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Fターム[2H199BB54]の内容

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Fターム[2H199BB54]に分類される特許

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【課題】視聴者の位置に応じて、視差量を調整する際、視差量を調整した立体映像に欠けが発生することを抑制し、視聴者の快適性を向上させた立体映像表示装置およびその視差量調整方法を提供することを目的としている。
【解決手段】映像の横方向をX軸方向とし、縦方向をY軸方向とし、奥行方向をZ軸方向とし、互いに直交するX軸とY軸とZ軸の座標系において、メガネ100の基準座標に対する現在座標の変化に基づいて、右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量を調整する調整部250を有し、この調整部250は、右目用映像210Rまたは左目用映像210Lの基準位置に対して、右目用映像210Rまたは左目用映像210Lの一部の領域を移動させて視差量を調整する構成である。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置に応じて、視差量を調整する際、視差量を調整した立体的な映像に欠けが発生することを抑制し、視聴者の快適性を向上させた立体映像表示装置およびその視差量調整方法を提供することを目的としている。
【解決手段】右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量を調整する調整部250を有し、この調整部250は、メガネ100の基準座標に対する現在座標の変化が、Z軸からX軸方向への距離変化である場合、X軸の正側の領域における右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量を、X軸の負側の領域における右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量よりも大きくする、または、X軸の負側の領域における右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量を、X軸の正側の領域における右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量よりも大きくして視差量を調整する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、防眩層自身の内部散乱によるクロストークの発生がないλ/4板機能を有する防眩性フィルム、また厚み方向のリターデーションRtを制御するため光学異方性層を設けたλ/4板上へ直接防眩層を設けても、湿熱耐久密着性劣化がない防眩性フィルムを提供することにある。
【解決手段】下記面内リターデーションRo(550)が100〜160nmの範囲内にあり、基材フィルム長手方向に対する配向角θが40〜50°の範囲内にある基材フィルム上に、防眩層を有する防眩性フィルムであって、該防眩層が突起形状を有し、該突起形状が基材フィルムの長手方向に周期を持たず不規則な形状で不規則に配置されており、かつ防眩層の算術平均粗さRaが25〜300nmであり、かつ防眩層の内部散乱に起因するヘイズが0〜1.0%であることを特徴とする防眩性フィルム。 (もっと読む)


【課題】 低コストでありながらフリッカのない立体映像を鑑賞できる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る立体映像表示装置は、3Dメガネと、表示装置と、映像処理装置からなる立体映像表示装置であって、3Dメガネは、左眼部に配置された第1の液晶パネルと、右眼部に配置された第2の液晶パネルを備え、第1の液晶パネルは光出射面に第1の偏光板が配置され、第2の液晶パネルは光出射面に第2の偏光板が配置され、表示装置の光出射面側に第3の偏光板を備え、表示装置は表示画面が白色表示されるとともに、第1の液晶パネルは映像処理装置から出力される左眼用の映像信号により駆動され、第2の液晶パネルは前記映像処理装置から出力される右眼用の映像信号により駆動され、第3の偏光板から出射される白色光が、第1の液晶パネルと第1の偏光板を透過し、白色光が第2の液晶パネルと第2の偏光板を透過することにより立体表示することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】副作用の少ないクロストークの軽減処理を行うことができる画像処理装置および表示装置を提供する。
【解決手段】入力された複数の視点画像のそれぞれに対して所定のフィルタリング処理を施した場合の第1の補正量を算出する補正量算出部と、
前記第1の補正量を、前記複数の視点画像間の階調レベルの関係に応じて変化するようなゲインによって調整する調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は以下のステップを含む位相板の製造方法を提供する。
【解決手段】S1、ディスプレイパネルの上偏光板の表面に配向層を塗布する。S2、前記配向層に配向処理を行い、前記配向層が少なくとも二種類の異なる配向方向である複数の領域に分かれるようにする。S3、配向処理が完了した配向層上に反応性メソゲン(Reactive Mesogens)を塗布し、前記反応性メソゲンを配向させた後硬化させ、位相板を形成する。本発明は他に3Dディスプレイパネルを提供する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で視差バリア方式による裸眼での3D表示と、解像度の低下のない2D表示が切り替え可能な表示装置を提供する。
【解決手段】偏光板を削減して製造コストの低減を図るために、偏光板が不要な高分子分散型液晶を具備する光シャッター部を、視差バリアとして用いる。また、バックライトとなる光源部を、拡散板が不要な面光源を形成する、EL素子による光源を用いる。また、バックライトとなる光源部として、複数のEL素子を設け、当該EL素子を選択的に制御可能にして、選択的な光の射出をする。 (もっと読む)


【課題】自動立体画像3次元表示装置またはマルチビュー表示装置に特に適合した3つの主要色または多数の主要色サブピクセル反復グループを含む表示パネルから構成される表示装置及びシステムを提供する。
【解決手段】表示装置及びシステムは、自動立体画像3次元表示装置またはマルチビュー表示装置のように、少なくとも2つの画像を同時に提供する指向性表示装置に、特に適合する3つの主要色またはマルチ主要色サブピクセル反復グループのいくつの実施形態のうち、何れか1つを実質的に含む表示パネルで構成される。画像を示す入力画像データは、サブピクセルレンダリング動作を使用する示されたサブピクセルレンダリンググループの内、何れかの1つを利用する装置にレンダリングされる。 (もっと読む)


【課題】
2次元映像表示装置の画面に表示される2次元映像を3次元映像として観賞することができる、コンパクトな構造の3次元映像表示装置を提供する。
【解決手段】
映像表示装置の画面に表示される映像を複数のミラーを用いて反射させて、3次元的に表示する3次元映像表示装置は、映像表示装置を装着する本体ケースと、本体ケースと一体的に形成され、複数のミラーが奥行き方向へ所定間隔かつ所定角度で並行に配置して固定されたミラーケースを備えるミラー装置を有し、前記ミラーケースは、前記本体ケースの所定部に軸を中心に回転可能に軸支される。3次元映像を表示する時に、ミラーケースは軸を中心にして本体ケース側に回転して、複数のミラーが映像表示装置の画面に対して観賞者側に所定角度傾斜して位置付けされて、映像表示装置の画面に表示される映像を反射して表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3D映像を、視聴者が真の立体映像を知覚できる所定の視聴位置の範囲とは異なる視聴位置で観察した場合、当該視聴者に対して視聴位置が前記所定の視聴位置の範囲と異なることを示す情報映像を視聴者に知らせる装置を提供する。
【解決手段】裸眼式の立体映像表示装置は、所定の視聴位置の範囲から観察すると本来の立体映像として知覚され、前記所定の視聴位置の範囲と異なる位置から観察すると不良立体映像が知覚されるような映像を表示する。3D関連制御器は、前記不良立体映像の信号に対して、視聴位置が前記所定の視聴位置の範囲と異なることを示す、図形若しくは文字若しくはマーク若しくは記号を表示する情報信号を挿入する。 (もっと読む)


【課題】右眼用映像と左眼用映像の視差方向と、右眼と左眼とを結ぶ直線方向との傾きの大きさに関わらず、視聴者が快適に映像を見続けることができるようにする。
【解決手段】立体映像鑑賞用メガネ100は、表示面に時分割に表示される右眼用映像と左眼用映像に同期して、右眼用シャッタと左眼用シャッタが時分割交互にに開閉する。加速度センサ13は、表示面とメガネを結ぶ軸を中心とする表示面に対する前記メガネの回転角を検出する。制御部15は、加速度センサ13の出力信号をもとに回転角を特定し、当該回転角が許容範囲内に存在するか否かを判定する。当該回転角が当該許容範囲を超えたとき、右眼用シャッタおよび左眼用シャッタが同期して同時に開閉するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが画像表示装置に向かって移動しているときには、表示画像のみならず、画像表示装置が表示した画像であることをユーザに認識させることができる画像をも表示する。
【解決手段】画像表示装置100は、バックライト110と対象画像表示部118の間に輝度画像表示部112を備え、輝度画像表示部は、予め定められた時間範囲における輝度ブロックごとの透過率の平均値がすべての輝度ブロックにおいて略等しくなるように、複数の輝度画像を分割領域ごとに分割した分割画像を、所定の順番かつ時分割でそれぞれ等しい時間、分割領域に表示し、かつ、基準となる分割領域である基準領域を基準として、水平方向の予め定められた基準領域に離隔するに従って、または、基準領域に向かうに従って、分割画像を順次所定時間遅延させて表示する。 (もっと読む)


【課題】光源からの光の利用効率を向上し得る表示器を提供する。
【解決手段】光路変更パネル12、回折格子パネル13および拡散板14を備えた表示器2であって、表示器2と対向し、かつ表示器2の左右方向で相違する各視点位置から互いに相違する画像を視認可能に複数の画像を表示可能に構成され、回折格子パネル13は、各表示画素毎に回折格子30が形成されて各回折格子30毎に光路変更パネル12からの光L2を予め規定された方向にそれぞれ回折し、光路変更パネル12は、各表示画素に対応してプリズム20が設けられて光源11および回折格子パネル13の間に配設されると共に、光源11から出射された光L1の進行方向をプリズム20によって表示器2の縦方向に変更して各回折格子30における回折格子面F3に対して光L2を斜めに入射させ、拡散板14は、回折格子パネル13によって回折された光L3を表示器2の縦方向に拡散させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、観察者が裸眼で観察可能な良好な3次元映像を表示でき、かつ、2次元映像表示時にも良好な2次元映像を表示できる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置10は、表示用LCDパネル13と、光源部11と、表示用LCDパネル13と光源部11との間に配置され、一方の面に単位レンズ121が複数配列されているレンズシート12とを備え、3次元映像を表示する場合には、表示用LCDパネル13は、2つ以上の視差映像を所定の周期で切り替えながら表示し、光源部11は、表示用LCDパネル13が表示する映像の切り替えに同期して、視差映像に対応する所定のドットから光を出射し、レンズシートは、単位レンズから視差映像に対応した所定の方向へ出射し、2次元映像を表示する場合には、表示用LCDパネル13は、2次元映像を表示し、光源部11は、全てのドットから光を出射するものとした。 (もっと読む)


【課題】各視点用の画像の解像度の低下を軽減することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】 列状の発光領域が複数並んで配列されて成る発光面を有する発光装置、発光装置の発光面に対向して配置され、複数の画素から成る表示領域を有する透過型表示パネル、及び、駆動手段を備え、発光領域の延びる方向に直交する仮想平面上において、各発光領域の光は、発光領域の中心を通り且つ発光領域に直交する仮想直線に対して略対称に発散した状態で、透過型表示パネルの表示領域に入射し、或る発光領域の光が入射する表示領域の部分と、或る発光領域に隣接する発光領域の光が入射する表示領域の部分とにおいて、一部の画素が重複し、駆動手段によって、奇数列の発光領域が発光する状態と、偶数列の発光領域が発光する状態とが交互に切り替えられると共に、透過型表示パネルの画像が同期して切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】明るさ、コントラスト解像度等の低下を最小限にしつつ、プライベートに情報の閲覧が可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は空間光変調により画像を表示する表示パネルとコントローラとを有し、表示パネルは第1のタイプの輝度‐視野角応答を有する第1画素と、第1のタイプの輝度‐視野角応答とは異なる第2のタイプの輝度‐視野角応答を有する第2画素とを各々が含む複数の画素グループを備え、コントローラは、複数の画素グループの各々と動作可能に接続し、複数の画素グループが各画素グループに対応する画像の領域に関して所定の軸上輝度及び所定の軸外輝度を平均して同時に与えるように、複数の画素グループの各々を駆動するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像の解像度が悪くなることを防ぎ、画像の解像度と画質を向上させることができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】表示モジュールと液晶レンズ配列及び駆動電圧源を含む立体表示装置において、前記表示モジュールは、1つの周期で少なくとも2つの視差付き画像を表示する。前記少なくとも2つの視差付き画像は、完璧な左目画像と右目画像を分割させる後再度組み合わせさせる画像である。前記駆動電圧源は、前記液晶レンズ配列を駆動して2つの視差付き画像の中で左目画像に対応する画像を左目可視範囲にガイドし、右目画像に対応する画像を右目可視範囲にガイドする。 (もっと読む)


【課題】3D表示の場合は2D表示の場合より点灯タイミングの面積の中心点を後にずらすよう切替え3D表示の左右画面のクロストークを低減させる技術を提供する。
【解決手段】バックライトと、入力映像信号を処理して2D表示と3D表示に対応した出力映像信号を出力する信号処理手段と、前記バックライトからの光の透過を前記出力映像信号に応じて制御する透過型表示パネルと、前記バックライトの点灯タイミングを2D表示と3D表示とで切替える表示切替手段と、前記表示切替手段は、3D表示の場合は2D表示の場合より点灯タイミングの面積の中心点を後にずらすよう切替えることを特徴とする映像表示装置。 (もっと読む)


【課題】同時刻に撮影した左眼用画像および右眼用画像を表示する際に、左眼用画像または右眼用画像の表示における実時刻と表示時刻の時間差を解消し、利用者に対して眼の疲れや不快感を与えることのない視認性に優れた高品質の立体表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の立体表示装置100は、第1視差画像および第2視差画像を受信する信号処理部120と、信号処理部120が受信した第2視差画像を前後のフレームを用いて動き補償によるフレーム補間を行い、第2視差補間画像を生成するFRC部123およびFRC制御部125と、第1視差画像と第2視差補間画像を表示する表示部130と、第1視差画像と第2視差補間画像を所定の表示フレームレートで順次交互に表示部130に表示する表示管理部124および表示管理制御部127とを有する。 (もっと読む)


【課題】右目用画像と左目用画像とのクロストークを抑制するとともに、書込み放電を安定させて、品質の高い立体画像を表示する。
【解決手段】プラズマディスプレイ装置の駆動方法であって、右目用画像信号を表示する右目用フィールドと左目用画像信号を表示する左目用フィールドとを交互に繰り返すとともに、右目用フィールドおよび左目用フィールドのそれぞれは、最初に輝度重みの最も大きいサブフィールドを配置し、それ以降は輝度重みが順次小さくなるようにサブフィールドを配置し、最後に輝度重みの最も小さいサブフィールドを配置し、かつ最後に配置されたサブフィールドの初期化期間では強制初期化動作を行い、それ以前に配置されたサブフィールドの初期化期間では選択初期化動作を行う。 (もっと読む)


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