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Fターム[2K008KK00]の内容

ホログラフィ (15,242) | 電子線、電波ホログラフィ (12)

Fターム[2K008KK00]に分類される特許

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【課題】電波の発射源を可視化する周波数領域を変更する際に、その操作性を向上させることが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】スペクトラム波形表示画面におけるフィルタリングエリアを、GUIで使用されるユーザインタフェース部により画面上で操作する。そして、この画面上の操作により、フィルタリングエリアにより選択された周波数帯域が変更された場合、変更後の合成画像を発射源表示画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】電波発射源可視化装置において、特に近距離の電波発射源をカメラ画像中から特定する際にも、良好な位置精度を維持できる電波発射源可視化装置を得る。
【解決手段】アレイアンテナ部11の中心軸に沿って前方にレーザ光を照射し、このレーザ光の照射された位置をカメラ画像の撮像視野の中心となるようにカメラ部13の撮像方向を調整して両者の軸合わせを行った後、電波到来方向を推定した2次元の波源画像とカメラ画像とを重ね合わせて、電波発射源可視化画像を得る。 (もっと読む)


【課題】短時間のみ発射される電波発生源であっても、容易に電波発生源を推定し可視化することができる電波発生源可視化装置を提供する。
【解決手段】到来する電波を、基準のアンテナと、複数のアンテナ素子を含むアレーアンテナとで同時に受信する受信部と、基準のアンテナ及び前記アレーアンテナで同時に受信した信号に対応するデジタルデータを得て、これらデジタルデータの複素振幅値を利用して電波の到来方向を電波ホログラフィ法で推定し波源画像を生成する到来方向推定処理部と、電波発生源と推定される部分の環境を撮影して得た環境画像と波源画像とを合成して表示する表示部とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】電波発射源がTDMA方式の携帯電話端末であっても、これを容易に特定できるよう、到来方向推定結果を高速かつ繰返し二次元画像化し、表示可能とする。
【解決手段】リファレンスアンテナA0及びアレーアンテナA1で受信した電波を周波数変換部30でAD変換可能な中間周波数へ変換する。アンテナ切替部20は、アレーアンテナA1のアンテナ素子出力を順に切り替えつつ、リファレンスアンテナA0の出力と同時に取り込む。アレーアンテナA1の選択された素子とリファレンスアンテナA0で同時に受信した電波をAD変換部40でデジタル化し、間欠波検出処理部50で携帯電話端末のタイムスロットごとに到来方向推定処理部60で到来方向推定処理を行い、二次元画像化して、表示部70で表示する。 (もっと読む)


【課題】電波発射源を視覚的に容易に特定できるよう、到来方向推定結果をよりわかりやすく表示する。
【解決手段】リファレンスアンテナ10と順次選択されるアンテナ素子A11〜A1Nのうちの一つとそれぞれ同時に受信電波の強度を測定し、後段の到来方向推定処理部50でリファレンスアンテナ10と選択されているアンテナ素子A1iの受信波間の位相差を検出する。到来方向推定処理部50では、電波ホログラフィ法によって到来方向を推定し、推定結果を二次元画像化する。一方、カメラ部80でアンテナ指向方向を撮影し、その撮影画像と到来方向推定二次元画像とを合成処理部60で合成して表示部70で表示する。 (もっと読む)


【課題】電波を発射している物体を認識するために、カメラ画像上に、電波発射源を推定した結果を半透明又は電界強度の等高線で表示することにより、電波を発射している物体の認識が可能な電波発射源可視化装置を提供する。
【解決手段】基準のアンテナ、及び複数のアンテナ素子を有するアレーアンテナで受信した電波を基に電波発射源を推定し波源画像を生成し、かつ電波発射源と推定される部分の環境を撮影するカメラと、カメラで撮影された環境画像に映された電波発射源と推定される部分を完全に遮ることなく、波源画像を合成して表示装置に表示し、電波発射源を認識する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子数より少ない受信チャンネル数で、かつ到来電波がバースト的に断続する場合でも、電波到来方向を推定可能とする。
【解決手段】アレーアンテナ1とは別に基準アンテナ2を用意し、基準アンテナ2については第1の受信チャンネル回路4に接続し、アレーアンテナ1の各アンテナ素子については切替器3により高速で第2の受信チャンネル回路5に順に切替接続して、演算処理部6において、第1の受信チャンネル回路4で得られる基準アンテナのディジタル信号を基準に、第2の受信チャンネル回路5で得られるアレーアンテナ1の各アンテナ素子の出力のディジタル信号をそれぞれ補正し、各アンテナ素子の出力の振幅情報及び位相情報をそれぞれ計算し、電波ホログラフィ法による演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】電波到来方向をより正確に認識するために、電波ホログラフィ等の電波可視化方式による推定結果と、カメラ位置のオフセットから生ずる視差を補正したカメラ画像とを重ね合わせて表示することによって電波到来方向をより正確に認識することが可能となるカメラ画像オフセット補正表示装置を提供すること。
【解決手段】到来電波を受信するアレーアンテナ11の側面に到来電波方向の映像を記録するカメラ12が接続され、アンテナ11の出力は周波数変部13に入力され、周波数変換部13の出力はA/D変換部14に入力される。A/D変換部14の出力は電波発射源可視化処理演算部15に入力される。一方、カメラ12により電波到来方向の景色を撮影された画像は、映像処理部16に入力され、アンテナ中心とカメラ位置のオフセットから生ずる視差を補正処理をした後、電波発射源可視化処理装置15との処理結果と重ね合わせて表示装置17に表示する。 (もっと読む)


【課題】電波発射源の位置を容易に検知できる電波発射源表示装置を提供すること。
【解決手段】電波発射源Tが発射する電波を受信する電波受信部20と、この電波受信部20が受信した受信信号をもとに、電波発射源Tの方向と位置を測定する方位距離測定部30と、電波発射源Tを含む領域の地図データを表示し、かつその表示した地図データ上に電波発射源Tの方向と距離から求めた位置を重ねて表示する表示部60とを具備している。 (もっと読む)


【課題】アレーアンテナの各アンテナ素子の振幅位相特性を補正データテーブルとしたデータを加味して電波到来方向の推定を行うことにより、電波到来方向の推定精度を向上させることが可能な電波発射源可視化装置を提供すること。
【解決手段】到来電波を受信するアレーアンテナ11の出力は周波数変部12に接続され、周波数変換部12の出力はA/D変換部13に接続されている。A/D変換部13の出力は電波発射源可視化処理演算部14に接続される。電波発射源可視化処理演算部14には、あらかじめアレーアンテナ11の各アンテナ素子の位相振幅特性のデータが補正データテーブル16として保存蓄積されており、到来周波数における補正データで電波到来方向を補正した後、表示装置15に表示する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ素子数より少ない受信チャンネル数で電波到来方向を推定可能とする。
【解決手段】 アレーアンテナ1とは別に基準アンテナ2を用意し、基準アンテナ2については第1の受信チャンネル回路4に接続し、アレーアンテナ1の各アンテナ素子については切替器3により高速で第2の受信チャンネル回路5に順に切替接続して、演算処理部6において、第1の受信チャンネル回路4で得られる基準アンテナのディジタル信号を基準に、第2の受信チャンネル回路5で得られるアレーアンテナ1の各アンテナ素子の出力のディジタル信号をそれぞれ補正し、各アンテナ素子の出力の振幅情報及び位相情報をそれぞれ計算し、電波ホログラフィ法による演算を実行する。この結果、アレーアンテナ用と基準アンテナ用の受信チャンネルをそれぞれ1組準備するだけで電波到来方向を推定できる。 (もっと読む)


【課題】スペックルを低減し、効率的に実装可能な干渉イメージングの技法を提供する。
【解決手段】本発明は、直交横モードダイバーシティを利用した干渉イメージングシステムを提供する。このシステムは、電磁放射の干渉ビームを形成し、該干渉ビームを物体のスポット上に合焦するよう構成された送信システムと、物体から反射された干渉ビームの一部を受信するよう構成された受信システムと、を有する。送信システムおよび受信システムの一方が、物体のスポット上に合焦される干渉ビーム又は物体から反射した干渉ビームの部分を一組の直交横空間モードを介して配列するよう構成されているビームコントローラを含んでいる。また、システムは、受信システムと信号通信状態にあり、干渉ビームの一組の直交横空間モードに応答して生成された信号を加算するよう構成された加算ロジックを有する。 (もっと読む)


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