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Fターム[3B061AA43]の内容

電気掃除機(ノズル) (3,495) | ノズルの共通事項 (2,033) | 吸込口部 (514) | 複数の吸込口の切換 (133) | コーナー清掃用 (83)

Fターム[3B061AA43]に分類される特許

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【課題】壁際などに溜まった塵埃を効率良く吸引することができると共に、軽量化を図り操作性を向上させることができる床用吸込具を提供することを課題とする。
【解決手段】吸込口3が下面から前面の少なくとも一部まで開口された吸込具本体ケース2と、吸込具本体ケース2内に回転自在に支持された回転ブラシ4と、吸込具本体ケース2の吸込口3の前側部分を閉塞するカバー6とを備え、カバー6は、吸込口3の前側部分を閉塞する下方回動位置と、吸込口3の前側部分を開放する上方回動位置との間を回動自在に形成され、カバー6の壁面等の平面部への当接により下方回動位置から上方回動位置に回動するように構成し、吸込具本体ケース2には、カバー6及びカバー6の回動範囲を避けた位置に、吸気した空気により回転ブラシ4を回転させる通気孔16を形成し、回転ブラシ4は、カバー6の上方回動位置で、カバー6の前端部より後方に位置させた。 (もっと読む)


【課題】 壁際などに溜まった塵埃を効率良く吸引することができる床用吸込具を提供する。
【解決手段】 吸込口6が下面から前面の少なくとも一部まで開口された吸込具本体ケース2と、吸込具本体ケース2内に回転自在に支持された回転ブラシ3と、吸込具本体ケース2の吸込口6の前側部分を閉塞するカバー5とを備え、カバー5は、吸込口6の前側部分を閉塞する下方回動位置と、吸込口6の前側部分を開放する上方回動位置との間を回動自在に形成され、カバー5の壁面などへの当接により下方回動位置から上方回動位置に回動させるよう構成すると共に、カバー5の上方回動位置への回動時、回転ブラシ3のブラシ体12aの回転軌跡が当接部材より前方側へ突出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】部品数を削減できるとともに、伸張状態から短くする際に簡単な操作で係止凸部と係止凹部との係合を外すことができる電気掃除機の隙間用吸込み口体を提供する。
【解決手段】隙間用吸込み口体1を、太さが異なる複数の管体2〜4を軸方向に摺動可能に嵌合して伸縮可能で、相対的に太い管体2,3の手元側端部2a,3aの底部内面に手元側係止凹部6,9を設け、この太い管体の先端側端部2d,3bの底部内面に先端側係止凹部7,10を設ける。相対的に細い管体3,4の手元側端部3a,4aの底部外面に手元側と先端側の両凹部に係脱可能な係止凸部8,11を設ける。係止凸部8,11が、細い管体3,4が太い管体2,3に収容された状態で凹部6,9に係合され、各管体が互いに引出された状態で凹部7,10に係合され、この係合状態で互いに引出された各管体がなす形が下側に反るように変えられたときに凹部7,10から外されるようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】小型、安価で、圧損が少なく吸引性能に優れた電気掃除機用吸込具を提供する。
【解決手段】第1回転ブラシ13を回転自在に収納するブラシ室14を有すると共に、底面に第1の吸入口23を有する第1吸込具10と、底面に第2の吸入口29を有すると共に前記第1吸込具10に着脱自在に装着される第2吸込具11からなり、前記第2吸込具11を前記第1吸込具10に装着したときに、前記第2の吸入口29の少なくとも前部が前記第1回転ブラシ13の上方に位置すると共に前記ブラシ室14と連通するようにしたもので、第2吸込具11を第1吸込具10に装着したとき、第2の吸入口29が、従来のものに比べ前側に位置して、第1の吸入口23に近くなるので、その間の空気圧損が少なくなり塵埃吸引性能が向上すると共に、電気掃除機用吸込具3全体の奥行き寸法が小さくなり、使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】第1吸込具から外した第2吸込具で、天井なども容易に清掃できる電気掃除機用吸込具を提供する。
【解決手段】被掃除面上の塵埃を吸引する第1吸込具(図示せず)と、底面に第2の吸気口12を有し、上から第1吸込具に装着される第2吸込具10とを備え、第2吸込具10の後方に、上下、左右方向に回動自在の接続管8を有し、第2吸込具10が、第1吸込具に装着されている時は、接続管8の左右方向での回動範囲を規制し、第1吸込具から分離されている時は、第2の吸気口12が少なくとも上向きの状態になるまで回動できるようにしたもので、通常の床面掃除の際は、接続管8の左右方向での回動範囲が規制されているので、第1吸込具を持ち上げても、それが反転せず、第2吸込具10を第1吸込具から外した時は、第2の吸気口12が上向きにできるので、天井などの清掃が容易である。 (もっと読む)


【課題】電気掃除機の隙間用吸込具を提供する。
【解決手段】電気掃除機の隙間用吸込具は隙間用ブラシのケース1、吸込口面に略等間隔で植毛されたブラシ毛2、ケース1の先頭部3で構成され、先頭部3は回動軸4を中心に前方に開口できる。電気掃除機本体側と連通される継手部5は回動軸51を中心に所望の角度に傾斜することができる。所定長さの仕切り板6は隙間用吸込具のケース内の中央部に長手方向に設けられる。これにより、吸引口からゴミを吸引すると、仕切り板6が吸引口に所定間隔をもって対面して配置されているので、仕切り板6が存在している場所では吸気は制限され、吸引口が分散されるので、仕切り板6が存在しないケースの先頭部の付近と、継手部5の付近の吸引口から、矢印のように、バイパス流路を通って十分な吸引力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上した吸込口体を提供する。
【解決手段】吸込口本体11の一部をなす前カバー19を、吸込口15に回転可能に設けた回転清掃体26の回転軸に着脱可能に取り付け、回転清掃体26と一体的に吸込口本体11に対して着脱可能とする。回転清掃体26と前カバー19とを、吸込口本体11からワンタッチで同時に取り外しできるので、回転清掃体と前カバーとを別個に取り外す場合と比較して、メンテナンス性が向上する。 (もっと読む)


【課題】吸込具において、吸込具の前方隅部における塵埃を、効率よく集塵すること。
【解決手段】吸込具本体1の下部に設けられ下方に吸込口8を有する吸込室9と、吸込具本体1の後方に設けられたパイプ6と、吸込具本体1の天面内側と吸込室9の天面外側との間に設けられた風路13と、風路13の前方に設けられ吸込室9と風路13とを連通する開口部14と、風路13と連通するように風路13の後方に設けられ外気を吸引する送風装置15とを備え、送風装置15は、吸込口8から外気を吸引し、風路13を介して開口部14から排気する構成とした。これにより、送風装置15により安定した排気風力を開口部14に供給でき、開口部14を吸込室9内部の前方に配置したことにより、前隅の塵埃は開口部から排気される風と吸込室9内部に発生する吸引風によりパイプ6側に送り出され、吹き飛ばすことなく効率よく集塵することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ノズル部を支持するノズル支持部を設けることにより、接着剤を使用することなく、ノズル部を安定して保持することのできるノズルユニットを備えた電気掃除機を提供する。
【解決手段】一端が掃除機本体1に着脱可能に接続されるホース6の他端に設けられた手元ハンドル8と、ノズル本体21及びこのノズル本体21に取付けられたノズル部40からなり、手元ハンドル8に着脱可能に接続されるノズルユニット20と、ノズルユニット20に着脱可能に接続される延長管50と、延長管50に着脱可能に接続される床用吸込具60とを有し、ノズルユニット20に延長管50を接続する延長管50から空気を吸引し、延長管50を取外すとノズル部40から空気を吸引するように構成され、ノズルユニット20に、ノズル本体21の両側から上流側に向って斜め下方に延設され先端部が橋絡されてノズル部40を支持するノズル支持部32を設けた。 (もっと読む)


【課題】狭い隙間であっても、吸込パイプから取り外すことなく良好に清掃できるように改良された電気掃除機用吸込具が望まれていた。
【解決手段】吸込具70は、ハウジング20に対してベンドベース22を回動させ、かつハウジング20の向きを変えることによって、主吸込口が被清掃面100に対向した状態でハウジング20を奥行方向に前後に移動させ得る基本姿勢と、副吸込口が被清掃面100に対向した状態でハウジング20を幅方向に前後に移動させ得る起立姿勢とに、ハウジング20の姿勢を切り換えることができる。ベンドベース22に対して揺動自在に設けられたベンド21の支点31は、ベンドベース22の回動中心に対して偏った位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】把持部を握って掃除を行ないやすい電気掃除機用吸込具を提供する。
【解決手段】所定の厚みを有し、その厚み方向に略直交する一方向に沿って長尺形状に形成され、上記厚み方向の一方面としての底面に、床面上の塵埃を吸い込むための吸込口16が形成された吸込部2を備え、吸込部2の厚み方向に略直交する短手方向の一方面には、吸込部2の底面が床面に対向する基本姿勢のときには現れないが、吸込部2の短手方向の一方面が床面に対向する状態で直立した直立姿勢のときに現れるサブ吸込口19が形成されており、吸込部本体11を回動させて、吸込部本体11の底面が床面Fに対向する状態(基本姿勢)から、吸込部本体11の前面が床面Fに対向する状態で直立した姿勢(直立姿勢)とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 主に床用に用いられる吸込具が低コスト且つ軽量で、取り扱いが容易になると共に、狭い隙間に起立姿勢で挿入しても回転ブラシ駆動用の空気流入口が塞がれることのない電気掃除機を提供する。
【解決手段】 吸込具5のハウジング14内に主吸込口24と副吸込口25に臨んで回転自在に設けられた回転ブラシ29を備えると共に、ハウジング14には、吸込具5が起立姿勢の状態で壁面等の起立面300に当接しない位置に回転ブラシ29を回転駆動する空気流が流入する空気流入口33を形成した。 (もっと読む)


【課題】吸込口が塞がれても、構造が複雑化することなく騒音を低減することができる掃除機用アタッッチメントを提供することを課題とする。
【解決手段】 吸込口14が形成された扁平状のノズル部15と、該ノズル部15から連なり、掃除機本体に連通接続される略円形の連結部16と、前記吸込口14とは別に形成された空気導入口17とを備えた掃除機用アタッチメントであって、前記空気導入口17を、前記ノズル部15と前記連結部16とに跨るように形成した (もっと読む)


【課題】床用吸込み口本体がこれから吸込み部材を外す際に足で踏みつけられる恐れがなく、簡単に床用吸込み口本体から吸込み部材を外すことができる電気掃除機を提供する。
【解決手段】握り部及びこの握り部に設けられた押出し機構を備えた吸塵ホースを、電動送風機が内蔵された掃除機本体に接続する。吸込みヘッド及びこのヘッドに連結された接続管53を有する床用吸込み口体を吸塵ホースの上流側に配置する。吸口42aを有して床用吸込み口体より小さく形成された吸込み部材41を、接続管53に着脱可能に嵌合して握り部と吸込みヘッドとの間に配置する。吸込み部材41を接続管53に嵌合された状態に保持するとともに前記嵌合を外し得る状態に前記保持を解除する保持手段61を備え、この手段による前記保持の解除が、押出し機構の操作に連動してなされるようにしている。 (もっと読む)


【課題】吸込み主体の床清掃具の側面から、壁際や障害物周辺のごみを集塵し、壁や障害物との隙間が生じることなく、また細かいごみを舞い上げることなく、掃除残しの無い掃除を実現することができる自走式掃除機を提供する。
【解決手段】床清掃具3が吸引方式となっており、床清掃具3の側面部にのみ空隙を設けて床面と密着して清掃をする。床清掃具3の側面部から延出したガイド部材13によって案内されて、開口25を通してごみを集めることができる。集塵したごみは、床清掃具3で直接吸引する、或いは一旦床清掃具に保持しておいて、その後、集塵室18に集められる。その結果、壁際や障害物周辺のごみを舞い上げることなく吸い込むことができ、掃除残しが無くなる。また、床清掃具3を走行空間内の外壁や障害物に接触させることが無いので、床面との摩擦抵抗が少なく、自走式掃除機の走行に障害とならない。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントががたついたり或いは抜け外れてしまうことがない電気掃除機を提供することを課題とする。
【解決手段】 掃除機本体1と、一端が前記掃除機本体1に接続され、他端にホースグリップ部7を有する可撓性ホース2と、前記ホースグリップ部7に一端が着脱自在に接続される延長パイプ6と、該延長パイプ6の他端に着脱自在に接続される床用吸込具11と、前記ホースグリップ部7または前記延長パイプ6に着脱自在に接続される隙間用アタッチメント13とを備えた電気掃除機であって、前記隙間用アタッチメント13と前記ホースグリップ部7または前記延長パイプ6との接続は、前記隙間用アタッチメント13に形成された係合孔18に前記ホースグリップ部7または前記延長パイプ6に形成された突部20、28を係合させて固定接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】多様化する被清掃面の形態、及び塵埃の形状や種類に対応して、一台の掃除機用床ノズルで、塵埃の掻き取り、掃き取り、あるいは拭き取りができると共に、回転清掃体の被清掃面にたいする接触面を切り替えることにより、絨毯、畳、床等の水平面、及び壁等の垂直面の2方向にたいする清掃を同時に行い、確実に塵埃を除去することができる掃除機用床ノズルの回転清掃体、及びそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】回転清掃体は回転駆動する回転ブラシ、及び回転移動することにより被清掃面にたいする接触面を切り替えられる略直角形状の壁体からなり、前記壁体は前記回転ブラシの外周面の近傍に位置するよう取り付けられてあるものである。 (もっと読む)


【課題】床面の凹凸に左右されず、また、高い吸込性能を維持できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】床面の塵埃を空気と共に吸込む吸込口11の前後に、床面に接触するシール材14,15が配設される。各シール材14,15は弾性部材から構成され、また、左右方向で複数のシール片14a,15aに分割され、各分割シール片14a,15aが前後・上下方向に移動自在とされ、かつ、各分割シール片14,15と支持孔22との間にバネ等の付勢手段23が介している。掃除機の走行中に障害物に乗り上げた時、障害物上の分割シール片14a,15aが上方に移動し、残りのシール片14a,15aは付勢手段23により下方に付勢されているので、障害物以外ではシール片14a,15aと床面とが接触して床面との間の気密性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】ブラシ部材が被掃除面から力を受けても、ブラシ部材がスキマ吸込口の先端から基部側に移動して没入するのを防止することができ、かつ、使用者によるブラシ部材の移動が容易な電気掃除機を提供すること。
【解決手段】スキマ吸込口1のノズル部1bの上側に段差凹部14を設け、この段差凹部14にブラシ部材2のブラシ取付部3を嵌合して係止する。この段差凹部14のスキマ吸込口1の基部1a側の面は段差13からなる。また、段差13の下端からスキマ吸込口1の先端側にいくに連れて深さが浅くなり、さらに、段差13の上端よりも高くなるような勾配15を有する。このため、スキマ吸込口1の段差凹部14とブラシ部材2の内面9との嵌合が確実になると同時に、ブラシ部材2のブラシ取付部3の端面7の段差13への係合が強固になる。 (もっと読む)


【課題】壁際や部屋の隅等を掃除するとき、吸込口体を拡張して掃除しやすくする。
【解決手段】吸込口体本体を覆う左カバー40および右カバー41を左右方向に移動可能に設ける。壁等に近づいたとき、右カバー41がバンパー3よりも外側に突出するように移動する。吸込口体2の一部が側方に拡張したことになり、吸込口体本体の右側に、右カバー41に覆われた拡張空間Aが形成される。この空間に面した床面の塵埃が主吸込口20から吸引される。 (もっと読む)


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