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Fターム[2H300EL07]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置のクリーニング (4,823) | クリーニング部材が具体的に開示 (1,359) | クリーニングブレードについて開示 (1,016)

Fターム[2H300EL07]に分類される特許

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【課題】紙間パッチによる用紙の裏汚れ顕在化を抑制しつつ、生産性・濃度安定性に優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】濃度検出される被濃度検出領域と、前記被濃度検出領域の外周領域に前記被濃度検出領域よりも低い濃度で形成されるパッチ周縁部を有するトナーパッチを形成する。 (もっと読む)


【課題】 両面に同等の平滑性を有する画像が形成された両面プリント物を形成することができる両面画像形成方法およびこれに用いるトナーの提供。
【解決手段】 特定の平滑処理装置を用いて、記録材の第1面上にトナー層が担持されてなる被処理体を、当該トナー層を平滑処理用ベルトに密着させた状態でニップ部において加熱した後に冷却する第1面の平滑処理を行った後、記録材の第2面上にトナー層が担持されてなる被処理体を、当該トナー層を平滑処理用ベルトに密着させた状態でニップ部において加熱して平滑処理を行う両面画像形成方法であって、DSC測定から求められる融解エネルギーΔHが0.2〜30J/g、120℃における貯蔵弾性率G´が1×103 〜3×105 、150℃における貯蔵弾性率G´が1×102 〜3×104 であるトナーを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ベルト部材の寄り制御のためにステアリング動作を行うステアリングローラ側にベルトクリーニング装置を設け、ベルトクリーニング装置のクリーニングブレードがステアリングローラと連動する一方、回収容器は装置本体側に固定されて変位しない構成において、回収容器内のトナーが飛散するのを抑制する。
【解決手段】 トナー像を形成する像形成部と、トナー像を転写されて担持する無端のベルト部材と、ベルト部材の長手方向の寄りをステアリングするステアリング機構と、クリーニング装置と、を有し、回収容器は装置本体側に固定され、クリーニング部材はステアリング部材の傾斜動作に連動するように支持される画像形成装置において、クリーニング部材と回収容器とを封止する封止部材であってステアリング部材の傾斜動作のときには変形してクリーニング部材と回収容器とを封止する封止部材を有する。 (もっと読む)


【課題】用紙の同一領域に対して光沢処理が繰り返し施されることを防止する印刷装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置126の画面126aに原稿画像Hを表示し、更に原稿画像H上の写真領域haを囲う点線hbを表示して、写真領域haを区別表示する。この状態で、原稿画像におけるロゴ領域hcを指定する。複写済みの原稿画像において写真領域ha(樹脂コーティングされた領域)と、ロゴ領域hcの位置とを比較し、両者の領域ha、hcが重複するか否かを判定する。そして、両者の領域ha、hcが重複していなければ、ロゴ領域hcを樹脂コーティングする。 (もっと読む)


【課題】フルカラーモード(第1モード)と、中間転写ベルトと黒色以外の感光ドラムとが当接及び離間する2つの状態を有する黒単色モード(第2、第3モード)とを実行する構造で、それぞれのモードでの転写不良を抑制できる構造を実現する。
【解決手段】第1モードと第2モードと第3モードとのそれぞれで、黒色の感光ドラムと一次転写ローラとの間に流れる電流値が異なるように、この一次転写ローラに印加する転写バイアスを制御する。ベルトの当接状態と離間状態とでは、同じ電流を流すための電圧値が異なり、各モードでは、最適な転写電流値が異なるため、各モードで印加する電流値を異ならせることにより、それぞれのモードでの転写不良を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を行うことなく、現像位置に配置された現像器に対する給電を行う。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体ドラム11と、複数の現像器を搭載し、回転に伴って感光体ドラム11と対向する現像位置にいずれかの現像器を対向させることで、感光体ドラム11上の静電潜像を現像する回転式現像装置14とを備えている。各現像器には、本体側から現像バイアスを受電するための現像バイアス受電部が設けられており、本体側において現像位置および現像位置の前後には、現像位置に配置された現像器に現像バイアスを供給するための給電体が設けられる。そして、給電体に設けられた板状電極と回転式現像装置14における各現像器に設けられた現像バイアス受電部との接触を検出した結果に基づき、現像のための直流現像電圧および交流現像電圧の供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、精度良く露光位置の位置ずれ量を検出し、画像書き出しタイミングの最適化を行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】 エンジン制御部54は、潜像がレーザスキャナユニット20によって感光ドラム22上に形成されてから、電流検出回路50によって検知位置Dに到達したことを検知されるまでの時間間隔を測定し、エンジン制御部54は、電流検出回路50の測定した時間間隔に基づいて補正を行う。そして、レーザスキャナユニット20が基準の光照射位置Eで感光ドラム22に形成した潜像は、感光ドラム22を回転駆動する駆動伝達ギアが整数回回転すると、検知位置Dに到達することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カラー画像の形成が可能な画像形成装置であって,混色のほとんどない黒色トナーを確実に回収してリサイクルできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は,中間転写部材の循環経路の少なくとも一部を変位させることにより,中間転写部材が複数の感光体のすべてに接触するカラー配置と,中間転写部材が複数の感光体のうち第1色のものに接触しそれ以外のものに接触しないモノクロ配置とを切り替える配置切り替え部と,カラー配置での画像形成の際には回収部によるトナーの回収を行わず,モノクロ配置での画像形成の際には回収部によるトナーの回収を行う回収制御部とを有し,回収制御部は,モノクロ配置では,中間転写部材の配置がカラー配置からモノクロ配置へ切り替えられた直後のあらかじめ定めた不回収期間内には,回収部によるトナーの回収を行わず,不回収期間が経過してから回収部によるトナーの回収を行うものである。 (もっと読む)


【課題】多色画像についても所望の階調特性を保証することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】有色用感光ドラム413Y、413M、413C、413Kの間、及び、最下流の有色用感光ドラム413Kの下流側には、濃度センサー43−1、43−2、43−3、43−4が設けられている。各有色用感光ドラム413Y、413M、413C、413Kを挟むように配置された少なくとも2つの濃度センサー43−1、43−2、43−3、43−4によって得られた検出値を用いて、各有色用感光ドラム413Y、413M、413C、413Kへのトナー像の再転写量を算出する。算出された各々の有色用感光ドラム413Y、413M、413C、413Kへのトナー像の再転写量に基づいて、各透明トナー用感光ドラム413CLR1、413CLR2、413CLR3によって付着させる透明トナーの量を制御する。 (もっと読む)


【課題】像担持体の偏芯により露光位置での潜像書き込み位置が所定の書き込み位置からずれてしまう。このずれにより色ずれが発生するため、潜像位置を正確に把握する必要がある。
【解決手段】第1像担持体で転写された画像位置に合うように、第2像担持体以下の転写位置で画像位置を合わせるよう制御を行う画像形成装置で、像担持体の偏芯による露光位置での潜像書き込み位置のずれ量を求め、色ずれがなくなるように像担持体を制御する。像担持体の偏芯を検出し、検出結果を元に潜像書き込み位置情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成装置の保守作業を効率化するための管理システム、管理装置、及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】機器管理サーバ103は、画像を出力する場合に、複数の画像形成装置の各々から、部材情報を取得し、取得された部材情報を用いて、部材の消耗度合いを示す寿命情報を取得し、取得された寿命情報を用いて、部材の消耗度合いが、複数の画像形成装置で均等になるように画像を出力させる画像形成装置を選択する。 (もっと読む)


【課題】記録材を搬送ベルトが搬送して、搬送ベルト上の記録材の表面に像担持体からトナー像を転写する構成において、搬送ベルトを過度に汚すことなく、記録材先端の裏面と搬送ベルトとの間で密着性が高くなるのを簡易な構成で抑制することができる画像形成装置の提供。
【解決手段】転写搬送ベルト91に転写された分離補助用のトナー像Tが転写搬送ベルト91上を一周移動する前に、記録材Pの先端の裏面が分離補助用のトナー像Tの上に重なるように記録材Pを転写搬送ベルト91に搬送するタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成モードの変更等により中間転写ベルトの張力が変化しても、クリーニング不良を生じさせず良好な画像形成を行うことが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】制御手段が、調整機構に対して、中間転写ベルトの張力に基づいて、クリーニング部材と中間転写ベルトとの当接条件を記録材料のクリーニングに適した条件となるように調整させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】画像情報を補正することで、スキューずれやレジストずれに起因する重ね合わせずれを低減することに加えて、複数の潜像担持体でそれぞれ発生する「周期的位置誤差」に起因する可視像の重ね合わせずれを低減する。
【解決手段】副走査方向倍率誤差eのデータをずれ量記憶部204に記憶させるとともに、Y,M,C,K用の感光体についてそれぞれ、潜像の書き込みを開始する際の回転角度姿勢である書込時回転姿勢を予め決定しておく回転姿勢決定処理を実施し、決定した前記書込時回転姿勢と、各種の誤差データ(副走査方向倍率誤差eを含む)に基づいて画像情報を補正するように画像データ補正部203を構成した。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上に形成され定着された画像の透過性を適切なレベルにする。
【解決手段】画像形成装置11は、媒体21上に白色現像剤による白色現像剤像を形成する画像形成ユニット13と、媒体21上に白色以外の色の単色現像剤による少なくとも1つの単色現像剤像を形成する画像形成ユニット14〜17と、白色現像剤像及び単色現像剤像を媒体21上に定着させることによって、互いに重なり合った白色画像及び単色画像を形成する定着器20とを有し、白色画像の濁度を、単色画像の各々の濁度よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】スキュー補正量を基にメモリに対する複数ラインの画像データの書込/読出を制御することでスキュー補正する機能、及びメモリ内の画像データの画素のうち、トナーを付着させる画素のトナー消費量を算出する際に、周囲の複数ラインの画素を参照する機能を有する画像形成装置において、トナー消費量算出専用のメモリを用いることなくトナー消費量算出を可能にする。
【解決手段】スキュー補正量を算出し(S1)、スキュー補正に必要なメモリ量D1を算出する(S2)。スキュー補正に使用しない余剰メモリの量D3を算出する(S3)。D3がトナー消費量算出に用いるメモリ量D4以上であれば、余剰メモリを利用してトナー消費量を算出する(S5)。D3がD4未満であれば、トナー消費量算出に参照するライン数を減らすか又はスキュー補正後にトナー消費量算出を行う(S6)。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトの移動方向最上流側の画像形成ユニットに設けた帯電装置への劣化した潤滑材の付着に起因した異常画像発生を抑制するとともに、中間転写ベルト移動方向最下流側に設けた像担持体を長寿化できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】タンデム中間転写方式のプリンタ100において、中間転写ベルト8の移動方向の最上流に設けたプロセスカートリッジ6Yは、非接触ローラ帯電方式の帯電装置2Yを設け、潤滑剤塗布機構を設けていない。一方、中間転写ベルト8の移動方向の最下流に設けたプロセスカートリッジ6Kには、潤滑剤塗布機構50を設けている。 (もっと読む)


【課題】ライン状のトナー像Qの現像時における線幅方向のトナー載り量の偏りを少なくして、ライン状のトナー像を用いた画像の位置合わせ精度を高めることができる画像形成装置100を提供する。
【解決手段】パターン検知センサ7は、中間転写ベルト9に転写されたライン状のトナー像のトナー像の反射光を検出する。制御部101は、感光ドラム1aからライン状のトナー像を中間転写ベルト9に転写してパターン検知センサ7により検出して画像の位置を調整する調整モードを実行する。位置合わせモードにおける感光ドラム1aと現像スリーブ41の周速比は、画像形成時における感光ドラム1aと現像スリーブ41の周速比よりも1に近い。位置合わせモードにおける現像スリーブ41の周速は、感光ドラム1aの周速の0.8倍以上1.2倍以下である。これに対して、画像形成時における現像スリーブ41の周速は、感光ドラム1aの周速の2倍以上である。 (もっと読む)


【課題】黒画像形成部で画像流れが生じ易い場合でも、画像不良の発生を低減できる構造を実現する。
【解決手段】黒画像形成部の感光ドラムの画像流れを検知すべく、帯電ローラに−500Vの電圧を印加し、帯電ローラから感光ドラムに流れる電流値Idcを検知する。そして、電流値Idcの絶対値が2μA以上の場合に、黒画像形成部で形成する黒画像の、複数のカラー画像形成部で形成するプロセスブラック画像に対する比率(UCR比率)α´を0とし、黒色の画像をプロセスブラック画像のみにより形成する。即ち、画像流れが生じ易い条件である、電流値Idcの絶対値が2μA以上の場合に、黒画像形成部を使用せずに、画像流れが発生しにくい複数のカラー画像形成部を使用して黒色の画像を形成する。これにより、黒色の画像不良の発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが現像カートリッジを強引に誤装着することを招かず、かつユーザーが誤装着であることを認識しやすい現像カートリッジ、及び、電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 誤装着時に現像カートリッジが装着完了位置付近から装着入口側へ戻ってくるため、ユーザーが誤装着であることを認識しやすい。また、一度は装着完了位置付近までプロセスカートリッジを挿入することができるため、強引な装着を招きにくい。 (もっと読む)


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