説明

Fターム[2K103BB07]の内容

投影装置 (124,007) | 画像部(特徴部分) (4,432) | 画像、データ、信号処理 (3,767) | 歪補正 (610)

Fターム[2K103BB07]に分類される特許

1 - 20 / 610


【課題】プロジェクタの位置を変化させても、元の投影画像の状態を保持できるプロジェクタを提供する。
【解決手段】スクリーンSCに対し投射光を照射する光学系27〜29と、スクリーンSCに対する、プロジェクタ10の位置変化量を検出する加速度センサ35と、加速度センサ35の検出結果に応じて、スクリーンSC上に投影された投影画像Gの位置、形状および大きさを保持できるように、投影画像Gの画像調整を行なう画像調整手段(CPU31、投射光学系調整部23および画像処理部34)と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 投射型表示装置の姿勢を検出し、映像中の電子ズームすべき対象範囲を検出し、移動制御を行うことを特徴とした投射型表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明の投射型表示装置は、投射型表示装置の画角情報を取得する画角情報取得部と、前記投射型表示装置本体の姿勢情報を検出する姿勢変化検出部と、入力される映像信号に対して電子ズーム信号処理を行なう映像信号ズーム制御部と、電子ズーム信号の対象位置を算出する電子ズーム位置算出部と、映像信号を取得する映像信号取得部と、映像信号を表示する映像表示部を備え、前記画角情報取得部から取得した画角情報と前記姿勢変化検出部から取得した姿勢情報に基づいて、前記電子ズーム位置算出部は映像信号上の電子ズーム制御対象とする位置を算出し、前記映像信号ズーム制御部は前記電子ズーム位置算出部から取得した電子ズーム位置情報に基づいて、映像信号上の電子ズーム位置を移動制御することを特徴とした投射型表示装置。 (もっと読む)


【課題】 90度回転して設置した場合の操作性を改善した画像投射装置を提供することである。
【解決手段】 画像を被投射面に投射する投射光学系と、前記画像の第1方向における第1設定値、及び前記第1方向と垂直な第2方向における第2設定値とに応じて、前記画像の形状または位置を変更する画像変更手段と、前記第1設定値に対応する第1入力値、及び前記第2設定値に対応する第2入力値を入力する入力手段と、を備え、第1の設置状態と、前記第1の設置状態から略90度回転させた第2の設置状態の両者で前記画像の投射が可能な画像投射装置であって、前記第1の設置状態においては、前記第1入力値に基づいて前記第1設定値を、前記第2入力値に基づいて前記第2設定値を生成し、前記第2の設置状態においては、前記第1入力値に基づいて前記第2設定値を、前記第2入力値に基づいて前記第1設定値を生成することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 比較的低コストで、さらに文字情報などのOSD表示に依らずに台形歪み補正が施されていることをユーザに知らしめることを可能にした、画像変形処理通知手段を提供することである。
【解決手段】 映像を投射する投射光学系と、前記投射光学系と投射面の角度によって発生する台形歪みを補正する台形歪み補正回路と、前記台形歪み補正によって生じた非入力映像部分に特定画像を重畳する画像重畳手段を有し、台形歪み補正が施された時に前記画像重畳手段を使って特定画像を重畳し、台形歪み補正が施されていることを警告することを特徴としたプロジェクタ装置であることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】重力加速度センサによる測定値に微小な変化があった場合に、台形歪み補正を抑制して必要以上に映像の台形歪み補正を行わないようにするプロジェクタを提供する。
【解決手段】投射部と、重力加速度センサと、自動台形歪み補正部と、を備えるプロジェクタにおいて、自動台形歪み補正部は、所定のサンプリング時間(ステップS1)と、自動台形歪み補正部で補正可能な最小角より大きい制限角(ステップS2)とを予め設定するとともに、サンプリング時間の間に重力加速度センサにより検出された複数の傾斜角からサンプリング時間における代表角を算出し(ステップS3〜ステップS7)、代表角とその直前のサンプリング時間の代表角との差角を算出し、差角が制限角以上である場合にのみ(ステップS8)、自動台形歪み補正部により映像の台形歪み補正を行う(ステップS9)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる操作部の操作により傾斜した場合に、台形歪み補正の実行を抑制して必要以上に映像の台形歪み補正を行わないようにするプロジェクタを提供する。
【解決手段】略鉛直なスクリーンに映像を投射して表示する投射部と、投射部の揺動を検出する重力加速度センサと(ステップS5)、重力加速度センサにより検出された投射部の上下方向の傾斜角に基づき、スクリーンに表示された映像の台形歪み補正を自動的に行う自動台形歪み補正部と(ステップS6〜ステップS7)、ユーザが動作指令を与える操作部と、を備えるプロジェクタにおいて、自動台形歪み補正部は、操作部が操作されている場合に(ステップS1;YES)、映像の台形歪み補正を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車載用投影システムを提供する。
【解決手段】かかる車載用投影システムは、投影装置、投影スクリーン、及び映像校正モジュールを含む。投影装置は、映像光束を提供する。投影スクリーンは、映像光束を受け入れる。映像光束は、投影スクリーンに映像画面を形成し、且つ、投影スクリーンは、非平面である。映像校正モジュールは、投影スクリーンの表面形状に合わせて、映像光束を校正し、これにより、映像画面の歪みを補償する。 (もっと読む)


【課題】投影画像を縮小させる際に必要な手間を極力簡略化する。
【解決手段】入力された画像信号に対応する矩形の光像を形成するマイクロミラー素子17と、マイクロミラー素子17で形成された光像を拡大し、投影対象となる面に対して投影する投影光学系18〜23と、投影光学系により投影される画像の縮小を指示するキースイッチ部32と、この指示に従い、マイクロミラー素子17で形成する矩形の光像をその上辺側を基準として縮小させる制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】投写画像の幾何学的補正を、単体で操作性良く行うことができるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、画像情報に基づく画像を複数の四辺形領域QDに分割し、分割された四辺形領域QDの頂点を画像に表示する。そして、ユーザーに頂点のうちの1つを選択制御点として選択させる。さらに、ユーザーに選択制御点を移動させる。プロジェクター1は、移動前の選択制御点を頂点の1つとして含んでいた四辺形領域QDを、移動された選択制御点を頂点に含む形状に変形する。そして、変形前の四辺形領域QDに対応する画像情報を変形された四辺形領域QDに収まるように補正する。 (もっと読む)


【課題】糸巻き歪を補正するための操作を容易に行うことが可能なプロジェクター、および、プロジェクターの制御方法を提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、液晶ライトバルブ12で変調された画像光が示す投射画像の四隅の角部と、角部の間にある四つの辺とにそれぞれ対応する8つの識別画像を、投射光学系から画像光を投射することによってOSD処理部25により表示させ、表示される8つの識別画像の中から1つを選択する操作を入力操作部22によって受け付け、この操作により選択された識別画像Gを、他の識別画像Gと識別可能に強調表示し、識別画像Gを表示している状態で、角部または辺上の所定位置を移動させるための操作を入力操作部22により受け付け、受け付けた操作に基づいて、選択された識別画像Gに対応する角部または辺上の所定位置を移動させるとともに、この移動に伴う糸巻き歪補正を画像補正部26により実行する。 (もっと読む)


【課題】投写画像の幾何学的補正を、単体で操作性良く行うことができるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、画像情報に基づく画像の輪郭の各頂点、および輪郭の各辺に配置される所定の点をそれぞれ制御点(CP1〜CP8)とし、複数の制御点のうちの1つをユーザーに選択制御点として選択させる。そして、選択された選択制御点を、ユーザーのキー操作に基づいて画像内において移動させる。そして、プロジェクター1は、移動された選択制御点を通るように画像の輪郭を形成し、さらに、形成された輪郭に収まるように画像情報を補正する。そして、補正された画像情報に基づいた画像光を投写する。 (もっと読む)


【課題】投写されるテストパターンの視認性を向上させることにより、映像の歪み補正作業を効率化できるようにした投写型映像表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る投写型映像表示装置は、入力された映像信号を変換して投写映像を表示するための表示映像信号を生成する映像信号処理部と、映像歪み補正用のテストパターン7を投写映像に重ねて表示するためのテストパターン信号を生成するOSD信号処理部と、出力されたテストパターン信号を出力された映像信号に合成する合成部とを備える。テストパターン7は、パターン線を表示する前景71とパターン線以外の地の部分を表示する背景72とから成るとともに、投写映像全体に重なりテストパターン7のみが表示されるように投写される。さらに、前記テストパターン7は、前景71と背景72とが異なる表示色の組み合わせから成るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用する場所等を限定せず、より現実感に富んだ拡張現実技術による付加情報をユーザに直接与える。
【解決手段】装置100が存在する現在位置情報を取得するGPSアンテナ121及びGPSレシーバ118と、取得した現在位置情報に基づいた画像(対象物情報)の要求信号を送信し、送信した要求信号に対応して送られてくる画像信号を受信するWANインタフェース102及びWANアンテナ101と、受信した画像信号に応じた光像を形成して外部に投射する投影系(103〜107)とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数プロジェクタの同時投射によって同一の投射面上への表示を行うプロジェクションシステムにおいて、表示画像周辺に対する付加情報の表示を、表示画像の画質劣化を抑制しつつ可能とする。
【解決手段】マスタであるプロジェクタは、自身およびスレーブのそれぞれにおける幾何補正により表示画像Gi'に発生する空白領域を取得し、該空白領域が付加画像Gaを包含可能なプロジェクタをターゲット10Tとして設定し、描画要求を出力する。ターゲット10Tでは該描画要求に応じて、幾何補正後の表示画像Gi'における空白領域に付加画像Gaが重なるように合成する。これにより、各プロジェクタで表示画像を縮小することなく、スクリーン上に重畳されたスタック画像Gi'周囲の空白領域に付加画像Gaが表示される。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に、投写映像の表示位置を適切な位置に調整することができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】スクリーン42に投写映像41として、映像信号源10から映像入力部11に入力される入力映像信号が表す映像と、テストパターン生成部27で生成されたテストパターン映像とを投写部40で投写して表示する。これらの映像の状態に基づいて、幾何学補正処理部25で入力映像信号の幾何学補正処理を行い、投写映像41の形状を変化させる。自装置の映像と、他の投写型表示装置で表示される他の映像とを重複領域で重ね合わせて1つの映像を表示する場合には、エッジブレンディングエンジン23で設定した輝度調整範囲に応じたテストパターン映像をテストパターン生成部27で生成させてスクリーン42に表示させ、エッジブレンディング用OSDエンジン24で重複領域の映像の輝度調整を行う。 (もっと読む)


【課題】台形補正して画面を表示するにあたって、表示可能領域を有効利用することが出来るプロジェクタ制御装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像取得部310が取得したメイン画像を、補正設定取得部320が取得した補正設定に基づき、補正部330が補正して、バッファ340に記憶する。不使用領域検出部360は、バッファ340で補正後のメイン画像を記憶していない領域を検出し、サブ画像選択部370に伝達する。サブ画像選択部370は、サブ画像情報記憶部3920に登録されているサブ画像候補のうち、不使用領域に表示可能である最も優先度の高い候補をサブ画像として選択する。サブ画像制御部380は、サブ画像表示プログラム記憶部3930に記憶されたプログラムを実行して、選択されたサブ画像を不使用領域に表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数の場所に対して選択的に画像を投影することが可能な車両用投影システム及びそのプログラムを提供すること。
【解決手段】車両の運転者から目視できるダッシュボードD上の位置に離間させて第1〜第3の反射フィルム26A〜26Cを配置する。レーダー探知装置10はコラムカバー13上に固着されている。レーダー探知装置10はユーザに報知すべきイベント、例えば目標物が接近したことに基づいて、最も運転者から遠い位置の第1の反射フィルム26Aにその目標物に関する投影を開始し、距離が接近するにつれて第2の反射フィルム26B、第3の反射フィルム26Cと順に投影位置を変更させていく。 (もっと読む)


【課題】ユーザが手に持ったり、身近な机上等に投影装置を置いてその表示画面を投影する際に、投影画像の歪みや明るさのムラなどがなく品位が高い状態での画面の投影を可能とし、投影された画像に対する書き込みを反映できるようにする。
【解決手段】投影部105は、表示部102に表示させた画像を外部の被投影面に投影する。投影角度計算部106は、投影部105の投影光軸と被投影面とがなす投影角度を計算する。投影画像補正部104は、投影角度計算部106が計算した投影角度に基づいて投影部105から投影する投影画像を補正する。書き込み検出部107は、投影部105により投影された投影画像に対する被投影面における書き込みを検出する。そして表示部102は、書き込み検出部107で検出された書き込みを、投影部105により投影した画像に合成して表示する。 (もっと読む)


【課題】低製造コストかつコンパクトな装置で、光学系で生じる種々の歪みを補正することができる、プロジェクタ、及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】1ライン分の入力画像信号を保持する入力ラインメモリ4aと、入力ラインメモリ4aから転送された入力画像信号を用いて投影レンズ7の歪みに対応する補正を施した中間画像信号を生成する画像処理部5と、1ライン分の中間画像信号を保持する出力ラインメモリ4bと、中間画像信号に従って光源からの光を投影レンズ7に導くLCOS6とを備えており、画像処理部5は、複数ラインの入力画像信号を格納する入力補充バッファ51と、1ライン分の中間画像信号の生成に必要な入力画像信号を格納する入力データバッファ52と、入力補充バッファ51から入力データバッファ52への補充ライン数を計算する補充ライン数計算部531とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投写面の凹凸による画像の歪を確実かつ容易に補正することが可能な画像表示システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】画像表示システム100は、投写面Sに凹凸が存在する場合であっても、画像補正部25がLUT25aに基づいて画像情報を処理することにより、凹凸に起因する画像の歪を補正することが可能になっている。また、画像表示システム100は、投写面Sに応じて適切な補正を実現するために、投写面Sの凹凸状態に応じてLUT25aを生成することができる。具体的には、画像表示システム100は、投写面Sの投写領域に対して、その外側から斜めに照明装置3で照明光を照射することにより、凹凸に応じた陰影を投写面S上に生じさせる。そして、この状態の投写面Sを撮像装置2で撮像することによって投写面Sの凹凸を検出し、この凹凸に起因する歪を補正するためのLUT25aを生成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 610