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Fターム[2H200PB36]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 検知、計数 (12,351) | 検知、計数手段の開示があるもの (2,851)

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【課題】媒体の弛み量を精度良く制御することができるようにする。
【解決手段】画像形成部と、画像形成部において媒体を搬送するための第1の駆動部と、定着器28と、定着器28において媒体を搬送するための第2の駆動部と、媒体の弛みを検出する弛み検出要素を備えた弛み検出装置と、弛み検出要素の検出位置を調整する調整部と、弛み検出要素によって検出された媒体の弛みに基づいて、第1、第2の駆動部のうちの一方の回転速度を変更する弛み量制御部とを有する。画像形成部と定着器との間において形成された媒体の弛みを検出する弛み検出要素の検出位置が調整されるので、媒体の厚さに応じて弛み検出要素を適正な位置に置くことができる。弛み量制御部によって弛み量を精度良く制御することができる。 (もっと読む)


【課題】紙間パッチによる用紙の裏汚れ顕在化を抑制しつつ、生産性・濃度安定性に優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】濃度検出される被濃度検出領域と、前記被濃度検出領域の外周領域に前記被濃度検出領域よりも低い濃度で形成されるパッチ周縁部を有するトナーパッチを形成する。 (もっと読む)


【課題】清掃作業の頻度の増加による稼動効率の低下を招くことなく、放電部材及び清掃部材が早期に消耗することを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100Aは、帯電器5A〜5D、帯電器毎の清掃部材53、RAM230、及びCPU210を備える。帯電器5A〜5Dは、感光体ドラム3A〜3Dの表面を帯電させる。清掃部材53は、帯電器5A〜5Dの清掃作業を行う。RAM230には、感光体ドラム3A〜3Dの回転回数をカウントするカウンタ231A〜231Dが割り当てられる。CPU210は、カウンタ231Aの値が適正回数241の最適値に一致し(S21)、適正回数241の下限値から最適値までの範囲に他のカウンタ231Dの値がある(S22)場合に、カウンタ231Aの値が最適値に一致した時をカウンタ231A,231Dのそれぞれに該当する帯電器5A,5Dの清掃タイミングとする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の厚みの変更等がなされた場合でも、記録媒体の搬送方向後端部がガイド部材に接触することで汚れる端縁汚れを抑制でき、画像形成物の品質低下を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写ベルト31の厚みを含んだ対向ローラ32の半径をR1、二次転写ローラ36の半径をR2とするとき、R1≧R2の関係を満たすようにする。記録媒体の搬送方向後端部以外の部分では除電針60に第一の除電バイアスD1を印加し、後端部分では第一の除電バイアスD1に対してD1>D2の関係を満たすように除電針60に第二の除電バイアスD2を印加して、記録媒体について除電バイアスを切り替える制御を行う。薄紙はその後端部が持ち上げられた状態で転写ベルト31から分離する。 (もっと読む)


【課題】プレ転写チャージャの汚れの有無を検出することができる画像形成装置、及びプレ転写チャージャの清掃方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、記憶部202、プレ転写チャージャ7、及び制御部200を備える。制御部200は、清掃判断モードの実行指示を受け付けると、記憶部202に格納された清掃用画像データ203を用いてトナー像を感光体ドラム3Aに形成する(S11〜S13)。制御部200は、トナー像を中間転写ベルト61に一次転写して(S14)、中間転写ベルト61上に形成されるトナー像の形成領域の全域にトナー像を形成する。制御部200は、プレ転写チャージャ7に印加電圧を印加して(S15)、トナー像を用紙Sに二次転写し(S16)、プレ転写チャージャ7に印加している印加電圧を停止して(S17)、引き続きトナー像を用紙Sに二次転写する(S18)。 (もっと読む)


【課題】低コストを実現することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙を搬送する搬送ローラ37と、用紙に転写する画像を担持し、一方向に移動する転写ベルト21と、転写ベルトを張架する転写対向ローラ31と、転写対向ローラに転写ベルトを挟持して接触回転する転写ローラ34と、転写ローラと転写対向ローラの接触部よりも、転写ベルトの移動方向と反対の方向の近傍位置で、転写対向ローラの外周面に張架された転写ベルトに対して垂直方向に、搬送ローラによって搬送する用紙の搬送経路を形成するガイド50と、ガイドに沿って、用紙の先端を略垂直に転写ベルトに突き当てるように搬送ローラを制御する制御部と、を備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトを複数のローラーに張架させて回転移動させるにあたり、無端ベルトの周縁部における段差部が無端ベルトの蛇行を規制する蛇行規制部材に当たって、無端ベルトに割れが生じるのを防止する。
【解決手段】 周縁部に幅方向の段差部23aが形成された無端ベルトからなる中間転写ベルト23を駆動ローラー21と従動ローラー22に張架させて回転駆動させる無端ベルト駆動装置20において、中間転写ベルトの周縁部と接触して中間転写ベルトの蛇行を規制する蛇行規制部材24に切り欠き部24aを設け、中間転写ベルトの段差部が蛇行規制部材に設けられた切り欠き部の位置に導かれるようにして、中間転写ベルトの段差部が蛇行規制部材に接触しないようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の1次転写手段を並設し、単一の電源から複数の1次転写手段へバイアスを同時に印加する中間転写方式タンデム型画像形成装置において、連続印刷や両面印刷をする際に、複数種類の記録媒体が混在する等、1次転写バイアスのバイアス値を途中で変更する必要がある場合でも、消費電力を抑えつつ、画像品質を維持して、画像形成の生産性を確保する。
【解決手段】連続印刷時又は両面印刷時に、初期検知された記録媒体と異なる種類の記録媒体が検知されることによって変更される所定の制御バイアスの印加タイミングが、その所定の制御バイアスを印加する前の最終色トナー像が1次転写された後である。 (もっと読む)


【課題】 ベルトクリーナユニットの収容部がトナーにて満たされた状態となったか否かを安定的に判断可能とする。
【解決手段】 収容部31がトナーにて満たされて可動部材50が第1ポジションに到達した時、可動部材50を第1ポジションから第2ポジションに強制変位させる。これにより、可動部材50が強制変位させられたときには、収容部31がトナーにて満たされた状態となっているので、トナー押圧力(トナー圧)が変動しても、その影響を受けることなく、収容部31がトナーにて満たされたか否かを判定することが可能となる。したがって、収容部31がトナーにて満たされた状態となったか否かを安定的に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】トナー像の転写後の媒体において、安定した除電効果を示した状態での搬送が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写部を通過した媒体を定着部へ搬送する画像形成装置であって、転写部と定着部との間において、金属部材501と、金属部材501を保持する金属保持部材と、を備え、金属部材501は、転写部の通過に伴い帯電した媒体を除電する除電部と、除電部に印加された除電電圧と同電位の電圧が付与される誘電部と、からなり、金属保持部材は、絶縁材料であって、転写後の媒体と除電部との距離を規制する除電位置決め部と、定着部への搬送中の媒体と誘電部との距離を規制する誘電位置決め部と、を有する媒体搬送路Kを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】タンデム方式のカラー画像形成装置において、中間転写ベルトに転写された第1ステーションで形成したマークに対して第2ステーション以降のステーションで、各々形成したマークのずれを検知して感光体ドラムの回転速度を制御して色ずれ補正を行う際、中間転写ベルトの速度変動が色ずれ補正を行う際の障害となり得る。
【解決手段】転写媒体の速度変動周期をTfb、第2目盛りが形成された上流側の像担持体の位置と下流側の像担持体の位置との間を転写媒体が移動する時間をTsとするとき、Ts/Tfbが正の整数値となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】像担持ベルトに当接する像担持体の当接または離間で像担持ベルトが移動する軌道が変化した場合であっても、転写材に対して良好な位置で画像を転写することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】潜像担持体10Y,10M,10Cを像担持ベルト40に当接もしくは離間させる当離接機構と、当離接機構により該潜像担持体と像担持ベルト40とを当接もしくは離間させるとともに、該潜像担持体と像担持ベルト40とを当接させた時には露光部12Kを第1の露光タイミングで露光させ、該潜像担持体と像担持ベルト40とを離間させた時には露光部12Kを第1の露光タイミングと異なる第2の露光タイミングで露光させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】曲がり易く剛度の低い用紙を印刷する場合であっても、新たな検出部材を導入することなく、安価に用紙の分離性を高めて紙詰まりなどのジャム発生を抑制する。
【解決手段】画像形成装置において、レジストローラに用紙を突き当てた後、再搬送開始と同時に時間の計測を開始し(S12)、トナー像転写後の用紙先端が用紙通過検出センサにより検出されると時間の計測を終了し(S13)、計測した時間が所定時間内に収まっていない場合(S14のNo方向)、分離性に問題のある用紙と判断し、基準制御パラメータを分離性がより高くなる制御パラメータに変更するようにした(S16)。 (もっと読む)


【課題】処理の中断又は遅れ、不正確な画像位置合わせ等の問題を避けるために、多段画像転写プリントシステムにおいて複数の軸でベルトの操作を行う装置を提供する。
【解決手段】装置は画像保持ベルトと、少なくとも2つの画像転写ニップと、少なくとも2つのベルト・ステアリング・ローラとを含む。画像保持ベルトは、画像形成記録材料の一部を受け取り、画像保持ベルトはローラにより支持される。画像保持ベルトは、受け取った画像形成記録材料の一部を搬送するために処理方向に移動する。少なくとも2つの画像転写ニップは、画像形成記録材料の少なくとも1つの部分を、画像保持ベルトに転写し、画像保持ベルトは、少なくとも2つの画像転写ニップの間で連続的に延在する。ベルト・ステアリング・ローラは、画像保持ベルトの処理方向に沿って互いに離れて配置され、ベルト・ステアリング・ローラは、画像保持ベルトに直接係合する遊びローラを含む。 (もっと読む)


【課題】凹凸転写性に優れ、凹凸紙や厚紙通紙時においても中間転写ベルトの負荷変動を抑制してショックジターを低減させ、画像品質の向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】紙厚センサにより検知した紙厚が所定の閾値以上の場合、転写工程に紙が通過する前に解除モータ36の作用により、解除カム35が回転駆動され、解除カム35が解除レバー34を下方に押し下げる。すると2次転写ローラ9Bを支持しているベアリング27を解除レバー34により、通紙直前に下方に、すなわち、斥力ローラ2Cから離れる方向にあらかじめ移動させ、あらかじめ厚紙通紙時の最終的な2次転写ローラ9Bの位置にあるようにし、斥力ローラ2Cに対しての負荷変動や中間転写ベルト21にブレーキがかかる方向の速度変動が生じさせず、厚紙突入によるショックジターを大幅に低減させる。 (もっと読む)


【課題】複数のローラ間に無端状ベルトを架け渡したベルト駆動装置において、無端状ベルトの蛇行等を抑え安定して回転させる。
【解決手段】駆動ローラ23と従動ローラ22との間に無端状ベルト21を架け渡すと共に、従動ローラ22の回転軸24を移動規制板25に形成された長穴251に移動可能に挿入する。そして、押しバネSによって従動ローラ22を外方へ付勢し無端状ベルト21に張力を与える。無端状ベルト21を張架した状態において従動ローラ22の移動量を長穴251で規制する。 (もっと読む)


【課題】摺擦抵抗低減シート77のメンテナンス性を向上させつつ、摺擦抵抗低減シート77の材料の選択自由度を向上させる。
【解決手段】摺擦抵抗低減シート77を巻き付けローラ75から巻き取りローラ76に巻き取ることで、定着ベルト71と押圧パッド73との間からのシート回収と、前記間へのシート供給とを自動で行い、且つ、巻き取りローラ76の駆動による摺擦抵抗低減シート77の巻き取りを実施するのに先立って、押圧パッド73を加圧ローラ79から遠ざける方向に移動させて定着ニップ圧を低減するようにした。これにより、巻き取り時の摺擦抵抗低減シート77にかけてしまう引っ張り力を低減して、シート材料の選択自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、中間転写ベルト上の熱を排出するとともに、定着着ユニットから発生する熱を画像形成ユニットに移ることを防止することができ、さらに、熱せられた空気を装置外に簡単に排出することができる画像形成措置を提供することを目的とする。
【解決手段】中間転写ユニットと前記定着ユニットとの間に空隙を備えるとともに、前記中間転写ベルトを冷却する冷却ファンが、前記中間転写ベルトに隣接して配設され、前記冷却ファンは中間転写ベルトの表面に沿って冷却風を流通させるとともに前記空隙を通って前記冷却風を排出させることができることから、冷却風がエアーカーテンとなって、定着ユニットで発生する熱を中間転写ユニットに伝えるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】像担持体ベルトが伸縮した場合であっても良好に画像を形成することが可能な画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】液体現像剤で現像された像を担持する像担持体ベルト40と、像担持体ベルト40の所定の位置を検知する第1の検知部91と、像担持体ベルト40を巻き掛ける第1のローラー41と、第1テンションローラー81と、第2のローラー43と、第2のローラー43と像担持体ベルト40を介して当接し、像担持体ベルト40に担持された像を転写材に転写する転写ローラー61と、像担持体ベルト40の所定の位置を検知する第2の検知部92と、前記像担持体ベルトに張力を付与する第2テンションローラー82と、像担持体ベルト40の所定の位置が第1の検知部91で検知されてから第2の検知部92で検知されるまでの像担持体ベルト40の移動時間を算出する算出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 記録材の分離を押し上げ手段を用いて行う場合にも、分離後の記録材を除電針によって除電する効果が低減する。
【解決手段】 除電針80は、分離補助コロ41を用いずに分離張架ローラ26の曲率によって記録材を分離する場合に所定の位置(第1の位置)に配置されて、分離補助コロ41を用いて記録材を分離する場合に第1の位置よりも高い位置(第2の位置)に配置される。 (もっと読む)


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