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Fターム[3B054BB09]の内容

組立て式棚 (2,065) | 前部又は後部と天部又は地部の結合 (422) | 構成部材 (253) | 天部又は地部 (122) | 天板又は地板 (75)

Fターム[3B054BB09]に分類される特許

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【課題】 本出願人の先出願の特願2006−299596記載ラック体において複連リングと連結具は製造に手間が掛かり、多くの工数とコスト増と組立作業煩雑さを招く。
【解決手段】 連結孔1bが穿設された連結板1aが周縁部に沿って衝立て状に一体形成された段板1と、一体に設けた連結凹部2aに透孔を穿設し、前記凹部2aを連結板1aに嵌めて段板1に交叉連結される段柱2と、透孔と連結孔1bとに挿通して段板1と段柱2とを縦に交叉連結し、又は付き合わせた段板1の連結板1aの連結孔1bに挿通して相異なる段板1を横に平面連結する位置決めピン3とを具備し、段板1を上下に整列させて段柱2で縦に交叉連結し、又は横に平面連結して所望のラック体を形成する。 (もっと読む)


【課題】 後板及び左右の側板を起立させた状態で作業性良く組み立てることができる組立式収納体を提供する。
【解決手段】 後板5を起立させた状態で、その左右の端部にそれぞれ側板6、7を直角に突き合わせて接合することにより、後板5と左右の側板6、7とを平面視略コ字形の自立可能な状態に組み立て、その上端部に天板5を下端部に底板9をそれぞれ組み付けることにより組み立てられる。その際、後板5の左右のフック13aを左右の側板6、7の係止孔14aに各々係止させた仮止めの段階で、後板5と左右の側板6、7とを互いの接合部同士を面接触させて連結してなる構造的に安定な自立体が形成される。底板9は、自立体の内側下端部に組み付けられる。したがって、後板5や側板6、7が大寸・大荷重となる大型のスチール製キャビネットでも作業性良く組み立て可能である。 (もっと読む)


【課題】金属板を折曲して直角四辺形の浅い箱状にした棚板と、金属板を折曲してアングル状にした支柱とを用い、棚板の四隅のかどを支柱の内側面に固定して金属製棚とする場合に、支柱が棚板に対して傾かないようにする簡単な手段を提供する。
【解決手段】支柱の内側面に多角形の突出部を設け、支柱に接する棚板の側面に突出部を挿入できる切欠を設け、棚の組み立て時に、棚板の切欠内に支柱の突出部を挿入し、切欠の上側縁を突出部の上側縁に密接させるとともに、切欠の上側縁の両側に位置して下方に延びる2つの垂下縁を突出部の下方に延びる2つの降下縁に密接させ、棚板のかどを支柱の内側面に当接して棚とする。こうして組み立てた棚の支柱下方にキャスターを付設してワゴンとする。 (もっと読む)


【課題】組立式ラックの提供。
【解決手段】本組立式ラックは、少なくとも4つの支柱装置、少なくとも二つの棚部材、及び複数の挟持片を包含する。該支柱装置は左右2本の並列の鉛直状支柱と、左右の二つの支柱を連接する複数の連接部材を包含する。該挟持片には鉛直状に延伸された嵌め溝が設けられ、該嵌め溝の開口の両端にそれぞれ翼片が接地されている。該挟持片の嵌め溝が該支柱装置の支柱の嵌め込みに供されて該挟持片が該支柱装置に取付けられる。該棚部材の両側辺の前後端それぞれに開口が外向きのC形クランプが設置され、該C形クランプが該挟持片の二つの翼片を挟持し、ならびに該二つの翼片を押圧して相互に圧接させ、嵌め溝の孔径を縮小させ、該支柱を挟持する。すなわち、棚部材の四つの角部のC形クランプがそれぞれ前後左右の四つの支柱装置の支柱に固定され得る。 (もっと読む)


【課題】下駄箱を簡易に設置したり、折りたたみ収納保管ができ、また設置状態で下駄箱内部の下足棚の一部を折りたたみ可能とし、長靴や短靴の収納量に応じて収納棚部の容積を大小に変化可能な下駄箱を提供する。
【解決手段】背板5Aに固定された縦間仕切り板1と,縦側板2A,2Bに両端を蝶着した縦二列の複数段の下足棚3で構成した縦長の下駄箱であって、縦に折りたたみを可能にし、奥に下足落下防止と、下駄箱の坐屈防止のための背板を5A、5B、5Cで構成し、5Aに隣接した背板5B、5Cを蝶着して水平に折りたたみ可能とした。又、下駄箱内部の一部の棚板3A、3Bを左右の片方を蝶着し、金具7などで支持して棚容積を変化させ、必要に応じ、短靴や、長靴の収納を可能にした。 (もっと読む)


【課題】下部であるベース部分を極力簡素に構成し、かつ強度を高めた組立式収納家具を提供する。
【解決手段】組立式収納家具は、背板1に係合した左右の側板2・2の下端部間を接続する位置に前補強部材7を係合により取り付け、さらに前補強部材7と側板2とを接続する位置にアジャスタ取付部材8を係合により取り付けている。 (もっと読む)


【課題】複数の面板により大型の背板を構成する場合に組立作業効率(施工性)を向上させる構造を備えた組立式収納家具を提供する。
【解決手段】分割された複数の面板10・11を係合により連結して背板1として用い、この背板1に更に側板及び天板を連結して組立式収納家具を構成するにあたり、背板1に対して共通の天板3を係合させ、この係合部たる天板背板係合部5において天板3に対する各面板10・11の高さ方向の位置決めをなすようにした。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく、加工・組立工数を極力減らした組立式収納家具を提供する。
【解決手段】組立式収納家具は、背板1に対して係合可能な天板3および側板2が、係合した位置から組立位置に向かって係合状態を維持したまま若しくは係合を深めるように移動または姿勢変更可能なものであるとともに、天板3と側板2とが組立位置で突き当たった際に収納空間SP1側において互いに対向する位置関係となるように天板3および側板2にそれぞれ取付部7a,7bを設け、組立位置において両取付部7a,7b同士を止着具voを用いて連結するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】中抜き操作ができ、使用者に圧迫感を与えない組立棚及び連結組立棚を提供することにある。
【解決手段】1〜3本の支柱と、カップリング部材と、凹状係合部を有する棚部材とからなり、2つの部材からなるカップリング部材のそれぞれは、下方に対して漸次拡径した形状で側面に形成された第1テーパと、下方に対して漸次縮小した形状の第2テーパを有し、カップリング材を該支柱に嵌め込んだ際、一方の部材の第1テーパと他方の部材の第2テーパは、正面視でカップリング部材の左右方向に延びる径方向の1/2領域内に配置されるものであり、凹状係合部は、該カップリング部材の一方の部材の第1テーパに当接する第3テーパと該カップリング部材の他方の部材の第2テーパに当接する第4テーパを有し、棚部材の四隅以外の位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】側板および水平板の突き合わせ部分のガタツキを抑えることができると共に、組立作業を効率良く行うことができる組立ボックスを提供すること。
【解決手段】連結具50は、平板状の板部51と、その板部51から柱状に立設される複数のピン52とを備えており、3つのピン52のうちの1つのピン52が水平板10の第1水平板挿入穴13aに挿入され、3つのピン52のうちの1つのピン52が水平板10の第2水平板挿入穴13bに挿入され、残りの1つのピン52が側板20の側板挿入穴23に挿入される。これにより、水平板10及び側板20が連結され、水平板10及び側板20の突き合わせ部分が連結具50により補強されるので、水平板10及び側板20の突き合わせ部分におけるガタツキを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易であり、また上下複数段を有する組立棚における中間棚部材の位置変更を、他の棚部材はそのままで、当該中間棚部材のみの解体及び組み付けのみで行なうことができる組付棚及びこれに用いるカップリング部材を提供すること。
【解決手段】支柱2に嵌合し、1つの棚部材31を正面視でカップリング部材1の径方向の1/2領域内で支持するカップリング部材1であって、他方の側が開き閉じ自在となるように一方の側をヒンジ結合してなる2つの部材1a、1bからなり、支柱2を2つの部材で抱き込むように嵌めるものであり、支柱2に嵌合した状態において、外形は下方に向かうに従って漸次拡径した形状の第1テーパ16a、16bを形成し、ヒンジ結合部hの中心から周方向90度の位置の外周面には、それぞれ第1縦溝15a、15bを形成する。 (もっと読む)


【課題】大きな荷重を支持することが可能で、最小数の工程で容易に調節および再構成ができる、軽量な棚システムを提供する。
【解決手段】棚システム10は、補強繊維入りの樹脂の引き抜き成形による複数の垂直柱12および水平梁14を含んでいる。水平梁14が、各々の垂直柱12に配置される二分割カラー50と梁エンドピースによって垂直柱12へ接続される。二分割カラー50の各半分体が、梁へと荷重が加わったときに、二分割カラーの各半分体を垂直柱12の周囲によりきつく締め付ける力が二分割カラー50に加わるよう、くさび形の設計を有している。梁14を、棚システム10の任意の横方向に延長することができるように、垂直柱12の片側または両側に接続することができる。さらに、棚システム10を、くさび状の角コネクタによって直交方向または他の角度方向にも延長することができる。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業を効率良く行うことができる組み立て式棚を提供すること。
【解決手段】一対の側面体を背面体に対して揺動自在に結合するヒンジ体4は、軸状部の係合ピン41hを有し背面体の背梁22に取着される第1ヒンジ体41と、係合ピン41hが回動自在かつ挿抜自在に挿入される係合穴42hを有し側面体の側梁32に取着される第2ヒンジ体42とを備えている。よって、第1ヒンジ体41の係合ピン41hは第2ヒンジ体42の係合穴42hに対して着脱自在に構成されるので、組み立て前(背梁22と側梁32との結合前)において、背面体と側面体とは互いに結合されていない。従って、組み立て式棚が大型化し、背面体や一対の側面体が重量化した場合であっても、背面体と一対の側面体と別々に持ち運びできるので、組み立て作業の効率化を図れる。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時に、組立ボードの接合面に対して他の組立ボードの接合面を螺子締めすることなく押し込むのみでワンタッチで組み立てる。
【解決手段】 第1の組立ボード210の接合面に設ける第1の連結金具110の切り欠き部分111,112は第1の組立ボード210の接合面の窪み穴221,222の上面の一部を覆う縁を備えている。第2の組立ボード220の接合面に設ける第2の連結金具120の突片部分121,122は、撓りにより弾性力を持ちながら切り欠き部分111,112に嵌合し、第1の組立ボード210の窪み穴212,212の中に突出する。第1の組立ボード210の接合面の第1の連結金具110に対して、第2の組立ボード220の接合面の第2の連結金具120を押し込んで連結する。木材ボード、スチールボードに適用できる。 (もっと読む)


【課題】棚板に対する支柱の傾きを防止して、構造的安定性に優れる金属製ワゴンを提供する。
【解決手段】金属板を折曲して形成され且つ矩形板状の平板4の4辺で側片6を直角に折曲してなる棚板3の3枚と、金属板を折曲して形成され且つ3枚の棚板3,3,3を上下所要間隔で支持し得る4本の支柱5を具える。支柱5は、互いに直角をなす両垂直片15,15の内面19の所要高さ部位に下支持片20,20が隣り合わせて付設されている。その上端に設けられた下支持面21,21は、垂直片15の先端から基端に向けて水平状態で直線状に延長し、両下支持面21,21は同一高さである。棚板3の4つの角隅部12が、支柱5の両垂直片15,15間の凹所16に挿入され、角隅部12の下面25が下支持面21,21で支持される。この支持された状態で、垂直片15と側片6とが、孔心が合致するボルト孔を挿通するボルト59により固定される。 (もっと読む)


折畳み可能な収納装置(1)は、平面のセクション(3)と、基部に旋回可能に連結された側壁(4)とを有する容器を含み、容器は、容器が実質的に平坦である潰された構成と容器の内部(7)への頂部開口部(5)および側部開口部(6)を規定する組立てられた構成との間において可動である。収納装置はさらにカバーフレーム(8)を含む。ロッキング手段(20)は、容器の頂部開口部を閉じるように、および剛性構造を形成するように、カバーフレーム(8)を側壁(4)に固定するために設けられる。ロッキング手段は相補的な形状化されたロッキング歯(21)およびスロット(22)形成を含む。収納装置は、容器が組立てられた構成にあるとき、側部開口部(6)を通る容器の内部(7)へのアクセスをあたえる閉鎖可能なフラップまたは扉(11)をさらに設けられる。
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【課題】 低コストで耐荷重性能を向上させることができる吊戸棚及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の吊戸棚10は、天板11と、背板15と、天板11の左右両端に固定された一対の側板12と、天板11の背面側下面端縁に沿って設けられ、左右両端部を側板12の内側面に突き合わせた状態で側板12と結合される固定用桟16とを備えている。固定用桟16と、側板12とが、この両部材の突き合わせ面30を左右方向に貫通する波釘20によって結合されている。 (もっと読む)


【課題】今迄の家具は、固定形状の商品が多く、自由がなくて夢がなかった。この発明により、今迄出来なかった、下穴付きで素人でも簡単に組立てられ、単体でも使用でき、部屋と好みに合せて色々な組み合わせパターンも楽しめる家具要素を提供する。
【解決手段】短辺の二倍の長さの長辺を持つ側板1を二枚、側板の半分の寸法の天板2および地板2により、□字型ワクを、これに天板2を加えて日の字の箱を構成し、側板1および天板(地板)2にあけられた、蝶番用穴、引出し桟穴、棚下地穴、連結下地穴を利用して、盲建具、ガラス入り建具、引出し、棚板等を取り付け、さらに色々なパターンに組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】比較的広い単一の空間内に配置して任意の特定機能空間を形成する間仕切り用組立て家具を提供する。
【解決手段】本発明のベーシック組立て家具10、クローゼット用組立て家具20、TV台用組立て家具30、それに、キッチン用組立て家具40を図7に示す空間に配置した例を示す。同図に示す例において、前記組立て家具を配置することによって、リビング・ダイニング、主寝室、キッチン廊下、収納のための空間を創り出すことができる。リビングと寝室を創り出すに際しては完全に視界を遮るための廊下がウォークインクローゼットとしての機能を持たせている。これによって、玄関ホールとの境界も形成される。 (もっと読む)


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