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Fターム[2H200HB39]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 帯電器(除電器を含む)の構成要素 (24,910) | 感光体進行方向の帯電領域を規制する部材 (36)

Fターム[2H200HB39]に分類される特許

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【課題】 コロナ放電機構の非接触転写装置の画像形成装置において、転写飛び散りと先端転写抜けを、各々改善して両立すること。
【解決手段】 転写工程中に、転写帯電領域を変更、又は転写帯電領域を移動する。 (もっと読む)


【課題】感光体に対する実際の帯電状態を検出し、どのような条件下でも感光体に安定した帯電を与えて電源に大きな負荷がかかることも防止した、画像形成装置における感光体の帯電装置を提供することが課題である。
【解決手段】感光体1に接触して感光体表面を帯電させる帯電手段2と、帯電手段2へ帯電バイアスを印加するバイアス電源3と、帯電手段2における感光体1との接触面積を変化させる駆動手段26、27とを備え、帯電手段2から感光体1へ流れる直流電流を検知する電流検知手段33と、該電流検知手段33の検出した直流電流値に基づき、駆動手段26、27により帯電手段2における感光体1との接触面積を変化させる制御手段4とにより、感光体1へ流れる直流電流値に応じて帯電手段2の感光体1への接触面積を変化させ、感光体1上への帯電電圧を所定電圧に維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における画像欠陥のない良質な画像を形成するための、簡便な転写装置3、特に粗面紙や、シワの発生した用紙にも良質な画像を形成するための転写装置3の提供。
【解決手段】感光体1と、該感光体表面を帯電させる帯電装置19と、帯電した前記感光体表面に光ビームを照射して潜像を形成する光照射装置45と、前記感光体表面に形成された潜像にトナーを付着させてトナー像を形成する現像装置21と、前記感光体表面に形成されたトナー像を記録媒体に転写する転写装置3と、前記記録媒体に転写されたトナー像を定着させる定着装置35とを備えた画像形成装置において記録媒体14を感光体1に押圧する押圧部を有する転写装置3であって、前記押圧部は、弾性を有する湾曲した帯状の押圧部材51からなることを特徴とする転写装置3。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、感光体を加熱することなく高湿流れを抑制でき、省エネルギーで地球環境にやさしく、且つ、高画質、高耐久、高安定な電子写真装置を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも、電子写真感光体と、前記感光体を帯電させるコロナ帯電器とを有する電子写真装置において、前記コロナ帯電器は、前記感光体に対向する開口部を遮蔽するシャッタを有し、前記シャッタは、導電性の材料で形成されており、前記シャッタに、バイアス電位を印加する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単一の画像形成装置が連結された画像形成装置の複数台目の定着装置で記録媒体上トナー像から加熱ロールを経由して加圧ロールに蓄積するトナーを低減させ、定着ロールに付着したトナーによる余印字を防止する。
【解決手段】複数台の画像形成装置を配置する画像形成装置で、前記複数台の画像形成装置のうちの最初に画像を形成する第一の画像形成装置の定着装置の定着温度を後続の画像形成装置の定着装置の定着温度よりも低くするとともに、前記後続の画像形成装置における転写装置の記録媒体への電荷注入時間を前記第一の画像形成装置の電荷注入時間よりも短くする。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化を図りつつ、帯電ムラの発生を確実に防止でき、電力を効率的に消費できるスコロトロン帯電器、およびこのスコロトロン帯電器を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転可能な被帯電体4の外周面に対向配置される複数の放電点34を有する放電電極30と、被帯電体4の外周面と放電電極30との間に介在するように配置されるグリッド電極42とを備えたスコロトロン帯電器6において、被帯電体4の外周面の移動方向に複数のグリッド電極42を配置し、各グリッド電極42にグリッド電圧印加手段52,54を接続して、各グリッド電圧印加手段52,54の電圧Vg1,Vg2を、グリッド電極42と被帯電体4の外周面との距離が大きいほど絶対値が大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 階調性を有する画像を形成する時に、濃度むらの発生を確実に防止すると共に、感光体ドラムの削れ現象を低減させた帯電装置を提供する。
【解決手段】 周回する感光体ドラム2と当接して、感光体ドラム2の表面を一様帯電する帯電装置3と、入力画像をテキスト情報とイメージ情報とに分離する画像判別処理部20と、感光体ドラム2上に形成されるテキスト情報を含む領域の帯電と、イメージ情報を含む領域の帯電とで、帯電ロール4に供給する交流電圧の周波数と、帯電ロール4段に供給する交流電流とを変更する制御部14とを有する構成としている。 (もっと読む)


【課題】温度や湿度の環境変化に対する電気抵抗値の変動と、印加電圧変化による電気抵抗値の変動とがともに小さい中間転写体を提供する。
【解決手段】導電剤と樹脂とが含有され、下記条件(1)〜(3)をすべて満足する中間転写体。(1)22℃55%RH環境下において100Vの電圧印加時の表面抵抗率の常用対数値が9〜13(logΩ/□)。(2)22℃55%RHの環境下において10V及び100Vの電圧印加時の体積抵抗率の常用対数値の差が0.5(logΩ・cm)以下。(3)28℃85%RHの環境下と10℃15%RHの環境下とにおいて100Vの電圧印加時の表面抵抗率の常用対数値の差が1.0(logΩ/□)以下。 (もっと読む)


【課題】オゾンの発生量を増加させることも、また、画像形成装置を大型化することもなく、高速機において感光体を所定の電位に帯電させることのできる帯電装置、電子写真装置を提供する。
【解決手段】本発明の帯電装置は、1本のチャージャー線とメッシュ状のグリッド電極43とを備えている。このグリッド電極43は、メッシュの目開きが互いに異なる粗領域52及び密領域53を有している。また、これら粗領域52と密領域53とが感光体の回転方向上流側から下流側に向かってこの順に配置されていると共に、粗領域52と密領域53との境界が、感光体表面電位の強度を示す分布のピークに対応する位置よりも感光体の回転方向上流側の位置にある。 (もっと読む)


【課題】感光体から基板上にトナー画像を転写する際に、感光体と基板との間の間隙にて放電が生じることを防止し、感光体から基板上にトナー画像を精度よく転写する。
【解決手段】画像形成装置1では、転写部41によりガラス基板9の被転写面とは反対側の面に所定の転写電位が与えられ、感光体312からガラス基板9へのトナー画像の転写位置近傍において、感光体312の外周面との間の間隙に作用する電界がこの間隙の破壊電界以上となるガラス基板9上の被転写面の領域の少なくとも一部が、絶縁性を有する補助部材42により感光体312およびガラス基板9と非接触状態にて覆われる。これにより、転写位置近傍において、感光体312とガラス基板9との間の間隙にて放電が生じることが防止され、ガラス基板9上にトナー画像を精度よく転写することができる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体と感光体ベルトとの間に生じるエアギャップを抑制し、転写不良の発生を抑制する。
【解決手段】 転写装置10では、転写コロトロン42の搬送方向上流側から転写コロトロン42の電界範囲Aまで延びた弾性ブレード58が記録媒体Pを感光体ベルト16に押付ける。弾性ブレード58の転写コロトロン42の電界範囲Aと重なった部分に、転写コロトロン42からの放電を通過可能な開口70が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 2つの帯電スリーブを備える磁気ブラシ方式の帯電装置において、磁性粒子のコート量を安定させること、磁性粒子のたまりを防止することである。
【解決手段】 第一および第二の磁性粒子担持体を有する磁気ブラシ方式の帯電装置において,磁性粒子の搬送方向上流側で層規制手段が近接する側の第一磁性粒子担持体を電子写真感光体移動の周方向への移動を規制し、および第二磁性粒子担持体が感光体方向の周方向への移動をある程度許容する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 アモルファスシリコン感光体をプラス帯電しても、NOxガスの発生量を低減することができる画像形成装置の提供を課題とする。
【解決手段】 アモルファスシリコン感光体12と、放電ワイヤー32がシールド30内に設けられ、アモルファスシリコン感光体12を均一に帯電させるグリッド34が設けられたスコロトロン帯電器14と、を備えた画像形成装置10において、シールド30内で、かつ放電ワイヤー32の近傍に、バイアスが印加される電極36を配置する。 (もっと読む)


【課題】“プレ転写”、“プレ放電”、“トナー跳ね”及び“微粒子の再転写”を抑制し、“転写飛び散り”の無い画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナー像を担持する複数の像担持体と、前記像担持体に形成されたトナー像が転写される中間転写体と、前記中間転写体の前記複数の像担持体が設置されている上面側に対して前記中間転写体を挟み反対側の下面側に前記複数の像担持体上に形成されたトナー像を前記中間転写体に転写する複数の転写部材と、を有する画像形成装置において、弾性体により付勢された前記複数の転写部材が、前記像担持体に対して相対的に中間転写体の移動方向下流側に位置し、前記中間転写体は、表面に前記トナーよりも軽量な無色透明な球形の微粒子がほぼ一様に付着されており、前記複数の像担持体上のトナー像は、前記微粒子の上に転写される。 (もっと読む)


【課題】 感光体の小型化に対応しやすい構成を実現しつつ、その一方で、放電によって発生するイオンを効率よく感光体に供給し得る構成を提供する。
【解決手段】 帯電器30は、感光体29と対向するように配置され、放電ワイヤ37と、放電ワイヤ37と距離を隔てて配置される対向電極38a、38aとによりコロナ放電を生じさせて、回転する感光体29を帯電させる構成をなしている。対向電極38a、38aは、放電ワイヤ37を挟むように、放電ワイヤ37における感光体29の回転方向Rの両側に配置されており、これら対向電極38a、38aは、放電ワイヤ37と感光体29とが対向する対向方向において、放電ワイヤ37に対して感光体29側を下方とし、それとは反対側を上方とした場合、当該対向方向において放電ワイヤ37の放電部よりも上方位置から下方側に向かうにつれて間隔が次第に狭くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 放電ワイヤに対する汚れの付着を防止することが出来る帯電器、プロセスカートリッッジ並びに画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 帯電器30は一対の対向電極61とこの対向電極61間を架設する天井壁58とからなるケーシング30A内に放電ワイヤ37を収容してなる。天井壁58のうち放電ワイヤ37と対向する位置には空気取り入れ口58Aが開口しており、更に、その口縁部には放電ワイヤ37に向かって延びる一対の対向片65が形成されている。そのため、空気取り入れ口58Aから流入した新鮮な外気を放電ワイヤ37に集中的に吹きかけることが出来から、放電ワイヤ37に汚れが付着し難くなる。 (もっと読む)


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