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Fターム[3B054BC03]の内容

組立て式棚 (2,065) | 側部と前部又は後部の結合 (199) | 構成部材 (133) | 側部 (66) | 側板 (43)

Fターム[3B054BC03]に分類される特許

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【課題】 後板及び左右の側板を起立させた状態で作業性良く組み立てることができる組立式収納体を提供する。
【解決手段】 後板5を起立させた状態で、その左右の端部にそれぞれ側板6、7を直角に突き合わせて接合することにより、後板5と左右の側板6、7とを平面視略コ字形の自立可能な状態に組み立て、その上端部に天板5を下端部に底板9をそれぞれ組み付けることにより組み立てられる。その際、後板5の左右のフック13aを左右の側板6、7の係止孔14aに各々係止させた仮止めの段階で、後板5と左右の側板6、7とを互いの接合部同士を面接触させて連結してなる構造的に安定な自立体が形成される。底板9は、自立体の内側下端部に組み付けられる。したがって、後板5や側板6、7が大寸・大荷重となる大型のスチール製キャビネットでも作業性良く組み立て可能である。 (もっと読む)


【課題】下駄箱を簡易に設置したり、折りたたみ収納保管ができ、また設置状態で下駄箱内部の下足棚の一部を折りたたみ可能とし、長靴や短靴の収納量に応じて収納棚部の容積を大小に変化可能な下駄箱を提供する。
【解決手段】背板5Aに固定された縦間仕切り板1と,縦側板2A,2Bに両端を蝶着した縦二列の複数段の下足棚3で構成した縦長の下駄箱であって、縦に折りたたみを可能にし、奥に下足落下防止と、下駄箱の坐屈防止のための背板を5A、5B、5Cで構成し、5Aに隣接した背板5B、5Cを蝶着して水平に折りたたみ可能とした。又、下駄箱内部の一部の棚板3A、3Bを左右の片方を蝶着し、金具7などで支持して棚容積を変化させ、必要に応じ、短靴や、長靴の収納を可能にした。 (もっと読む)


【課題】複数の面板により大型の背板を構成する場合に組立作業効率(施工性)を向上させる構造を備えた組立式収納家具を提供する。
【解決手段】分割された複数の面板10・11を係合により連結して背板1として用い、この背板1に更に側板及び天板を連結して組立式収納家具を構成するにあたり、背板1に対して共通の天板3を係合させ、この係合部たる天板背板係合部5において天板3に対する各面板10・11の高さ方向の位置決めをなすようにした。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく、加工・組立工数を極力減らした組立式収納家具を提供する。
【解決手段】組立式収納家具は、背板1に対して係合可能な天板3および側板2が、係合した位置から組立位置に向かって係合状態を維持したまま若しくは係合を深めるように移動または姿勢変更可能なものであるとともに、天板3と側板2とが組立位置で突き当たった際に収納空間SP1側において互いに対向する位置関係となるように天板3および側板2にそれぞれ取付部7a,7bを設け、組立位置において両取付部7a,7b同士を止着具voを用いて連結するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】下部であるベース部分を極力簡素に構成し、かつ強度を高めた組立式収納家具を提供する。
【解決手段】組立式収納家具は、背板1に係合した左右の側板2・2の下端部間を接続する位置に前補強部材7を係合により取り付け、さらに前補強部材7と側板2とを接続する位置にアジャスタ取付部材8を係合により取り付けている。 (もっと読む)


【課題】側板および水平板の突き合わせ部分のガタツキを抑えることができると共に、組立作業を効率良く行うことができる組立ボックスを提供すること。
【解決手段】連結具50は、平板状の板部51と、その板部51から柱状に立設される複数のピン52とを備えており、3つのピン52のうちの1つのピン52が水平板10の第1水平板挿入穴13aに挿入され、3つのピン52のうちの1つのピン52が水平板10の第2水平板挿入穴13bに挿入され、残りの1つのピン52が側板20の側板挿入穴23に挿入される。これにより、水平板10及び側板20が連結され、水平板10及び側板20の突き合わせ部分が連結具50により補強されるので、水平板10及び側板20の突き合わせ部分におけるガタツキを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】横連結材を用いたり、背板に特別な加工を施したりすることなく、背板の側端部を、背板支持部材の内側面に、安価かつ簡単な手段で容易に取り付けうるようにする。
【解決手段】左右1対の側板1の内側面に、背板5の側端部が嵌合可能な上方及び内方に開口する凹溝9を設け、側板1の上端部における凹溝9の前後の縁部に、上方に開口する前後1対の係止溝10を設け、背板5の両側端部を左右の凹溝9に嵌合させるとともに、背板5の上端部の両側部に取付けた背板取付具11における前方及び後方を向く前後1対の垂直係止片15を、前後の係止溝10に上方より落とし込んで係合させることにより、左右の側板1の対向面間に背板5を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】左側面壁、背面壁および右側面壁を安定した一体構成として組立作業性の向上を図るとともに堅牢で耐久性にすぐれた樹脂製組立構造体を得る。
【解決手段】中空二重壁構造の背面壁2にそれぞれ連結された中空二重壁構造の左側面壁4および右側面壁5をそれぞれヒンジ部3,3で正面方向に折り曲げて構成する。左側面壁4および右側面壁5の正面寄り内面にわたって固定される側面壁固定部材6を備える。側面壁固定部材6の嵌合凸部12は係合部14とストッパ部15とで成り、左側面壁4および右側面壁5の嵌合凹部13は、側面壁固定部材6の嵌合凸部12の係合部14を仮受けする受け凹部16とそれに続くスライド係合部17とで成っており、係合部14をスライド係合部17に係合させたスライド終端位置でストッパ部15が受け凹部13に入り込んで固定保持する。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時に、組立ボードの接合面に対して他の組立ボードの接合面を螺子締めすることなく押し込むのみでワンタッチで組み立てる。
【解決手段】 第1の組立ボード210の接合面に設ける第1の連結金具110の切り欠き部分111,112は第1の組立ボード210の接合面の窪み穴221,222の上面の一部を覆う縁を備えている。第2の組立ボード220の接合面に設ける第2の連結金具120の突片部分121,122は、撓りにより弾性力を持ちながら切り欠き部分111,112に嵌合し、第1の組立ボード210の窪み穴212,212の中に突出する。第1の組立ボード210の接合面の第1の連結金具110に対して、第2の組立ボード220の接合面の第2の連結金具120を押し込んで連結する。木材ボード、スチールボードに適用できる。 (もっと読む)


【課題】組立て後の外表面に突起物の生じることがなく、ワンタッチで簡単に組立てることが可能な組立てAVラックとこれに用いられる板材固定具とを提供する。
【解決手段】背板12と、一対の側板14と、側板14の上端部及び下端部に架設される天板16及び底板18とを有し、各板材間のコーナー部分が、一方の板材のコーナー部分に取り付けられ、該板材の内表面側に突出したシャフト34の先端に径方向に膨出した頭部34aを有するコネクトピン20aと、他方の板材のコーナー部分におけるコネクトピン20aに対応する位置に固定され、コネクトピン20aの頭部34aが嵌め込まれる嵌合溝48及び前記嵌合溝48から一方の板材側の端面に亘って設けられ、嵌合溝48にコネクトピン20aの頭部34aを嵌め込む際にシャフト34が通過して頭部34aと嵌合溝48とが係合する切欠き部50を有するジョイントブロック20bとで構成された板材固定具20で接続・固定されていることを特徴とする組立てAVラック10である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも7枚のプレートで組み立てられる箱形構造の6つの壁を単に嵌め合わせることによって組み上げて閉じるシステムで幾何形状を組み立てる。ここで、プレートのうちの6枚が、第1のグループ(一次プレート)に分類され、各一次プレートには1対の溝を設けられ、残りのプレートが第2のグループ(二次プレート)に分類され、二次プレートには必ずしも溝が付いていず、そして、箱形構造の壁は、2つのタイプ、すなわち1枚の一次プレートのみによって構成される単層壁と、1枚の一次プレートと少なくとも1枚の二次プレートによって構成される多層壁とに分類され、まず6枚の一次プレートを嵌め合わせ、次いで少なくとも1枚の二次プレートを挿入することで箱形構造を組み上げて閉じる。本システムは、多数の人工品を組み立てるのに適している。 (もっと読む)


【課題】受金具の固定位置を統一して部品の位置合わせを容易にできる書架を提供すること。
【解決手段】一対の側板2,3の間に複数の架設板4〜8が架設される書架1において、一方に開口する溝12aが長手方向に形成された受金具12を、架設板4,6,7の側板2,3に面する端部に固定する。一対の側板2,3は、受金具付き架設板4,6,7の取付位置に、受金具12の溝12aに係合する係合部材14を固定する。受金具付き架設板4,6,7は、受金具12の幅寸法と同一幅に設けられて受金具12が固定される固定面37と、固定面37の長辺に対して垂直に設けられた垂直面38とを有し、受金具12は、固定面37の端と垂直面38とに位置合わせされている。 (もっと読む)


【課題】 低コストで耐荷重性能を向上させることができる吊戸棚及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の吊戸棚10は、天板11と、背板15と、天板11の左右両端に固定された一対の側板12と、天板11の背面側下面端縁に沿って設けられ、左右両端部を側板12の内側面に突き合わせた状態で側板12と結合される固定用桟16とを備えている。固定用桟16と、側板12とが、この両部材の突き合わせ面30を左右方向に貫通する波釘20によって結合されている。 (もっと読む)


【課題】今迄の家具は、固定形状の商品が多く、自由がなくて夢がなかった。この発明により、今迄出来なかった、下穴付きで素人でも簡単に組立てられ、単体でも使用でき、部屋と好みに合せて色々な組み合わせパターンも楽しめる家具要素を提供する。
【解決手段】短辺の二倍の長さの長辺を持つ側板1を二枚、側板の半分の寸法の天板2および地板2により、□字型ワクを、これに天板2を加えて日の字の箱を構成し、側板1および天板(地板)2にあけられた、蝶番用穴、引出し桟穴、棚下地穴、連結下地穴を利用して、盲建具、ガラス入り建具、引出し、棚板等を取り付け、さらに色々なパターンに組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】比較的広い単一の空間内に配置して任意の特定機能空間を形成する間仕切り用組立て家具を提供する。
【解決手段】本発明のベーシック組立て家具10、クローゼット用組立て家具20、TV台用組立て家具30、それに、キッチン用組立て家具40を図7に示す空間に配置した例を示す。同図に示す例において、前記組立て家具を配置することによって、リビング・ダイニング、主寝室、キッチン廊下、収納のための空間を創り出すことができる。リビングと寝室を創り出すに際しては完全に視界を遮るための廊下がウォークインクローゼットとしての機能を持たせている。これによって、玄関ホールとの境界も形成される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ジョイントポールなど組立棚を構成する板材を結合する部材を可及的に目立たなくすることを第一の課題とするものである。
【解決手段】この発明は、底板1の上面に複数の側板2を配設し、側板の上端に天板3を配設した組立棚において、前記側板2には上下に貫通するジョイント孔4を設け、前記底板1には前記側板2のジョイント孔4に対応する位置に穴5を設け、前記天板の下面側には前記側板のジョイント孔に対応する位置に穴6を設ける。
前記ジョイント孔4にジョイントポール8を挿通し、このジョイントポール8の下端は前記底板の穴5に挿入し、上端は前記天板の穴6に挿入する。このジョイントポールの両端にはねじ溝を形成し、このねじ溝にそれぞれ受け具を螺合して、底板1、側板2、天板3を固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造部材と、コネクタと、を含むシステムパネル家具を提供する。
【解決手段】
構造部材は、サイドパネル(1)、パーティション(2)、ドアパネル(4)及び引き出しプレート(3)を具備する。サイドパネル(1)にはシステム穴(5,5’)が設けられ、パーティション(2)にはコネクタ取り付け穴(6,6’)が設けられている。システム穴(5,5’)は前列システム穴(5)と後列システム穴(5’)を含み、コネクタ取り付け穴(6,6’)は前取り付け穴(6)と後取り付け穴(6’)を含む。各穴間の距離はいずれも32nミリメートルである。パーティション(2)の前取り付け穴(6)の穴中心とそれに隣接する前パネル端との距離は位置決め基準パラメータである。カバー型構造或いは埋め込み型構造のドアパネル(4)又は引き出しプレート(3)を採用すると、サイドパネル(1)の前列システム穴(5)の穴中心とそれに隣接する前パネル端との距離は位置決め基準パラメータであり、或いは位置決め基準パラメータと、サイドパネル(1)の前パネル端とパーティション(2)の前パネル端との距離の合計である。引き出しプレート(3)の高さとドアパネル(4)の高さは、それぞれ32n又は32nkと工程間隔値との差である。該家具構造部材の製造方法は、パネルオープンステップ、端封ステップ及び掘削ステップを含む。 (もっと読む)


組み立て要素であって、少なくとも二つのパネル形要素(2、3)からなり、これらの各要素がへり領域(4、5)を有していて、これらの領域に、外形加工された部分(8、9)の形の連結手段(6、7)が存在して、それぞれ、それぞれのへり領域(4、5)の縦方向に延びており、また、当該パネル要素が、それぞれのへり領域(4、5)に対して横方向に延びる端面(10、11)を有していて、当該外形加工された部分(8、9)がかみ合い方式で当該パネル形要素(2、3)を相互連結することを可能にする組み立て要素において、
少なくとも一つのパネル形要素(2、3)が、端面(10、11)の位置に、当該へり領域(4、5)に形成された外形加工された部分(8、9)の少なくとも一部を隠す手段(12)を有する、
ことを特徴とする組み立て要素。 (もっと読む)


【課題】使用者の好みで組立て方を変えられ、且つ極めて簡単な構造で、手工具を使用せず組立てられる組立て式収納ボックスを提供する。
【解決手段】複数の矩形板10と、複数のジョイント部材20と、複数の連結具30とを備え、矩形板10の対向両端面に複数の挿入孔11が設けられ、矩形板10は収容空間を有する中空筺体を構成し、ジョイント部材20は隣接する2つの矩形板10の間に設置され、その一面における矩形板10の挿入孔11と対応する位置に、相対する2つの面と連通する複数のコ字形の凹溝21が形成され、凹溝21と対向する面に凹溝21に連通する貫通孔22が形成され、連結具30は、係合片と挿入片の部材で、その交差部が凹溝21に嵌め込まれ、挿入片は、矩形板10の挿入孔11に挿入、係合片はジョイント部材20の貫通孔22に係合する。 (もっと読む)


【課題】 収納ボックスが大型でも大きな梱包とならず、梱包作業性、梱包材費、梱包手間代、輸送費、横持ち費等に有利で、傷防止用パッキンやクッションも少なくて済み、輸送中の傷にも比較的安全で、施工現場で取り扱い作業性、組立作業性、施工作業性に優れ、強度耐久性にも優れ、壁際に設置しても壁面との間に隙間が生ぜず、安価な収納ボックスの背板取り付け方法を提供する。
【解決手段】 背板を複数枚に所定の大きさに分割し分割端面どうしを当接させ、裏面から接着テープを貼着し折り畳むことでコンパクト化し、この状態で梱包し輸送し施工現場で分割背板を広げ、収納ボックス裏面側に化粧面を内側にして接着テープ側を裏面外方にし、背板を釘等で取り付け固定する。さらに、背板の分割端面の接着テープの上から、補強板を分割端面に沿って取り付け固定する。以上の手順で背板を取り付けるようにした。 (もっと読む)


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