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Fターム[3B018AD01]の内容

靴下類;パンティストッキング (2,465) | 靴下の構造、材料 (464) | 編地のみで構成 (370)

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【課題】履き口部に弾性帯状部材を合理的に配置することによって、複雑な製造工程を必要とせず、コストアップも回避して、履き口部にズレ防止力を効果的に作用させて脱げにくくしたフットカバーを提供すること。
【解決手段】前半の足底部2及び爪先部3から甲部4を覆う前袋部5と、後半の足底部6及び踵部7を覆う後袋部8と、履き口部9とを備えたフットカバー1において、履き口部9の前半側9aに第1の弾性帯状部材10を配置し、履き口部9の後半側9bに第2の弾性帯状部材11を配置すると共に、第1の弾性帯状部材10は、履き口部9の前半側9aの上縁に沿って甲部4から足底部6に向けて全周に亘って環状に配置し、第2の弾性帯状部材11は、履き口部9の後半側9bの上縁に沿ってU字形に配置し、この第2の弾性帯状部材11のU字形の前側両端部11a、11bを第1の弾性帯状部材10の環状の途中両側の位置で交差状に連結させて配置した。 (もっと読む)


【課題】2層となる前後の編地間でコース方向での連結糸による渡り糸のピッチを変更し、連結糸の密度をコース方向の領域毎に変更することで多段階の生地厚を設けることができる立体編地の編成方法とその編地を提供する。
【解決手段】足底5に配置される立体編地1は、小指側から土踏まず側に向けて、2a、2b、2cの3つの領域を設定し、第1編地と第2編地の2層を連結する連結糸4の密度(分量)の差異で段階的な生地厚を形成する。領域2cでは、2往復により接合を行っており、タックのピッチが大きい為に渡り糸の距離が長くなり、往復する際にその渡り糸が重なることで、編地に厚みがでる。また領域2bでは、1往復により接合を行っており、タックのピッチは小さく渡り糸は短くなる。したがって渡り糸の密度(分量)は領域2cのものに比べて少なくなり、生地厚は薄くなる。 (もっと読む)


【課題】足によりフィットする踵部分の構造を備えた靴下を実現する。
【解決手段】筒状に編み立てる脚部2に続けて、アキレス腱覆い部となる目数増減領域10を形成する。目数増減領域10に続けて短い筒編みによって踵上部筒編み領域11を、踵上部筒編み領域11に続けて目数増減領域12を設けて踵後方覆い部を形成し、踵後方覆い部に続けて短い筒編みによって踵下部筒編み領域13を形成する。さらに、踵下部筒編み領域13に続けて、踵前方ゆとり部となる目数増減領域14を形成し、この目数増減領域14に続けて足部3を形成する。これにより踵にフィットする形状とし、目数増減領域10によってアキレス腱を保護し、目数増減領域14によって靴下が前方へ移動しない履き心地の良い靴下を実現する。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身体の不自由な人のような使用者が容易に履くことができるくつ下を提供する。
【解決手段】足Dの指を収容する足指覆い部2と、足底を覆う足底覆い部3と、足甲を覆う足甲覆い部4と、足首を覆う履き口部5を有するくつ下1は、履き口部5に形成された履き口開口部6の近傍には、使用者の指Gを掛ける指掛け部10,11を有することで、使用者は指掛け部に指を掛けて引き上げることで、高齢者や身体の不自由な人のような使用者であってもくつ下を容易に履くことができる。 (もっと読む)


【課題】着用者の足の形状に沿った踵付き靴下で、かつその長さ方向に十分な伸縮性を有する踵付き靴下の編成方法を提供する。
【解決手段】甲側編地部1と踵側編地部2との境界部分である踵付き靴下10の一方の靴下側端部3を編成する(工程α)。靴下側端部3を始端にして、踵付き靴下10のつま先部分12となる側で折り返される折り返し編成を行なって、甲側編地部1と踵側編地部2を順次編成する(工程β)。工程βで編成した甲側編地部1と踵側編地部2とを踵付き靴下10の他方の靴下側端部4で接合する。工程βの甲側編地部1の編成では踵付き靴下10の幅方向の中心までは減らしを行い、中心から後では増やしを行なう。工程βの踵側編地部2では踵付き靴下の中心までは増やしを行い、中心から後では減らしを行なう。また、甲側編地部2のうち踵相当部分13は、その他の部分より編成コース数を多くする。 (もっと読む)


【課題】 二つの筒状編地が繋がって折れ曲る部分で、足への着用時に、踵にフィットする立体形状で踵を覆うことが可能な、靴下およびその編成方法を提供する。
【解決手段】 靴下1は、足先を覆う足先側筒状編地2と、足首を覆う足首側筒状編地3とを、前後に針床を備える横編機で、各針床で編成する編目列の両端をそれぞれ連結しながら、無縫製で筒状に編成し、踵部編地4で接続して形成される。踵を覆う踵部編地4は、足先側筒状編地2の足底部6と、足首側筒状編地3の平周回編成領域3aとの間で、面で折れ曲る接続部分を形成し、良好な踵への立体形状でのフィットを実現している。 (もっと読む)


【課題】見栄えが良く、かつ生産性に優れる外反母趾用靴下を提供する。
【解決手段】少なくとも前後一対の針床を有し、当該針床の編針に係止される編目を別の編針に目移しが可能な横編機を用いて無縫製に編成された外反母趾用靴下100である。この外反母趾用靴下100は、筒状の靴下本体部1と、靴下本体部1の内部における靴下着用者の親指と人差指との間に相当する位置で、靴下本体部1の幅方向に並び、かつ、靴下本体部1の甲側編地部31と足裏側編地部32とに繋がる少なくとも2つの内部編地部(編地部3,4)と、を備える。これら編地部3,4により、外反母趾用靴下100とは別個に用意される後入れ部材を保持する部材保持部2が形成される。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル繊維を用いた織物および衣類の、手触りおよび心地良さを改良することのできるヤーンの提供。
【解決手段】シリコーン処理されたマイクロデニール・ポリエステル繊維およびマクロデニール繊維を含んだヤーンに関している。ヤーンのシリコーン処理されたマイクロデニール・ポリエステル繊維とマクロデニール繊維とのブレンド比(重量比)は、約10:約90〜約90:約10である。ヤーンのマクロデニール繊維は、合成繊維、天然繊維、および、合成繊維と天然繊維との組合せから成る群から選択される。また、ヤーンのみを含んだ又はヤーンと他のヤーンとの組合せを含んだ、織られた又は編まれた布帛および衣類製品にも関している。 (もっと読む)


【課題】着用してもズレや弛み、皺を防ぎ、違和感が生じ難い靴下を提供する。
【解決手段】足甲部2及び足裏部3の編成を終えた後に、足甲部2から引き返し編みにて横皺防止部A1〜A3を編成する。横皺防止部A1〜A3の編成を終えたら続いて踵部4を編成し、横皺防止部A4と共に脛側縦皺防止部7を編成する。その後足裏側の踵部4と脹脛側縦皺防止部8を編成し、最後に脛部5及び脹脛部6を編成して靴下1を作成する。 (もっと読む)


【課題】透湿性及び防水性を有する透湿防水靴下において、脱ぎ履きの容易さの向上を図ると共にフィット性の向上を図ることが可能な透湿防水靴下を提供すること。
【解決手段】透湿防水靴下10を、透湿性及び防水性を有する生地から形成する。これにより、発汗による蒸れおよび濡れを防止することが可能であると共に靴下内部への水の浸入を防止する。また、透湿防水靴下10は、他の方向と比較して一方向に伸縮し易い複数の生地領域4〜7を接合して形成し、下腿の周方向Rに伸縮し易く下腿の長手方向Qに伸縮し難い下腿生地領域4,5と、足底部の長手方向Tに伸縮し易く足底部の幅方向に伸縮し難い足底部生地領域7とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】歩行時の足底接地時に、足底部外側面に体重を多くかけることで現れていた膝痛・腰痛を、足底接地時に足底母趾球部に体重を多くかけるように足部を矯正することで、これらの軽減、解消、予防を目的とした靴下の提供
【解決手段】 靴下に伸縮強度の異なる編成領域を設け、第5中足骨全体部から足背中央部を通過し、足底アーチ部に到達する部分、足背中央部で左右足首部に分かれる部分、第1中足骨頭足背部から足底母趾球部にそれぞれ難伸縮性領域を設ける (もっと読む)


【課題】切替えパーツの数及び縫合部の量が少なく且つ少なくとも足首及び脹脛に段階的着圧をかけることができるレッグウェアを提供すること。
【解決手段】着用者の脛を覆う脛部と、着用者の足首を覆う足首部とを備えるレッグウェアであって、上記脛部及び足首部の素材が、弾性経編物であること、上記レッグウェアが、上記脛部の両側部に、後方に突出する三日月形状の切替え部を有すること、着用時に、着用者の少なくとも脹脛及び足首に段階的着圧が加えられること、そして足首の着圧が、15hPa〜30hPaの範囲にあり、そして脹脛の着圧が7〜24hPaの範囲にあることを特徴とするレッグウェア。 (もっと読む)


【課題】足親指に対して外側に向く方向の力を十分加えることができ、しかも簡単に履くことができるレッグウェアを提供すること。
【解決手段】靴下1のフート部7に、ゴム糸を用いて編成された爪先側サポート23を設け、この爪先側サポート23から親指部13に至るまで、ゴム糸を用いて編成されたサイドサポート25を設ける。これにより、靴下1の着用時、サイドサポート25が非着用状態の形状に戻ろうとする力(白抜き矢印X参照)が踵側へ働き、その力を利用して、着用者の足の親指を収容する親指部13の側面に対して、踵側へ引っ張る力を加えることができる。その結果、着用者の足の親指に対して人差し指(第2指から離れる側に向く方向の力(白抜き矢印Y参照)を加えることができる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて爪先を上方に引っ張り上げる力が強く、より確実な転倒防止効果が期待できる靴下の提供。
【解決手段】円筒状の足首部と、足首部下端の踵側後半部から連続する踵部と、踵部から連続する平編み地からなる足底部と、足底部の先端から指先部を覆うための袋状に設けられた爪先部とが一体的に編成された靴下本体と、足首部下端の甲側前半部と爪先部の上方部分とを足底部より大幅に短い距離で連結する帯状で他の領域より緊締力が強い編成部からなる足甲部とを備え、靴下本体の左右両側の足底部と足甲部の間に開口部を形成した。 (もっと読む)


【課題】矯正力の高い矯正靴下を提供する。
【解決手段】矯正靴下1を、非伸縮状態でつま先部50の扁平に広がる(つぶれる)方向がかかと部30の横幅方向に対して傾斜するように編成する。足の構造にあわせて、つま先部50の扁平に広がる方向が足指の並列方向と一致するまで捻ったうえで着用すると、靴下1の復元弾性により、足に矯正力が作用する。靴下1の一部分ではなく全周の復元弾性により足を矯正するため、矯正力が高い。 (もっと読む)


【課題】ロードレース等の自転車競技用に適したくつ下を提供する。
【解決手段】ロードレース等の自転車用靴を着用する場合に足に装着するくつ下であって、爪先部は左右の足形の形状で、筒状に丸編み形成された基本円筒形に踵形成部分に反転編み部を設け、前記反転編み部を基本円筒形の180°未満の範囲に形成し、該反転編み部の周囲に踝より踵側に難伸部を配置するとともに、アキレス腱部分には設けられていないくつ下とし、ペダル踏み込み姿勢角度に適した足首角度に付勢される。 (もっと読む)


【課題】足甲部に皺が発生しにくくて、履き心地のよい丸編靴下を提供する。
【解決手段】爪先袋12の逢着端部14aが、前記踵袋11に形成されるゴア線13の甲側端部より足裏側になるように丸編みして、前記踵袋11の深さを、前記ゴア線13の延長線上に位置する足甲部15よりも深くなるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】爪先部の内、親指側が厚いか、または小指側が親指側と同程度の厚みを有するか、等の爪先の形態に関係なく、様々な形態の足に対して爪先に圧迫感を与えることのない靴下を形成する。
【解決手段】爪先部2の親指側2aと小指側2bのそれぞれにおいて、足裏側4から甲部側5へかけて編み目数が減少する減少区間とそれに連続して編み目数が増加する増加区間からなる減増区間の組を複数形成し、前記減少区間の端縁とそれに連続する前記増加区間の端縁を互いに連結する。 (もっと読む)


【課題】足に圧迫感を与えることなく、親指や小指を効果的に外方へ拡開させることができる足指矯正靴下を提供することである。
【解決手段】つま先側の先端部に、親指と小指を他の指と独立に嵌入する各袋部1a、1bを形成し、各袋部1a、1bに嵌入される親指と小指の外側部が当接される部位から、親指と小指の付け根部の外側部が当接される部位よりも踵部側へ延びる両側の側部に、他の部分よりも弾性復元力が強い強弾性部2a、2bを設けることにより、親指と小指の両方を外方へ効果的に拡開させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の薬物療法や生活習慣の改善とは異なる新たなアプローチにより、動脈硬化症を予防・治療するための技術の提供。
【解決手段】伸縮性を有する素材を含んで構成され、四肢、頸部及び胴部から選択される1以上の部位を、該部位の皮膚表面に密着して被覆し、該皮膚表面に種類及び/又は大きさの異なる複数の物理的刺激を付与する動脈疾患予防及び/又は治療用のウェアを提供する。このウェアによれば、皮膚表面に物理的刺激を付与することにより、動脈コンプライアンスを改善することができる。 (もっと読む)


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