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Fターム[3B060FA01]の内容

家具の組合せ、厨房家具家具の引出し (6,040) | 流し台 (377) | 組み立て式 (128)

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【課題】省スペースで保管できると共に、単体で多目的な用途に使用できる調理ユニットを提供する。
【解決手段】左右の側板1a,1bと、背板3と、棚板2a〜2bと、上部背面板4を備る、棚板2a〜2bは、左右端部に外側に突出する突部7を有し、突部7には、上下に貫通又は下向き凹状をなす被係合部22が設けてある、上部背面板4は、給水手段を取り付けできる給水孔9が設けてある。側板1a,1bは、上下に間隔をあけた複数の箇所に、棚板2a〜2bの突部7が遊嵌自在に挿入される孔部又は凹部状をなす棚板支持部5,5aと、その内周側下部に該突部7が係合する係合部23が設けてある。側板1a,1bの後側上部には、切欠部6が設けてあり、その切欠部6には、背板3との間に上部背面板4を係脱自在に係合し、側板1a,1bの棚板支持部5,5aと、棚板2a〜2bの突部7は、それぞれ一枚の板材から切り出して形成してある。 (もっと読む)


【課題】設置作業性がオーバーシンクの場合と同様でありながら、水じまいをアンダーシンクの場合と同等とする、カウンターユニットの提供。
【解決手段】シンク本体1の開口縁1aにこの開口縁1aから外方に水平に突き出す金属板よりなる鍔部2を一体に備えさせてなるシンクSと、このシンクSの鍔部2を穴縁部3aに引っ掛けるようにしてこのシンクSのシンク本体1を上方から受け入れる受け入れ穴3を備えた天板Pとを、備えてなる。シンクSと天板Pとが、このシンクSの鍔部2の突き出し端2dと天板Pの前記段差3bとが隙間無く整合し、且つ、この鍔部2の上面2aと前記段差3b上の天板Pの上面4とを同面上に位置させて、組み合わされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】仕切板によって区画される収納空間に引き出しが隙間無く収納される場合に、近接して位置する仕切板の存在に拘らず、外部の光を引き出しの内部まで届かせて内部の視認性を確保する手段を提供する。
【解決手段】本発明に係るワゴン10は、上下方向仕切板122によって上下方向に複数の収納空間17〜20に区画された本体部11と、収納空間17〜20の上下幅HK1またはHK2と等しい高さ寸法を有し収納空間17〜20の内部に出し入れ可能に設けられた引き出し13とを有し、上下方向仕切板122は、その正面側の縁部に、収納空間17〜20の奥側へ後退してなる後退部16が設けられ、引き出し13は、その底面を構成する底面板及び正面を構成する正面板の少なくとも後退部16に対応する部分が、透明な部材により形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易であり、且つ美観に優れたキッチンカウンタを提供することである。
【解決手段】キッチンカウンタ1は、合成樹脂製のカウンタ本体2とシンク3を有している。カウンタ本体2は、中央付近に開口4を有し、開口4の周縁部5には、係合片6が設けられている。係合片6は、開口4の内側に突出している。シンク3は、天面側にフランジ11を有し、フランジ11の周縁部13には、係止片14が設けられている。係止片14は、フランジ11の外側に突出している。カウンタ本体2が備える係合片6の上に、シンク3が備える係止片14が載置され、接着剤で固定されている。係合片6と係止片14とが、隙間なく係合しており、カウンタ本体2の表面7は、シンク3の表面15と同一平面か、又はシンク3の表面15よりも下側に位置している。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しながら、分別および組立を容易に行うことができる収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫140は、ステンレス鋼からなり、前縁および後縁から屈曲して底面211とほぼ直交する方向に延びる第1壁部212a、212bと、第1壁部から内側にさらに屈曲して底面とほぼ平行に延びる第2壁部214a、214bとを有する底板210と、ステンレス鋼からなり、底板の側面を覆う側板220a、220bと、底板の前縁および後縁において第1壁部および第2壁部によって形成される空間216a、216bに挿入され底板の幅とほぼ等しい幅を有する2つの第1芯材230a、230bと、底板の側縁に沿って2つの第1芯材の間に配置される2つの第2芯材240a、240bとを備え、第2芯材は側板にネジ止めされていて、第2芯材と第1芯材との隙間260は第2壁部の長さよりも狭いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】傾斜部によって形成された蹴込みの上方の空間を有効活用することができ、十分な収納スペースを確保しながら金属板の薄板化ひいては低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫(ベースキャビネット)では、本体部は、両側面の前縁の下端から下縁に至るまで後方に向かって傾斜する傾斜部を有し、床近傍に配置されるスライド式の引出である足下収納庫136は、側面視において本体部の前縁に沿う正面部302a、正面部に連続して後方に向かう屈曲部302b、および屈曲部に連続し且つ傾斜部に沿う蹴込み部302cを有し、引出の前面を構成する前板302と、引出の内部において蹴込み部の後端近傍で上方に立設する仕切板320と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】板厚が薄い金属板であっても撓みを生じさせることなく蹴込みを設けることができ、部品数や組付け工数の削減、ならびに低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫(ベースキャビネット130)の構成は、少なくとも両側面(右側面200aおよび左側面200b)がステンレス製の板状部材によって形成される本体部200を備え、本体部は、両側面の前縁202aおよび202bの下端から下縁204aおよび204bに至るまで後方に向かって傾斜する傾斜部206aおよび206bと、その両側面各々の前縁および下縁においてコの字状に曲げ加工された屈曲部202cおよび204cと、を有し、当該収納庫は、傾斜部に沿って配置され、前縁の屈曲部と下縁の屈曲部との両方に当接する樹脂製の補強部材250を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減が可能であり、且つ構成する部材同士を強固に接合可能なキッチンカウンタを提供することである。
【解決手段】カウンタ本体2と、フランジ6を備えたシンク3とを有し、フランジ6は立上げ片7を有し、フランジ6には立上げ片7の高さHと同等かそれ以上にまで接着剤15が塗布されており、シンク3はカウンタ本体2の裏面10に接合され、立上げ片7はカウンタ本体2の裏面10に当接している。フランジ6とカウンタ本体2との間には、接着剤収容空間20が形成されている。この接着剤収容空間20と接着剤15の塗布量とは略同一である。 (もっと読む)


【課題】使用者のライフスタイルの変化に対応して仕様を容易に変更できる家具を提供する。
【解決手段】上部ユニット8と下部ユニット10、または、上部ユニット8と脚ユニット9からなる家具であって、上部ユニット8の底面のフレーム83には被係合部が設けられているとともに、下部ユニット10および脚ユニット9の上面102には、被係合部と着脱可能に係合し得る係合部が形成されており、上部ユニット8に対し、下部ユニット10と脚ユニット9のうち何れかを選択して取り付け、家具の仕様を容易に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】既存のカウンタを利用して複数のカウンタ形成体を設け、当該カウンタ形成体を段違いにしてキャビネット上に配置したシステムキッチンを提供すること。
【解決手段】キャビネット11の上部にキッチンカウンタ12を配置してシステムキッチン10が形成されている。キッチンカウンタ12は、調理機器用の開口部23を有する第1カウンタ形成体12Aと、シンク部14を有する第2カウンタ形成体12Bとからなり、これら各カウンタ形成体12A、12Bは、単一のカウンタ材100を切断することによって得られる。第1及び第2カウンタ形成体12A、12Bをキャビネット11上に配置するとともに、第1カウンタ形成体12Aのサイドガード21を第2カウンタ形成体の端部下に位置させて段違いのキッチンカウンタ12が形成される。 (もっと読む)


【課題】清掃を容易にできるとともに、シンクの外周縁に形成され、表面側に露出するフランジ部の意匠性を高めるキッチンカウンタを提供する。
【解決手段】シンク20は、床面に対し略垂直に延びる折返し片25を周設したフランジ部22を有した形状とし、接合部30は、開口部13の内周縁15の全体に対して折返し片25の開口部13内周縁側の面25aを対向させ、カウンタ10とシンク20との表面側14、24aを、隙間を介して整合させた状態に保持し、折返し片25とシンク側壁26との間のフランジ部裏面24bに、フランジ部22を裏側から表側に圧締部材50を、折返し片25及びシンク側壁26から硬質接着剤が注入される空隙を隔てて、かつ、カウンタと離間させて介在させて、カウンタ10及びシンク20の裏面側から硬質接着剤を注入することにより形成され、接合部30の一部が目地Jを形成するように隙間の表面側に露出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】接合樹脂とシンクの接合部における溝の発生を高度に抑制可能な台所部材および台所部材の製造用治具を提供することである。
【解決手段】キッチンカウンタ1は、カウンタ2と、シンク3を有し、シンク3は縁部10を有し、カウンタ2とシンク3は水平方向に隙間33を設けた状態で位置し、カウンタ2はシンク3よりも鉛直方向において上側に位置しており、隙間33には接合樹脂4が充填され、接合樹脂4は縁部10の天面11の一部又は全部を覆っている。製造用治具は、カウンタ2及びシンク3を載置可能な台を有し、吸引によるカウンタ2の固定が可能な吸引手段を有し、押圧によるシンク3の固定が可能な押圧手段を有し、台は、台上に載置されたカウンタ2とシンク3の縁部10との隙間33を覆うパッキンを有し、パッキンは、中央部から端部に向かって厚みが小さくなるテーパ状を成している。 (もっと読む)


【課題】シンクとカウンターの接合時間を短縮でき、生産サイクルを高めることが可能なシンクとカウンターの接合方法を提供する。
【解決手段】シアノアクリレート系接着剤9を用いて、シンク4の周壁部6上端縁に形成されたフランジ部7をカウンター1の開口部2周縁に接着接合する。その接着接合にあたっては、まず、シンク4のフランジ部7またはカウンター1の開口部2周縁にシアノアクリレート系接着剤9、他方に硬化促進剤10を塗布する。次いでシンク4のフランジ部7をカウンター1の開口部2周縁に当接させ、シアノアクリレート系接着剤9と硬化促進剤10の塗布面を接触させてシンク4とカウンター1を接着接合する。 (もっと読む)


【課題】厨房機器の脚や脚同士を繋ぐ連結材が不要であり、よって大型の調理鍋を厨房機器下の空間に収納するのに妨げにならないようにすることができる厨房機器を提供すること。
【解決手段】シンクやガスレンジその他の厨房機器1を壁6に設置するようにしたものであり、そのために突出部412aを壁6に設ける。そして、この突出部412aと厨房機器1とが掛合できるようになっており、両者を掛合したときに厨房機器1の下面が床4から離隔される位置になるように、前記突出部412aを前記壁6に対して設置したことを特徴とする厨房機器1。 (もっと読む)


【課題】既存のキャビネットに引出しを追加することが容易となる引出し用レールフレームの後付けする方法を提供する。
【解決手段】既存のキャビネットのフレーム体を構成する前側縦フレームと後側縦フレームには係合孔が所定高さ位置に形成されており、レールフレーム12の前後端にそれぞれスライド部材17をスライド可能に差し込んでおき、スライド部材17をスライドさせて、スライド部材17の嵌合突部20a,20bを前側縦フレームと後側縦フレームの係合孔に嵌合させ、前側縦フレームと後側縦フレーム間にレールフレーム12を後付けすることができる。 (もっと読む)


【課題】接着層を限りなくゼロに近づけることができ、意匠性,清掃性が向上するシンクと天板の接合方法を提供する。
【解決手段】絞り加工により成形された金属製シンク3の上面外周のフランジ部3c上に天板1を接合する接合方法であって、フランジ部3cの下面に長尺当て材6を押圧させて、この長尺当て材6を接着などによりフランジ部3cに固定させることによってフランジ部3cの波うちを矯正した後に、このフランジ部3c上に天板1を接着等で接合させる。 (もっと読む)


【課題】簡易であり、しかも取扱性と取付操作性並びに板同士の連結強度も増大し易くする。
【解決手段】取付具1は、異なる部位に設けられた2箇所の当接部10,11と、前記当接部を対応する板に固定可能にする第1取付手段2(取付孔15とねじ部材S1、又は、係止脚)及び第2取付手段(取付孔16とねじ部材S1、又は、係止脚)と、取付具同士を仮止めする係合手段18,19と、取付具同士を結合する締結手段(連結孔17、ねじ部材S2)とを備えている。そして、取付具1として、一対の取付具をそれぞれ異なる板8,9に対応する前記当接部を当接した状態で前記第1取付手段又は前記第2取付手段を介して固定して、当該取付具同士を互いの前記係合手段による係合を介して仮止めした状態で前記締結手段を介して結合可能とした。 (もっと読む)


【課題】
カウンタ、シンクの歪みや反りなどによって出来た僅かな隙間を埋めることができるキッチンカウンタの製造方法及び装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
カウンタ10と、シンク20を、隙間30を介して位置するように台座60上に圧着させたうえで、接着剤33を注入することにより前記隙間30を塞ぐ接着部301を形成し、前記隙間30から露出する部分によって目地302を形成するキッチンカウンタの製造方法において、前記台座60には、カウンタ10の当たる領域からシンクの20当たる部分にかけて位置する弾性パッド61と、該弾性パッド61の下方に位置するプッシャ62とが備えてあり、接着剤33を注入して接着部301を形成する工程を、弾性パット61を下方からプッシャ62で押し上げながら行うことを特徴とするキッチンカウンタの製造方法及び装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】カウンターに形成された開口部にシンクを作業性よく取り付けでき、かつ、上記シンクと開口部との接合部が意匠性よく目地仕上げされたキッチンカウンターの製造方法、およびキッチンカウンターを提供する。
【解決手段】シンク2はフランジ部21を有し、該フランジ部21の周縁には、床面に対して略垂直に延び、かつ、貫通孔23が設けられた折り返し垂下片22が周設され、上記シンク2はカウンター1に開設された開口部14に嵌入されるとともに、該開口部14を形成する内周縁15と上記折り返し垂下片22とを上記貫通孔23のシンク2側を通気性素材で塞いだ状態で隙間を介して保持し、該隙間に接合樹脂を注入、硬化させ、形成された接合部の一部が目地51を構成するようにされたキッチンカウンターAの製造方法。 (もっと読む)


【課題】カウンターに形成された開口部にシンクを作業性よく取り付けでき、かつ、意匠性に優れたキッチンカウンターの製造方法。
【解決手段】シンク2はフランジ部21を有し、該フランジ部21の周縁には、床面に対して略垂直に延びる折り返し垂下片22が周設され、上記シンク2はカウンター1に開設された開口部14に嵌入されるとともに、該開口部14を形成する内周縁15と上記折り返し垂下片22とを隙間を介して保持し、該隙間を平面視略矩形状に形成され、かつ、外周部の裏面にリブ41が周設されたシリコンパッキン4で封止して接合樹脂8を注入、硬化させるキッチンカウンターの製造方法。 (もっと読む)


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