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Fターム[3B061AD05]の内容

電気掃除機(ノズル) (3,495) | 回転ブラシ (843) | 回転ブラシの配置 (605) | 回転軸が床面に平行 (524) | 回転軸がノズルの進行方向に直角 (398)

Fターム[3B061AD05]に分類される特許

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【課題】塵埃を掻き出し可能な範囲を拡大した床ブラシを提供する。
【解決手段】床ブラシ23は、ケース体31を有する。床ブラシ23は、ケース体31の下部に開口するとともに両側がケース体31の側部に開口するブラシ収容部44をケース体31に有する。床ブラシ23は、ブラシ収容部44の両側よりも中心側の位置に軸受部53,53を有する。床ブラシ23は、外周に各毛ブラシ部79,88,97を備え、軸受部53,53を両側から挟んで互いに連結して軸受部53,53に軸支した複数の回転ブラシ61,62,63をブラシ収容部44の両側近傍間に亘って収容する。 (もっと読む)


【課題】取付部の大きさを被取付部に合わせて容易に調整することが可能なブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ32は、複数のブラシ糸43と、該各ブラシ糸43を回転体の凹溝に取り付けるための取付部44とを備える。取付部44は、各ブラシ糸43を互いに並列した状態で保持するように編まれた保持糸41と、保持糸41に編み込まれた一対の補助糸42とを備える。各補助糸42は、保持糸41を挟んで対向するとともに互いに周期的に交差している。 (もっと読む)


【課題】回転ブラシを設計位置に正しい姿勢で保持することができる電気掃除機の吸込口体を提供する。
【解決手段】吸込口体10は、底面に吸込口16を有する本体筐体11と、吸込口16に設けられた回転ブラシ17と、回転ブラシ17を駆動するモータ18を備える。回転ブラシ17は、外面よりブラシ毛41が突出する円筒形のブラシ台42と、ブラシ台42の両端に嵌合固定されてブラシ台組立体40を形成するエンドブラケット43L、43Rと、ブラシ台組立体40の中心を貫通するシャフト44と、エンドブラケット43L、43Rとシャフト44の間に介在してブラシ台組立体40とシャフト44を相対回転自在に連結する軸受45L、45Rと、シャフト44の両端に固定されたシャフトホルダ46L、46Rを含む。 (もっと読む)


【課題】第2吸込具の上方先端に設けたブラシ体の植毛に付着した塵埃を容易に除去できる電気掃除機用吸込具を提供する。
【解決手段】底面に設けた吸込口23より被掃除面上の塵埃を吸引する第1吸込具11と、同じく被掃除面上の塵埃を吸引する先端吸気口16を有すると共に、上方から前記第1吸込具11に着脱自在に装着され、先端吸気口16の上方先端に、植毛21を有したブラシ体18を配した第2吸込具10で構成され、第2吸込具10を第1吸込具11に装着したときに、ブラシ体18の根元から先端にかけて吸引風が流れる第二の通路36を設けたもので、ブラシ体18に付着している塵埃を掃除中に掃除機本体(図示せず)に吸込み、ブラシ体18を使用した後に塵埃の除去を収納状態で行うことができ、清潔でお手入れの手間がいらなく、使い勝手の良い電気掃除機用吸込具を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】回転ブラシの回転に影響されず、光触媒作用を確実に維持可能な吸込口体および電気掃除機を提案する。
【解決手段】吸込口体26は、底面に吸込口28を有し吸込口28に接続する流路36を内包する吸込口本体32と、吸込口本体32により支持されて吸込口28に位置するとともに流路36と通気する中空部53を有する回転可能な軸芯51と、軸芯51にあり中空部53内に紫外線を導く第一採光部55と、軸芯51の外周部から径方向外側へ延びる清掃部材52と、中空部53内にある光触媒56と、第一採光部55へ紫外線を照射する光源部57を備える。 (もっと読む)


【課題】電動機駆動でなく吸込み風力で駆動する吸込み具の回転ブラシでも異物の巻き込み等を検知して、異物を取り除くことができる電気掃除機を提供する。
【解決手段】インバータ回路9と、インバータ回路9を制御する制御手段11と、インバータ回路9によって駆動されるブラシレス電動送風機2と、吸込具6内に設けられブラシレス電動送風機2からの吸引風力により駆動する回転ブラシ7と、回転ブラシ7の回転数を検出する回転数検出手段8と、回転数検出手段8で検出した回転ブラシ7の回転数とインバータ回路9から出力されるブラシレス電動送風機2の回転数情報信号とを比較する比較手段10を備え、制御手段11は比較手段10からの比較信号を基にブラシレス電動送風機2の回転数を制御することにより、異物の巻き込みを検知して、回転ブラシの回転を下げて異物を取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】 推力を発生する軽量で安価な吸込具を備える電気掃除機を提供する。
【解決手段】 清掃面に沿って前進及び後退を繰り返して清掃を行う吸込具を有する電気掃除機において、清掃面に接触することで前記吸込具の前進及び後退に応じてそれぞれ順方向及び逆方向に回転する回転体と、前記回転体の前進時及び後退時のいずれか一方の回転力をばね弾発力として蓄えると共に、蓄えた前記ばね弾発力を前記回転体の前進時及び後退時のいずれか他方の回転力として供給するゼンマイばねと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 部屋の隅にある塵埃を好適に掻き取ることができ、部屋の隅々まで掃除をすることができる電気掃除を提供する。
【解決手段】 掃除機本体2に連通する吸込具10は、被清掃面を清掃する回転清掃体30が収容される吸込室30aと、吸込室30aに開口する塵埃吸込路Rと、を備え、回転清掃体30の軸方向の端部に回転補助清掃体40と、吸込室30aの側方において吸込室30aと仕切られて形成され、回転補助清掃体40が収容される補助吸込室40aと、補助吸込室40aに開口し、塵埃吸込路Rに直接連通する補助吸込路15と、を具備した構成とした。 (もっと読む)


【課題】モータで駆動される回転ブラシを備えた電気掃除機の吸込口体において、モータ回りからの騒音を低減できる構造を提供する。
【解決手段】電気掃除機本体1にホース6と延長パイプ9を介して接続される吸込口体10は、底面に吸込口16を有する本体筐体11と、本体筐体11の後部に設けられ、吸込口16と連通関係にある接続管12と、吸込口16に設けられた回転ブラシ17と、回転ブラシ17を駆動するモータ18とを備える。本体筐体11にはモータ18を収納するモータ収納室19が形成されると共に、本体筐体11の上面は上面カバー13で覆われ、上面カバー13と本体筐体11の間には、少なくともモータ収納室19の上部を覆い、且つモータ収納室19に連通する膨張室23が形成される。モータ収納室19と膨張室23は複数の小孔を介して連通する。 (もっと読む)


【課題】回転清掃体の運転状態または停止状態の何れにあっても適宜の塵埃除去能力を発揮可能であり電動送風機を含むシステム全体の消費電力を抑制可能な電気掃除機を提案する。
【解決手段】電気掃除機1は、吸込負圧を発生する電動送風機8と、電動送風機8に流体的に接続して吸込負圧が作用する吸込口28を有する底面を被掃除面に向かい合わせて走行可能な吸込口体26と、吸込口28に位置する回転自在な回転清掃体29と、回転清掃体29を回転駆動可能な電動機31と、電動機31の運転または停止を指示するブラシスイッチ24cと、吸込口体26が底面を被掃除面に向けて接地しているか否かを検知する被掃除面検知部32と、電動機31を停止しているときの電動送風機8の回転数よりも、電動機31が運転しかつ吸込口体26が底面を被掃除面に向けて接地していることを被掃除面検知部32が検知しているときの電動送風機8の回転数を低く制御する本体制御部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】指定床の内部に入り込んだ塵埃を叩き出して掃除ができるとともに、この叩き出しに伴う指定床のダメージを抑制可能な電気掃除機を提供する。
【解決手段】電気掃除機は、電動送風機18、吸込み口体に搭載された叩き手段46、床判定手段54、塵埃検出手段55、塵埃量判定手段58、叩き制御手段59を備える。床判定手段54は吸込み口体が接した被掃除床が指定床か否かを判定する。塵埃検出手段55は、吸込み口体と電動送風機の吸引口を連通した風路を通過する塵埃を検出する。塵埃量判定手段57は、指定床から風路を通過する塵埃の有無を判定するとともに、指定床から叩き出されて検出手段55で検出された塵埃の量が設定された閾値を超えるか否かを判定する。叩き制御手段59は、指定床からの塵埃が検出された場合に叩き手段46を駆動して指定床を試しに叩いた上で、塵埃の量が閾値を超えた場合に手段46の駆動を継続させ、塵埃の量が閾値以下である場合に手段46の駆動を停止させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】掃除性能を落とすことなく被掃除面上の塵埃の吹き飛ばしを防止する排気循環式の電気掃除機を提供する。
【解決手段】ノズル体6の開口部30の前方にノズル体6外部の空気の流れを遮蔽する遮蔽手段32と、排気風路13からの還流をノズル体6内部に吹出する噴出口34a、34b、34cと、前記噴出口34a、34b、34cからの気流によって搬送される塵埃を吸込風路14へ吸引する吸込口35とを備え、噴出口34a、34b、34cから吹出される還流が遮蔽手段32の開口部30側に流れるように構成することによって、被掃除面29上の軽い塵埃も吹き飛ばすことなく、遮蔽手段32に塵埃が付着しにくくなるとともに、遮蔽手段32近傍に塵埃が残留することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 優れた吸込力を有する電気掃除機の吸込ヘッド及び電気掃除機を提供する。
【解決手段】
本発明にかかる電気掃除機の吸込ヘッド1は、第1の吸込口30から継手部4へ連通する吸込流路22と、回転運動により塵埃を捕集するローター10を収容する収納室16と、収納室16と吸込流路22とを連通させる第2の吸込口36と、を含む。吸込流路22は、上方に凸となるように湾曲する湾曲流路24を含み、第2の吸込口36は、湾曲流路24の内周面26に開口する。 (もっと読む)


【課題】吸込口体の部品点数を削減して構造を簡素化できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】吸込口体5の筐体16底面に開口する吸込口15に配した回転ブラシ19を駆動するスイッチ26と、筐体16に回動自在に支持される支持部材22の一端に配して支持部材22の回動により上下動する突出部21と、支持部材22の他端に配される第1係合部材23と、自重により上下動するとともに回動自在に支持されるレバー状の第2係合部材27とを有し、吸込口15を下方に向けた際に、突出部21の上昇により回動する第1係合部材23との係合により第2係合部材27が回動してスイッチ26を押圧し、吸込口15を上方に向けた際に、突出部21の上下動によって回動する第1係合部23に係合する位置から第2係合部材27が自重により退避する。 (もっと読む)


【課題】ロボット掃除機の掃除性能を一定に維持できるようなブラッシュ掃除部材の構造及び動作を改善したロボット掃除機並びにその制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施例に係るロボット掃除機は、本体、ブラッシュユニット及びブラッシュ掃除部材を含む。ブラッシュユニットは、前記本体に回転可能に設けられ、前記本体の底に積もった埃を掃き集め、前記ブラッシュ掃除部材は、前記ブラッシュユニットと接触するように前記ブラッシュユニットに向かって突出し、前記ブラッシュユニットに巻かれた異物を除去する第1のブラッシュ掃除突起及び第2のブラッシュ掃除突起を含む。 (もっと読む)


【課題】駆動輪はゴム等の弾性体や、ブレードで構成しているので、駆動輪における掻き上げ効果、及び拭き効果が、回転清掃体の他の部位に比べ悪化し、塵埃の取り残し等が発生するといった欠点があった。
【解決手段】回転清掃体には、当回転清掃体の筒状基体に左右方向の一端側から他端側にかけて配置された複数の清掃部材と、当回転清掃体の両端に配置され当該回転清掃体を吸口本体に保持する保持部材と、を設け、下ケース底面、かつ回転清掃体収納室の後方に固定刷毛を備え、下ケース底面における固定刷毛の後方向には固定刷毛逃げ部が設けられており、吸口体が被清掃面に設置されていない場合に、固定刷毛は下ケースの最下面より突出しており、固定刷毛の突出した部分の長さは、固定刷毛逃げ部の前後方向の長さよりも短い。 (もっと読む)


【課題】塵埃の電位を中和して集塵力を増し、被掃除面の電位を奪い塵埃の集塵力をさらに向上可能であるとともに、従来の吸込口体に比べて簡易な構造を備える吸込口体および電気掃除機を提案する。
【解決手段】吸込口体26は、底面35に吸込口28を有する吸込口本体32と、吸込口28に位置する回転可能な軸部51と、軸部51の回転中心線に交差する方向へ延びる複数の帯電毛55を有する帯電ブラシ52と、軸部51の回転中心線に交差する方向へ延びかつ自己放電可能な除電ブラシ53と、軸部51の回転にともない複数の帯電毛55が次々に擦れる位置にありかつ帯電毛55よりも負側に帯電しやすい発生体61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】吸込口体を走行可能に支える複数の車輪間において車軸の傾きを抑制し走行性能および旋回性能を安定可能な吸込口体および電気掃除機を提案する。
【解決手段】吸込口体26は、底面35の前半部に開く吸込口28に接続する流路36を内包する吸込口本体32と、吸込口本体32の後部中央に位置して吸込口本体32の前後方向に沿う軸回りに回転可能な接続管部33と、接続管部33または流路36の左右いずれか一方の側方に位置して吸込口本体32内に納まり回転清掃体29の駆動力を生じる電動機31と、接続管部33または流路36の左右いずれか他方の側方に位置して吸込口本体32内に納まる高電圧電源部55と、高電圧電源部55に電気的に接続して吸込口本体32の雰囲気へマイナスイオンを放出するイオン発生部56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気掃除機用吸込具に用いられる回転ブラシにおいて、回転ブラシが回転している際に発生する異音を空間部を形成して解消し、かつ被掃除面と接触するパイル毛が均一になるようにし、塵埃の拭き取りや掻き取り能力も維持でき、回転ブラシの回転異音と集塵性能のさらなる向上の両立を図る。
【解決手段】線状ブラシの毛の毛材株113の根元において、隣接する毛材株113間に部分的に植毛しない空間部114aを形成することで、回転ブラシが回転している際に、空間部114aに風を流通させて回転ブラシの直行方向の風の流通の遮断から誘発される異音の発生を解消すと共に、ブラシ毛を混合線状ブラシ11Aとすることで、毛材株の根元から先端までパイル毛は大きく広がり易い構成としパイル毛の先端部での被掃除面と接触が均一にでき、塵埃の拭き取りや掻き取り能力を維持することができる。 (もっと読む)


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