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Fターム[2H199CA48]の内容

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【課題】ユーザーの実際の眼の具合に対応することができる透過型表示装置、表示方法および表示プログラムを提供する。
【解決手段】透過型表示装置は、外界からの光を画像取り出しエリアに透過させ、且つ、画像取り出しエリアに画像光を出力する表示部110A、Bと、ユーザーの眼の状態を検出するセンサー130A、Bと、ユーザーからの操作入力を受け付ける操作入力部270と、センサーにより検出されたユーザーの眼の状態に基づいてユーザーの眼の状態があらかじめ定められた状態になったと判定した場合に表示部によりあらかじめ定められた画像を表示し、これに応じて操作入力部によりあらかじめ定められたユーザーからの操作入力が受け付けられたことを検出した場合に表示部の表示モードを切り替える制御部230と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の使用状態に応じてユーザーの利便性を高めることができる画像表示装置、画像表示装置における電源制御方法および画像表示装置における電源制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像表示装置は、画像取り出しエリア(左眼用反射部21Aの画像取り出しエリア、右眼用反射部21Bの画像取り出しエリア)に画像光を出力する表示部(左眼用表示部110A、右眼用表示部110B)と、前記表示部が備えられる表示装置100の使用状態を検出するセンサー(左眼側センサー130A、右眼側センサー130B)と、前記センサーにより検出される前記表示装置の使用状態に基づいて電源の供給状態を制御する制御部230と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】虚像光学系に備えられたレンズの径を大きくする必要が無い画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、画像生成装置、導光板131,331を備えた導光手段、及び、導光板へ入射される光の入射方向をX方向、導光板内における光の伝播方向をY方向としたとき、画像生成装置から入射された光ビームをZ方向に沿って伸長し、導光手段へ出射する光ビーム伸長装置70を備えており、光ビーム伸長装置70は、画像生成装置からの光が入射される第1反射鏡71、及び、第1反射鏡71からの光が入射され、導光手段へ光を出射する第2反射鏡72から成り、第1反射鏡への光の入射角をη1(度)、第1A斜面の傾斜角をζ1(度)、第2反射鏡への光の入射角をη2(度)、第2A斜面の傾斜角をζ2(度)としたとき、2ζ1−η1=90、2ζ2−η2=90を満足する。 (もっと読む)


【課題】虚像光学系に備えられたレンズの径を大きくする必要が無い画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、画像生成装置、導光板131,331を備えた導光手段、及び、導光板へ入射される光の入射方向をX方向、導光板内における光の伝播方向をY方向としたとき、画像生成装置から入射された光ビームをZ方向に沿って伸長し、導光手段へ出射する光ビーム伸長装置70を備えており、光ビーム伸長装置70は、画像生成装置からの光が入射される第1反射鏡71、及び、第1反射鏡71からの光が入射され、導光手段へ光を出射する第2反射鏡72から成る。 (もっと読む)


【課題】全体を小型にでき、所望の位置調整を可能としたウェアラブル機器の支持構造を提供する。
【解決手段】使用者の頭部に装着可能な支持フレーム100にウェアラブル機器300を支持するための支持構造であって、支持フレーム100は、頭部への装着状態において左右の側頭部側に位置する左右のテンプル部120L,120Rと、左右のテンプル部120L,120Rに設けられた左右の機器接続部250L,250Rとを有し、ウェアラブル機器300は、棒状のフレキシブル支持部400を介して、少なくとも一方の機器接続部に接続される。 (もっと読む)


【課題】本体の小型化と、ユーザに表示する仮想画像の遠方表示による大画面(広画角)化とを両立できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、レーザ光を出力する光源101と、レーザ光を照明光として出射する照明光学系102と、回折パターンを表示することで照明光を回折する空間変調素子103と、使用者の頭部に装着するための装着部111と、を備える。装着部111が使用者の頭部に装着された状態で、空間変調素子103と使用者の眼球190の位置として想定される眼球想定位置191aとの位置関係が固定される。空間変調素子103は、回折パターンとして、回折パターンにより回折された回折光が眼球想定位置191へ至ることで、使用者に仮想画像を表示するような回折パターンを表示する。 (もっと読む)


【課題】本体の小型化と、ユーザに表示する仮想画像の遠方表示による大画面(広画角)化とを両立できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、レーザ光を出力する光源101と、レーザ光を照明光として出射する照明光学系102と、回折パターンを表示することで照明光を回折する空間変調素子103と、使用者の頭部に装着するための装着部111と、を備える。装着部111が使用者の頭部に装着された状態で、空間変調素子103と使用者の眼球190の位置として想定される眼球想定位置191aとの位置関係が固定される。空間変調素子103は、回折パターンとして、回折パターンにより回折された回折光が眼球想定位置191aへ至ることで、使用者に仮想画像を表示するような回折パターンを表示する。 (もっと読む)


【課題】本体の小型化と、ユーザに表示する仮想画像の遠方表示による大画面(広画角)化とを両立できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、レーザ光を出力する光源101と、レーザ光を照明光として出射する照明光学系102と、回折パターンを表示することで照明光を回折する空間変調素子103と、使用者の頭部に装着するための装着部111と、を備える。装着部111が使用者の頭部に装着された状態で、空間変調素子103と使用者の眼球190の位置として想定される眼球想定位置191aとの位置関係が固定される。空間変調素子103は、回折パターンとして、回折パターンにより回折された回折光が眼球想定位置191aへ至ることで、使用者に仮想画像を表示するような回折パターンを表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の表示素子を用いて1つの広画角の画像を観察する小型の画像表示装置を提供すること
【解決手段】それぞれが原画101、102を表示する複数の表示素子2、3と、複数の表示素子からの光束を、複数の光学ユニット4、5を介して射出瞳S1に導いて合成画像103を提示する観察光学系と、を有し、偏心断面を合成画像の同じ像点へ導かれる光束の主光線が反射する際に形成する断面とするとき、複数の表示素子は隣り合う2つの表示素子を含み、前記2つの表示素子の表示面の一部は同一の画像を表示するように配置される。 (もっと読む)


【課題】本体の小型化と、ユーザに表示する仮想画像の遠方表示による大画面(広画角)化とを両立できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、レーザ光を出力する光源101と、レーザ光を照明光として出射する照明光学系102と、回折パターンを表示することで照明光を回折する空間変調素子103と、使用者の頭部に装着するための装着部111と、を備える。装着部111が使用者の頭部に装着された状態で、空間変調素子103と使用者の眼球190の位置として想定される眼球想定位置191aとの位置関係が固定される。空間変調素子103は、回折パターンとして、回折パターンにより回折された回折光が眼球想定位置191aへ至ることで、使用者に仮想画像を表示するような回折パターンを表示する。 (もっと読む)


【課題】両眼タイプのHMDにおいて個々人の眼幅を調整する際、あるいは輻輳距離や視距離を一致させるよう各種調整する際、特別なレンズ系や収差補正や歪み補正等の光学系構成を不要とすること。
【解決手段】揺動ミラー6,7は、光源10からのビーム光を反射ミラーによって2次元的に偏向する。接眼光学系15〜17は、揺動ミラーからのビーム光を分離しそれぞれ左/右眼18に導く。ミラー駆動部5は、接眼光学系の眼幅Δdにより生じる光路長差に応じて、左/右眼用映像信号に対する揺動ミラーの揺動角度を異ならせる。あるいは画像処理部8は、眼幅Δdにより生じる光路長差に応じて、左/右眼用映像信号の表示期間の長さを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】レンズから使用者の眼までの物理的な距離を光学的距離に設定することができない場合でも、使用者に対して所望画像を視認させることが可能な光学透過型のヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】ヘッドマウントディスプレイ(HMD)1は、液晶表示部103に表示された画像の光を、レンズ112,およびハーフミラー8によって使用者の左眼83の瞳孔84に導くことによって、使用者に画像を視認させることができる。レンズ112からハーフミラー8を介して使用者の瞳孔84に至るまでの光軸上の物理的な距離ERmは、レンズ112の中心部分を通過する光の中心軸と、縁部分を通過する光の中心軸との間の距離A、光の幅ω、瞳孔84の直径r、および画角θを用いて、(A/tan(θ/2)) < ERm < (A+(r+ω)/2)/tan(θ/2))の関係を示す。 (もっと読む)


【課題】輝度斑の発生を抑え照明光の利用効率を高めた虚像表示装置を提供すること。
【解決手段】 実施形態の虚像表示装置では、光学指向性変更部が画像表示装置から射出される画像光GLの指向性に関して非一様な分布を形成するので、画像表示装置の位置によって画像表示装置から射出され観察者の眼EYに有効に取り込まれる光束の角度が大きく異なっている場合であっても、このような光束取込みの角度特性に対応するような指向性を有する画像光GLを形成することができ、輝度斑の発生を抑えて照明光の利用効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】広画角の観察光学系を使用する画像表示装置において、観察者との干渉を避けるとともに、融像しやすい左右の観察画像を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像表示装置は、画像表示素子と、画像表示素子の原画像を観察者の左右の眼球に投影する観察光学系を有し、観察者が正面を向いた状態の視軸に対して、画像表示素子の中心から観察者眼球中心に至る観察光学系の軸上主光線を外側に傾け、両眼で観察される原画像の水平方向の中心位置を、各眼球に投影される表示画像の水平方向の中心位置に対し、軸上主光線の傾けた角度に応じて内側にずらしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化、軽量化を図るとともに、立体表示を行うことが可能な頭部装着型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の発光素子を有し、右目用画像を示す第1の光L1と、第1の光L1と同じ色で且つピーク波長が異なり、左目用画像を示す第2の光L2と、を射出する画像形成部2と、第1の光L1と第2の光L2とのうち、いずれか一方を透過し他方を反射する波長分離素子4と、波長分離素子4を介した第1の光L1を観察者の右目へ導き、波長分離光学系を介した第2の光を観察者の左目へ導く導光部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】頭部装着型表示装置の小型化や軽量化を実現する。
【解決手段】頭部装着型表示装置1は、第1の光L1と第2の光とを射出する画像形成部2と、第1の光L1が入射する領域で第1の偏光L3が透過し、第2の光L2が入射する領域で第2の偏光L4が透過する特性の偏光素子3と、偏光素子3から射出された第1の偏光L3と第2の偏光L4のうちの一方の偏光が透過し、他方の偏光が反射する特性の偏光分離面8を含む。偏光分離面8を透過した偏光を観察者の両眼のうちの一方へ導くとともに偏光分離面8で反射した偏光を観察者の両眼のうちの他方へ導く導光部6を備える。導光部6は、偏光分離面8を透過した偏光が反射する反射部材22を含む。反射部材22で反射した偏光が、偏光素子3から偏光分離面8へ向う偏光の光路に関して偏光分離面8で反射した偏光とは対称的に進行するように、反射部材22が配置される。 (もっと読む)


【課題】広画角でかつ大きな射出瞳を有し、高解像を実現できる偏心光学系を提供する。
【解決手段】本発明に係る偏心光学系は、画像表示素子の原画像の中間像を形成するリレー光学系と、その中間像を虚像として投影する接眼光学系を有する光学系であって、記接眼光学系は、相互に偏心した2面で構成され、前記2面の間を屈折率1以上の媒質で満たされた正のパワーを有する裏面鏡であり、リレー光学系は、少なくとも3面有し、前記少なくとも3面は相互に偏心して構成され、前記少なくとも3面で形成された内部を屈折率1以上の媒質で満たされたプリズム光学系であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 立体視が困難な使用者であっても、容易に融像訓練が実施できる立体視訓練支援装置を提供する。
【解決手段】 互いに逆方向に等角度回転可能な2枚のプリズムからなるプリズム対を備え、プリズムの回転によって視線に任意の偏角を与えることで、使用者に輻湊性融像、及び、開散性融像を促す。 (もっと読む)


【課題】MTFを低下させることなく、クリアで明るい映像を表示することのできる投影表示装置を提供する。
【解決手段】光源2と、導光板3と、反射シート15と、拡散板4、16およびプリズムシート5と、λ/4波長板12と、反射型液晶表示素子1と、導光板と反射型液晶表示素子との間に45度の傾きで配された偏光制御素子(ワイヤーグリッド型偏光ビームスプリッタ)8と、反射ミラー13と、を備え、光源2の発する光が、導光板3、拡散板4、プリズムシート5、拡散板16、λ/4波長板12、偏光制御素子8を順に透過して、反射型液晶表示素子1に入射し、反射型液晶表示素子に入射した光が、反射型液晶表示素子によって変調され、偏光制御素子8で反射されることで、接眼レンズ10へと入射する。 (もっと読む)


【課題】投影装置毎に最適な制御方法で制御を行うことができる制御装置を提供する。
【解決手段】RSD(Retinal Scanning Display)5は、制御装置100及び投影装置200を備えている。制御装置100は、投影装置200とケーブル190を介して接続した場合、投影装置200に設けられたEEPROMから識別情報を読み出す。制御装置100は、読みだし他識別情報に基づいて投影装置200を識別し、最適な制御方法を特定する。制御装置100は、特定した制御方法に基づいて投影装置200を制御することで、投影装置200は駆動する。投影装置200の出射装置210からハーブミラー250に向けて、画像光が出力される。ハーブミラー250は、画像光を反射させ、画像光をユーザの瞳孔に導く。これによって、ユーザの網膜に画像が投影される。 (もっと読む)


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