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Fターム[2H200GB22]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 前提とする装置全体の構成(続き) (18,583) | 定着に関する開示 (8,694) | 主に熱によって定着する(半々を含む) (3,370)

Fターム[2H200GB22]に分類される特許

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【課題】像保持体の隣接する画像間に位置する非画像領域に帯状のトナー像を形成できない場合であっても、中間転写体や二次転写手段に潤滑剤としてのトナーを供給することを可能とする。
【解決手段】感光体ドラムの非画像領域43に形成されるトナーバンドが一次転写バイアス電圧を遮断した状態で一次転写ロールを通過可能か否かを判別し、通過不可であると判別した場合には、トナーバンドを形成せずに、感光体ドラムの非画像領域43に付着した被りトナー45を中間転写ベルトに一次転写するとともに、中間転写ベルトに転写された被りトナーを二次転写ロールに二次転写するように、一次転写バイアス電圧及び二次転写バイアス電圧を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷を駆動する場合においても高周波成分の干渉が抑制できるバイアス電源装置等を提供する。
【解決手段】バイアス電源装置100は、帯電バイアス電源12aと現像バイアス電源14aとを備えている。帯電バイアス電源12aは、交流電圧出力部1200aと直流電圧出力部1250aとを備え、現像バイアス電源14aは、交流電圧出力部1200bと直流電圧出力部1250bとを備えている。交流電圧出力部1200aは、変調回路1205a、スイッチ回路1207a、トランス1209aを備えている。同様に、現像バイアス電源14aの交流電圧出力部1200bも、変調回路1205b、スイッチ回路1207b、トランス1209bを備えている。鋸歯状波生成回路1204は、交流電圧出力部1200aおよび交流電圧出力部1200bで共通に使用されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の張架ロールに掛け渡されて循環移動する無端状のベルト部材に対し、突発的な負荷変動があってもベルト部材の速度変動を抑制し安定した移動を持続させる。
【解決手段】ベルト移動装置1は、無端状のベルト部材2と、このベルト部材2を移動可能に掛け渡す回転可能な複数の張架ロールと、を備え、前記張架ロールは、ベルト部材2の移動に伴って追従して回転する一以上の従動ロール3を含むと共に、この従動ロール3の少なくとも一つを慣性量が増大する方向に付与させられた慣性付与ロール4としたものであり、慣性付与ロール4は、ロール本体5と、このロール本体5に追従して回転可能に設けられ且つロール本体5の慣性量を増大する方向に付与する回転慣性体6と、前記ロール本体5の周表面に設けられ且つ誘電分極が可能な体積抵抗率を有する絶縁層7と、ロール本体5に電圧を供給し且つ絶縁層7に誘電分極を生じさせる電圧供給源8と、を有す。 (もっと読む)


【課題】装置構成コストと部品配置スペースを低減しながら、中間転写体に二次転写部材が当接した際の負荷変動に基づく電源の電圧出力の変動を抑制すること。
【解決手段】回転可能の中間転写体9と、トナー像を転写材に転写するために中間転写体9に当接離間する二次転写ローラ10と、中間転写体9に残留したトナーを回収するために中間転写体9に当接離間するICLローラ39と、二次転写ローラ10とICLローラ39に電圧を印加する高圧電源部400とを有する画像形成装置50であって、ICLローラ39の長手方向の両端を中間転写体9に当接離間させるためのモータ217−2aと、ICLローラ39が中間転写体9に当接する際に、ICLローラ39の長手方向の一端を中間転写体9に当接させた後に、ICLローラ39の長手方向の他端を中間転写体9に当接させるようにする。 (もっと読む)


【課題】画像濃度ムラの発生を従来よりも抑える。
【解決手段】1次転写ローラ25Y,M,C,Kの電気抵抗を検知する抵抗検知手段、あるいはそれら電気抵抗とそれぞれ相関関係にある所定の電気的特性を検知する電気特性検知手段を設けるとともに、1次転写電源81Y,M,C,Kからの出力電流の適正値を、感光体2Y,M,C,K上の画像面積率に加えて、抵抗検知手段又は電気特性検知手段による検知結果にも基づいて求める処理を実施するように、制御部を構成した。 (もっと読む)


【課題】像担持体及び転写体の表面の損傷を防ぐことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、中間転写ベルト31、二次転写ベルト42、用紙搬送路52、清掃部材351,43及びCPU210を備える。用紙搬送路52は用紙のピックアップローラ531,541の当接面のそれぞれが中間転写ベルト31及び二次転写ベルト42のそれぞれに対向するように配設されている。CPU210は中間転写ベルト31及び二次転写ベルト42に当接面を対向させて搬送された用紙の枚数に基づいて中間転写ベルト31及び二次転写ベルト42に供給する清掃用トナーの量を決定する。CPU210は、清掃用トナー像を中間転写ベルト31に作像して、決定した各清掃用トナーの量に基づいて二次転写ローラ41への転写電圧の印加及び印加停止を切り替える。CPU210は中間転写ベルト31及び二次転写ベルト42を清掃部材351,43で清掃する。 (もっと読む)


【課題】表面凹凸がある紙種への転写性が優れており、かつ長期に渡ってベルト反りが起こることもなく、耐久性に優れた中間転写ベルト、及び該中間転写ベルトを用いた、特にフルカラー画像形成に好適な中間転写方式の画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数のローラ部材間に張架されて回転する画像形成装置用ベルトであって、少なくとも内側から基層、球形微粒子による凹凸形状を有した弾性層を順次備えた積層構造であり、前記ベルトの両端部の厚みは中央部厚みの50%〜95%であり、かつ端部反り量が4mm以下であることを特徴とする画像形成装置用ベルト。 (もっと読む)


【課題】共通の装置を用いて感光体ドラムの絶縁破壊を未然に防ぎ画像品質維持を行うと共に、ドラムユニットの装着検知を行うこと。
【解決手段】制御部63は、通常の帯電電圧より低く帯電ローラー32と感光体ドラム31の間で放電の起こらない第1電圧を電源62に印加させる。この時電流測定部61が測定した電流値が第1閾値より小さい場合、制御部63は感光体ドラム31は結露していないみなし、電源62に通常の画像形成に用いる第2電圧を印加させる。電流値が第1閾値以上である場合、制御部63は電流値が第1閾値より小さくなるまで電源62に第1電圧の印加を継続させる。電源62が第2電圧を印加したときの電流値が第2閾値以上である場合、制御部63はドラムユニット39が装着済みと判断し、第2閾値より小さい場合、制御部63はドラムユニット39が未装着であると判断し、表示部64にエラーメッセージを表示させる。 (もっと読む)


【課題】ガイドリブが駆動ローラに長時間乗り上がることを防止できるベルトユニットを提供する。
【解決手段】2次転写ベルトユニット40は、2次転写ベルト410、駆動ローラ420および一対のガイドリブ430を備える。駆動ローラ420は、2次転写ベルト410の内周面側に配置され、2次転写ベルト410を駆動する。一対のガイドリブ430は、2次転写ベルトにおける内周面の幅方向両端部に配置され、駆動ローラ420の両端面に接触して2次転写ベルト410の蛇行を防止する。また、駆動ローラ420は、長手方向両端部に所定幅の低摩擦領域440を設け、低摩擦領域440に隣接する領域450の摩擦係数よりも低摩擦領域の摩擦係数のほうが小さく構成される。 (もっと読む)


【課題】 トナー画像が転写材に転写される像担持体と搬送部材とのニップ部近傍において、転写材によって中間転写体が跳ね上げられるような場合であっても、トナー画像を不具合なく転写させること。
【解決手段】
制御手段が、転写材の坪量に基づいて、ニップ部の搬送方向の長さであるニップ幅を調整するニップ幅調整部材の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】透明なシートでも画像不良を発生させることなくループ量を検知することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光部及び発光部から発光され、シートにて反射した光を受ける受光部を備えた測距センサ101により、シートPのループを検知する。そして、シートPが測距センサ101の方向に所定量ループしたとき、定着装置14と二次転写部54の間に設けられた反射ガイド102を、シートPにより押圧し、発光部から発光された光を遮らない第1位置から、発光部から発光された光を遮って反射させ、受光部に向かわせる第2位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】帯電ユニットのグリッド電極を湾曲形状で高精度で取り付ける。
【解決手段】シールド部材105に取り付けられたチャージワイヤ102A、102Bの感光体62側に配置されるとともに感光体62に沿って湾曲した形状となって感光体62の電位を制御するグリッド電極104と、固定部材162、163を介してシールド部材105に固定され、グリッド電極104の長手方向の両側をチャージワイヤ102A、102B側から支持する湾曲形状の支持面160A、161Aが形成された支持部材160、161と、グリッド電極104の長手方向の両端にそれぞれ設けられ、グリッド電極104を支持面160A、161Aに押し付けるバネ部材152A、152Bおよび引掛部156とを有する。 (もっと読む)


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