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Fターム[3B060ND06]の内容

家具の組合せ、厨房家具家具の引出し (6,040) | 引出ガイド (279) | 転動体又は滑動体 (112)

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【課題】アウターメンバーとインナーメンバーとを互いにスライドさせた際の相対位置を従来よりも安定的に維持することができ、水平方向だけでなく、斜め方向や垂直方向のスライドにも適用可能なスライドレールを提供すること。
【解決手段】アウターメンバー2は、ウターベース部20とその幅方向両端において断面略円弧状に形成した左右一対のアウター案内部21とを有する。インナーメンバー3は、インナーベース部30とその幅方向両端において断面略円弧状に形成した左右一対のインナー案内部31とを有する。アウターメンバー2とインナーメンバー3とは、左右一対のアウター案内部21とインナー案内部31との間に円柱状の摺動部材4を介在させて組み合わせてなる。アウターメンバー2とインナーメンバー3とは、摺動部材4との間に生じる摩擦力により両者の相対位置を維持できるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の引出収納は、手前側に比べてと奥側の使い勝手が悪かったり、収納有効スペースが小さかったりという問題があった。矩形の引出を往復させるだけでは、手前と奥とに位置の差を生じ、円形の引出を採用したのでは、無駄なスペースが生じるためである。
【解決手段】 筐体の上下面と隣り合う2側面を固定し、2側面に対向する2面を開放して、回転可能な正方形の引出を斜め前方に引き出す構造として、無駄なスペースの発生を抑え、引出内のどの位置でも物品の取り出しと収納とを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】引出し操作の際に、収納箱体が前板に対して相対移動したり、収納箱体が前板に衝突したりすることを防止できる両引き引出し構造を提供すること。
【解決手段】引出し本体7は、収納箱体8と、正面側前板9と、背面側前板とを有し、いずれか一方の前板9が外方に引き出されたときには、その前板9と収納箱体8とが連結状態となる両引き引出し構造であって、収納箱体8に設けた被係合部79に、前板9の引出し操作に応じて係合して前板9と収納箱体8とを連結状態とする係合部61が、支持レール19に設けられるとともに、被係合部79と当接する規制部63を備え、規制部63は、退避位置から当接位置まで可動して被係合部79に当接し、前板9と収納箱体8との前後方向の相対移動を規制する。 (もっと読む)


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