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Fターム[2H199BB30]の内容

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【課題】従来のパララックスバリア方式の立体表示装置に比べて部品点数が少なく、省スペース化を図ることができるようにする。
【解決手段】画像表示を行う表示部と、表示部に向けて画像表示用の光を出射する光源デバイスとを備える。光源デバイスは、導光板と、導光板内部に向けて側面方向から第1の照明光を照射する第1の光源と、導光板に対して、表示部と対面する側とは異なる側に対向配置され、第2の照明光を照射する第2の光源とを有する。導光板は、第1の方向に延在して設けられた複数の散乱エリアを有し、散乱エリアは、白色塗料を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】パララックスバリアと等価な機能を導光板を用いて実現すると共に、適切な輝度分布の照明光が得られるようにする。
【解決手段】第1の照明光を照射する第1の光源と、複数の散乱エリアを有し、側面方向から照射された前記第1の照明光を前記複数の散乱エリアで散乱させることによって外部に出射させる導光板と、前記導光板に対向配置され、前記第1の光源とは異なる方向から前記導光板に向けて第2の照明光を照射する第2の光源と、前記導光板と前記第2の光源との間において前記複数の散乱エリアとは異なる位置に配置され、前記第2の照明光を遮光する遮光部とを備える。 (もっと読む)


【課題】より良好な映像が得られる表示装置を提供する。
【解決手段】この表示装置は、照明装置と、その照明装置からの光を利用して映像表示を行う表示部とを備える。照明装置は、互いに密接して積層された複数の透明層を含む導光板と、その導光板の端面からその内部へ照明光を入射する光源とを有する。複数の透明層のうちの1つは、各々照明光を散乱させる散乱エリアを複数含み、かつ、隣接する他の透明層と異なる屈折率を有するものである。 (もっと読む)


【課題】より良好な映像が得られる表示装置を提供する。
【解決手段】この表示装置は、導光板を有する照明装置と、その導光板と対向して固着され、導光板からの光を利用して映像表示を行う表示部とを備える。導光板は、互いに対向する第1および第2の内部反射面を有する。第1および第2の内部反射面のうちの少なくとも一方に、外部からの第1の照明光を散乱させて第1の内部反射面から表示部へ向かう散乱光を射出する散乱エリアが複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】パララックスバリアと等価な機能を導光板を用いて実現すると共に、適切な輝度分布の照明光が得られるようにする。
【解決手段】第1の照明光を照射する第1の光源と、複数の散乱エリア群を有し、側面方向から照射された前記第1の照明光を前記複数の散乱エリア群で散乱させることによって外部に出射させる導光板とを備える。前記散乱エリア群は、前記画素の配列面に平行な面内で、全体として垂直方向に対して第1の斜め方向に分布する複数の散乱エリアからなる。前記複数の散乱エリアのうち、少なくとも1つの前記散乱エリアが、前記垂直方向に対して前記第1の斜め方向とは逆方向となる第2の斜め方向に延在する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】パララックスバリアと等価な機能を導光板を用いて実現すると共に、所望の輝度分布の照明光が得られるようにする。
【解決手段】第1の照明光を照射する第1の光源と、複数の散乱エリアを有し、側面方向から照射された前記第1の照明光を前記複数の散乱エリアで散乱させることによって外部に出射させる導光板とを備える。前記散乱エリアを、表面に複数の凹凸形状を形成するか、または光散乱材料を分散させることによって光散乱特性が付加されたものとし、前記凹凸形状の密度または前記光散乱材料の濃度が位置に応じて変化する構造とする。 (もっと読む)


【課題】空間映像と2次元映像とを重ねて表示することができる光学素子および映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の光学素子は、光入射面側に位置する像を光射出面側の空間における光射出面に対する面対称位置に結像させる結像素子と、光射出面に対して所定角度で入射した光を拡散させ、その他の角度から入射した光を透過させる異方性拡散材と、を備え、結像素子が、素子面に対して略垂直に入射した光を直進させるとともに、素子面に対して斜めに入射した光を素子面に対する面対称の位置に結像させ、異方性拡散材が、光射出面の少なくとも一部を構成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体視に用いられる視差画像を元の視差画像より高解像度化することができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】第1の方向及び第1の方向と交差する第2の方向の少なくとも一方に予め定めた曲率で湾曲した表示面を有し、この表示面に沿って第1の視差画像を表示する表示部と、表示面の湾曲方向に配列された複数の光学素子を有し、第1の視差画像を複数の光学素子に対応する部分画像毎に縮小して、表示面より面積が小さく且つ表示面と同じ曲率中心の周りに湾曲した結像面に沿って第2の視差画像を結像する縮小光学系と、結像面と視点との間に配置され、第2の視差画像が立体視されるように機能する立体視用光学系と、を備えた立体表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】従来のレンチキュラーレンズ方式の立体表示装置は、大型の立体映像表示装置に適用した場合に、LED等の表示部とレンチキュラーレンズとを近接配置することができなかった。
【解決手段】立体映像表示装置1は、複数の表示画素21を行列に配列し、右眼用映像と左眼用映像とを一列おきに交互に表示する表示部2と、表示部2の表示画素21の列毎に設けられ、表示画素21の列数と同数で、正の屈折率を有する複数のレンチキュラーレンズ31とを有する。レンチキュラーレンズ31は、表示部2に表示された右眼用映像および左眼用映像の光を、表示画素21の列毎にコリメートする。さらに、コリメートした光を、右眼用および左眼用の立体視領域に到達するように、表示画素2の列毎に偏向する偏向光学素子32を備える。偏向光学素子32は、表示画素21の列方向に延在し、且つ表示部2の法線に対して傾斜した、表示画素21の列数と同数の平面を有する。 (もっと読む)


【課題】モアレなどの表示ムラを低減することができ、明るく、高解像度の画像を表示可能とする。
【解決手段】実施形態に係る液晶表示装置1は、発光素子9,10から出射された光が光制御素子11を介して液晶パネル2を通過する。光制御素子11は、複数の三角柱状プリズム14を、当該三角柱状プリズム14の長手方向が互いに平行となるように配列した第1の面と、複数の半円柱状レンズ14を、複数の三角柱状プリズム14と背中合わせとなり当該半円柱状レンズ14の長手方向が互いに平行となるように配列した第2の面とを備える一体樹脂シートである。複数の三角柱状プリズム14の長手方向と複数の半円柱状レンズ13の長手方向とは、平面視でモアレ抑制角度θを持つ。 (もっと読む)


【課題】紫外線発光ダイオードを含んで立体映像を表示する表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置500はバックライトユニット200及び表示パネル400を含む。バックライトユニットは第1青色光、第1緑色光、及び第1赤色光を含む第1光を発生させる。表示パネルは第1光を受けて映像を表示する。バックライトユニットは紫外線光を発生させる発光ダイオード、蛍光体層、及び第1バンドパスフィルターを含む。蛍光体層は発光ダイオード上に具備され紫外線を受けて青色光を発生させる青色蛍光体、緑色光を発生させる緑色蛍光体、及び赤色光を発生させる赤色蛍光体を含む。第1バンドパスフィルターは青色光、緑色光、及び赤色光を受けて第1光を出射させる。 (もっと読む)


【課題】超多視差の画像を表示できる。
【解決手段】本実施形態に係る画像表示装置は、発光源、光変調部、第1制御部、および表示部を含む。発光源は、光を出射する。光変調部は、全画素領域を複数に分割したうちの少なくとも1列の画素列を含む単位画素領域で表示される画像データに関して、単位画素領域に含まれる画素ごとに、光を変調して複数の位置及び該位置に対応する出射角度で決まる情報光を生成する。第1制御部は、前記情報光の光路を制御して、該情報光を前記単位画素領域に導く。表示部は、前記単位画素領域から該単位画素領域に対応する前記情報光を出射することにより視差画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】バリアによる輝度低下を防いだより明るい立体映像を表示することが可能な高輝度立体表示装置を得る。
【解決手段】高輝度立体表示装置100は、複数の映像部分情報を表示するラスタ10と、表面21に複数の透明部分23および不透明部分24が形成され、複数の透明部分23および不透明部分24によって映像部分情報を複数の視点において三次元映像として可視化させるパララックスバリアフィルタ20と、ラスタ10およびパララックスバリアフィルタ20の相互の位置関係を固定するスペーサ治具部材40とを備え、パララックスバリアフィルタ20の裏面22には、複数の不透明部分24に対応するように配列されたバリア構造部が形成され、バリア構造部、および、スペーサ治具部材40の内周面41S,42Sには、反射膜が形成されているか、または、反射材料が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】1つの特定位置に対する立体画像の裸眼視聴システムに妨げられずに、他の態様での視聴を拡張して行うことのできる配光システム及び立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】配光システムは、第1の方向に延伸し、第1の方向を前後方向から見たときの左右方向としたとき、前方から見て、入射面に右後方から入射した光を出射面から右前方に出射するように配光するとともに、入射面に左後方から入射した光を出射面から左前方に出射するように配光する、第1の光学素子と、第1の方向に延伸し、入射面に入射した光を拡散して出射面から出射する第2の光学素子と、を、前後方向から見て互いに上下方向に並置されるように備えている。 (もっと読む)


【課題】空間の結像面に結像される二次元画像に対して人物の眼が焦点を合わせる場合に要する時間を短縮することができる。
【解決手段】液晶表示ユニット302は、光を発光することで二次元画像を表示する画像表示面360を有する。画像伝達パネル304は、複数のレンズを配列するマイクロレンズアレイ361を有し、当該マイクロレンズアレイ361が当該画像表示面360からの光の光路上に配置され、当該マイクロレンズアレイ361が入射側に入射する当該画像表示面360からの光を屈折させて当該マイクロレンズアレイ361の出射側に位置する空間の結像面381に前記二次元画像を結像させる。立体造形物334は、前記結像面381上の位置に配置され、空間の結像面381に人物の眼が焦点を合わせる場の補助を行う。 (もっと読む)


【課題】導光板を用いてパララックスバリアと等価な機能を実現する。
【解決手段】互いに対向する第1の内部反射面と第2の内部反射面とを有する導光板と、導光板の所定の側面に対向配置され、導光板内部に向けて第1の照明光を照射する第1の光源とを備える。第1の内部反射面または第2の内部反射面の少なくとも一方に、第1の光源からの第1の照明光を散乱させて第1の内部反射面から導光板の外部に出射させる複数の散乱エリアが設ける。複数の散乱エリアを、所定の側面からの距離に応じて形状が変化する構造とする。 (もっと読む)


【課題】導光板を用いてパララックスバリアと等価な機能を実現することができる光源デバイスおよび表示装置を提供する。
【解決手段】互いに対向する第1の内部反射面と第2の内部反射面とを有する第1の導光板と、第1の導光板内部に向けて側面方向から第1の照明光を照射する第1の光源と、第1の導光板の第2の内部反射面に対して対向配置され、互いに対向する第3の内部反射面と第4の内部反射面とを有する第2の導光板と、第2の導光板内部に向けて側面方向から第2の照明光を照射する第2の光源とを備える。第1の内部反射面または第2の内部反射面の一方に複数の第1の散乱エリアを設ける。第3の内部反射面または第4の内部反射面の一方に、複数の第2の散乱エリアを設ける。 (もっと読む)


【課題】導光板を用いてパララックスバリアと等価な機能を実現することができる光源デバイスおよび表示装置を提供する。
【解決手段】互いに対向する第1の内部反射面と第2の内部反射面とを有する導光板と、導光板内部に向けて側面方向から第1の照明光を照射する第1の光源と、導光板に対して、第2の内部反射面が形成された側に対向配置され、第2の内部反射面に向けて外側から第2の照明光を照射する第2の光源とを備える。第1の内部反射面または第2の内部反射面の少なくとも一方に、第1の光源からの第1の照明光を散乱させて第1の内部反射面から導光板の外部に出射させる複数の散乱エリアを設け、散乱エリア内に、第2の光源からの第2の照明光を透過させる透過エリアが設ける。 (もっと読む)


【課題】パターン位相差フィルムに遮光部を設けなくともクロストークを抑制することができ、バックライトからの光を有効に利用することができ、生産コストが低い立体液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】バックライト、第一の偏光板、左目用画像光と右目用画像光を水平ライン毎に規則的に発することが可能な液晶パネル、第二の偏光板及び当該液晶パネルの左目用画像の光と右目用画像の光を発する水平ラインに対応した二種類の位相差層のパターンを有するパターン位相差フィルム、をこの順に備える立体液晶表示装置であって、前記バックライト及び前記第一の偏光板からなる積層体の表面において、JIS C6101−1(1998)に準拠して測定した垂直方向における輝度が正面方向の中心位置での輝度の1/2以上となる角度が、−25°〜25°であることを特徴とする、立体液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】
プロジェクタから投影された光線は、マイクロレンズを通ったあと、非常に小さな領域(この領域を以下,偏向支点と呼ぶ)に集光され、この領域を支点として,指向性の光線として拡がるため、人が立体視ディスプレイを観察する際に、非常に小さな画素として認識される。現実的には偏向支点どうしの間隔は広く、人が画面を観察した際に、滑らかさのない、隙間のある映像として知覚されてしまう。
【解決手段】
裸眼立体視ディスプレイであって,二次元映像表示装置と,光学素子とを有し,前記光学素子が有する、前記二次元映像表示装置から出射した光の拡散と偏向を同時に行う構造によって立体映像を表示することを特徴とする裸眼立体視ディスプレイ。 (もっと読む)


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