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Fターム[2H200PB15]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 検知、計数 (12,351) | 検知する内容 (8,172) | 位置、角度 (973)

Fターム[2H200PB15]に分類される特許

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【課題】装置構成コストと部品配置スペースを低減しながら、中間転写体に二次転写部材が当接した際の負荷変動に基づく電源の電圧出力の変動を抑制すること。
【解決手段】回転可能の中間転写体9と、トナー像を転写材に転写するために中間転写体9に当接離間する二次転写ローラ10と、中間転写体9に残留したトナーを回収するために中間転写体9に当接離間するICLローラ39と、二次転写ローラ10とICLローラ39に電圧を印加する高圧電源部400とを有する画像形成装置50であって、ICLローラ39の長手方向の両端を中間転写体9に当接離間させるためのモータ217−2aと、ICLローラ39が中間転写体9に当接する際に、ICLローラ39の長手方向の一端を中間転写体9に当接させた後に、ICLローラ39の長手方向の他端を中間転写体9に当接させるようにする。 (もっと読む)


【課題】用紙にループを形成したことに起因する画像乱れ、ズレやムラを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着装置30と、二次転写部7Aおよび定着装置30間における用紙のループを検知するセンサー50と、レジストローラー対23、二次転写部7Aおよび定着装置30を制御する制御手部90、を有し、制御部90は、用紙が定着装置30に到達した後に、二次転写部7Aおよび定着装置30による用紙の搬送速度を調整して、二次転写部7Aおよび定着装置30間において用紙にループを形成すると共に、用紙の後端がレジストローラー対23を通過する前であって、センサー50により検知されるループのループ量が所定の閾値以下になるタイミングで、レジストローラー対23による用紙の圧着を解除させる。 (もっと読む)


【課題】媒体の弛み量を精度良く制御することができるようにする。
【解決手段】画像形成部と、画像形成部において媒体を搬送するための第1の駆動部と、定着器28と、定着器28において媒体を搬送するための第2の駆動部と、媒体の弛みを検出する弛み検出要素を備えた弛み検出装置と、弛み検出要素の検出位置を調整する調整部と、弛み検出要素によって検出された媒体の弛みに基づいて、第1、第2の駆動部のうちの一方の回転速度を変更する弛み量制御部とを有する。画像形成部と定着器との間において形成された媒体の弛みを検出する弛み検出要素の検出位置が調整されるので、媒体の厚さに応じて弛み検出要素を適正な位置に置くことができる。弛み量制御部によって弛み量を精度良く制御することができる。 (もっと読む)


【課題】ベルトに生じる斜行規制のためのベルト寄り止め構造を用いた場合の問題に鑑み、ベルト端部がフランジに突き当たることで生じる波打ちに拘わらずベルト上に形成された情報に対する正確な検出精度を維持することができる構成を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルト7Aが掛け回されるローラ71,72の一つ72にベルトの斜行を抑制するベルト寄り規制部72Aが設けられた画像形成装置100において、ローラ間でのベルトの展張面において、ベルト寄り規制部72Aを備えたローラ72よりもベルト移動方向下流側でベルト寄り規制部72Aから遠ざかった位置に、ベルトに形成される情報画像を検出する光学センサ74およびこれに対向してベルト7Aに当接して張力を付加する位置に配置されたセンサ対向部材75を設け、ベルト寄り規制部72A側で生じたベルト7Aの波打ちが減衰した状態で情報画像の検出を実行することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】記録媒体が転写手段の圧接部に突入する際に発生する像担持体の回転負荷を抑制して像担持体の速度変動を抑え、画像劣化を防止することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナー画像を担持する中間転写ベルト6と、中間転写ベルト6が担持するトナー画像を記録媒体に圧接して転写する2次転写ローラ10と、記録媒体を2次転写ローラ10に搬送するレジストローラ対8と、レジストローラ対8によって搬送される記録媒体の推進力を補助するとともに、中間転写ベルト6にかかる外乱トルクを補正する力を発生する記録媒体推進力制御ローラ210と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト上の基準マークの停止位置をセンサの検出位置の直前にする。
【解決手段】間接転写方式の画像形成装置であって、中間転写ベルト15と、前記中間転写ベルト15上に配置される任意の図像である基準マーク19と、前記基準マーク19を前記中間転写ベルト15上への画像形成前に読み取る検知センサ18と、前記基準マーク19が前記検知センサ18による検出位置の直前に位置するように、前記中間転写ベルト15を画像形成後に回転させる転写ベルト駆動手段20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型、高感度で、さらに対象物体の電位のみならずその極性も検知することのできる表面電位センサを提供する。
【解決手段】半導体基板のダイアフラム25の上面に、金属膜26とエレクトレット膜27からなるエレクトレット電極28を設ける。ダイアフラム25には4つのピエゾ抵抗29a、29b、29c、29dを形成してあり、これらのピエゾ抵抗でブリッジ回路を組んで歪み量検出部32を構成している。対象物体の電位に応じてエレクトレット電極28との間に働く静電力が変化し、それに応じてエレクトレット電極28が撓むので、エレクトレット電極28の歪み量を歪み量検出部32で計測することによって対象物体の電位を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の厚みの変更等がなされた場合でも、記録媒体の搬送方向後端部がガイド部材に接触することで汚れる端縁汚れを抑制でき、画像形成物の品質低下を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写ベルト31の厚みを含んだ対向ローラ32の半径をR1、二次転写ローラ36の半径をR2とするとき、R1≧R2の関係を満たすようにする。記録媒体の搬送方向後端部以外の部分では除電針60に第一の除電バイアスD1を印加し、後端部分では第一の除電バイアスD1に対してD1>D2の関係を満たすように除電針60に第二の除電バイアスD2を印加して、記録媒体について除電バイアスを切り替える制御を行う。薄紙はその後端部が持ち上げられた状態で転写ベルト31から分離する。 (もっと読む)


【課題】保持部材の第1の方向のたわみを検出する。
【解決手段】第1のイメージセンサは、中間転写ベルトの裏面に形成されたラダーパターンチャートの濃度を測定する。記憶部は、第1のイメージセンサと中間転写ベルトの裏面との間の距離と、この第1のイメージセンサの測定に係るラダーパターンチャートのコントラストとの対応関係を示す第1の関数を記憶する。制御部は、第1のイメージセンサにより測定されたラダーパターンチャートの濃度を用いて、ラダーパターンチャートにおいて隣り合う白領域と黒領域とのコントラストを算出する。制御部は、記憶部に記憶された第1の関数を用いて、算出されたコントラストに対応する距離を特定し、特定した距離を上述した白領域及び黒領域と中間転写ベルトの裏面との間の距離として用いて、中間転写ベルトの幅方向のたわみを検出する。 (もっと読む)


【課題】記録紙の品質や形態によって表面の平滑性が低い記録紙であっても、中間転写部材に形成した画像を確実かつ安定して記録紙に転写できるようにすることで、画質劣化のない高品位の画像形成を行う。
【解決手段】画像形成部112は、像担持体上に形成したトナー画像を記録紙上に転写する転写部113と、トナー画像が転写された記録紙を加熱圧着してトナー画像を記録紙に定着する定着部114とを有している。制御部110は、所定条件下において、転写部113でトナー画像の転写を行わずに記録紙を定着部114で加熱圧着させ、記録紙を平滑化させる。このとき制御部110は、記録紙のトナー画像の転写を行わずに定着部114を通過させる回数と、記録紙が定着部114を通過するときの加圧力とを可変設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】ステアリング装置の機械的な原点位置でベルト部材の寄り移動が無くなるようにステアリング装置とステアリングローラの連結を調整して、画像形成時にベルト部材を安定して精密に寄り制御できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ステアリングローラ35は、中間転写ベルト10を支持して回転し、中間転写ベルト10の回転に駆動されて自律的に傾動する自動調芯状態を設定可能である。ステアリング装置3は、ステアリングローラ35を外部から駆動して強制的に傾動させることにより、中間転写ベルト10を寄り制御する。制御部4は、ステアリング装置3をステアリングローラ35の傾動に係る駆動可能範囲の中心に設定して待機させて、自動調芯状態のステアリングローラ35を連結させる。 (もっと読む)


【課題】蛇行補正不良が発生し難く、使い勝手の良い画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルトの蛇行を、該中間転写ベルトを張架する従動ローラーを変位させることによって補正する蛇行補正ユニットと、従動ローラーの変位量を計測する計測部と、を有する複写機であって、中間転写ベルトを回走させながら、従動ローラーを変位させて、中間転写ベルトの蛇行を補正する第1の蛇行補正モード(ステップS2)と、中間転写ベルトの停止中に、従動ローラーの配置及び計測部の計測値を初期化してから改めて従動ローラーを変位させ、その後、中間転写ベルトを回走させて、中間転写ベルトの蛇行を補正する第2の蛇行補正モード(ステップS7〜S10)と、を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】1つのセンサーを用いたベルトの端縁の位置とインデックスの検知において、ベルトの蛇行によるセンサーの出力値の変化に基づくインデックスの誤検知を防止する
【解決手段】画像形成装置は、複数のローラーに張架されインデックスが設けられたベルトと、ベルトの端縁とインデックスが検知領域を覆う長さにより出力値が変化する検知体と、出力値に基づきベルトの端縁の位置と閾値を越える出力値の変化に基づき、検知体によるインデックスの検知を認識する認識部と、ローラーを傾けてベルトの位置を補正する蛇行補正を行う蛇行補正部と、少なくとも一つのローラーを傾斜可能な最大角度で傾けたときの出力値の変化量である測定変化量と、インデックスの検知体への到達した、又は、通過したときの出力値の変化量であるインデックス変化量の間の値を有する閾値を記憶する記憶部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】感光体から画像が転写されるベルトの圧着解除時における変動を小さく抑える。
【解決手段】回転する感光体と、感光体と接触して感光体上に形成されたトナー画像が転写されるベルト30とを有した画像形成装置において、ベルトを張架するステアリングローラの傾斜角度を変更して、ベルト30の幅方向の位置を調整するステアリング動作の制御を行うステアリング制御部を設ける。そして、ステアリング制御部は、ベルト30を感光体に接触させる圧着動作中と、ベルト30を感光体から離す解除動作中に、ステアリング動作を実行しない。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減すると共にランニングコストを低減することが可能なベルト寄り補正構造を提供する。
【解決手段】その移動方向とは直交する方向の端部に寄りガイド34aを有する無端状ベルト34と、無端状ベルト34の寄りを抑制すると共に補正する寄り補正装置33を備えた画像形成装置1において、寄り補正装置33はその端部に軸方向へ移動可能な寄り補正部材91を有し、無端状ベルト34に寄りが生じている場合には、寄り補正動作時において無端状ベルト34の張力を低減させ、寄り補正部材91を寄り補正装置33の中央方向に移動させ、無端状ベルト34の中心位置と寄り補正装置33の中心位置とを合致させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】カラー画像の形成が可能な画像形成装置であって,混色のほとんどない黒色トナーを確実に回収してリサイクルできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は,中間転写部材の循環経路の少なくとも一部を変位させることにより,中間転写部材が複数の感光体のすべてに接触するカラー配置と,中間転写部材が複数の感光体のうち第1色のものに接触しそれ以外のものに接触しないモノクロ配置とを切り替える配置切り替え部と,カラー配置での画像形成の際には回収部によるトナーの回収を行わず,モノクロ配置での画像形成の際には回収部によるトナーの回収を行う回収制御部とを有し,回収制御部は,モノクロ配置では,中間転写部材の配置がカラー配置からモノクロ配置へ切り替えられた直後のあらかじめ定めた不回収期間内には,回収部によるトナーの回収を行わず,不回収期間が経過してから回収部によるトナーの回収を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 幅方向のベルトの位置を判断するために、ベルトに接触して動くアームと、アームの位置を検知する複数のセンサを設けた構成において、アームが移動する方向においてセンサを配置する間隔を狭くすることが困難であった。
【解決手段】 突出62dが、アーム62が動く方向に対して垂直な方向において突出62cとは異なる位置に設けられる。さらに突出62dを検知するために、突出62dが動く軌跡に沿ってフォトセンサ80bが配置される。その上でフォトセンサ80bは、アーム62が動く方向においてフォトセンサ80aとフォトセンサ80cとの間に配置される。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト12の寄り制御を行う構造で、トナー像と記録材Sとの幅方向の位置ずれを低減する。
【解決手段】最上流の画像形成ステーションPaの感光ドラム1aに対して露光装置3aにより静電潜像の形成が行なわれるタイミングから、その静電潜像が現像されたトナー像が2次転写装置11の位置まで搬送されるタイミングまでの時間をT6とする。そして、時間T6の間に中間転写ベルト12がベルト走行方向に対して交差する幅方向に移動する変動量を、中間転写ベルト12の幅方向の位置の検知結果に基づいて予測する。予測した中間転写ベルト12の変動量に基づき、記録材カセット13から2次転写位置T2に搬送されてくる記録材Sの幅方向の位置を制御して、上述のトナー像を記録材Sとの幅方向の位置を合わせる。 (もっと読む)


【課題】二次転写ローラを接離するモータの長寿命化と、当該二次転写ローラの押圧による中間転写ベルトの損傷防止とを両立することが可能な画像形成装置1を提供する。
【解決手段】前記印刷完了時から次の印刷開始時までの次印刷開始時間を計測する時間計測手段404と、前記次印刷開始時間と前記ローラ離間時間とを比較して、当該次印刷開始時間が当該ローラ離間時間よりも短いか長いかを判定する時間判定手段408と、前記判定の結果、前記次印刷開始時間が前記ローラ離間時間よりも短い場合、当該ローラ離間時間を長く変更し、前記次印刷開始時間が前記ローラ離間時間よりも長い場合、当該ローラ離間時間を短く変更する時間変更手段410とを備える画像形成装置1を提供する。 (もっと読む)


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