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Fターム[2K103CA57]の内容

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【課題】特殊なスクリーンを用いることなく、且つ指示器のキャリブレーション処理を実行することなく、指示器の位置に応じた画像を表示することができる位置検出システム及び位置検出方法を提供する。
【解決手段】位置検出システムは、光パルスのタイミングを検出するフォトダイオード2010と、タイミングを表す信号を送信する送信部2030とを有する指示器2000と、画面を複数に分割した領域に対して、光源毎に固有のタイミングで光パルスを投射する複数の光源と、タイミングを表す信号を受信する受信部1150と、タイミングを表す信号に基づいて、指示器2000の位置を検出する制御部1110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数台のプロジェクタの投射画面を重ねて表示した場合でも、OSDの視認性を損なわないことを可能にしたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 本発明におけるプロジェクタは、他のプロジェクタと通信可能な通信手段を備え、オン・スクリーン・ディスプレイ(OSD)を表示するOSD表示手段を備え、他のプロジェクタのOSD情報を、前記通信手段を介して取得する他機OSD情報取得手段を備え、前記他機OSD情報取得手段により取得された他機OSD情報により、他機がOSD表示状態にあると判断された場合、前記他機OSD情報におけるOSD表示範囲にあたる自機の画像輝度を下げる手段を備えたことを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】画像の表示中に指示された指示位置に基づく処理を行う装置に対し、指示位置を示す情報を適切に提供できるようにする。
【解決手段】プロジェクター11は、画像ソースから入力される入力画像をスクリーンSCに表示する投射ユニット3と、スクリーンSCにおける指示位置を検出する位置検出ユニット150と、位置検出ユニット150により検出された指示位置を示す座標を生成する座標変換部160と、座標変換部160により生成された座標に基づいて処理を実行する画像処理ユニット110と、座標変換部160により生成された座標の、画像処理ユニット110及びPC13に対する出力を制御する出力制御部101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】書画カメラで撮像して表示された画像上に書込みを行うことが可能な電子ペンシステム及びプログラムを提供する。
【解決手段】電子ペンシステムは、ドットパターンが印刷された操作シートと、ドットパターンを読み取り、手書きストロークに関する記入情報を生成する電子ペンと、被写体を撮像して画像データを生成する書画カメラ付きプロジェクタと、電子ペンから記入情報を受信するコンピュータ装置とを備え、コンピュータ装置は、書画カメラ付きプロジェクタから画像データを受信する画像データ受信手段と、画像データ受信手段が受信した画像データに基づき被写体の画像を表示手段に表示させると共に、操作シートへの電子ペンによる記入情報に基づき再現した手書きストロークを被写体の画像上に描画させる表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光制御シートの映像光出射面の少なくとも一部が250mm以上2000mm以下の曲率半径を有し、かつ単位光吸収部が80μm以上150μm以下の高さを有する場合において、外観が損なわれることがなく、かつ良好な映像を表示できる光制御シートを提供する。
【解決手段】透過型スクリーンに用いられる光制御シート45であって、光制御シート45の映像光出射面45aの一部を構成する複数の単位光透過部47と、単位光透過部47と交互に配置され、光制御シート45の映像光出射面45aの一部を構成し、80μm以上150μm以下の高さを有する複数の単位光吸収部48とを備え、光制御シート45が曲面をなすようにかつ映像光出射面45aの少なくとも一部が250mm以上2000mm以下の曲率半径を有するように曲っており、単位光透過部47が、15%以上50%以下の伸び率を有する光透過性樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】意匠性を向上させることができ、光制御シートと光拡散層との間の密着性、特に高温環境下における密着性を向上させることができ、かつ接着層の黄変を抑制することができる透過型スクリーン、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】映像光出射面45aの一部を構成する複数の単位光透過部47と、これと交互に配置された複数の単位光吸収部48を有する光制御シート45と、映像光出射側に配置された光拡散層55と、これらを接着する接着層50とを有する曲面状の積層体を備え、接着層50が(A)重量平均分子量が15,000以上25,000以下、及び(B)重量平均分子量が5,000以上8,000以下の2官能ウレタン(メタ)アクリレートと、(C)単官能(メタ)アクリレートモノマーと、(D)ラジカル重合開始剤と、(E)酸化防止剤とを含む光硬化型接着剤組成物51の硬化物である透過型スクリーン。 (もっと読む)


【課題】撮影部が、3次元の形状を示すパラメーターの算出に用いられる映像が投射された被写体を、光軸の合った状態で撮影できるようにすること。
【解決手段】携帯電子機器は、第1光学系を介して映像を被写体に投射する投射部と、映像が投射された被写体を第2光学系を介して撮影する撮影部と、前記撮影部により撮影された画像を記憶する記憶部とを有し、前記投射部は、第1の映像を被写体に投射し、前記投射部が前記第1の映像を投射している場合において特定の条件が満たされたときに、前記投射部は、3次元の形状を示すパラメーターの算出に用いられる第2の映像を前記被写体に投射し、前記撮影部は、前記第2の映像が投射された被写体を撮影し、前記記憶部は、前記第2の映像が投射された被写体の画像を記憶する。 (もっと読む)


【課題】複数プロジェクタの同時投射によって同一の投射面上への表示を行うプロジェクションシステムにおいて、表示画像周辺に対する付加情報の表示を、表示画像の画質劣化を抑制しつつ可能とする。
【解決手段】マスタであるプロジェクタは、自身およびスレーブのそれぞれにおける幾何補正により表示画像Gi'に発生する空白領域を取得し、該空白領域が付加画像Gaを包含可能なプロジェクタをターゲット10Tとして設定し、描画要求を出力する。ターゲット10Tでは該描画要求に応じて、幾何補正後の表示画像Gi'における空白領域に付加画像Gaが重なるように合成する。これにより、各プロジェクタで表示画像を縮小することなく、スクリーン上に重畳されたスタック画像Gi'周囲の空白領域に付加画像Gaが表示される。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に、投写映像の表示位置を適切な位置に調整することができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】スクリーン42に投写映像41として、映像信号源10から映像入力部11に入力される入力映像信号が表す映像と、テストパターン生成部27で生成されたテストパターン映像とを投写部40で投写して表示する。これらの映像の状態に基づいて、幾何学補正処理部25で入力映像信号の幾何学補正処理を行い、投写映像41の形状を変化させる。自装置の映像と、他の投写型表示装置で表示される他の映像とを重複領域で重ね合わせて1つの映像を表示する場合には、エッジブレンディングエンジン23で設定した輝度調整範囲に応じたテストパターン映像をテストパターン生成部27で生成させてスクリーン42に表示させ、エッジブレンディング用OSDエンジン24で重複領域の映像の輝度調整を行う。 (もっと読む)


【課題】投写面の凹凸による画像の歪を確実かつ容易に補正することが可能な画像表示システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】画像表示システム100は、投写面Sに凹凸が存在する場合であっても、画像補正部25がLUT25aに基づいて画像情報を処理することにより、凹凸に起因する画像の歪を補正することが可能になっている。また、画像表示システム100は、投写面Sに応じて適切な補正を実現するために、投写面Sの凹凸状態に応じてLUT25aを生成することができる。具体的には、画像表示システム100は、投写面Sの投写領域に対して、その外側から斜めに照明装置3で照明光を照射することにより、凹凸に応じた陰影を投写面S上に生じさせる。そして、この状態の投写面Sを撮像装置2で撮像することによって投写面Sの凹凸を検出し、この凹凸に起因する歪を補正するためのLUT25aを生成する。 (もっと読む)


【課題】操作アイコンが見やすく良好に操作を行うことができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】画像データに基づく投影画像を投影面に対して投影する投影部34と、前記投影画像を含む検出領域内に進入した指示部材または前記指示部材の影の進入方向を検出する検出部38と、複数のアイコンの画像データを記憶するアイコン記憶部30と、前記投影画像の投影方向と前記検出部により検出した前記進入方向に基づいて前記アイコンの表示サイズ、前記アイコン同士の表示間隔及び前記アイコンの表示位置の中の少なくとも一つを決定する決定部20と、前記決定部により決定された表示サイズ及び表示間隔で前記決定部により決定された表示位置に前記アイコンを投影する投影制御部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯型の投影装置で投影させる画像の各種動作タイミングを正確に制御する。
【解決手段】照明光を発する光源部、無線送信された、画像の投影を指示する制御信号を受信する受信部、及び、上記光源部の発する光を用い、上記受信部で受信した制御信号に基づいた光像を形成して投影する投影部を備えた懐中電灯型プロジェクタ1と、懐中電灯型プロジェクタ1による画像投影位置に敷設され、懐中電灯型プロジェクタ1からの光の照射を検知する複数の光センサ2a,2a,…と、光センサ2a,2a,…の検知結果に応じて、懐中電灯型プロジェクタ1に対して画像の投影を指示する制御信号を無線送信する送信部を備えたPC4とを有する。 (もっと読む)


【課題】光学式ウォブリング方式による画像表示において、液晶表示素子の表示エリア全体について良好な解像度特性を実現可能な投射型画像表示装置を提供する。
【解決手段】元画像に対して相補的なサンプリング点を持つ複数のフィールド画像を垂直走査により順次表示する液晶表示素子21Rと、液晶表示素子21Rからの変調光を投射する投射レンズ25と、液晶表示素子21Rに表示される複数のフィールド画像に対応して、液晶表示素子21Rからの変調光の光路を一括してシフトする光路シフト素子30と、液晶表示素子21Rの垂直走査における時間差により、光路のシフトに対応しないフィールド画像が表示されている液晶表示素子21Rの液晶表示素子の一部から射出された変調光を遮蔽するように、垂直走査に追従して投射レンズ25からの投射光を周期的に遮蔽する光遮蔽部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】多様なインタラクティブ機能を実現可能な投写型映像表示装置を簡易な構成で提供する。
【解決手段】プロジェクタ100は、入力された映像信号に基づく映像光を投写面に投写する投写部と、投写面に向けて不可視光を出射可能に構成され、かつ、不可視光の照射範囲が映像光の投写領域と投写領域外の所定の領域とを含むように配置された不可視光発光部300と、映像光を構成する複数の色光のうちの少なくとも1つと不可視光とを受光可能に構成され、投写面を撮像して撮像画像を生成する撮像部500と、撮像画像に基づいて、所定の領域内に侵入した物体の位置および挙動の少なくとも一方を検出する侵入物検出部と、侵入物検出部によって検出された物体の位置および挙動の少なくとも一方に基づいて、投写映像を変更する表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】持ち運ぶ毎にキャリブレーションを行わなくても、スクリーン上でメニューのコマンドを選択、実行が可能な映像投影装置を提供する。
【解決手段】可視光でメニューのコマンドを表示させ、不可視光で上記コマンドを囲うようなコマンド枠を同時にスクリーン上の同じ位置に表示させ、動作させたいコマンドの上で指示棒の赤外光を発光させることで、上記コマンド枠の内で指示棒の発光を検出した場合に、そのコマンド枠に相当するコマンドを実行するように構成したことにより、投影装置とスクリーンの位置関係がずれた場合でもキャリブレーションを実行する必要が無く、即座に簡単にメニュー操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 投影型の表示装置において、より簡素な方法で画像枠の台形歪みによる違和感を低減でき、また、新規な表現が可能な表示装置を提供する
【解決手段】 表示画像20を示す表示光Lを出射する表示器11と、表示光Lが投影され表示画像20を表示する被投影部材14と、表示画像20を記憶する記憶手段16と、前記記憶手段から表示画像20を取得して表示器1を制御する制御手段15と、を備えてなる表示装置10である。記憶手段16は、表示画像20の一部からなる有効表示部31とこの有効表示部31を囲み外側に向かって明るさが徐々に下がる階調調整部32とを有するように生成された補正画像30を記憶し、制御手段15は、補正画像30を取得して補正画像30を示す表示光Lを出射するように表示器1を制御可能である。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに表示された表示画像上の所望の位置を指示するためにペンを用いるシステムにおいて、見易い位置にカーソルを表示する。
【解決手段】カーソル表示システム1は、スクリーン30に表示された表示画像G上の所望の位置を指示するための指示ペン20と、指示ペン20による表示画像G上の指示位置Pを認識する指示位置認識手段と、指示ペン20による指示を表すカーソルCと、カーソルCを表示画像上に表示する制御を行うカーソル表示制御手段とを備える。カーソル表示制御手段は、指示位置認識手段により認識された指示ペン20の指示位置から、カーソルCの表示位置(カーソル位置P)をずらした位置に表示するよう決定し、表示画像G上にカーソルCを表示する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像の歪み補正によるユーザインタフェース画面に対する影響を低減し、ユーザインタフェース画面の視認性を向上させる。
【解決手段】歪み検出部106は画像の歪み量を検出する。歪み補正量算出部105は、歪み検出部106により検出された歪み量に基づいて、画像を補正するための変形パラメータ110を算出する。OSDメニュー生成部102は、変形パラメータ110に基づいてOSDメニュー104の形状を決定する。 (もっと読む)


【課題】投影部と被投影体との間に物体が存在する場合でも、良好な視認性が得られるようにする。
【解決手段】被投影体に主映像を投影する投影部2と、投影部と被投影体との間に存在する物体を検出する物体検出部3と、物体検出部3により検出された物体には主映像がそのまま投影されないよう当該主映像に対する処理を行う映像処理部4と、投影部を制御する制御部5とを設けるようにした。こうすることで、投影部と被投影体との間に存在する物体に主映像がそのまま表示されてしまうことを防止して、投影部と被投影体との間に存在する物体と容易に区別できる状態で主映像を被投影体に投影することができる。 (もっと読む)


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