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Fターム[2K103AA04]の内容

投影装置 (124,007) | 型式(詳細な説明) (30,745) | 画像部 (9,645)

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【課題】撮影時における被写体の波面を立体像として再現する。
【解決手段】三次元画像表示装置は、二次元配置された複数の表示画素を含む表示画素群が複数個、二次元配置された表示手段と、複数の表示画素群の各々に対応して二次元配置され、表示画素群を投影するマイクロレンズを複数個有するマイクロレンズアレイと、三次元画像データに基づいて、表示画素を制御して三次元画像データに対応する光束をマイクロレンズアレイを介して投影させる表示制御手段と、マイクロレンズアレイの近傍に配置され、マイクロレンズにより投影された三次元画像データに対応する光束を投射する投射光学系と、投射光学系により投射された三次元画像データに対応する光束の進行方向を時間的に逆転させて位相共役光を生成する時間逆転手段と、時間逆転手段により生成された位相共役光の進行方向を観察方向に反射する光反射手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数台のプロジェクタの投射画面を重ねて表示した場合でも、OSDの視認性を損なわないことを可能にしたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 本発明におけるプロジェクタは、他のプロジェクタと通信可能な通信手段を備え、オン・スクリーン・ディスプレイ(OSD)を表示するOSD表示手段を備え、他のプロジェクタのOSD情報を、前記通信手段を介して取得する他機OSD情報取得手段を備え、前記他機OSD情報取得手段により取得された他機OSD情報により、他機がOSD表示状態にあると判断された場合、前記他機OSD情報におけるOSD表示範囲にあたる自機の画像輝度を下げる手段を備えたことを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ装置で立体映像の投射を行う場合に、適切な視差を設定できるようにする。
【解決手段】端子部150にソース機器200から入力した映像データによる投射映像を生成し、生成した投射映像を投射レンズ110により投射する。この投射レンズにより投射した映像が表示される表示面101までの距離を検出し、投射レンズによる映像の投射角度を検出し、その検出した距離と投影角度に基づいて表示面での映像の表示サイズを算出する。そして、取得した表示サイズをソース機器に所定の伝送フォーマットで伝え、ソース機器でプロジェクタ装置での投射される映像サイズに適した視差設定などの処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ部と撮像部との各光軸を一致でき、プロジェクタ部の投影位置が移動したとしても、この移動する投影位置に対して撮像部の撮像領域がずれることがないこと。
【解決手段】光像を出力して投影対象に投影するためのプロジェクタ部と、プロジェクタ部から投影出力された光像を投影対象上に向けて反射し、かつ投影対象上に投影された光像からの光のうち当該光像に含まれる第1の波長領域以外の第2の波長領域の光の少なくとも一部を透過する波長選別光学系と、波長選別光学系を透過した第2の波長領域の光を撮像する撮像部とを具備するプロジェクタ装置である。 (もっと読む)


【課題】電気光学パネルで発生した熱を効率よく逃がすことのできる電気光学モジュール、および当該電気光学モジュールを備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】電気光学モジュール10において、電気光学パネル40の第1基板51の第1透光板56からの露出部分に接触した状態で重なるように、金属製の放熱部材70の矩形枠部分76(枠部711、721、731、741)が配置されている。また、放熱部材70は、電気光学パネル40の側端面(第1基板51の側端面511、512、513)に対向する側板部712、722、732を備えている。 (もっと読む)


【課題】1つの表示体で奥行き方向に空間像を移動表示することのできる表示装置およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置は、画像を投射するプロジェクターと、プロジェクターから投射された投射像を表示する螺旋形状のスクリーンと、スクリーン上に表示された投射像を空間に投射結像させる結像手段と、スクリーンの中心軸を回転させる回転手段と、を備え、スクリーンの投射面と結像手段との距離が連続的に変化する構成となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像の表示を妨げることなく、電気光学パネルで発生した熱を、ペルチェ素子を介して効率よく逃がすことのできる電気光学モジュール、および当該電気光学モジュールを備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】電気光学モジュール10では、第1基板51の第2面51b(第2基板52とは反対側の面)には、画像表示領域40aに重なるように第1透光板56が設けられており、第1基板51の第1透光板56からの露出部分の少なくとも一部に接触した状態で重なるように、ペルチェ素子ユニット70が設けられている。このため、電気光学パネル40で発生した熱を、ペルチェ素子ユニット70の吸熱側基板751(Z軸方向の一方側Z1の面)で吸熱し、放熱側基板752(Z軸方向の他方側Z2の面)から放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】金属等の高熱伝導性材料からなる部材を含む複数の部材によって電気光学パネルを保持するとともに、電気光学パネルを接着剤により固定した場合でも、接着剤が部材の間から漏れ出すことのない電気光学モジュール、および電子機器を提供すること。
【解決手段】電気光学モジュール10では、フレーム60の内側に形成されたパネル収容部66に電気光学パネル40が配置されている。電気光学パネル40に用いた第1基板51の第2面51bのうち、第1透光板56からの露出部分に重なるように金属製の放熱部材70が設けられ、放熱部材70とフレーム60とは接着剤79によって固定されている。パネル収容部66の側面には段部61b、61cが形成されており、放熱部材70にZ軸方向で対向する面618、628を第1接着面として利用し、放熱部材70に対してX軸方向で対向する面(板状部619、629の内側面)を第2接着面として利用する。 (もっと読む)


【課題】投影装置のレジストレーションを高精度に調整可能とする。
【解決手段】投影装置は、反射パネルユニット、プリズムユニット、および反射パネルユニットをプリズムユニットに固着する固着部材を有する光学装置を備える。反射パネルユニットは、反射型光変調素子を備える。プリズムユニットは、反射型光変調素子が変調した光を出射する偏光光学装置、および偏光光学装置の出射光を入射して合成出力する色合成プリズムを備える。固着部材は、第1の面とその第1の面に交差する第2の面を有し、第1の面および第2の面がそれぞれ反射パネルユニットの第3の面およびプリズムユニットの第4の面に接着層を介して接着される。 (もっと読む)


【課題】蛍光体層から発せられた光を使用し、光学システムの小型化および低コスト化を実現可能とする光源装置および投写型表示装置を得ること。
【解決手段】光源と、光源から入射する光101を励起光として色光を発生させる蛍光体層110と、蛍光体層110で発生した色光を射出させる界面に設けられ、光学特性に応じて光を透過および反射させる光学多層膜130と、を有し、光学多層膜130は、蛍光体層110にて散乱した色光のうち、光源から蛍光体層110へ入射する光101の主光線に対し第1の角度の方向へ進行する成分を透過させ、第1の角度より大きい第2の角度の方向へ進行する成分を反射する光学特性を持つ。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの外形や取り付け位置等に影響されずに安定した高さ調整ができ、また、プロジェクターを支持(保持)する保持部の傾きを抑制できるプロジェクター支持装置を提供する。
【解決手段】プロジェクター支持装置1は、ネジ溝を有する軸部351と、軸部351の両端部に形成されて軸部351を回動させる操作部(上操作部353、下操作部352)とを有する調整部35と、設置面に設置され、軸部351を上下方向に向け、軸部351の少なくとも一方の端部側を回動自在に支持するベース部3(第1ベース部31)と、プロジェクター2を保持する保持部(第1アーム6等)と、保持部を固定し、軸部351に螺合する螺合部を介してベース部3と連結する連結部5と、を備え、連結部5は、いずれか一方の操作部の回動に従動し、軸部351に沿って移動する。 (もっと読む)


【課題】通気孔からプロジェクタ内部への粉塵の侵入を抑制する。
【解決手段】プロジェクタ10において、投射ユニット12は、画像を投射する投射機構22と、投射機構22に含まれる光源54が発する熱の放熱に用いるエアを採り込みまたは排出する通気孔32aと、を有する。筐体14は、投射ユニット12が画像の投射を行わない収納位置にあるときは通気孔を遮蔽し、投射ユニット12が画像の投射を行う投射位置にあるときは通気孔の遮蔽を解除するように設けられている。駆動機構24は、投射ユニット12または遮蔽部材を移動させる。電子制御部70は、所定の投射準備要求を取得したときは画像の投射を行う投射位置まで投射ユニット12を移動させ、所定の収納要求を取得したときは画像の投射を行わない収納位置まで投射ユニット12を移動させるよう駆動機構24を制御する。 (もっと読む)


【課題】各色に対応する蛍光体への照射時間のバランスを変えることで発光色のバランスの変更を容易且つ精度よく行うことができる光源装置及び該光源装置を備えてなるプロジェクタ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光源装置(1)は、励起光源(1a)から発せられた励起光の受光面が複数の領域に分割され、該複数の領域の各々に蛍光体(6R、6G、6B)が形成された波長変換素子(1b)と、励起光を受光する蛍光体を異ならせるように、励起光源(1a)の照射方向及び波長変換素子(1b)の位置の少なくとも一方を変更する駆動手段(7)とを備える。特に駆動手段(7)は励起光の各蛍光体への照射時間の比を可変に制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設定された投射映像の明るさに応じて複数の光源の全体の光量を制御可能な映像投射装置を提供する。
【解決手段】映像投射装置は、映像信号を入力する入力手段と、映像信号を光信号に変調して投射映像を生成する光変調手段と、複数の光源のそれぞれの点灯状態を制御する光源点灯手段と、投射映像の明るさを調整する明るさ調整手段と、明るさ調整手段により設定された投射映像の明るさが増加した場合、複数の光源の全体の光量が増加するように光源点灯手段を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】発光素子とマイクロレンズとの位置合わせ精度を高くし、更に、特別な装置を必要としない簡単な方法を用いてレンズアレイを形成する。
【解決手段】基板11上に配設され、駆動信号により駆動されて発光して光を放射する複数のLED31、各LED31上に位置決めされて形成された複数の柱状の第1のレンズ支柱21、及び各第1のレンズ支柱21上に設けられた第2のレンズ支柱22とを覆って頂部が球面状に形成された複数のレンズ部23を有し、各LED31から放射された光を収束するレンズアレイ20と、基板11上に設けられ、各LED31を選択的に駆動する駆動回路とを備えるディスプレイモジュールDM10およびDM10を備える表示装置。 (もっと読む)


【課題】表示パネルごとの光量を上げなくても、多くの光量を得ることができる電気光学装置を提供すること。
【解決手段】電気光学装置としての投射型表示装置100は、各表示ユニットに設けられ互いに異なる発光ピーク波長を有する第1表示パネルおよび第2表示パネルと、第1および第2表示パネルから入射した光を合成して射出するダイクロイックミラー(第1光学素子)と、各表示ユニット10,20,30の表示光(RGB)を合成して射出するクロスダイクロイックプリズム40(第2光学素子)と、を備え、ダイクロイックミラーは、第1表示パネルの発光ピーク波長と第2表示パネルの発光ピーク波長との間に、光の透過と反射とが分かれる光学特性のしきい値を有し、クロスダイクロイックプリズム40は、第1表示ユニット10の発光と第3表示ユニット30の発光とを反射して、第2表示ユニット20の発光を透過する光学特性のしきい値を有している。 (もっと読む)


【課題】向上した発光効率を有する、低電力のディスプレイを提供する。
【解決手段】前部および後部反射面の両方を有する光キャビティを利用する、空間光変調のための改良された装置および方法が開示される。光を空間変調するために、前部反射面内に、光透過領域が形成される。 (もっと読む)


【課題】広角性を損なうことなく、小さいミラーを搭載し、なおかつ良好な画像が得られる安価且つコンパクトなミラー型の投射光学系を実現する。
【解決手段】縮小側の共役面上にある原画像を拡大側の共役面であるスクリーンに拡大投射する投射光学系において、縮小側から順に、複数のレンズで構成され正の屈折力を持つ第1光学群G1と、1つの凹面形状の反射面を持つ第2光学群G2を配し、第1光学群中に開口絞りSを有してなり、第1光学群の最も拡大側には正の屈折力を持つレンズPMLが配され、第1光学群を構成するレンズの中で最も多くのレンズが共有する1本の光軸から光線までの距離で原画像表示範囲内の最大値を:Yi、上記第2光学群の凹反射面内の最大値を:Ymとするとき、Yi、Ymが、条件:(1)3.5< Ym/Yi <5.0を満足する。 (もっと読む)


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