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Fターム[2H300EL01]の内容

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【課題】 複数の現像装置を支持する回転支持体の動作中に発生し得る最大負荷トルクを下げることで、駆動源として比較的出力トルクの低いモータでも確実に動作させることが可能なカラー電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回転支持体が停止して現像する際、回転支持体の回転方向において、現像ローラの回転中心が感光ドラムの回転中心よりも下流側に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】画像安定化制御におけるトナー消費量を低減できるとともに、画像安定化制御時にゴーストが発生する場合でも適切な画像安定化制御を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、トナーパターンとして、像担持体の走行方向に沿って濃度が段階的に変化する複数の階調パッチからなる第1の階調パッチ群の両端に、同一濃度の基準パッチが配置された第1のトナーパターンと、第1の階調パッチ群が逆向きに配置された第2の階調パッチ群からなる第2のトナーパターンを有する。階調補正部は、第1の階調パッチ群にゴーストが生じている場合に、濃度検出部による第1の階調パッチ群の検出結果と第2の階調パッチ群の検出結果を組み合わせて、現在の階調特性を決定し、この階調特性に基づいて階調補正データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 両面に同等の平滑性を有する画像が形成された両面プリント物を形成することができる両面画像形成方法およびこれに用いるトナーの提供。
【解決手段】 特定の平滑処理装置を用いて、記録材の第1面上にトナー層が担持されてなる被処理体を、当該トナー層を平滑処理用ベルトに密着させた状態でニップ部において加熱した後に冷却する第1面の平滑処理を行った後、記録材の第2面上にトナー層が担持されてなる被処理体を、当該トナー層を平滑処理用ベルトに密着させた状態でニップ部において加熱して平滑処理を行う両面画像形成方法であって、DSC測定から求められる融解エネルギーΔHが0.2〜30J/g、120℃における貯蔵弾性率G´が1×103 〜3×105 、150℃における貯蔵弾性率G´が1×102 〜3×104 であるトナーを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用紙の同一領域に対して光沢処理が繰り返し施されることを防止する印刷装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置126の画面126aに原稿画像Hを表示し、更に原稿画像H上の写真領域haを囲う点線hbを表示して、写真領域haを区別表示する。この状態で、原稿画像におけるロゴ領域hcを指定する。複写済みの原稿画像において写真領域ha(樹脂コーティングされた領域)と、ロゴ領域hcの位置とを比較し、両者の領域ha、hcが重複するか否かを判定する。そして、両者の領域ha、hcが重複していなければ、ロゴ領域hcを樹脂コーティングする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上の立体的画像の隆起量を高精度に制御することを課題とする。
【解決手段】入力された画像情報に基づいて、赤外光吸収剤を含有した透明トナーT(IR)を熱発泡性の記録媒体PWの表面に付着させることにより、透明トナーが付着した媒体表面領域を隆起させて記録媒体上に立体的画像を形成する画像形成装置において、単位面積当たりの媒体表面領域に付着する透明トナーの付着面積を示す付着面積率を変更することにより、隆起させる媒体表面部分の隆起量を制御する隆起量制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を行うことなく、現像位置に配置された現像器に対する給電を行う。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体ドラム11と、複数の現像器を搭載し、回転に伴って感光体ドラム11と対向する現像位置にいずれかの現像器を対向させることで、感光体ドラム11上の静電潜像を現像する回転式現像装置14とを備えている。各現像器には、本体側から現像バイアスを受電するための現像バイアス受電部が設けられており、本体側において現像位置および現像位置の前後には、現像位置に配置された現像器に現像バイアスを供給するための給電体が設けられる。そして、給電体に設けられた板状電極と回転式現像装置14における各現像器に設けられた現像バイアス受電部との接触を検出した結果に基づき、現像のための直流現像電圧および交流現像電圧の供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】複写機、プリンタ、ファクシミリ、プロッタ等の、静電潜像をトナーで現像する画像形成装置に用いられ、入力された画像データに対応する画像を表現するためのパターンを、チリによる画質低下への対策を行いながら生成する画像処理方法及び画像処理装置並びにこれらを用いて画像形成を行う、かかる画像形成装置の提供。
【解決手段】入力された画像データに対応する画像を表現するための中間調トナーパターンを生成する画像処理方法であって、濃淡の異なる複数種の同色トナーによる、ずれた位置に配される各濃度のトナーによるパターンを生成することで中間調トナーパターンを生成する。 (もっと読む)


【課題】フルカラーモード(第1モード)と、中間転写ベルトと黒色以外の感光ドラムとが当接及び離間する2つの状態を有する黒単色モード(第2、第3モード)とを実行する構造で、それぞれのモードでの転写不良を抑制できる構造を実現する。
【解決手段】第1モードと第2モードと第3モードとのそれぞれで、黒色の感光ドラムと一次転写ローラとの間に流れる電流値が異なるように、この一次転写ローラに印加する転写バイアスを制御する。ベルトの当接状態と離間状態とでは、同じ電流を流すための電圧値が異なり、各モードでは、最適な転写電流値が異なるため、各モードで印加する電流値を異ならせることにより、それぞれのモードでの転写不良を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】多色画像についても所望の階調特性を保証することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】有色用感光ドラム413Y、413M、413C、413Kの間、及び、最下流の有色用感光ドラム413Kの下流側には、濃度センサー43−1、43−2、43−3、43−4が設けられている。各有色用感光ドラム413Y、413M、413C、413Kを挟むように配置された少なくとも2つの濃度センサー43−1、43−2、43−3、43−4によって得られた検出値を用いて、各有色用感光ドラム413Y、413M、413C、413Kへのトナー像の再転写量を算出する。算出された各々の有色用感光ドラム413Y、413M、413C、413Kへのトナー像の再転写量に基づいて、各透明トナー用感光ドラム413CLR1、413CLR2、413CLR3によって付着させる透明トナーの量を制御する。 (もっと読む)


【課題】像担持体の偏芯により露光位置での潜像書き込み位置が所定の書き込み位置からずれてしまう。このずれにより色ずれが発生するため、潜像位置を正確に把握する必要がある。
【解決手段】第1像担持体で転写された画像位置に合うように、第2像担持体以下の転写位置で画像位置を合わせるよう制御を行う画像形成装置で、像担持体の偏芯による露光位置での潜像書き込み位置のずれ量を求め、色ずれがなくなるように像担持体を制御する。像担持体の偏芯を検出し、検出結果を元に潜像書き込み位置情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】 サーモクロミズムの影響による色度変動を低減し、測定用画像の色度を精度良く検出することができるとともに、生産性を向上することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置100は、カラーセンサ200により検知されたパッチ画像の色度値に基づき画像形成条件を制御する多次色補正処理と、濃度センサ170により検知されたパッチ画像の濃度値からパッチ画像の濃度のターゲット値を演算するターゲット値演算処理とを実行する。画像形成装置100は、多次色補正処理の実行中において、記録紙110が定着器を通過してからカラーセンサ200による測色が行われるまでの間に、ターゲット値演算処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画質維持制御にあたり、モノクロのテストパターンを形成するか、フルカラーのテストパターンを形成するかの選択を適切に行うことである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の実施形態における画像形成装置は、モノクロの画像形成に関わる動作量をカウントするモノクロ画像カウンタと、カラーおよびフルカラーの画像形成に関わる動作量をカウントするカラー画像カウンタと、モノクロ画像カウンタおよびカラー画像カウンタから算出される、全ての画像形成に関わる動作量に占めるモノクロ画像形成に関わる動作量もしくはカラー画像形成およびフルカラー画像形成に関わる動作量の割合に応じて、前記画像形成部により形成する特定パターンをフルカラーで形成するか、モノクロで形成するかを選択する選択部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、画像形成装置の生産性を低下させることなく、中間転写ベルトの速度の変動に起因する色ズレを防止することである。
【解決手段】複数の感光体ドラムに対して複数の現像器の全てが当接している時に感光体ドラムから中間転写ベルトに転写される第1のトナーパッチと、複数の感光体ドラムに対して複数の現像器の一部が当接又は離間している時に感光体ドラムから中間転写ベルトに転写される第2のトナーパッチと、を中間転写ベルト上にトナーパッチパターンとして形成し、レジ検知センサによりトナーパッチパターンの各トナーパッチの位置を検出し、その検出結果から中間転写ベルトの回転方向における第1のトナーパッチのズレ量と第2のトナーパッチのズレ量を算出し、算出したズレ量に基づき中間転写ベルト又は複数の感光体ドラムの周面速度を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】画像情報を補正することで、スキューずれやレジストずれに起因する重ね合わせずれを低減することに加えて、複数の潜像担持体でそれぞれ発生する「周期的位置誤差」に起因する可視像の重ね合わせずれを低減する。
【解決手段】副走査方向倍率誤差eのデータをずれ量記憶部204に記憶させるとともに、Y,M,C,K用の感光体についてそれぞれ、潜像の書き込みを開始する際の回転角度姿勢である書込時回転姿勢を予め決定しておく回転姿勢決定処理を実施し、決定した前記書込時回転姿勢と、各種の誤差データ(副走査方向倍率誤差eを含む)に基づいて画像情報を補正するように画像データ補正部203を構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成部を有する場合であっても、良好に記録材に画像を印刷する画像形成装置を提供する。
【解決手段】経路切換爪25は、給紙路R1を介して供給される記録材Pの経路を、モノクロ搬送路Raおよびカラー搬送路Rbのいずれかに切り換える。経路切換爪45は、第2共通搬送路R9から供給される記録材Pを反転路R2に、反転路R2から供給される記録材Pを循環搬送路R3に、それぞれ案内されるように、記録材Pの経路を切り換える。経路切換爪145は、カラー搬送路Rbを介して供給される記録材Pの経路を、架橋路R4と、カラー排紙路R6と、のいずれかに切り換える。経路切換爪155は、モノクロ搬送路Raおよび第1共通搬送路R8を介して供給される記録材Pの経路を、モノクロ排紙路R5と、第2共通搬送路R9と、のいずれかに切り換える。反転ローラー対51は、記録材Pの搬送方向を反転させる。 (もっと読む)


【課題】記録材上に有色トナー像を定着する態様で、光沢用の透明トナーの消費量を抑え、かつ、有色トナー像に対する光沢を変化させる。
【解決手段】記録材5上に有色トナー像Tを作製する有色作像手段1と、記録材5上の有色トナー像T上に透明トナー像Tを重ねて作製する光沢作像手段2と、記録材5上に作製された有色トナー像T及び透明トナー像Tを加熱定着させる定着手段3と、定着手段3による定着後の有色トナー像Tの光沢度Gが透明トナー像Tの画像密度Cinに応じて変化する光沢度特性を有し、有色トナー像Tの光沢度Gが、光沢度初期値Gから変化し始めると共に光沢度飽和値Gに達する光沢度可変領域に属する範囲内で透明トナー像Tの画像密度Cinを設定し、設定された画像密度Cinの透明トナー像Tを作製させることで有色トナー像Tの光沢度Gを調整する光沢調整手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スキュー補正量を基にメモリに対する複数ラインの画像データの書込/読出を制御することでスキュー補正する機能、及びメモリ内の画像データの画素のうち、トナーを付着させる画素のトナー消費量を算出する際に、周囲の複数ラインの画素を参照する機能を有する画像形成装置において、トナー消費量算出専用のメモリを用いることなくトナー消費量算出を可能にする。
【解決手段】スキュー補正量を算出し(S1)、スキュー補正に必要なメモリ量D1を算出する(S2)。スキュー補正に使用しない余剰メモリの量D3を算出する(S3)。D3がトナー消費量算出に用いるメモリ量D4以上であれば、余剰メモリを利用してトナー消費量を算出する(S5)。D3がD4未満であれば、トナー消費量算出に参照するライン数を減らすか又はスキュー補正後にトナー消費量算出を行う(S6)。 (もっと読む)


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