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Fターム[3B060DA02]の内容

Fターム[3B060DA02]に分類される特許

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【課題】フロワーの不陸の影響を受けにくかったり、あるいは、配管や配線の取り扱いが容易なシステムキッチン用フロワーキャビネットの提供を目的とする。
【解決手段】第1のフロワーキャビネット3の支持構造を、左右一対の側板37、39と、この左右一対の側板37、39間に配置した中板41と、左右一対の側板37、39及び中板41の後側に配置した背板43と、から構成する。背板43を、上端縁が側板37、39及び中板41の上端縁と同一の高さ位置となるように取り付けるが、背板43の高さ方向の長さを側板37、39及び中板41の高さ方向の長さよりも短くしておき、背板43の下端縁が側板37、39及び中板41の下端縁、すなわちフロワー45よりも上方に位置し、背板43の下端縁とフロワー45との間に隙間47が開くようにしておく。 (もっと読む)


【課題】調理台としての高さを食卓としての高さに合わせるためにキッチンユニット本体12の上面を上下動できるキッチンユニットを提供する。
【解決手段】キッチンユニット本体12の上面に加熱調理機器14とシンク16が設けられ、かつキッチンユニット本体12の背面側の外縁部18に食卓用カウンター20が設けられた対面式のキッチンユニットである。キッチンユニット本体12を、キッチン床に設置される下部構造物22と、上面に加熱調理機器14とシンク16を装備し、かつ下部構造物22に対して昇降可能に配置された上部構造物24とに分割構成した。キッチンユニット本体12の内部に、上部構造物24の上面が下部構造物22に対して上下動するように上部構造物24を昇降させる昇降装置26を設けた。 (もっと読む)


【課題】 存在感が希薄であるにもかかわらず十分な強度を有した状態で厨房台を支持可能な厨房台用架台と、これにより支持される厨房台を実現する。
【解決手段】 厨房台用架台100は、床面400上に設置される4本の脚部材101と、それら脚部材101を連結して一体化するための4本の連結フレーム部材103と、を備え、脚部材101と連結フレーム部材103とのいずれか一方に設けられた差込口103hに対し、他方に設けられた差込部112が差し込まれる形で双方が連結され、それら全ての脚部材101と連結フレーム部材103とが一体化された一体の構造体となっている。 (もっと読む)


【課題】キッチンの居住性を向上できるとともに、キッチン内の統一感が損なわれることを確実に防ぐことが可能なキッチンの空調構造を提供することを目的とする。
【解決手段】キッチン1の壁1aの前方に間隔をあけてふかし壁2が立設されており、ふかし壁2の前方に、このふかし壁2に当接して流し台11が設けられており、キッチン1の壁1aとふかし壁2との間がダクトスペース3とされており、ダクトスペース3に、給気ダクト21と、環気ダクト22とが収容されている。これによって、給気ダクトと環気ダクトとは、ふかし壁によって遮蔽された状態となり、キッチン内における障害物とはならず、視界にも入らなくなるので、キッチンの居住性を向上できるとともに、キッチン内の統一感が損なわれることを確実に防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】建築側への補強工事なしで強固なアイランドまたは対面型のキッチンを設置できる自立型キッチン構造を提供する。
【解決手段】垂直フレーム4上に建築躯体1bまで延長された連結フレーム5を有するフレームユニット2a,2b間に、複数の梁フレーム3,3,3を架設し、この梁フレーム3,3に、キッチン本体6,アッパーキャビネット7等のキッチン用設備類を設置して構成する。 (もっと読む)


【課題】上方へ段積みされるユニット内への配管,配線が容易となる住宅設備を提供する。
【解決手段】2以上のユニット2,3,4を上方へ段積みしてゆく構造のシステムキッチン1において、各ユニット2,3,4は、縦方向のフレーム材10Aの上下端が開放状態となるように縦方向のフレーム材10Aと横方向のフレーム材10Bが組み合わされ、2以上のユニット2,3,4を段積みした状態で各ユニットの縦方向のフレーム材10A,10Aが上下に連通して、その内部に下方から上方へ向かって連続して配管,配線を延長してゆくことができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ビスなどを用いることなく機器や配管等を容易に固定できる住宅設備のフレーム材を提供する。
【解決手段】住宅設備の骨組みを構成するフレーム材10Bには取付溝18a,18b,18c,18dが形成され、フレーム材10Bに接続される水栓機器20には、直線状の突条21,21が平行して2本以上形成され、突条21,21が嵌合する切欠き23aを有する継手23を取付溝18cに嵌め込んで、フレーム材10Bに水栓機器20を取り付け固定することができる。 (もっと読む)


【課題】キッチンカウンタの高さを自由に設定でき、かつ、輸送の際の荷姿を小さくできるキッチン構造およびキッチン構造の施工方法を提供する。
【解決手段】壁1,1間に梁部材10が架設され、この梁部材10と壁2に固定された支持部材14によってキッチンカウンタ3が下方から支持されているので、梁部材10および支持部材14の高さ位置を調整することによって、キッチンカウンタ3の高さを自由に設定できるとともに、梁部材10によってキッチンカウンタ3の撓みを防止できる。また、キッチンカウンタ3を梁部材10によって支持しているので、キッチンカウンタ3をその長さ方向に複数に分割することができ、よって、輸送の際の荷姿を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】リフォーム時等に底板を容易に交換できる家具の底板固定構造を提供する。
【解決手段】フレーム12,13,14を枠組みしたフレーム体11の骨組みを有する家具において、フレーム体11を構成する底側の奥行き方向の奥行きフレーム14の下に底板10をビスで取り付け固定する。 (もっと読む)


【課題】傷つくことなく輸送することができ、また、現場で自立させて容易に組み立てできるキャビネット用フレーム体を提供する。
【解決手段】キャビネットの骨組みとなるフレーム体は、額縁状に枠組みされた複数の枠フレーム7Bが横フレームで連結されてなり、各枠フレーム7Bは、短い縦フレーム8と長い縦フレーム9間に奥行きフレーム11が連結されているとともに、短い縦フレーム8の下端には着脱可能に補助具12が嵌め込まれ、この補助具12は、短い縦フレーム8を長い縦フレーム9と同じ高さにし得る上下寸法を有し、かつ枠フレーム7Bを床面上に自立させることができるよう横方向に張り出している。 (もっと読む)


【課題】種類の異なる配管・配線を分離して支持することができると共に、容易にフレーム材の組み立て時における寸法を調節することができ、且つ、取り付けの自由度を向上させて容易に各種の機器や部材を取り付けることのできるフレーム構造を有するシステムキッチンを提供すること。
【解決手段】フレーム材10を組み合わせることにより一部または全体の骨組みを形成するフレーム構造を有するシステムキッチン1において、フレーム材10に、配管や配線を収容可能な配管配線経路50と、フレーム材10同士の連結に用いる溝である連結用嵌合部41と、フレーム材10以外の機器を接続可能な溝である機器接続用溝42と、を設け、且つ、配管配線経路50と、連結用嵌合部41と、機器接続用溝42と、のうち少なくとも2つは、相互に兼用可能な兼用溝40により設ける。 (もっと読む)


【課題】厨房機器の脚や脚同士を繋ぐ連結材が不要であり、よって大型の調理鍋を厨房機器下の空間に収納するのに妨げにならないようにすることができる厨房機器を提供すること。
【解決手段】シンクやガスレンジその他の厨房機器1を壁6に設置するようにしたものであり、そのために突出部412aを壁6に設ける。そして、この突出部412aと厨房機器1とが掛合できるようになっており、両者を掛合したときに厨房機器1の下面が床4から離隔される位置になるように、前記突出部412aを前記壁6に対して設置したことを特徴とする厨房機器1。 (もっと読む)


【課題】容易に扉,引出しのサイズ変更が可能なキッチンキャビネットの間口寸法変更方法を提供する。
【解決手段】縦フレーム15,16と奥行きフレーム17,18,19,20を略額縁状に枠組みした複数の枠組みフレーム12A,12B,12C,12Dに、横フレーム13A,13B,13C,13Dを組み付けた骨組みを備え、各枠組みフレーム12A,12B,12C,12Dの上端の奥行きフレーム17,17,17上に天板を載せて構成したキッチンキャビネットにおいて、任意の枠組みフレーム12Bの横フレーム13A,13B,13C,13Dとの係合を解き、横フレーム13A,13B,13C,13Dに予め設けた孔21の位置に枠組みフレーム12Bを移動させて横フレーム13A,13B,13C,13Dにビスで係合することで、任意の枠組みフレーム12Bと別の枠組みフレーム12C間の間口寸法を変更させることができる。 (もっと読む)


【課題】既存のキャビネットに引出しを追加することが容易となる引出し用レールフレームの後付けする方法を提供する。
【解決手段】既存のキャビネットのフレーム体を構成する前側縦フレームと後側縦フレームには係合孔が所定高さ位置に形成されており、レールフレーム12の前後端にそれぞれスライド部材17をスライド可能に差し込んでおき、スライド部材17をスライドさせて、スライド部材17の嵌合突部20a,20bを前側縦フレームと後側縦フレームの係合孔に嵌合させ、前側縦フレームと後側縦フレーム間にレールフレーム12を後付けすることができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物で一体成形され、安価に大量生産可能であり且つ多種多様に製造可能である台所部材、及び前記台所部材の製造方法を提供することである。
【解決手段】水槽状部領域30とカウンター部領域20とコンロ設置領域10の内の少なくとも2つの領域が一体化された台所部材1の各領域の裏面側又は内面側を構成する補強部材を製造する補強部材製造工程と、補強部材を成形型に設置する補強部材設置工程と、成形型に樹脂を充填する樹脂充填工程とを有し、成形型は、補強部材を取付け可能であって、取り付けられた補強部材の表面側と成形型の内面との間に樹脂充填空間を形成するものであり、樹脂充填工程で充填される樹脂によって複数の補強部材の表面側が一体的に覆われて補強部材同士が接合される。 (もっと読む)


【課題】施工が容易な壁掛け式のキッチンキャビネットを提供する。
【解決手段】キッチンキャビネットは長尺材を枠組みした骨組みとなるフレーム11を有し、このフレーム11の後面側上部の長尺材13を、予め壁面の所定高さ位置に水平状に2以上固設したブラケット25,25に掛止して、ブラケット25,25を介し壁面Wにフレーム11を水平状に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて連結作業工数を低減できるようにする。
【解決手段】第1のフレーム部材である縦フレーム部材3E(3F)の切欠き段部15に第2のフレーム部材である横フレーム部材5A(6A)の胴部5a(6a)の一部を嵌合させると共に、横フレーム部材5A(6A)のフランジ片5b(6b)の挿通孔5e(6e)へ挿通したビス12を縦フレーム部材3E(3F)のビスホール3eに螺着して、第1のフレーム部材である縦フレーム部材3E(3F)に第2のフレーム部材である横フレーム部材5A(6A)を連結する。 (もっと読む)


【課題】 厨房の作業及び収納の機能を十分果たしうるキャビネット部を確保しつつ、開放的な拡がりのある空間を備えたシステムキッチンを提供する。
【解決手段】 シンク、加熱装置、収納部等の厨房機能部を備え、床面上に設置されるキャビネット部と、そのキャビネット部の上面を構成するワークトップパネルが前記キャビネット部の側方に連続的に延長された形態で形成されたテーブルカウンター部と、そのテーブルカウンター部の少なくとも延長端部近傍を支持する脚部と、を備える。そのテーブルカウンター部の下方には、少なくとも前後に開放された空間が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、流し台本体を起倒可能とするとともに、キッチンユニットの高さ方向を低く抑えかつ奥行き寸法を短く確保することによりキッチンユニットの配置空間を所望に設定して住居空間を広げることができるキッチンユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】流し台の後端部に配設した回転支軸を垂直方向に昇降自在に構成すると共に流し台を回転支軸を中心に起倒自在に構成し、流し台のシンク底面に形成した排水孔と流し台の下方に配設した排水パイプに連通した伸縮パイプの先端とを回転連結手段を介して回転自在に連通し、しかも回転連結手段は、流し台の下方の流し台支持フレームに前後スライド自在に立設した流し台支持アームの頭部に連結した。 (もっと読む)


【課題】棒状のフレーム部材を連結して構成したキッチン用キャビネットにおいて、引出しの手掛け部を備えたタイプであっても、コンロや食洗器等の機器の設置が可能なキッチン用キャビネットを提供する。
【解決手段】左右方向横フレーム部材4は、上面を左右方向へ直線状とすると共に、下面について機器設置領域S1,S2に面する部分が他の領域に面する部分よりも高い位置となる凹凸形状にして、機器設置領域に面する凹部4e,4fと他の領域に面する凸部4b,4c,4dを形成してある。 (もっと読む)


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