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Fターム[2K103CA76]の内容

投影装置 (124,007) | 構成、制御 (39,538) | 式・パラメータ特定 (1,908)

Fターム[2K103CA76]に分類される特許

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【課題】光の利用効率を低下させることなく光源装置の輝度をより一層高くすることができる光源装置を提供する。
【解決手段】第1の励起光を射出する複数の第1固体光源13を含む第1光源部10と、第2の励起光を射出する複数の第2固体光源23を含む第2光源部20と、第1光源部10から射出された複数の第1の励起光と第2光源部20から射出された複数の第2の励起光とを合成し、合成励起光として射出する励起光合成部30と、励起光合成部30から射出された合成励起光を複数の部分光線束に分割するレンズアレイ51と、複数の部分光線束を集光する集光光学系と、集光光学系で集光された複数の部分光線束によって励起され蛍光を発する発光素子80と、を含む。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置を限定することなく臨場感を得ることができるプロジェクタ装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるプロジェクタ装置100は、入力された映像信号に応じた映像21を投射すると共に、当該映像21の水平方向に対する投射角度を変更可能な映像投射部110と、入力された音声信号に応じた音声22を出力するスピーカ122と、を備える。スピーカ122は、スピーカ122から出力された音声22が所定の反射面で反射された後に視聴者に到達するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】直線偏光を出射する光源装置であって、出射光量の増加および構造の簡素化が達成された光源装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオード素子21を有する光源2と、前記光源2を囲繞する反射面4aを有する反射部材4と、前記反射部材4の光出射側に位相差板を介さずに設けられる反射型の直線偏光子5とを有する光源装置1。 (もっと読む)


【課題】重力加速度センサによる測定値に微小な変化があった場合に、台形歪み補正を抑制して必要以上に映像の台形歪み補正を行わないようにするプロジェクタを提供する。
【解決手段】投射部と、重力加速度センサと、自動台形歪み補正部と、を備えるプロジェクタにおいて、自動台形歪み補正部は、所定のサンプリング時間(ステップS1)と、自動台形歪み補正部で補正可能な最小角より大きい制限角(ステップS2)とを予め設定するとともに、サンプリング時間の間に重力加速度センサにより検出された複数の傾斜角からサンプリング時間における代表角を算出し(ステップS3〜ステップS7)、代表角とその直前のサンプリング時間の代表角との差角を算出し、差角が制限角以上である場合にのみ(ステップS8)、自動台形歪み補正部により映像の台形歪み補正を行う(ステップS9)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照度の低下を防止し、照度むらの低減を図ることができる画像投射装置を得る。
【解決手段】リフレクタ11を有する光源、照明均一化素子4、リレーレンズ5,6、第1、第2折り返しミラー7,8を有してなる照明光学系と、配列された各ミラー画素を傾けて画像を形成し照明光学系によって照明光が照射される反射型空間光変調素子10と、反射型空間光変調素子10で反射される光を画像投射面に投射する投射光学系20と、を有する。第2折り返しミラー8は、投射光学系20の鏡筒部分と第2折り返しミラー8との機械的な重なり合いを避けるための切り欠き81を有し、リフレクタ11を有する光源ユニット1は、反射型空間光変調素子10の照明領域において切り欠き81に対応する部分の照度分布調整を行うための位置調整部材を有する。 (もっと読む)


【課題】ドーム状のスクリーンに鮮明な画像を結像できる投射用レンズシステムを提供する。
【解決手段】被投影面2からの投影光をドーム状のスクリーン9に内側から投射する投射用レンズシステム10であって、第1のレンズ群G1は、スクリーン9の側に凹面S1を向けたメニスカスタイプの第1レンズL1であって、少なくとも周辺が負の屈折力の第1レンズL1を含み、第2のレンズ群G2は、被投影面2の側に凸面S4を向けたメニスカスタイプの第2レンズL2を含み、第3のレンズ群G3は、スクリーン9の側に凸面S6を向けた第3レンズL3を含み、第1レンズL1は、両面が非球面であり、光軸100から周辺に向かって増大する負の屈折力を含み、開口絞りStと第1レンズL1の凸面S2との間の距離d3は、開口絞りStと第2レンズL2の凹面S3と間の距離d4よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】蛍光体を用いて、高輝度且つ高効率の照明光を実現する光源装置を、提供する。
【解決手段】光源装置は、第1光源部と、蛍光部と、第1照度均一化部と、リレー光学系とを、備えている。第1光源部は、レーザ光を放射する。蛍光部は、蛍光体を有する。蛍光体は、レーザ光によって励起される。第1照度均一化部は、レーザ光を空間的に均一な光強度分布に変換する。第1照度均一化部は、第1光源部と蛍光部の間に配置されている。リレー光学系は、第1照度均一化部から出射されたレーザ光を、蛍光部に導光する。リレー光学系は、第1照度均一化部と蛍光部の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比の変換が可能であり、かつ、アスペクト比の変換に伴う投影画像の位置ずれを調整可能な投写光学系及びこれを備えるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーン上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、アスペクト比の変換すなわち投写状態の切替に際して、第4駆動機構64や第1駆動機構61でのシフト動作あるいはズーム動作によってスクリーン上における画像の位置を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】動画擬似輪郭をほとんど発生させず、色割れを改善して動画像でも高画質な液晶表示素子の駆動装置、液晶表示装置及び液晶表示素子の駆動方法を提供する。
【解決手段】サブフレームデータ作成部は、駆動階調の最大値nに対し所定のフィールドにおいては、駆動階調が1のとき第1のサブフレームが駆動状態となり、駆動階調が2のとき第1と第(n/2+1)のサブフレームが駆動状態となり、駆動階調が増加する毎に駆動状態となるサブフレームが時間的に後に向かって増加していき、前記所定のフィールドの次のフィールドにおいては、駆動階調が1のとき第(n/2+1)のサブフレームが駆動状態となり、駆動階調が2のとき第1と第(n/2+1)のサブフレームが駆動状態となり、駆動階調が増加する毎に駆動状態となるサブフレームが1個ずつ時間的に後に向かって増加していく駆動階調テーブルによりサブフレームデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつユーザの利便性を向上させることが可能な投射型表示装置を提供する。
【解決手段】投射型表示装置は、光源部と、この光源部から出射された光を映像信号に基づいて変調する光変調素子と、この光変調素子により変調された光を被投射面に対して投射する投射レンズとを備え、以下の[1]式および[2]式を満たす。
{(4FR’)/(W’TphR)}≧0.015 ……[1]
W’≦0.5 ……[2] (もっと読む)


【課題】可視光の波長領域における入射角が大きな光の反射を防止できる光吸収部材を提供すること。
【解決手段】本発明の光吸収部材(1)は、表面に連続して形成された正弦波形状の凹凸構造(11a)を含む凹凸構造層(11)を有する光吸収部材(1)であって、凹凸構造層(11)は、可視領域の光を吸収する光吸収材料を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コングルエント組成のマグネシウム添加タンタル酸リチウム単結晶を用いて分極反転構造の形成過程を制御することができ、高い変換効率を有する波長変換素子を安定して生産することができる波長変換素子、レーザ光源装置、画像表示装置及び波長変換素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】波長変換素子の製造方法は、MgLN基板101の+z面に周期電極103を、−z面に対向電極104を形成する工程と、周期電極103及び対向電極104を形成した後に熱処理を行う熱処理工程と、MgLN基板101を100℃以上に保持した状態で、周期電極103と対向電極104間にパルス状の電界を印加する電界印加工程と、を有する。また、波長変換素子100は、熱処理後のMgLN基板101に対して、電界印加により形成された分極反転構造を有する。 (もっと読む)


【課題】コントラストが高く良好な映像を表示でき、外光によって光源側が透けて見える等の外観不良が大幅に改善された透過型スクリーン及びこれを備える背面投射型表示装置を提供する。
【解決手段】透過型スクリーン10は、映像光の入光側に設けられるフレネルレンズ層11と、フレネルレンズ層よりも出光側に設けられる光制御層13と、光制御層13よりも出光側に設けられる光拡散層14と、光拡散層14よりも出光側に設けられる着色層15とを備え、曲面をなすような湾曲形状を有し、光制御層13の光透過部132及び光吸収部133は、この透過型スクリーン10に厚み方向に平行な断面において、光制御層13の出光側の面に沿って交互に配置され、光吸収部133は、断面形状が略楔形形状であり、着色層15は、着色された状態での光の透過率をB%とした場合に、A=100−Bとして得られるティント率A%が、30%以上70%以下である。 (もっと読む)


【課題】視覚的に望ましい解像度を得つつモアレが目立ちにくい画像表示を実現する。
【解決手段】本発明は、ベイヤー配列のR(赤)、G(緑)、B(青)、Gの4色分のサブ画素によって1個の画素を表示する場合において、R、G、Bの3色の色成分を有する画像データにスケーリング処理を実行するときに、スケーリング処理の倍率を3/2倍とし、その後に3色の色成分から4色分の色成分を求める色変換処理を実行し、さらに画素数を間引く間引き処理を実行するものである。スケーリング処理の倍率を整数比とすることにより、スケーリング処理に起因するモアレが目立ちにくくなる。なお、スケーリング処理の倍率は、√2に近く、かつ、整数比の分母が小さいほど望ましい。 (もっと読む)


【課題】 メニューやエラーなどのGUI画面による表示が行われた場合に、ユーザが一意に表示しているプロジェクタを特定するための技術を提供すること。
【解決手段】 幾可変形パラメータを用いてプロジェクタ装置の設置位置を計算する。プロジェクタ装置以外の他のプロジェクタ装置の設置位置を取得する。それぞれの設置位置を用いて、他のプロジェクタ装置に対するプロジェクタ装置の相対位置を特定し、投影領域において該相対位置に応じた部分領域をGUI表示領域として決定する。原画像中のGUI表示領域に対応する領域内にGUIを合成する。合成画像に対して幾可変形パラメータを用いて幾可変形処理を行い、該幾可変形処理を施した画像を投影領域に対して投影する。 (もっと読む)


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