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Fターム[2H199BB07]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−構成要素 (9,332) | 光学素子 (3,985) | スリット開口 (450)

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【課題】3D画像品質と使用の利便性を大幅に向上させるという目的を達成する三次元画像表示の方法を提供する。
【解決手段】三次元画像表示の方法は、裸眼視三次元画像表示の欠点に対して、特に一般のフラットディスプレイスクリーン440と静態視差バリアー装置450を利用し、三次元画像を表示する時、観賞位置の即時検出方法410、観賞位置とシーン最適対位の方法420、動態マルチシーン3D画像合成の方法430、静態視差バリアー装置設計の方法452を提出し、最適可視面350上において、ゴーストイメージ、擬似立体画像、水平及び垂直方向観賞自由度不足の問題を効果的に解決し、3D画像品質と使用の利便性を大幅に向上させるという目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】立体視に用いられる視差画像を元の視差画像より高解像度化することができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】第1の方向及び第1の方向と交差する第2の方向の少なくとも一方に予め定めた曲率で湾曲した表示面を有し、この表示面に沿って第1の視差画像を表示する表示部と、表示面の湾曲方向に配列された複数の光学素子を有し、第1の視差画像を複数の光学素子に対応する部分画像毎に縮小して、表示面より面積が小さく且つ表示面と同じ曲率中心の周りに湾曲した結像面に沿って第2の視差画像を結像する縮小光学系と、結像面と視点との間に配置され、第2の視差画像が立体視されるように機能する立体視用光学系と、を備えた立体表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】従来のレンチキュラーレンズ方式の立体表示装置は、大型の立体映像表示装置に適用した場合に、LED等の表示部とレンチキュラーレンズとを近接配置することができなかった。
【解決手段】立体映像表示装置1は、複数の表示画素21を行列に配列し、右眼用映像と左眼用映像とを一列おきに交互に表示する表示部2と、表示部2の表示画素21の列毎に設けられ、表示画素21の列数と同数で、正の屈折率を有する複数のレンチキュラーレンズ31とを有する。レンチキュラーレンズ31は、表示部2に表示された右眼用映像および左眼用映像の光を、表示画素21の列毎にコリメートする。さらに、コリメートした光を、右眼用および左眼用の立体視領域に到達するように、表示画素2の列毎に偏向する偏向光学素子32を備える。偏向光学素子32は、表示画素21の列方向に延在し、且つ表示部2の法線に対して傾斜した、表示画素21の列数と同数の平面を有する。 (もっと読む)


【課題】多様な画像表現を実現することができるようにする。
【解決手段】全周囲立体画像表示装置は、表示された立体画像を視認しているユーザの動作を検出し、検出された動作に関する検出情報を生成して画像処理装置に送信し、画像処理装置から送信される、検出情報に基づき生成された画像データを受信し、受信された画像データに対応する、検出された動作に応じた任意の立体画像を表示させる。本技術は、例えば、全周囲立体画像表示装置と画像処理装置から構成される立体画像表示システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】大量のLEDを配置して円弧状のディスプレイを構成するに際し、LEDの配置間隔に起因する映像の劣化を防ぎ、生産性を向上させ、LEDを換装可能にする。
【解決手段】
本開示の一側面である表示装置は、発光する色の異なる複数の発光素子が縦横に配列されている発光素子パッケージが、縦方向が平面、横方向が円弧状のベース基板に配置されている。本開示は、例えば全周囲立体映像表示装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】立体像をユーザに提供できるようにする。
【解決手段】回転軸を有する回転台と、回転軸を回転中心として、回転台を回転させる駆動部と、回転部に取り付けられ、複数の発光素子がマトリクス状に配設されることにより形成された発光面を有する発光素子アレイとが備えられている。この発光素子アレイは、平面形状に構成され、発光面には、発光素子からの所定の方向以外の光を遮光する指向性制御ユニットが装着されている。指向性制御ユニットが装着されていることにより、所定の方向に対してのみ発光素子アレイからの発光が届かないように制御される。本技術は、立体像を表示する立体像表示装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】補正処理に要する時間や計算量、および補正処理後の画像のぼけを軽減することができるようにした画像処理装置および方法、並びに表示システムを提供する。
【解決手段】コンピュータグラフィックス処理を行うシェーダ部を備える。シェーダ部は、頂点情報に基づいて頂点処理を行う頂点処理部を有する。頂点処理部において、補正用データに基づいて頂点の位置を補正する処理を行う。補正用データは例えば、シェーダ部から出力されたコンピュータグラフィックス画像を表示装置に表示した場合に生ずる表示画像の歪みを補正するためのデータである。 (もっと読む)


【課題】補正処理に要する時間や計算量、および補正処理後の画像のぼけを軽減することができるようにした画像処理装置および方法、並びに表示システムを提供する。
【解決手段】互いに方向の異なる第1および第2の方向に画素情報を有する画像に対して、補正用データに基づいて第1の方向にのみ画像補正を行う。補正用データは例えば、表示装置において生ずる表示画像の歪みを補正するためのデータである。第1の方向にのみ画像補正を行うので、例えば2次元画像の各ピクセルに対してX方向(横方向)およびY方向(縦方向)の2つの方向の画素情報を用いて補正を行う場合に比べて、補正処理に要する時間や計算量、および補正処理後の画像のぼけを従来よりも軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示装置における多数のプロジェクタの調製を、高速に実施でき、かつ自動化することのできる調整装置およびその調整方法を提供する。また調整装置を備えた立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置は、プロジェクタ本体PJa〜PJnとその位置決め装置1a〜1nと、投射レンズ2a〜2nとその位置決め装置3a〜3nと、第1のアイリス部材4aと、第2のアイリス部材4b〜4nと、基準プロジェクタ用の第1の調整用パターン11〜13および基準プロジェクタ以外のプロジェクタ用の第2の調整用パターン14〜16とを生成する映像信号生成装置5a〜5nと、スクリーン80と、カメラ装置7と、カメラ装置より画像データを取得し、プロジェクタの位置決め装置、レンズ位置決め装置および映像信号生成装置を制御する制御装置6とを備える。 (もっと読む)


【課題】光線制御素子を概略垂直方向に設置した従来の三次元映像表示装置において、モアレ、画質低下、画像処理負荷増大を抑制し、かつ、適度なクロストークにより、滑らかな運動視差を実現した三次元映像表示装置を提供する。
【解決手段】サブ画素がマトリクス状に配列された表示部に対向して、略垂直方向に伸長し、水平方向に周期的に設けられた多数の光学的開口部を備えた光線制御素子が設置され、この光学的開口部の伸長方向と、前記第1の方向とのなす角が、arctan(5+1/5)からarctan(5+2/5)の範囲、または、arctan(5+3/5)からarctan(5+4/5)の範囲、または、arctan(6+1/5)からarctan(6+2/5)の範囲のいずれかの範囲内で設定される。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの設置状態に応じた適切な方向に同期信号を送信可能なプロジェクター、プロジェクションシステム、及びプロジェクターの制御方法を提供する。
【解決手段】画像情報入力部22には、左眼用の画像を表す左眼用の画像情報と、右眼用の画像を表す右眼用の画像情報とが入力され、プロジェクター1は、左眼用の画像と右眼用の画像とをフレーム単位で時分割して投写面SC上に交互に投写(表示)する。また、筐体5の前面5a及び天面5bの一部は、赤外線を透過するカバー部材7で覆われており、このカバー部材7の内側には、左眼用の画像と右眼用の画像との切り替えに同期するための赤外線の同期信号を送信する送信部24が備えられている。送信部24は、カバー部材7の内側で筐体5に対して回動可能になっており、筐体5の側面5eには、送信部24を回動させるためのハンドル8が配置されている。 (もっと読む)


【課題】非点灯時の装飾性を高めることができる。
【解決手段】遮光部21と開口部22とが交互に配列されパララックスバリアを形成するマスク20と、このマスク20の裏面側に設けられた特定の表示画像を形成する画像形成部11とを具備し、マスク20における遮光部21の表面側が鏡面処理層21aとされている表示装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】裸眼で観察可能な立体映像表示装置及において、低消費電力で良好な画質を表現でき、且つ、装置の背景を透視可能な立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】指向性を有する光線を射出する光源と、光源から射出された光線を制御信号に基づいて任意の方向に偏向する光線走査手段3と、入射光線の位置と角度に応じて光線を偏向する光線偏向光学系4を有する構成とし、前記光源と光線走査手段3と光線偏向光学系4が互いの位置関係が動かないように固定されて光線再生ユニット2を構成し、光源と光線偏向手段3の制御と同期させながら光線再生ユニット2を、回転板1によって回転させる。 (もっと読む)


【課題】従来方式に比べて立体表示機構を複雑化することなく、立体画像を全周囲から再現性良く視認でき、かつ、観察者の視点位置に応じた様々な態様で立体画像表示を行うことができるようにする。
【解決手段】回転軸を回転中心として回転する円筒状の回転部104と、回転部104の内部に取り付けられ、複数の発光素子が配設されることにより形成された発光面を有する2次元発光素子アレイと、回転部104の周面に設けられたスリットとを備える。複数の発光素子が、発光面の方向に応じた光を、スリットを介して回転部の外部に放射する。表示制御部15が、視点検出手段(全方位カメラ91、撮像信号処理部92)によって検出された観察者の視点位置に応じて、表示する立体画像の内容が変化する状態となるように複数の発光素子の発光制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドアップディスプレイ像と前方道路との距離関係とを比較し易くして、短時間且つ容易に各種注意地点までの距離を把握できる車両用ヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 記憶手段35は、道路形状データを格納する。自車位置検出手段34は、自車位置を検出する。制御手段20は、自車位置検出手段34からの位置データと道路形状データに基づいて、表示手段40にて、自車前方の道路形状を表す第一の表示像44fを所定の表示領域Dに表示させる。制御手段20は、表示手段40で表示する立体空間内に、第一の表示像44fと、表示領域Dに対応する第二の表示像44gとを、位置データと道路形状データとの光学的配置から求められる位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単な器具を利用して、TVやパソコンに表示した画像で、手軽に立体画像を楽しめるようにする。
【解決手段】左光軸34上に配置された左第1ミラー18と左第2ミラー20と、左目用画像12を受け入れる左対物窓42と、左目位置方向に開放された左覗き窓56とを有する左ユニット80と、右光軸36上に配置された右第1ミラー22と右第2ミラー24と、右目用画像14を受け入れる右対物窓44と、右目位置方向に開放された右覗き窓57とを有する右ユニット82とを備える。左光軸34と右光軸36の挟む角を増加させもしくは減少させて、挟む角を任意の状態で保持する継ぎ手で、左ユニット80と右ユニット82とを連結した。 (もっと読む)


【課題】従来方式に比べて立体表示機構を複雑化することなく、立体画像を全周囲から再現性良く視認できるようにする。
【解決手段】回転軸103を回転中心として回転する円筒状の回転部104と、回転部104の内部に取り付けられ、複数の発光素子がマトリクス状に配設されることにより形成された発光面を有する2次元発光素子アレイ101と、発光面に対向する位置において、回転部104の周面に設けられたスリット102とを備える。2次元発光素子アレイ101として、曲面形状部分の凹面側に発光面が形成されたものを用いる。複数の発光素子が、発光面の方向に応じた光を、スリット102を介して回転部の外部に放射する。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で、電子的に取得されている三次元画像信号に基づき立体像を表示する。
【解決手段】少なくとも一方が変調されている参照光と物体光を偏光方向を揃え同軸になるようにして撮像面上に形成された干渉縞を撮像部で撮像し三次元画像信号を取得し、sinωt成分とcosωt成分を分離する。ストライプ状のsinωt成分表示層822とcosωt成分表示層824が交互に配列されている表示パネル部820Aを使用しsinωt成分とcosωt成分の表示を行なう。変調偏光部830Aによりsinωt成分とcosωt成分の一方を垂直偏光波にし他方を水平偏光波にする。2光波重畳部850Aによりsinωt成分とcosωt成分の各光波を偏光方向を維持して同一軸上で重畳させる。45度偏光膜862により、sinωt成分とcosωt成分の偏光方向を回転させて同一方向に揃え、その各光波により立体像を表示する。 (もっと読む)


【課題】立体画像の結像位置での操作検出が可能であり、かつ薄型化が容易な構造の立体画像表示装置等を提供する。
【解決手段】被検出物が接近する外面10Sと、光変調パネル51と、近接センサ部と、を有する。光変調パネル51は、入力される映像信号から3次元の立体画像を発生する。近接センサ部は、光変調パネル51の内部に実現してもよく、外面10Sの、被検出物が接近する側と反対の側に設けられている。このような近接センサ部は、映像信号に含まれる視差画素ピッチP等の視差情報に基づいて設定された外面との距離である3D表示高さHfで被検出物が外面10Sに近接したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】 視域及び分解能を向上可能な立体像再生装置を提供する。
【解決手段】 本装置においては、複数の投影画像を入射角度を変えてレンティキュラレンズシート5上に投影して重ねることによって立体映像の横要綱視域を、レンティキュラレンズシート12によって縦方向視域を拡大する。投影光学系の数を増加させると、観察者にとって輝点となるレンティキュラレンズシート5の各レンズ後側焦点面の集光点が追加できるので、横分解能をレンティキュラレンズピッチに依存せずに細かくすることができる。 (もっと読む)


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