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Fターム[2H300QQ10]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 制御(調節・設定) (11,707) | 制御する内容 (6,805) | 作動時期、タイミング (2,279)

Fターム[2H300QQ10]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,279


【課題】多色画像における画像倍率誤差および相対的な画像位置ずれを精度よく補正することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】多色画像を形成する画像形成装置であって、第1の色の単色画像を形成する第1色画像形成手段と、第2の色の単色画像を形成する第2色画像形成手段と、第1色画像形成手段における画像倍率の補正を行う第1色画像倍率補正手段602と、第1色倍率補正手段602によって補正された後に、第1色画像形成手段が形成した、位置ずれを補正するための第1色補正用パターンと、第2色画像形成手段が形成した、位置ずれを補正するための第2色補正用パターンとに基づいて、第2色画像形成手段における画像位置ずれを補正する画像位置ずれ補正手段604とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でかつ低コストな画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 中間転写ベルト16上の画像非形成部に設けられたベルト回転検出マークTMと、中間転写ベルト16上の画像形成部に設けられたレジストマークRM(K)、RM(C)、RM(M)、RM(Y)を、一つのパターンセンサ18で検出可能となっている。この装置では、ベルト回転検出マークTMがパターンセンサ18で検出された後にレジストマークRM(K)、RM(C)、RM(M)、RM(Y)が形成される。 (もっと読む)


【課題】 画像濃度の過不足の発生をより抑えつつ、基準トナー像の形成頻度を必要以上に高めることによる無駄なトナー消費やベルトクリーニング装置の劣化を回避することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プリントアウトを1枚行う毎に、Y,M,C,Kの単色画像情報に基づいてY,M,C,Kの出力画素数あるいは画像面積率を算出する。そして、算出結果に基づいて、Y,M,C,Kトナーの消費理論値を算出して、それを累積消費カウント値に加算する。次いで、Y,M,C,Kの累積消費カウント値を、RAM内に記憶している所定の閾値とを比較して、前者が後者を上回った場合に、その色についての濃度調整制御を行う。これにより、各色について、それぞれ適切なタイミングで濃度調整制御を実施して、画像濃度の過不足の発生を確実に抑えるとともに、無駄なトナー消費やベルトクリーニング装置70の劣化を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 安定したカラー画像が得られるカラー画像形成装置へのアップグレードが、容易になされるモノクロ用画像形成装置並びにこのモノクロ用画像形成装置を利用したカラー用画像形成装置を提供する。
【解決手段】 モノクロ画像を形成するモノクロ用作像エンジン3が含まれるモノクロユニット1と、モノクロ画像と異なるカラー画像を形成するカラー用作像エンジン4(4a,4b)が含まれ且つモノクロユニット1と着脱自在に配設されるカラーユニット2と、モノクロユニット1内のモノクロ用作像エンジン3による作像基準線とカラーユニット2内のカラー用作像エンジン4による作像基準線とが平行配置可能となるように、前記作像基準線の傾きを調整する傾き調整手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 「検出特性補正動作」を必要最低限の頻度で起動することで画像形成動作の生産性と品質とを両立できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 所定の位置合わせ動作起動条件が成立すると、前記位置合わせ動作制御手段による前記位置合わせ動作を起動させる一方、前記所定の位置合わせ動作起動条件と同一でない所定の検出特性補正動作起動条件が成立すると前記検出特性補正動作制御手段による前記検出特性補正動作を起動させる起動管理手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の効率的な動作を推進し、印刷処理効率の向上を図ることができるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】この発明のカラー画像形成装置は、検知センサ14から得られた受光信号が、AMP19によって増幅され、フィルタ20によって必要としている周波数以上の周波数成分がカットされる。次に、A/D変換器21によってアナログデータからデジタルデータへと変換される。データのサンプリングは、サンプリング制御部22によって制御される。サンプリングされたデータは順次FIFOメモリ23に格納される。一通りパターンの検知が終了した後、格納されていたデータはI/Oポート24を介し、データバス25によりCPU26およびRAM27にロードされ、種々のずれ量を算出するための演算処理、および画像形成条件の最適化のための演算処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】 主走査方向の画像位置、画像倍率誤差の補正精度を向上させることができる画像形成装置の提供。
【解決手段】 前記主走査方向補正手段は、前記主走査方向を複数のエリアに分割し、それら分割した各エリアにおいて個別に前記画素クロックの周期を1画素単位で可変することで前記主走査方向全体の画像位置・画像倍率の補正を行うものである一方、前記主走査方向に配置される前記複数の光検出手段の配置位置と、前記各エリアの境界とが同じ位置になる配置位置に前記複数の光検出手段のそれぞれを配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 像担持体の位置検出用に検知体を設けた画像形成装置において、該検知体に起因した像担持体の速度変動を抑制して色ずれを低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体1に結合された駆動伝達部材33を介して該像担持体1を回転駆動する駆動手段31と、駆動伝達部材33に配置された検知体41,46と、この検知体41,46を検知して像担持体の回転位置を検出する位置検出手段34とを、複数の像担持体1Y〜1Kそれぞれに、設けるとともに、各位置検出手段34,34が検出した複数の検出結果に基づいて、複数の像担持体1Y〜1K間の位相差を調整するように、各駆動手段を制御する制御手段40を設けた多色の画像形成装置Aにおいて、駆動伝達部材33の軸に対する鉛直方向の重心を、像担持体1の軸芯に一致させるように、検知体41,46に対応した部材47,55A,56Bが、設けられている。 (もっと読む)


【課題】生産性を落とさずに、画像形成倍率調整を実行する。
【解決手段】 PLLロックが外れない状態で画像形成調整倍率に応じてポリゴン駆動クロックを調整する第一調整モードと、PLLロックが外れる状態で画像形成調整倍率に応じてポリゴン駆動クロックを調整するか、もしくは、像担持体の速度制御を画像形成調整倍率に応じて調整する第二調整モードと、のいずれかの調整モードに従って画像形成の際の倍率の変更を行う制御部を有し、制御部は、画像形成調整倍率の変更率が所定のしきい値より小さい場合には第一調整モードにより制御を行い、画像形成調整倍率の変更率が所定のしきい値より大きい場合には第二調整モードにより制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光の位置ずれが確実に調整されて、色ずれ等の画質不良が生じない画像形成装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光L1の位置ずれを検出する第1検出手段53BKと、被転写体27上に転写される複数のトナー像の位置ずれを検出する第2検出手段52と、レーザ光L1の位置ずれを調整する調整手段40BK、51BKと、を備える。そして、調整手段40BK、51BKは、第1検出手段53BKの検出結果と、第2検出手段52の検出結果と、に基いてレーザ光L1の位置ずれを調整する。 (もっと読む)


【課題】 トナーバンドが転写される循環体の製品寿命を長くする工夫がなされた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 被転写面を有し循環移動するものであって、像担持体表面に担持されたトナー像の転写を、定着する記録媒体のサイズに応じた大きさの所定領域に連続して受ける場合がある循環体と、所定方向に直交する幅方向に延びた、像担持体の、被転写面にトナー像が転写された後の表面に残留したトナーを除去するクリーニング部材と、像担持体表面の、トナー像を形成する領域を避けた領域に、幅方向に延びるトナーバンドを形成するトナーバンド形成手段とを備え、トナーバンド形成手段は、循環体が所定領域にトナー像の転写を連続して受ける場合に、像担持体表面の、直前に形成したトナーバンドの領域から外れた領域にトナーバンドを形成する。 (もっと読む)


【課題】 トナーの消費量を抑え、かつレジスト調整の処理時間を短縮する。
【解決手段】 黒色用画像形成カートリッジと複数色の画像形成ユニットを一体化した画像形成カートリッジを有する画像形成装置において、中間転写ベルト上にレジストマーク(3)を形成するレジストマーク形成手段(2)と、レジストマークを読み取るレジストセンサ(25)と、レジストセンサで読み取ったレジストマークに基づいてレジストマーク形成手段を制御し、レジスト調整を行う制御手段(1)とを備え、制御手段は、黒色とカラー間のレジスト調整を行う調整モードを有している。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動源で2つの現像剤補給装置からの補給現像剤の補給を、駆動切換により行う画像形成装置において、駆動切換タイミングを各種情報に応じて変更可能に構成し、駆動切換タイミングの最適化を図ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】補給用現像剤を第1の現像装置4Yへ補給する第1の現像装置4Yの第1の補給手段53と、補給用現像剤を第2の現像装置4Mへ補給する第2の現像装置4Mの第2の補給手段53と、1つの画像の形成動作中において、回転駆動手段80の駆動力を第1の補給手段53へ駆動伝達可能な第1の状態と第2の補給手段53へ駆動伝達可能な第2の状態の、少なくとも2つの状態で使用すべくこれらを切り換え可能な切り換え手段8a、8bと、を備えた画像形成装置において、1つの画像の形成動作中における第1の状態の時間と第2の状態の時間とを、形成すべき画像に応じて変更する制御手段90を備えている。 (もっと読む)


【課題】 色ずれ補正動作におけるユーザの待ち時間を低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 各色のトナー画像の形成位置の位置ずれに起因する色ずれを補正する色ずれ補正部35と、装置内の温度を検出する温度センサ32と、温度センサ32によって検出された温度を記憶する温度記憶部33とを備え、色ずれ補正部35は、第1のプロセス速度で色ずれを補正する第1の色ずれ補正と、第1のプロセス速度よりも遅い第2のプロセス速度で色ずれを補正する第2の色ずれ補正とを実行し、温度センサ32は、第2の色ずれ補正が実行された後、装置内の温度を検出して温度記憶部33に記憶させ、色ずれ補正部35は、温度センサ32によって検出された温度が温度記憶部33に記憶されている温度から所定値以上変化している場合、第2の色ずれ補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】主走査方向の全ての倍率誤差を確実に補正することができるようにする。
【解決手段】発光源の点灯制御用クロック(以下画素クロック)の周期を1画素単位で可変制御できる手段を備え、画素クロックの周期を1画素単位で1個所、もしくは複数箇所で可変制御することにより主走査方向の全幅倍率誤差、主走査方向の部分倍率誤差を補正する光ビーム走査装置において、主走査方向の全幅倍率誤差を補正するための補正データの算出(ステップS104)と、主走査方向の部分倍率誤差を補正するための補正データの算出(ステップS109)を別々に行い、それぞれの補正データを加算し、加算結果を用いて補正データを設定して(ステップS111)画素クロックの周期を1画素単位で1個所、もしくは複数箇所で可変制御する。 (もっと読む)


【課題】モノモード重視のユーザに、カラーキャリブレーションによるプリント遅れを回避することができ、使い勝手の良い印刷システムを可能とする画像形成装置、印刷システムおよびキャリブレーション方法を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー像を担持する像担持体1と、前記像担持体1に作用する現像手段4を一体にしたプロセスカートリッジ10を複数本並列に配置し、かつ、単色で画像形成を行なう単色モードと多色で画像形成を行なう多色モードを切り替えることができる画像形成装置であって、画質校正手段と、前記各モードでの印字枚数、もしくは、印字時間を記憶する手段を持ち、前記各モードで、前記画質校正手段を行なう実行タイミングがそれぞれ異なることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム光源を用いる多色画像形成装置において、副走査ピッチを正確に合わせるには手間がかかり、温度変動や結像光学系の倍率変化によっても変動してしまうため、副走査ピッチは必ずしも均一でない。また、光源毎に波長が異なりモードホップ等で変化するため、主走査方向にも倍率が若干異なるため、色ずれとなってあらわれる。
【解決手段】色ずれ補正に用いるトナーパッチを、ポリゴンミラーの隣接する複数面で走査した複数行を含むラインパターンにより形成し、形成されたライン幅中心によりレジストずれを検出する。 (もっと読む)


【課題】 トナーの消費量を抑え、かつレジスト調整の処理時間を短縮する。
【解決手段】 そのために本発明は、黒色用画像形成カートリッジと複数色の画像形成ユニットを一体化した画像形成カートリッジを有する画像形成装置において、中間転写ベルト上にレジストマーク(3)を形成するレジストマーク形成手段(2)と、レジストマークを読み取るレジストセンサ(25)と、レジストセンサで読み取ったレジストマークに基づいてレジストマーク形成手段を制御し、レジスト調整を行う制御手段(1)とを備え、前記制御手段は、黒色と3色のうちの1色との間のレジスト粗調整を行った後、全色のレジスト微調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化、コンパクト化を図り、印刷位置ずれを防止する。
【解決手段】 黒色用及びカラー用の感光体(10K,10C,10M,10Y)と一次転写ローラ(30K,30C,30M,30Y)とを無端状の中間転写ベルト(20)を挟んで対向配置し、一次転写ローラを駆動して中間転ベルトを感光体に当離接させるタンデム型カラー画像形成装置において、黒色用一次転写ローラ移動レバー(31)と、カラー用一次転写ローラ移動レバー(33)と、2つの移動レバーを独立に駆動する同軸(37)上に配置したカム(35,36)と、前記軸を介してカムを回転駆動する駆動源とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】画像品質を低下させることなく、高精度に画像位置、画像倍率を補正する。
【解決手段】前記複数個の画像位置検出手段の内、画像書き出し開始側に設置されている1つの検出手段の検出結果に基づいて,主走査方向の画像書き出し位置を補正する補正精度が異なる第1及び第2の補正手段と、前記複数個の画像位置検出手段の内、2つの検出手段の検出結果に基づいて主走査方向の全幅倍率誤差を補正する補正精度が異なる第3及び第4の補正手段とを備え、前記第4の補正手段は、主走査方向の部分倍率誤差も補正する。 (もっと読む)


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