説明

Fターム[2K002CA01]の内容

光偏向、復調、非線型光学、光学的論理素子 (16,723) | 材料 (2,079) | 制御本体材料 (1,939)

Fターム[2K002CA01]の下位に属するFターム

無機材料 (1,318)
有機材料 (211)
半導体材料 (221)
液晶材料 (72)
ガラス (97)
液体 (3)

Fターム[2K002CA01]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】紫外光を容易に真空紫外光から分離除去する真空紫外光発生及び真空紫外光/紫外光波長分離装置並びに方法を提供する。
【解決手段】真空紫外光発生部2は、紫外レーザー光rを受光しフォーカスする第1のレンズ11と、フォーカスされた紫外レーザー光rを波長変換し真空紫外レーザー光r1を発生するガスセル5と、発生した真空紫外レーザー光r1をフォーカスする第2のレンズ12と、を備え、紫外光分離部3は、フォーカスされた真空紫外レーザー光r1を通過させる第1のアパーチャー21と、第1のアパーチャー21を通過した真空紫外レーザー光r1を受光しフォーカスする第3のレンズ13と、第3のレンズ13でフォーカスされた真空紫外レーザー光r1を通過させる第2のアパーチャー22と、を備え、紫外レーザー光r2の混合比を減少させ真空紫外レーザー光r1を取り出す。 (もっと読む)


【課題】効率よく分子を励起することが容易なラマンレーザ装置を提供する。
【解決手段】励起光を放出可能な励起光源と、前記励起光が入射され、波長変換されたラマンレーザ光を放出可能なラマンセルと、前記ラマンレーザ光の一部を、フィードバックして前記ラマンセルに入射可能なフィードバック光学部と、を備えたことを特徴とするラマンレーザ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化せず、パワー損失も少なく、且つ、ビームラインシフトを抑えつつ波長を可変可能な真空紫外光発生装置を提供する。
【解決手段】本発明の4波混合法を用いる真空紫外光発生装置は、セル10と可視光光源20と紫外光光源30と第1レンズ40と第2レンズ50と第3レンズ60とからなる。可視光光源20は、照射する可視光の波長を可変可能である。紫外光光源は、セル10内の希ガスの2光子吸収線に合わせられる紫外光を照射するものである。第1レンズ40は、オフアキシャルな状態で可視光及び紫外光をセル内で交差するように集光するものである。第2レンズ50は、オフアキシャルな状態で真空紫外光を平行化するものである。第3レンズ60は、可視光の波長の変化による真空紫外光の第3レンズ60への入射角の変化を、真空紫外光の波長の変化による第3レンズ60における出射角の変化により相殺するように構成される。 (もっと読む)


【課題】50フェムト秒以下のパルス幅を発生することが可能なパルス光発生装置を提供する。
【解決手段】連続(CW)光を出射する光源11と、光源11から出射されたCW光が入射され、CW光の入射方向に対して非対称な形状からなるナノメータサイズの偏光子22をガラス板21内に配列させた偏光変換部12と、偏光変換部12を通過した光のうち所定の偏光成分を透過させることにより、所定時間毎にパルス光を発生させる偏光板13とを備える。 (もっと読む)


本発明は、概して、コヒーレントな紫外線(UV)または超紫外線(XUV)の極短パルスの発生に関し、より具体的に言うと、50kHzと数メガヘルツとの間に含まれる調節可能な周波数において、紫外線または超紫外線領域の、フェムト秒長さのパルスを生成することが可能な、極めて輝度の高い再集束可能な源に関する。本発明は、パルスを含むレーザビームを生成するように構成されたファイバレーザ装置(10)と、相互作用媒体を含む高調波発生装置(20)とを備えている。高調波発生装置(20)およびファイバレーザ装置(10)は、レーザビームが、少なくとも1013W/cmの電力で相互作用媒体に衝突してUV−XUVパルスを発生するように、結合されている。
(もっと読む)


【課題】可視から近赤外波長領域の光電場と表面プラズモンの相互作用を利用した、表面プラズモンの共鳴周波数、金属−材料間の距離制御が容易で、かつプラズモン増強効果を効果的に利用することができ、三次元的な特性の均一性と環境安定性に優れた混合物、及び該混合物を利用したプラズモニクスデバイスの提供。
【解決手段】(1)表面が高分子材料で被覆され、更にその表面が無機酸化物で被覆された金属微粒子と、二光子吸収有機材料とを含有する混合物。
(2)前記高分子材料が水溶性である(1)に記載の混合物。
(3)前記高分子材料が電解質である(1)又は(2)に記載の混合物。
(4)前記金属微粒子が金である(1)〜(3)のいずれかに記載の混合物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は極めて断面積の大きい二光子吸収材料である。すなわち、組成物の一光子吸収帯よりも長波長側に新たな吸収帯が出現することを特徴とする二光子吸収材料を提供する。
【解決手段】
本発明は、粘土鉱物のイオン交換容量のうち、その3〜40%に、置換又は非置換の芳香族基よりなる電子求引性発色団と電子供与性芳香族基とが共役結合基を介して結合されている有機化合物が吸収した無機化合物−有機化合物の複合体よりなる二光子吸収材料。 (もっと読む)


【課題】金属ナノ粒子が有する大きな非線形光学効果を利用した回折格子を有する非線形光学薄膜素子を提供する。
【解決手段】(a)重合性化合物、(b)光重合開始剤、及び(c)金属ナノ粒子−ジチオカルバメート基含有高分子複合体を含む感光性組成物並びに該感光性組成物を用いて得られる硬化物、光学薄膜及び回折格子又はホログラム。 (もっと読む)


【課題】装置の複雑化やS/Nの悪化を防止できる波長変換装置およびこの波長変換装置を備えた検出装置を提供すること。
【解決手段】波長変換装置1は、信号光(波長λin)と、この信号光とは異なる周波数のポンプ光(波長λp)とが入射され、前記信号光の周波数を和周波変換する非線形メタマテリアル10を有する。非線形メタマテリアル10には、信号光と、前記ポンプ光とが相対する伝播方向で入射される。非線形メタマテリアル10は、前記信号光と、前記ポンプ光と、波長変換された信号光のうち、前記ポンプ光の周波数において位相速度の方向を伝播方向に対して逆向きとし、前記ポンプ光の位相速度の方向を、前記信号光の位相速度の方向と同一方向とする。 (もっと読む)


【課題】 可視光領域にて動作可能で、かつ、高速に光制御が可能で、かつ動作が容易な光変調素子を得ること。
【解決手段】 フォトニック結晶の欠陥により形成された導波路と、該導波路へキャリアを伝導するキャリア伝導領域と、該キャリア伝導領域にキャリアを注入する電極と、前記導波路へ伝導されるキャリア量を制御するための電流制御手段とを有し、前記フォトニック結晶および前記電極を構成する材料の主組成はTiO2であって、前記電流制御手段は、前記導波路へ伝導されるキャリア量に応じて前記導波路を形成する媒質の屈折率を変化させることにより前記導波路を導波する光を変調することを特徴とする光変調素子。 (もっと読む)


【課題】 偏光状態が未知であるような、互いに異なる光経路上を進行する制御光子及び標的光子に対する量子位相シフトゲート操作を可能にする量子位相シフトゲート装置を提供する。
【解決手段】 量子位相シフトゲート装置において、原子系12が励起準位の場合に対しては位相をπだけ変えて光子を反射し、基底準位gの場合に対しては光子を透過する原子−共振器系と、前記透過した光子を反射する手段と、原子系の基底準位gと第一励起準位e1間で回転操作を行うためのレーザーパルス生成装置と、光子のX偏光成分とY偏光成分を分離または合体させる偏光ビームスプリッター6,7と、光を全反射する反射鏡14,15とを備え、レーザーパルスを共振器軸方向から照射して、制御光子と標的光子を互いに異なる入出力部から処理する。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光の波長を変換させることによって所望の波長のレーザー光を出力用レーザー光として生成するレーザー光発生装置を提供する。
【解決手段】 第1波長のレーザー光を生成するレーザーダイオード1と、該レーザーダイオード1から生成される第1波長のレーザー光が入射されるとともに該レーザー光の波長を第2波長のレーザー光に変換する波長変換素子と、前記レーザーダイオード1と波長変換素子との間に設けられているとともに前記レーザーダイオード1との協働により前記波長変換素子に入射されるレーザー光の波長を第1波長に安定化させる回折格子2を備え、前記回折格2子のレーザー入射面に無反射部材15を固装させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バルク材料からの「増大された」(すなわち、比較的高いパワーおよび/またはより広い帯域幅の)光コンティニュームの発生に関する。
【解決手段】本発明においては、バルク光材料を処理して、フォトニック・バンドギャップ構造などの空間的なマイクロ構造の要素を形成する。超短レーザ・パルスが、バルク光PBG構造へ印加される入力信号として使用され、増大されたコンティニューム出力を発生する。PBG構造は、1、2または3次元のグレーティング構造のいずれのタイプも備えることができ、選択された構造は、発生されるコンティニューム中に存在する増大作用のタイプを、一般に拡大されたコンティニュームの形で、またはコンティニューム中の1つまたは複数のピークを含む形で決定付ける。比較的小さな寸法のバルク材料を使用して、どのようなタイプの光閉じ込め(導波路)も必要なく、コンティニュームの発生が可能になる。 (もっと読む)


光処理のためのメタマテリアル構造(100、700a、700b、700c)が、光導波路(104、704a、704b、704c)と、共振周波数を有する複合共振電磁(EM)構造(102、202、302、402)とを備える。複合共振EM構造は、光導波路に沿って伝搬する光と相互作用して、その光の周波数を共振周波数にアップコンバートし、これによって光周波数の2次高調波及びさらに高次の高調波が生成されるように構成される。光を処理するための方法も開示される。
(もっと読む)


【課題】偏角を十分に得ることができ、射出されるレーザ光に影響を及ぼすことなくレーザ光が走査され、何らかの要因で走査部が停止した場合に、レーザ光が装置外部の一点を照射し続けるのを防止することが可能な走査型光学装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を射出する光源装置11と、印加電圧の大きさに応じて屈折率分布を変化させることによって、光源装置11から射出されるレーザ光を走査する電気光学素子12と、電圧無印加時の電気光学素子12から射出されたレーザ光の光路上のレーザ光の走査範囲の端部側に配置された遮光部材13とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被加工物の材料の制約を受けることなく、回折限界以下の微小な加工形状のレーザ加工を行うことができるレーザ誘起加工方法を提供する。
【解決手段】被加工物7を、微粒子6を分散した溶液5中に浸漬させて配置する。高強度超短パルスレーザ1から出射した高強度超短パルスレーザ光2を、被加工物7の手前側位置に焦点を結ぶように集光して溶液5にパルス照射する。高強度超短パルスレーザ1の出力強度を制御して、レーザ光2によって誘起される溶液5の非線形光学効果により発生する自己集束とレーザ光2の回折とが釣り合うようにバランスさせることにより、レーザ光2を溶液5内において微小線状に被加工物7に向け伝播させ、その微小線状の領域内の溶液5中に浮遊する微粒子6を被加工物7に衝突させて加工を行う。 (もっと読む)


【課題】LDやLEDなどをアレイ状にして用いるいわゆるアレイ光源では、発光時の発熱の問題や、狭ピッチ化困難などの問題で所望の用途に適さない。2次元フォトニック結晶の線欠陥導波路を利用したアレイ状の光源の提案があるが、光のON/OFF制御には触れられていない。また平行光束を用いて1次元フォトニック結晶を利用したアレイ状の光源は、光の伝播経路が長くなると光束が発散して、光の取り出し効率が低下する。
【解決手段】光束Lは導光体1に入射すると例えば凹面鏡からなる局部構造1aにより、1次元フォトニック結晶からなる多層膜2中に配置されたON/OFF制御のできる欠陥層3に向けて収束される。欠陥層3がOFF状態であれば光束は多層膜2で反射され、発散光束となって隣接の凹面鏡に入り更に反射されて隣接の欠陥層3に向けて収束される。欠陥層3がON状態であれば光束はそこから外部に放出される。 (もっと読む)


1 - 17 / 17