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Fターム[3B060JA01]の内容

Fターム[3B060JA01]に分類される特許

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【課題】腰を屈めずに左右どちらからでも包丁を出し入れできるシステムキッチンを提供することを目的とする。
【解決手段】フロアキャビネットと、前記フロアキャビネットの上方に設けられたシンクと、前記シンクの前方において下端部を回動軸として開閉し開いた位置で停止する幕板部と、複数本の包丁をそれぞれの切っ先を後方に向けた状態で収納可能な包丁収納部であって、前記幕板部が閉じた状態においては前記シンクの下方にあり、前記幕板部が開いた状態において前方へ移動可能な包丁収納部と、前記幕板部の開閉動作と連動しつつ前記幕板部が開く動作よりも遅れて、開いた位置で停止した前記幕板部の上方に前記包丁収納部を露出させる遅延引出し機構部と、を備えたことを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】一緒に使用することが多い包丁とまな板とを同じ動作で簡単に、且つ、腰を屈めずに左右どちらからでも出し入れできるシステムキッチンを提供することを目的とする。
【解決手段】フロアキャビネットと、前記フロアキャビネットの上方に設けられたシンクと、前記シンクの前方において下端部を回動軸として開閉し開いた位置で停止する幕板部と、まな板をねかせた状態且つ複数本の包丁をそれぞれの切っ先を後方に向けた状態で収納可能なまな板・包丁収納部であって、前記幕板部が閉じた状態においては前記シンクの下方にあり、前記幕板部が開くと前方へ移動可能であって前記シンクの前方に前記まな板および前記包丁の柄を露出させるまな板・包丁収納部と、を備えたことを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】 扉体が急激に閉じることを防止し、蝶番のみで扉体の展開角度を規制し、蝶番が収納体と扉体の間に露出せず手指を蝶番に挟むことなく安全な扉体の開閉を実現する。
【解決手段】 キャビネット1に扉2を開閉可能に取り付けるためのスライド蝶番で、キャビネット側に取り付けられる蝶番本体11と、扉側に取り付けられる取付ブラケット12と、蝶番本体及び取付ブラケットに回動可能に取り付けられ、取付ブラケットを蝶番本体に対して折り畳み及び展開可能に連結するリンク15,16と、取付ブラケットとリンク間に架設され、取付ブラケットを常に蝶番本体に折り畳まれる方向に付勢するとともに、当該取付ブラケットを蝶番本体に対して折り畳まれた状態及び展開された状態で保持する引張りバネ17と、取付ブラケットが折り畳まれる方向に移動されると、取付ブラケットの移動が緩やかになるようリンクの回動を緩衝・減衰するダンパー18とを備える。 (もっと読む)


【課題】水気を含んだタオルやバスマット等を乾燥させる用途としても利用できるキャビネットの扉構造を提案すること。
【解決手段】本発明のキャビネットの扉構造は、キャビネット1の前面の扉2を、扉本体3と、扉本体3の外枠を成すフレーム部材4とで形成し、扉本体3とフレーム部材4のそれぞれを、キャビネット1に対して開閉自在に取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ひさし形状を有するライン取手に取付け可能であり、かつ、上方から過負荷を受けても破損しないタオル掛けを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるタオル掛け200は、引出144の前板158から前方に突出しつつ下方に向かって湾曲したひさし形状部156aを有するライン取手156に取付けられるタオル掛けであって、タオル300が掛けられるバー210と、バーの両端部でバーを支持する一対の基部220、220Aとを有し、基部は、ライン取手のひさし形状部の上面160に対応する形状を有し、ひさし形状部の上面と接触する接触部222と、弾性を有し、ライン取手のひさし形状部の下面162に接触する形状を有し、ひさし形状部の先端部164と係合し、かつ、上方から所定の過負荷を受けると係合が解除される係合部224とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者に大きな力を必要とせずとも緩衝装置から生じる力に抗して引出を引き出すことができるキャビネットを提供すること。
【解決手段】引出1は、引出位置に向けて移動可能な第1リンク部材15,16と、第1リンク部材にかかる力を増力する増力手段17a,17bと、増力手段17a,17bによって第1リンク部材15,16の移動方向とは反対方向に移動可能な第2リンク部材18と、を備え、キャビネット本体2は、第2リンク部材18のキャビネット本体2の背面側への移動を阻止する阻止部材19を備えている。 (もっと読む)


【課題】引出を引き出さずとも内引出内の収納物を容易に取り出すことができるキャビネットを提供すること。
【解決手段】前板8は、前後方向に揺動可能に前板8の下端部を収納箱6の正面側に枢支されており、収納箱6の上方には、前板収納部10の後方に近接配置され、収納物23を収納可能である内引出22を備え、前板8と内引出22との間には、引出1の前方側に向けて所定開度揺動される前板8に応じて、前板収納部10と内引出22との近接状態を維持しながら内引出22を前方に向けて引き出す連動手段15,16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、左右勝手や使用者の要望に応じて左右方向の任意の位置に吹き抜け空間を形成することができる収納家具を提供する。
【解決手段】収納家具1は、主収納部2と、主収納部2の上方に位置する上収納部3とを備えている。上収納部3の前端を主収納部2の前端より後方に後退して位置させる。上収納部3前端の左右方向の任意の位置から前方突出部4を前方に向けて突出させると共に、該前方突出部4の上収納部3前端の左右方向における突出位置を変更自在とする。前方突出部4の側方に主収納部2の載置面まで連続する吹き抜け空間5を形成する。 (もっと読む)


【課題】 扉類の上端面にその長手方向に沿って取っ手が設けられているキャビネットにおいて、収納スペースに影響を与えたり、引き出しを引き出す際に倒したりすることなく小物入れを使用でき、また扉にも適用できるようにする。
【解決手段】 扉類1の上端面にその長手方向に沿って取っ手2を設ける。フック3で引っ掛ける形式の小物入れ4を備えている。上記の取っ手2の後面に、上記のフック3を引っ掛けるための引っ掛け箇所2aを形成する。この場合、引っ掛け箇所2aを、取っ手2の前面と後面の両面に、この前面と後面から食み出さないよう、取っ手2内に納めて形成するのが良い。 (もっと読む)


【課題】従来の抜け防止策を施した包丁差しは、次のような問題があった。包丁を挿入後に包丁の顎上と挿入口とをずらすものは包丁の挿入が容易でも抜き取りが困難であったり、柄の部分にカバーを設置したものはカバーの出し入れに手間がかかったり、また挿入口の一部を覆ってロックするものは構造が複雑であったりした。
【解決手段】箱状本体の上面には、半円形の挿入部が形成されており、該挿入部には円周方向に固定挿入口が開口している。また挿入部の内部には半円形のロック部材が回動自在に設置されており、該ロック部材には固定挿入口と一致するところに固定挿入口と同一形状の移動挿入口が開口している。そして挿入部とロック部材には、包丁を収納後、ロック部材が回動しないロック機構が施されている。 (もっと読む)


【課題】前板の揺動と引出の前方への引き出しを使い勝手がよく行うことのできる引出を提供することを目的とする。
【解決手段】前板6の背面に収納部6aを備え、正面側に向けて開口するキャビネット2内に前後方向に移動自在に収納される引出1において、前板6が所定開度開放可能に下端部が引出1に揺動自在に枢支されている引出1であって、引出1は、前板6が閉鎖された位置から所定開度の位置まで揺動することに応じて、引出1を一定量前方に引き出す連動手段10,13,14を備えており、前板6が所定開度の位置まで揺動した後、前板6を所定開度維持した状態で引出1が全量引き出し可能である。 (もっと読む)


【課題】収納される収納物を想定して、キャビネット内を外気に対して略気密状態に保持する空間と通気する空間とに分離した構成とし、使い勝手のよいキッチンキャビネットを提供する。
【解決手段】上段引き出し5の収納空間を前後方向に分離する仕切り板8を設け、前扉6と仕切り板8間で形成される第一の収納空間と、仕切り板8と後背板間で形成される第二の収納空間を構成し、第二の収納空間を含めたキャビネット1内と第一の収納空間を含めたキャビネット外とを気密的に遮断する。 (もっと読む)


【課題】タオルハンガーを掛止具保持部材に対して前面側から着脱することができ、タオルハンガーの取り付け取外し作業が簡単に行える家具のタオルハンガー装置を提供する。
【解決手段】家具の前面側に固定したレール状の掛止具保持部材3と、前記掛止具保持部材3にその前面から着脱自在に係止固定する掛止具6が両端に設けられたタオルハンガー4であって、前記掛止具6は、差し込み掛止部8を前記掛止具保持部材3の内部に前面の開口3cから挿入することで、係合凹部10が前壁3dの下縁に係合して抜け止め状態になり、差し込み掛止部8に設けた弾性部材9によって、掛止具6を掛止具保持部材3に対しての長さ方向に移動しないように弾力的に固定する。 (もっと読む)


【課題】天板の下面に形成される狭い収納空間部内に物品を効率よく収納することができるキャビネットを提供すること。
【解決手段】天板8の下面に機能設備部9が設けられるとともに、本体2内部における機能設備部9と本体2側面との間に物品を収納可能な収納空間部11が設けられたキャビネット1であって、本体2側面における収納空間部11との対向位置に設けられた開口3を開閉可能であるとともに、キャビネット1の本体2に下端辺が回動自在に枢着された開閉扉6と、物品を収納可能な収納体4と、収納体4を、収納空間部11に収納される収納位置とキャビネット1の本体2外部の使用位置との間で前後方向に直線状にスライド移動案内するガイド手段13と、開閉扉6の開閉動作に連動して収納体4を収納位置と使用位置との間で移動させる連動機構16c,17aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】板本体が非磁性体であっても、磁石を有する収納ラックを取り付けることができる正面板を提供する。
【解決手段】物品を収納するキャビネットの正面に設けられ前記物品の収納及び取り出しの際に開閉される正面板1である。表面が化粧加工された非磁性体よりなる板本体2と、この板本体2の裏面2aのほぼ全域に取り付けられた磁性体板3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】流し台の前面で上部に設ける収納ケースの取付けが、流し台のキャビネット組立て工程と同時に行なえ、組み立て能率の向上を図ることができる流し台を提供する。
【解決手段】流し台1の前面で上部の位置に設けられる収納ケース6を、上記流し台1の基体を形成するキャビネットの対向する側板15、15の間隔に納まる長さに設定し、このキャビネットの両端部に複数のダボ16と、キャビネットの両側側板15、15にダボ孔17を設け、キャビネットの組立て時に、両側の側板15、15間に収納ケース6を位置させ、ダボ16とダボ孔17を嵌め合わせ、この状態で側板15、15を固定化することにより、側板15、15の対向立設と同時にその間に収納ケース6を取付ける。 (もっと読む)


【課題】安全性や使い勝ってをより良好にして品質を向上する。
【解決手段】筐体7に出し入れされる引出体8と該引出体の前面側に回動可能に軸支された蓋体9との間に設けた係止機構により該蓋体9を所定位置に保持可能にするラッチ装置1において、筐体7に対する引出体8の収納状態か非収納状態かを認識する認識手段61、及び該認識手段と連携されて係止機構を作動可能ないしは作動不能とする規制手段63からなる自動制御機構6を備えている。 (もっと読む)


【課題】高負荷荷重が加わっても、ラッチ機構そのものの破壊あるいは無理抜き等が未然に防止されるようにする。
【解決手段】固定体8もしくは移動体9の何れか一方にラッチ本体1を設けると共に、他方に該ラッチ本体1に係脱されるストライカ5を設け、移動体9を押込み操作により固定体8側に保持し、次の押込み操作により前記保持を解除するラッチ機構において、ラッチ本体1は、ストライカ5と異方向に摺動可能であると共に、該ストライカ5と係合して該ストライカの抜け方向への移動を阻止する係止部材2と、ストライカ5からの入力方向を変換して係止部材2に伝達するカム部材3とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】収納物の背の高さに応じて収納棚の棚の高さを切り換えることができる収納棚を提供する。
【解決手段】収納棚10は、壁面に取り付け可能な棚枠部材14と、収納物Y1,Y2を下方から支持するために棚枠部材14に取り付けられる棚部材13とを備える。棚部材13は、より高位置の第1の姿勢で収納物Y1を載置可能な第1の棚部26と、より低位置の第2の姿勢で収納物Y2を載置可能な第2の棚部と、当該棚部材13の棚枠部材14に対する取り付け状態を第1の姿勢又は第2の姿勢のいずれか一方に切換可能な棚取付部29,30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 包丁保持具を清掃する前や後に行う必要のある包丁保持具の着脱性を改善し、併せて、収納することのできる包丁の数を容易に増減することを可能にする。
【解決手段】 包丁保持具10の複数個と、保持具支持体30と、保持具固定手段50とを備える。保持具支持体30が、パネル121に横並びに取り付けられる複数個の支持台31,32を有して、相隣接する2個の支持台31,32の相互間空間によって保持具取付け区画B1,B2,B3を形成する。支持台31,32の数を増減して保持具取付け区画の数を変更する。保持具固定手段50が、支持台31,32の相互間に亘って配備される支持ロッド51と、包丁保持具10に設けられて支持ロッド51に係脱可能なフック部15とを備える。 (もっと読む)


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