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Fターム[3B035AC15]の内容

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【課題】
本発明は、特に湿度の高い夏季に衣服内部の暖湿気を排出し、更に、衣服外部の冷気を内部に導入する通気性を有し、更に、休息時に適度な保温性および人体の健全性を有する衣服を提供する。
【解決手段】
本発明による衣服は織編物からなる衣服であって、後身頃の左端から右端に至る全幅に通気口が少なくとも3列の丸紐入り二重のメッシュ状布帛で、また、腕部には通気口が少なくとも2列の丸紐入り二重のメッシュ状布帛で縫製構成したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】着心地の良さと機能の発揮とを両立した、後衿の高いシャツを提供する。
【解決手段】シャツ10は、周縁を切りっぱなし仕様とされた生地で構成された、前身頃11、後身頃12および左袖部14を有し、前身頃11と後身頃12とは側部の縫着線で縫い合わされるとともに肩部の縫着線11Dで縫い合わされている。このシャツ10を着用すると、縫着線11Dは、首の後側から肩にかけて、着用者の背中側から腹部側へ回り込む形状により、後身頃12を腹部側へ引き寄せ、後身頃12と一体に縫着された前身頃11の後衿部11Bを腹部側へ引き寄せ、後衿部11Bが首の後部へ密着する。 (もっと読む)


【課題】静電機構を備えているとともに作業性を確保することができる上衣を提供する。
【解決手段】導電糸を含む布地で構成され、袖部5を構成する部位19と一体で形成された後身頃7と、導電糸を含む布地で構成された前身頃9とを有する上衣1である。 (もっと読む)


【課題】シャツの前身頃と後身頃の内側にポケットを設けた場合、ポケットが設けられていることが外部から容易に判別できない隠しポケットを提供する。
【解決手段】前身頃1と後身頃2とで構成されるシャツにおいて、前身頃と後身頃との内側に設けられるポケット本体5の固定部4が、前身頃と後身頃との縫い合わせ逢着部3にそって設けられ、ポケット本体に物品を収納した際に、物品の重量によりポケット本体が前身頃と後身頃との外側に露出しないように配置する。 (もっと読む)


【課題】 スマートフォン(または、携帯電話)を衣類の胸ポケットに入れる場合、着信を通知するバイブレーションには、容易に気づくが、トイレでかがんだときなどに落下することも頻繁に起こっていた。
スマートフォン(または、携帯電話)をカバンの中やズボンの前ポケットなどに入れる場合、着信を通知するバイブレーションに気づかないことがあった。
本発明は、重力に任せるだけでスマートフォン(または携帯電話)が収納され、落下しない衣類の胸ポケットを提供する。
【解決手段】 シャツ等衣類(1)にポケット(2)を設け、ポケット(2)は水平方向に対して、斜めに傾け、ポケット(2)の上部にある入り口の下を縫製した縫製部(3)を設けたことを特徴とする衣類の胸ポケット。 (もっと読む)


【課題】衣服全体のバランスを考えれば袖付け角度を大きくするのにも限界があるので、袖付け角度を大きくしたとしても上肢の上げ難さはさほど改善されないのに、袖幅が必要以上に広くなる上に身頃の体側部分もだぶついてしまい、本来、求めていた、袖取付部を含む衣服全体の形、所謂、シルエットが美しく見えるようにすることができなくなってしまう。
【解決手段】袖の袖山を、袖山点と袖幅線の両端とを結ぶ袖山斜線に基づく袖山曲線により形成し、身頃の袖ぐりに合わせて縫い付けた袖付き衣服において、袖12に、袖山曲線aの袖内外切替点rから袖付け角度に応じて引き出した袖山調整線hに基づき、袖山16の袖内側部分を袖取り付け方向に拡張する袖付け調整部17を設けた。 (もっと読む)


【課題】厚すぎることのない自然なシルエットを有し、且つ、シャツの用途において適切な発熱機能を有するシャツを提供することである。
【解決手段】前身頃2と、後身頃3と、肩ヨーク4と、衿5と、袖6とを少なくとも有するドレスシャツ等のシャツ1において、前記肩ヨーク4の幅方向の長さを8cm以上とする。そして、肩ヨーク4の内側部分に吸湿発熱素材を含有する生地を配する。このとき、吸湿発熱素材を含有する生地で肩ヨーク4自身を形成してもよく、肩ヨーク4を2層構造とし、吸湿発熱素材を含有する生地でその裏地を形成してもよい。また、肩ヨーク4を3層以上の構造とし、通常の布地で吸湿発熱素材を含有する生地を挟み込んでもよい。 (もっと読む)


【課題】腰部から臀部を被覆する伸縮性の身生地に小さな衝撃吸収パッドを保持させる場合であっても、装着時に衝撃吸収パッドの位置ずれが発生しない衝撃吸収衣類を提供する。
【解決手段】人体の腰部から臀部を被覆する身生地2と、身生地2の上縁部に設けられ、胴部を緊締する弾性帯状体3と、身生地2に保持され、皮下に触知可能な左右の大転子の可動領域を覆う大きさの一対の衝撃吸収パッドPとを備え、身生地2が伸縮性生地で構成されるとともに、当該伸縮性生地に立位安静時の大転子前縁位置から坐骨を覆う範囲に衝撃吸収パッドPが保持され、衝撃吸収パッドPの前縁に隣接して伸縮性生地の上縁部から下縁部に所定幅の伸び止め部材5が縫着されている衝撃吸収衣類。 (もっと読む)


【課題】 曲線ファスナーを所望の曲線パターンでウェアに低い不良品率で取り付けることが可能な曲線ファスナー付き衣服製造方法を提供する。
【解決手段】 ファスナー10xのファスナーテープ部14a,14bの裏面を、型板20の両面接着テープ24に接着させ、曲線パターンに固定する。型板20に固定されたファスナー10xのファスナーテープ部14a,14bの裏面の両縁部に沿って、それぞれ接着シート32a,32bを貼り付ける。接着シート32a,32bが裏面に貼り付けられたファスナーテープ部14a,14bを、表面から熱プレスした後に冷却プレスする。 (もっと読む)


【課題】 セット・イン・スリーブタイプの上着において、肩パッドを使用しなくとも、抱き皺が生じず、背中のシルエットの崩れを軽減した上着を提供する。
【解決手段】 セット・イン・スリーブタイプの上着において、身頃と袖とを縫合せた状態のアームホール部4において、袖付けの縫い代21、51に肩先から背中側のアームホール中央付近までシャーリングテープ7を長さ方向に10〜25%引き伸ばしてテンションを掛かけた状態で縫着し、そのシャーリングテープが縫着後に収縮していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 着用感の向上を図りながらベルト部の巻込みを防止することができるスカートを提供すること。
【解決手段】 ベルト部2と、このベルト部2から下方に延びるスカート部4と、スカート部4の巻上げを防止するための巻上げ防止体30とを備えたスカート。巻上げ防止体30は、スカート部4のポケット部20に関連して設けられた第1巻上げ防止部材32と、スカート部4のファスナー部22に関連して設けられた第2巻上げ防止部材34とを含み、第1及び第2巻上げ防止部材32,34は、スカート部4の上下方向において一部が重なるように配設され、第1及び第2巻上げ防止部材32,34の上下方向の長さにわたって、スカート部4の巻上げが防止される。 (もっと読む)


【課題】テーラードタイプの上衣に要される特徴を維持しながら、着用者の体の動きに合わせて伸縮ができるという上衣を実現する上衣用加工芯を提供することと、該加工芯を用いた着用者の体の動きに合わせて高度に伸縮ができるテーラードタイプの上衣を提供する。
【解決手段】テーラードタイプの上衣の前身頃用の加工芯1であって、台芯2の肩部に肩ダーツ6を設け、該肩ダーツの首側の縁部6Aはフラシ部用当て布4と縫合一体化され、該肩ダーツの腕側の縁部6Bは、前記フラシ部用当て布4と縫合により一体化されている上端部分6Cとフラシ構造部分6Dとからなり、前記フラシ部用当て布4の首側の領域では前記台芯2および胸増芯3と縫合接合され、前記台芯2の該フラシ構造部分6Dから腕側の領域では胸増芯3と該台芯2とが接合されていないことを特徴とする上衣用加工芯であり、該上衣用加工芯と、ストレッチ率が10〜30%である表生地が用いられて形成されているテーラードタイプの上衣。 (もっと読む)


【課題】ダンス用燕尾服等の被服上衣では、例えばホールド姿勢において上腕部に対応する袖の上側に生じる皺によるシルエットの悪化は、従来、見過ごされて来て、それを防ぐための対策は全く採られて来なかった。
【解決手段】そこで本発明では、被服上衣1の上腕部2に対応する袖3の上側において、表生地と袖裏地間に剛性を有する帯状弾性薄板6を、袖の長手方向に沿って取り付けることにより、上腕部に対応する袖の上側に生じる皺を合理的に防止して、美しいシルエットを保持することができるようにしている。表生地側に帯状弾性薄板に沿って帯状毛芯9を積層することにより、帯状弾性薄板による表生地側の硬質感を防ぎ、風合を悪化させない。 (もっと読む)


【課題】指先の円滑な動作が困難な高齢者等にとって取扱いが容易で繰り返し安定して使用可能な衣類用のボタン及び衣類を提供する。
【解決手段】平面視で楕円形状の輪郭10を備え、中心部に複数の糸通し孔2が形成され、少なくとも長軸a方向の両端部11a,11b側で、表面11が水平面Hより上方に突出する傾斜面に形成されるとともに表面11と裏面12の厚みdが次第に薄くなるように形成されたボタン1と、当該ボタンを細長のボタン支持布に逢着し、前身頃の布地と当該ボタン支持布との間に指を挿入可能な状態で一方の前身頃の合せ目に沿って縫着し、他方の前身頃の合せ目にボタンの長軸方向と交差する方向に切り込まれたボタンホールが形成された衣類。 (もっと読む)


【課題】 従来方法に比べて工程数が少ない化学防護服用布片の接合方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂フィルム表面層と熱可塑性樹脂フィルム裏面層と、少なくとも耐薬品透過性樹脂フィルム中間層とを有する多層構造の化学防護服用布を、布の縁と布の縁とを互いに対峙させて重畳させ、前記縁に沿って且つ前記縁近傍の布重畳部を縫合し、布重畳部の縫合線近傍部位で且つ縫合線を間に挟んで前記縁に対峙する所定幅の部位を縫合線に沿って高周波誘電加熱して溶着接合する。 (もっと読む)


【課題】衣類用ポケットを改良することを目的とする。
【解決手段】上縁部2と、下縁部3と、第1及び第2の側縁部4、5が具備された衣類用ポケット。非組立形態において、ポケットは、第1の縁部8を具備する第1の部分6と、第2の縁部9を具備する第2の部分7を含む。縫い目10は、第1の部分6を第2の部分7に接合し、縁部8をもう一方の縁部9に重ね合わせ、縁部8をもう一方の縁部9に接近させて、ポケットに湾曲した三次元構造を与えることにより、組立形態を実現する。ポケット1は、第2の部分7に対する第1の部分6の接近ステップ及びその連結ステップによって得られる。ポケット1は、使用中ズボン着用者の臀部上に重ね合わさるように、ズボン14に適用される。ポケット1は、使用中シャツ着用者の胸部上に重ね合わさるように、シャツ25に適用される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、縫い代などが肌に接触することで生じる刺激を低減させると共に、着用感を向上させるようにした被服を提供する。
【解決手段】前身頃と後身頃が内股側(内股線R51−R62)で一体的に連続させられる左右の生地片(ズボン右身頃PR、ズボン左身頃PL)からなると共に、左右の生地片がそれぞれクロッチ部からもも廻り部RML,LMLを経て裾(R61−R62−R63)に至る形状を備えたズボンからなる被服において、左右の生地片がそれぞれ、内股側においてもも廻り部から裾に向けて徐々に増加された増加部位(具体的には網掛け線で表す部位)を備える一方、脇側(脇線R63−R64、R61−R60)において増加部位に対応する部位(具体的には斜線で表す部位)を減少されてなると共に、左右の生地片をクロッチ部で縫着した後、それぞれ内股線で折り返して脇側で縫着してなるようにする。 (もっと読む)


【課題】PHSや携帯電話をポケットに収納して作業を行う際に、PHSや携帯電話をポケットから脱落困難とし、また、従事者が患者や被介護者を抱きかかえた際にもポケットに収納したPHSや携帯電話が患者や被介護者に当たることのないユニフォームを、簡易な構成にて得る。
【解決手段】医療、看護、介護を行う際に着用する医療、看護、介護用ユニフォーム1において、前身頃11には、着用者3の肋骨下部に対応する位置に、携帯電話又はPHS6を収納可能とするポケット4を、上記前身頃11の左右両側、又は、左右いずれか一側に固定配置ものである。 (もっと読む)


【課題】伸縮性の無い生地からなる裏地を備えたスーツなどの上着は、体を動かす際に抵抗感や違和感を生じることがあるので、この問題を上着の体裁の悪化、商品価値の低下、コストアップなどを招かない方法で解消することを課題としている。
【解決手段】背裏5aと裏細腹5bの脇下での相互継ぎつなぎ部に対して背裏5aと裏細腹5bが互いに離反する方向への開き代を付与するプリーツ10を、裏地5と表地2の間に入り込ませて裏地5に設けた。そのプリーツ10は、裏細腹5bの後ろ身頃側の縁部に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 従来のゴルフシャツは、スイング時に身体を左右に大きくひねったり腕を振り上げた際に、後身頃に斜め方向にひきつれが生じたり、左右の肩甲骨に対応する部分につっぱり感が生じる。
【解決手段】 後身頃1と脇部2bは、肩甲骨近傍10からシャツ後面下端中央部11にかけて延設された高伸縮性素材からなる伸縮パーツ5aを介して縫合する。袖上パーツ3と後身頃1、及び、袖上パーツ3と前身頃4は、肩甲骨近傍10から肩の付け根部12を通って胸部脇下近傍13にかけて延設された伸縮パーツ5bを介して夫々縫合する。さらに、袖上パーツ3と袖下部2aは、肩甲骨近傍10又は胸部脇下近傍13から袖口の上下方向中央部14a,14bにかけて夫々延設された伸縮パーツ5c,5dを介して縫合する。 (もっと読む)


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