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Fターム[3B035AA05]の内容

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Fターム[3B035AA05]に分類される特許

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【課題】厚すぎることのない自然なシルエットを有し、且つ、シャツの用途において適切な発熱機能を有するシャツを提供することである。
【解決手段】前身頃2と、後身頃3と、肩ヨーク4と、衿5と、袖6とを少なくとも有するドレスシャツ等のシャツ1において、前記肩ヨーク4の幅方向の長さを8cm以上とする。そして、肩ヨーク4の内側部分に吸湿発熱素材を含有する生地を配する。このとき、吸湿発熱素材を含有する生地で肩ヨーク4自身を形成してもよく、肩ヨーク4を2層構造とし、吸湿発熱素材を含有する生地でその裏地を形成してもよい。また、肩ヨーク4を3層以上の構造とし、通常の布地で吸湿発熱素材を含有する生地を挟み込んでもよい。 (もっと読む)


【課題】 セット・イン・スリーブタイプの上着において、肩パッドを使用しなくとも、抱き皺が生じず、背中のシルエットの崩れを軽減した上着を提供する。
【解決手段】 セット・イン・スリーブタイプの上着において、身頃と袖とを縫合せた状態のアームホール部4において、袖付けの縫い代21、51に肩先から背中側のアームホール中央付近までシャーリングテープ7を長さ方向に10〜25%引き伸ばしてテンションを掛かけた状態で縫着し、そのシャーリングテープが縫着後に収縮していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テーラードタイプの上衣に要される特徴を維持しながら、着用者の体の動きに合わせて伸縮ができるという上衣を実現する上衣用加工芯を提供することと、該加工芯を用いた着用者の体の動きに合わせて高度に伸縮ができるテーラードタイプの上衣を提供する。
【解決手段】テーラードタイプの上衣の前身頃用の加工芯1であって、台芯2の肩部に肩ダーツ6を設け、該肩ダーツの首側の縁部6Aはフラシ部用当て布4と縫合一体化され、該肩ダーツの腕側の縁部6Bは、前記フラシ部用当て布4と縫合により一体化されている上端部分6Cとフラシ構造部分6Dとからなり、前記フラシ部用当て布4の首側の領域では前記台芯2および胸増芯3と縫合接合され、前記台芯2の該フラシ構造部分6Dから腕側の領域では胸増芯3と該台芯2とが接合されていないことを特徴とする上衣用加工芯であり、該上衣用加工芯と、ストレッチ率が10〜30%である表生地が用いられて形成されているテーラードタイプの上衣。 (もっと読む)


【課題】熱成型加工後であっても、熱成型加工前の肌触り、保形性、嵩高性、弾力性、通気性および耐洗濯性を維持できるようにする。
【解決手段】経編により編成される第1編地(7)と第2編地(8)と、これらの第1,2編地(7,8)を連結する連結糸(9)とを備えた立体繊維構造体(6)である。前記の連結糸(9)が、捲縮加工の施された加工糸からなる。熱成型加工による加熱・加圧作用により連結糸(9)が倒されずに、立体繊維構造体(6)が連結糸(9)の反力により熱成型加工前に近い状態に維持され、肌触り、保形性、嵩高性、弾力性、通気性および耐洗濯性を維持できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンダーシャツとパンツの二点で気になる部分を補正して理想的な体型にするとともに体幹の矯正もすることができ、従来のような装着時の違和感や補整下着による膨らみを解消した補整下着を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、補整下着において、部分的にベルト状の収縮布を複数枚重ねて縫製したパンツと、部分的にベルト状の収縮布を複数枚重ねて縫製し、前記パンツの上から股下で着脱可能なアンダーシャツとからなることを特徴とする補整下着の構成とした。 (もっと読む)


【課題】通気性が良好で蒸れにくく、しかも、安価で、かつ製造が容易な衣料用パットの提供を目的とする。
【解決手段】衣料用パットの人体側となる片面11Aのみに凹凸を形成し、凹凸部分の凹部13Aが溝15Aとして繋がったセル膜の除去された三次元網状骨格のポリウレタンフォーム10Aを、熱プレス型50の雄型51と雌型55間に配置し、ポリウレタンフォーム10Aにおける凹凸が形成されていない面11A側のみを熱プレス型50の型面で加熱しながら、ポリウレタンフォーム10Aを所定量圧縮し、型面形状に塑性変形させて賦形し、衣料用パットとする。 (もっと読む)


【課題】上半身の姿勢を矯正し、運動機能を向上させるシャツを提供する。
【解決手段】シャツ10は、高パワー部位と低パワー部位を含むシャツであって、前記高パワー部位の生地のJIS L 1096に準じて測定した身体の長軸方向における伸長率が20〜200%であり、かつ前記低パワー部位の生地のJIS L 1096に準じて測定した身体の長軸方向における伸長率が、前高パワー部位の生地より40%以上高く、前記高パワー部位は、後身頃における脊髄を覆う部分と、前身頃における鎖骨の内側から中心点までの一部及び胸骨の一部を覆う部分2に配置され、前記脊髄を覆う高パワー部位と前記鎖骨及び胸骨を覆う高パワー部位2が連続的に繋がっており、前記低パワー部位は、肩甲骨及び脇部周辺4に配置されている。 (もっと読む)


【課題】作業者がクリーンルーム内で長時間着用したときの疲労感を和らげ、また、無塵服内部の空気が循環し、作業者の体温で熱気を帯びた空気で無塵服内部が蒸れることがなくなり、作業時に不快感を生じさせない着心地の良さも重視した画期的な無塵服を提供することを目的としている。
【解決手段】無塵服1の内側に作業者の両肩部に当接する肩パッド部2及びこの左右両肩部の肩パッド部2の中間位置で且つ首部の下方に当接する肩背中央パッド部3の少なくとも三つのパッド部を設けた無塵服。 (もっと読む)


【課題】身頃に対する袖付けの作業を容易に、かつ、工程を少なくして行う。
【解決手段】前身頃2と後身頃とを構成する筒状体生地よりなる身頃本体部分の袖刳部と、筒状体生地よりなる左右の袖部分とを、袖刳部7において縫着する際に、袖刳部7の縫合線を、身頃本体の前後身頃の肩部を縫合してなる肩線の肩先の端部から前身頃2方向に縫い始め腋下部分を経て、環状に袖刳部7を縫製後、袖付けが終了する直前に縫い方向を肩線の延長方向と一致させ、そのまま前後身頃の肩線部分の直線の縫合に進み、衿刳部6に達したときに袖付け及び前後身頃の肩部の縫合を終了する。肩線の縫い目位置を肩部において前後身頃より後身頃側に位置させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下着と上着の間に着用することにより通気性を良くする事ができる。(スペースインナー)で、体温の上昇を抑えることを目的とする。
【解決手段】 図1の符号3は2枚の網目状のものを重ねた状態の間にツッパリをもうけて、1つのものとした材料でできた中着で、体の周囲の通気を良くするのを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】肩部の傾斜角度を設定する場合には、1目減らしや2目減らし等の減らし処理の組み合わせで形成しており、型紙通りの傾斜角度が必要な場合にはその角度の形成が難しい。本発明では、横編機により型紙通りに傾斜角度を設定できる袖山頂部より延伸する肩部を備えるニットウェアとその編成方法を提供する。
【解決手段】前後針床の少なくとも一方がラッキング可能な横編機を用い、前後身頃の各終端編目間に袖山頂部より延伸する肩部を備えるニットウェアの編成方法において、袖山頂部の形成後、前身頃と後身頃をそれぞれ、終端の編目まで形成する工程と、
前記工程に続いて、針床に係止する袖山の編目に続けて折り返し編成を行い、該折り返し編成の任意の編成コース端部近傍の編目と前後身頃の終端の編目を接合する。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図ることができる衣服を提供する。
【解決手段】 衣服1では、上パターン10と下パターン50とが、左衿口に達するラインL12とラインL12´、並びに右衿口に達するラインL22とラインL22´で縫着される。これにより、衣服1では、下パターン50のラインL32,L42が、衿口の一部を形成している。左衿付近のラインL12とラインL12´との縫着ラインは、衿部8の左衿部の衿口(ダーツD12とラインL41との略中間位置)から、被着者の左鎖骨に対応する位置付近を通って左袖ぐりまで達する。 (もっと読む)


【課題】デザインを自由かつ大きく変更することができ、製造コストの低減を図ることができるパーツ取替型ユニフォームを提供する。
【解決手段】このパーツ取替型ユニフォーム10は、前身頃21、後身頃23、及び左右一対の袖27を有するユニフォーム本体20を有し、ユニフォーム本体20には、襟29、左右の肩33、左右の脇25、前記前身頃21の裾43に、それぞれ留め手段が設けられ、ユニフォーム本体20には、前身頃21の前面に配置される飾り胸当50、襟29の周縁に配置される飾り襟52、左右の肩33の一方から左右反対側の裾43に斜めに配置される環状の飾りたすき55、左右の肩33の一方から左右反対側の裾43に斜めにかつ前身頃21の前面に配置される飾り帯57から選ばれた、少なくとも一つの取替パーツが、留め手段を介して着脱可能に取付けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】体の各部位が冷え、火照りの症状が出てしまう更年期障害またはその他の人達の症状または、嗜好に対応できる衣類を提供する。
【解決手段】衣類の外側または内側の各部位にポケットを設けあて布、保冷剤、保温材などの出し入れを可能とし使用者の嗜好に応じ必要な物を装着できる温度調節式衣類を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 肩線を変化に富むラインとすることができ、肩甲骨や肩回りを包み込むような立体的な形状とすることができる上衣の提供。
【解決手段】 上衣1は、前身頃2の肩線13と後身頃12の肩線14とを縫い合わせ縫製される。前身頃2の肩線13は、襟側が凹曲線19に形成されると共に肩口側が凸曲線20に形成されて、全体がS字状曲線に形成され、しかもこの前身頃2の肩線13は、肩口側端部が通常の肩線21の肩口側端部よりも背中側に位置している。後身頃12の肩線14は、前身頃2の肩線13よりもやや短い凹曲線に形成され、しかも、後身頃12の肩線14は、肩口側端部が通常の肩線27の肩口側端部よりも背中側に位置している。前身頃2の肩線13と後身頃12の肩線14とは、イセ込みながら縫い合わせられる。 (もっと読む)


【課題】 上着を着用した際に、前面に出ている肩先を押圧せず、肩部に窮屈感がなく、人体における肩先と前中心との間に生じる凹面に前身頃が沿っていて、不要な襞やたるみが生じない、フィット性のよい上着を仕立てる方法を提供する。
【解決手段】 上着の仕立て方法において、前身頃の肩線をその全体を弧状に窪ませたパターンとし、このパターンに基いて表生地を裁断し、前身頃6の肩部分の中央付近から袖ぐり62に向かって肩先61aを引き下げるようにアイロン7処理して、表生地の地の目を変形させて、前身頃の生地の肩線61′が略直線状になるようにして、袖ぐり側にゆとり部6aを形成し、この前身頃と後身頃とを縫い合わせる。 (もっと読む)


【課題】高い通気性とボリューム感を備えた衣類用パッドを提供する。
【解決手段】肌側にダブルラッセル生地、該ダブルラッセル生地の外側に不織布を積層しており、前記ダブルラッセル生地は、肌側の地組織と、前記不織布側の地組織と、前記両地組織を連結する連結糸を備え、前記連結糸は前記両方の地組織に対して、垂直方向の第1種連結糸と、傾斜方向の第2種連結糸とからなり、1本以上の第1種連結糸を挟む両側の第2種連結糸は互いに逆方向へ傾斜させ、該両側第2種連結糸と、その間の前記肌側の地組織および不織布側の地組織とで側面視台形を呈するように形成している。 (もっと読む)


【課題】 着衣や脱衣を容易にするために、肩上部から袖上部にオープンファスナーを設けた両肩袖部開閉自在上服を提供する。
【解決手段】 上服の肩上部(1)から袖上部(2)にオープンファスナー(3)を設けた両肩袖部の開閉自在な上服を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】夏用洋服上着は、薄手の生地を着用しても体熱の放出が生地そのものと首周りの隙間のみで涼感を得る効果に難点があったが、上着生地内面と肌面の隙間に生ずる体熱を利用した自然循環吸排気を取入れた涼風仕立上着を提供する。
【解決手段】夏用洋服上着の肩首周り部分(1)と腰周り部分(2)の一定部分をメッシュ生地に置換えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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