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Fターム[3B060JA01]の内容

Fターム[3B060JA01]に分類される特許

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【課題】狭小スペースの有効利用を図ったフロアユニットを提供する。
【解決手段】シンク2を備えたキッチンのフロアユニット1であって、前記シンク2の前方は、前面開口とした開口部4aを有した収容空間4が形成され、前記開口部に開閉自在な前板3を備えており、前記収容空間内にタオル掛けバー5が設けられていることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】引き出し収納部の前板部の裏面のスペースに、まな板、包丁、鍋蓋等を立てて、しかも引き出しの底板に直接触れることなく収納でき、しかも、収納物品をしっかりと保持することが可能な前板の裏面収納を実現する。
【解決手段】収納部の前面に前板部6を備えるとともに、前板部6の裏面を覆う収納プレート15を備え、収納プレート15は前板部6と略同幅であるとともに、収納プレート15の下端部に収納部の内側に突出する突出部17が形成され、突出部17は物品が載置可能であり、上端部に嵌合部が形成され、補助収納部9の被嵌合部に嵌合して収納プレート15に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】流し台の基本構造に大幅な変更を生じさせることなく、そのキャビネットを構成する幕板の内方側に適切に包丁とまな板を収納できるようにする。
【解決手段】シンク10cの前面とその両側に位置される流し台1のキャビネット10を構成する側板10aの端部とを前方から覆う幕板11となる前板21と、前端部側でこの前板21に接合されると共に、板上面をまな板Pの載置面22aとした棚板22とを備えてなる引き出し体20を有している。引き出し体20の前板21はその内面側に、この内面に包丁Nの刃巾面Nbを向き合わせるようにして包丁Nの刃Naを支持する包丁ホルダー25を備えており、引き出し体20の棚板22は、この引き出し体20の押し込み状態において、シンク10cの底部10dの下方に位置づけられるようになっていると共に、この棚板22の板後端部には、載置されたまな板Pの後端に対する当接部22bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】現場においてキャビネット本体に対して扉を容易に取り付けることができるキャビネットを提供する。
【解決手段】物品が収納される収納スペース9や包丁収納ホルダー7を開閉可能にする扉5を備えたキャビネット1であって、扉5及び扉5を回動軸12を介して回動自在に枢支する取付ケース26、27を有し、キャビネット1本体に対して着脱自在に構成された扉ユニット25と、キャビネット1本体に形成され、取付ケース26、27を嵌合可能なヒンジスペース16、17と、ヒンジスペース16、17に嵌合された取付ケース26、27を、キャビネット1本体に取り付ける取付手段19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】キッチンキャビネットの前板の開放と同時にスムーズに前方に回動する収納容器を構成し、かつ収納容器内の収納物を取り出し易い傾斜角度に収納容器を維持させることができるキッチンキャビネットを提供すること。
【解決手段】前後方向に回動可能な前板11によって開放可能な収納凹部7と、収納凹部7内に固着された保持具9に軸支されて上方に開口する開口部20を有する収納容器10と、を備え、前板11の開閉に応じて収納容器10が前後方向に回動するキッチンキャビネット1であって、収納容器10の左右側部17,18には、係止部30が突設されるとともに、少なくとも収納容器10の前後方向の重心位置よりも後方位置に回動軸部29が突設されており、保持具9には、回動軸部29を軸支する軸受部34と、収納容器10の前方回動終了時に係止部30を係止する回動規制部36が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シンクの収納部の前板として、キッチンキャビネットの他の前板と同じく厚みのある木や樹脂板を使用することができ、前面の風合いや色調を統一することができるキッチンキャビネットを提供すること。
【解決手段】シンク1の前板2の下部を蝶番3で枢着することにより前板2を揺動開閉可能に設け、前板2の内側に収納部4を形成したキッチンキャビネットにおいて、蝶番3の前板側の羽根板31を軸芯32からシンク1側にオフセットするとともに、オフセットした羽根板31を前板2の裏面に固定する。 (もっと読む)


【課題】子供のいたずらを防止し、また引き出しの開閉によって包丁が動いてしまうことのない、安全面に優れた包丁差しおよびこれを備えたシステムキッチンを提供する。
【解決手段】 本発明の包丁差し600のは、包丁330を横に向けた状態で、その刃330aを下に向けて収容する1または複数の溝630と、包丁330の柄を収容する柄収容部640と、包丁330と長手方向略平行に配されるレール650と、レール650に嵌合され、溝630および柄収容部640の上方を包丁330の長手方向にスライド自在な規制部材610と、を備え、規制部材610が、包丁330の上方に位置するとき、溝630に嵌入された包丁330の上方への移動を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部にスライドする収納部をさらに有する、多重構造の引出式キッチン収納庫において、内引出に収納される被収納物と、外引出前板の内側に収納される被収納物とが干渉せず、効率的に収納スペースを活用する。
【解決手段】キッチンに配置される多段収納庫200は、引き出される方向の端縁の一部が後退している後退部500を有する内引出230と、内引出230の下に位置する底板240、および、少なくとも内引出230を超える高さまで延伸する前板250を有する外引出300とを含み、内引出230および外引出300はそれぞれスライドし、内引出230および外引出300の位置に拘らず、それらが重なっている限り、内引出230の後退部500から、後退部500の下方に位置する外引出300の底板まで、連続する吹抜空間540が存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドア開放時、衝撃を減らすことができるキッチン用ポケットドアを提供する。
【解決手段】キッチン家具の前面に固定される支持板20と、支持板20の下端部と回動可能に連結され、相互間で所定の収納空間を形成する開閉可能なドア30と、を備える。支持板20の前面の一側には、ダンパーハウジング42が設けられ、ダンパーハウジング42の内部にはダンパーが設けられている。連結リンク50の下端部は、ドア30と回動可能に連結され、上端部はダンパーハウジング42の内部において上下動可能に設けられている。ドア30が開放されると、連結リンク50の上端部が下方に移動し、ダンピング手段40と接触することにより、ドア30の開放による衝撃を減らす。 (もっと読む)


【課題】複数の握柄保持部の間隔を包丁の大きさや長さなどに応じて調整可能で、様々な大きさ・形状の複数の包丁を互いに干渉しないように適切な間隔を介して収納できる包丁収納器具を提供すること。
【解決手段】横長の器体5に包丁1の刃板2を差込み収納し得る差込口4を設け、この差込口4に刃板2を差込みした際に包丁1の握柄3を支承してこの握柄3を器体5上部より斜め方向に突出状態にして支承保持する握柄保持部6を、器体5の長さ方向に間隔を置いて複数設け、この複数の前記握柄保持部6は、夫々を器体5の長さ方向にスライド移動可能に設けて各握柄保持部6間の間隔を調整し得るように構成し、この各握柄保持部6にこの各握柄保持部6を器体5に対して位置決め保持する位置決め手段8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 レードル等の調理器具の収納空間を適応的に設定または変更し、空間の利用効率、および使い勝手を向上させることを目的とする。
【解決手段】
本発明の引出190は、自体190の内面に設けられ、内部に幅広部を有する略水平方向のガイド溝202と、ガイド溝に嵌合する嵌合部216を有するフック210と、を備え、嵌合部216は、ガイド溝202の幅より細い軸222と、軸222の端部に設けられ横幅がガイド溝202の幅より細く縦幅がガイド溝の幅より太い頭部224とを有し、自体が水平方向にスライド自在であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 タオル掛けへのユーザの接触を防止することで、タオル掛けの使い勝手を向上させ、併せて美観や高級感も向上させることを目的とする。
【解決手段】
本発明のシステムキッチン100は、水平方向にスライド自在に設けられた引出190と、引出190の前面から離間して略水平に設けられた棒状のタオル掛け194と、タオル掛けよりさらに離間して設けられ、タオル掛け194への所定方向からの接触を防止し、かつ引出190の取っ手として機能するタオル掛け保護部材192と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】収納部におけるデッドスペースを有効に利用することができる収納部を提供すること。
【解決手段】キャビネットの本体の内部に収納された収納位置と該収納位置から前記本体の外方に向けて引き出された引出位置との間で前後方向に移動自在に設けられ、上面が開口する略箱状に形成されてなる収納部10であって、前記収納部の左右側面を構成する左右一対の側板14a,14bのうち少なくとも一方の側板14aまたは14bの内部若しくは直上に、主収納部S1とは別個の副収納部S2の少なくとも一部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】流し台の基本構造に大幅な変更を生じさせることなく、そのキャビネットを構成する幕板の内面側に適切に包丁を収納できるようにする。
【解決手段】シンク2の前側面とその両側に位置されるキャビネット1を構成する側板11の端部11aとを前方から覆う幕板10を、この側板11に対して、その下端側において傾動可能に組み付けると共に、幕板10の内面10a側に、この内面に包丁Nの刃Na巾面を向き合わせ、かつ、包丁Nの切っ先を斜め下に柄尻Ndを斜め上にするようにして包丁Nの刃Naを支持する包丁ホルダー3を備えている。前記側板11に、幕板10における傾動の中心となる軸10cより下方の部分10dをその傾動位置で入り込ませると共に、内側にこの部分に突き当たる規制面11cを備えた凹部11bを形成させている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調理や洗い物などで手が塞がっていても、吊り戸棚や引出しを操作することなく収納物の出し入れが可能で、また、使用中の調理器具なども気兼ねなく出し入れ可能であり、さらに、目隠ししたい場合や使用しない場合は引出しの内部に収納できて美感を損ねることの無い、仮置きスペースを備えたキッチンキャビネットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、シンクと、コンロと、ワークトップと、これらを支えるキャビネットと、このキャビネットに設けられた引出しとを有するキッチン用キャビネットにおいて、前記引出しが、前板と、側板と、背板と、底板とを有し、前記前板の一部に設けられた反転部が、収納用部材を備えるとともに、表裏反転するキッチン用キャビネットである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、引き出し自在のキャビネットにおいて、キャビネットの引き出しの際にもレードル類を固定した状態で収納することが可能で、更にはレードル類の出し入れが簡単に行うことのできる収納器具を提案することを目的とする。
【解決手段】 本発明では、略平板状の保持部と、前記保持部を垂直状態に保ったまま奥行き方向に引出し自在に収納する収納部と、前記保持部に配置される支持部とを備えるキャビネットであり、前記支持部は、前記収納部の引出し方向に延びる引っ掛け部を有する収納部材を備え、前記引っ掛け部は、前記保持部から離間して配置されることを特徴とするキャビネットを提供する。 (もっと読む)


【課題】引き出し本体を引き出さずに小物部材の出し入れができ、小物部材の出し入れに際して引き出し全体を引き出す必要がない引き出しを提供する。
【解決手段】キッチン本体5に対して出し入れ自在となる引き出し本体9の前板8に、背面側の収納部12と前面側の収納部10、11を設け、前記前板8の前面側に、背面側の収納部12と対応する位置に配置された固定面板16と、前面側の収納部10、11を前側に開閉できるように取付けられた扉13、14を設け、前記固定面板16の前面と閉位置にある扉13、14の前面を同一面状に並ぶようにしている。 (もっと読む)


【課題】子供等の不慮の事故を防止するためのロック機能を有するコンパクト且つ低廉な包丁差しを提供する。
【解決手段】箱体の上壁1aに1又は複数の包丁挿入孔1c・1c・・・を形成した包丁差し1であって、前記上壁1aは、一辺へ向かって下る傾斜を有し、前記包丁挿入孔1c・1c・・・には、包丁2の刃部3aを挿入可能であって、その長尺方向が前記上壁1aの傾斜方向と交差する溝部1eと、包丁2の刃基部3bが挿入可能であって、該刃基部3bを前記上壁1aの傾斜方向と略平行に移動させることが可能であり、且つ、前記溝部1eの下端部に連続する刃基部挿入部1dとが、形成される。 (もっと読む)


【課題】強度的に弱いトレイであっても円滑な出し入れができようにする。
【解決手段】キャビネット本体2に水平回動自在に設けられ、キャビネット本体2の格納空間Kに出し入れ自在なトレイ5を、トレイ5の外周部分に回動方向Mへ延びる水平フランジ5dを設けて、水平フランジ5dを案内するフランジ案内部15をキャビネット本体2に設けたこと。 (もっと読む)


【課題】収納部本体を出し入れするだけで傾倒収納部を傾倒でき、傾倒後はその傾倒姿勢をそのまま維持することのできる使い勝手と収納性に優れたスライド式収納庫を提供する。
【解決手段】収納部本体5がキャビネット3の前方に完全に引き出される直前の段階において当接頭部33が回動作動突起47に当接して、傾倒収納部7は傾倒作動部材31によって圧縮コイルバネ45の付勢力に抗して押され使用者側に傾倒する。収納部本体5をキャビネット3の前方に完全に引き出した後も傾倒収納部7の傾倒姿勢はそのまま維持されるから、使用者は一升瓶、包丁、まな板等の被収納物Aを傾倒収納部7の上方において固定状態で収納部本体5に対して設けられている棚板49等に邪魔されることなく容易に安心して取り出したり、収納したりすることができる。 (もっと読む)


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