もっと読む)


【課題】視差画像を交差法により、最適な大きさで容易に立体視できる立体視装置を提供する。
【解決手段】2枚の透明板12、13とその間に満たされた透明流体14からなる頂角可変のプリズム3、4、その1枚の透明板を操作して頂角を変更するための頂角調整機構6、2組のプリズムをそれぞれ向きを微調整するためのプリズム向き調整機構7、そのプリズムを通過してきた画像を両眼で見るための双眼鏡8または同等の光学機構からなる。 (もっと読む)


【課題】通常は立体視メガネを用いて実現されるような立体視を、かかるメガネを実際に顔に装着しないでも実現可能とするような立体視体験装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体視体験装置10は、内面側に立体画が設置される下底面12と、前記下底面12に対向し1対の立体視レンズ33,33が装着されている上底面11と、前記下底面12及び上底面11の間に位置するとともに採光用の開口部23aが設けられている側面20とで構成される。前記開口部23aからは前記立体画を挿入又は交換可能である。前記側面20は、載置面に対してほぼ垂直をなす正面部21と、この正面部21に対して各々ほぼ直角をなす左側面部22及び右側面部24と、これら左側面部22及び右側面部24の間に位置するとともに前記正面部21に相対し、かつ、該正面部21に向かって傾斜している背面部23とで構成されているとともに、前記開口部23aは、前記背面部23に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で調光可能とする。
【解決手段】右眼用シャッターおよび左眼用シャッターの透過率を指定する制御信号CTLを出力する投射型表示装置の制御部50は、画像信号の明るさの分布を特定するヒストグラム作成部53と、ヒストグラムから調光係数K1を決定する調光係数決定部54と、調光係数K1に基づいて、表示のすべき画像の画像処理係数K2を決定する画像処理係数決定部55と、画像信号Vdに画像処理を施して画像処理信号Vaを出力する画像処理部52と、画像処理信号Vaに基づいて画像を表示する手段と、調光係数K1に基づいて、制御信号CTLを生成する制御信号生成部56とを備える。 (もっと読む)


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