説明

Fターム[3B061AD11]の内容

電気掃除機(ノズル) (3,495) | 回転ブラシ (843) | 回転ブラシの構造 (199)

Fターム[3B061AD11]の下位に属するFターム

Fターム[3B061AD11]に分類される特許

1 - 20 / 52


【課題】より小型で軽量な電気掃除機を提供する。
【解決手段】電気掃除機は、本体部内に回転ブラシ13を回転可能に配置する。回転ブラシ13は、内部に空間部25bを有する軸状の外郭25の両端を本体部に回転可能に軸支する。回転ブラシ13は、開口部43cを外郭25の一端側に備える。回転ブラシ13は、外郭25の外部に突設する。被掃除面の塵埃を掻き上げて外郭25の一端側へと導くブレードを備える。回転ブラシ13は、通気性を有する集塵部27を、開口部43cに連通して空間部25bに配置する。回転ブラシ13は、外郭25を回転駆動させるモータ28を空間部25bに配置する。回転ブラシ13は、モータ28により回転駆動することでブレードにより導いた塵埃を開口部43cから集塵部27へと吸い込むファン29を空間部25bに配置する。 (もっと読む)


【課題】回転ブラシを設計位置に正しい姿勢で保持することができる電気掃除機の吸込口体を提供する。
【解決手段】吸込口体10は、底面に吸込口16を有する本体筐体11と、吸込口16に設けられた回転ブラシ17と、回転ブラシ17を駆動するモータ18を備える。回転ブラシ17は、外面よりブラシ毛41が突出する円筒形のブラシ台42と、ブラシ台42の両端に嵌合固定されてブラシ台組立体40を形成するエンドブラケット43L、43Rと、ブラシ台組立体40の中心を貫通するシャフト44と、エンドブラケット43L、43Rとシャフト44の間に介在してブラシ台組立体40とシャフト44を相対回転自在に連結する軸受45L、45Rと、シャフト44の両端に固定されたシャフトホルダ46L、46Rを含む。 (もっと読む)


【課題】 優れた吸込力を有する電気掃除機の吸込ヘッド及び電気掃除機を提供する。
【解決手段】
本発明にかかる電気掃除機の吸込ヘッド1は、第1の吸込口30から継手部4へ連通する吸込流路22と、回転運動により塵埃を捕集するローター10を収容する収納室16と、収納室16と吸込流路22とを連通させる第2の吸込口36と、を含む。吸込流路22は、上方に凸となるように湾曲する湾曲流路24を含み、第2の吸込口36は、湾曲流路24の内周面26に開口する。 (もっと読む)


【課題】塵埃の電位を中和して集塵力を増し、被掃除面の電位を奪い塵埃の集塵力をさらに向上可能であるとともに、従来の吸込口体に比べて簡易な構造を備える吸込口体および電気掃除機を提案する。
【解決手段】吸込口体26は、底面35に吸込口28を有する吸込口本体32と、吸込口28に位置する回転可能な軸部51と、軸部51の回転中心線に交差する方向へ延びる複数の帯電毛55を有する帯電ブラシ52と、軸部51の回転中心線に交差する方向へ延びかつ自己放電可能な除電ブラシ53と、軸部51の回転にともない複数の帯電毛55が次々に擦れる位置にありかつ帯電毛55よりも負側に帯電しやすい発生体61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転清掃体が雰囲気温度の変化による影響を受けず、軽量で、ごみが絡みにくく、使い勝手の良い電気掃除機用吸込具を提供することである。
【解決手段】底面に開口部を有する吸込具本体と、開口部より出し入れされ、かつ吸込具本体に取り外し自在に装着される回転可能な回転清掃体と、吸込具本体に、回転清掃体と平行に並べて配置された、回転清掃体を回転駆動する電動機を有する電気掃除機用吸込具において、回転清掃体は、円筒状のブラシコアと、ブラシコアの外周に配置されたハケを有し、ブラシコアの端部に、回転清掃体保持部を備えた構造において、回転清掃体保持部は、ブラシコアの端部に嵌合され、中心にシャフトを固定した円筒状のブラシカバーと、シャフトの先端に配置された軸受と、シャフトの外周かつ、ブラシカバーの内部に配置された付勢手段からなることを特徴としたことによる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら回転清掃体に所望の駆動トルクを付与することができる電気掃除機および吸込具を提供する。
【解決手段】電気掃除機は、吸込具10に設けられた駆動部が、横断面が略小判形状とされたステータ55を有する電動機50であり、回転清掃体30の後方において、略小判形状の長軸D1が鉛直方向とされた姿勢、または略小判形状の長軸D1が鉛直方向から回転清掃体30側へ傾けられた姿勢で、かつ、ステータ55の最下部55cが、回転清掃体30の軸心O1を通る水平面X1よりも上側に位置するように吸込具10に配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 電気掃除機用吸込具に用いられる回転ブラシにおいて、異形断面糸を用いても線状ブラシの毛倒れを有効に抑制しつつ、集塵性能のさらなる向上を図る。
【解決手段】 回転ブラシは、回転軸体の周囲に軸線方向に沿って設けられる、複数の線状ブラシ11を備えており、この複数の線状ブラシ11には、毛材として、円状または楕円状の断面形状を有する標準断面糸100と、凸部および凹部の少なくとも一方を含む断面形状を有する異形断面糸110とが混合して用いられている混合線状ブラシ11Aが含まれている。 (もっと読む)


【課題】使用者が塵埃に直接手を触れることなく回転ブラシに付着した塵埃を効果的に除去できる床ブラシを提供する。
【解決手段】床ブラシ26は、ケース体31を備える。床ブラシ26は、ケース体31に回転可能に軸支する軸部41、および、軸部41の外面から突出する毛ブラシ部42を備えた回転ブラシ35を有する。ケース体31は、吸込口34を備える。ケース体31は、吸込口34と連通し、回転ブラシ35を軸方向に挿通させて吸込口34に対して着脱可能とする開口部36を備える。ケース体31は、開口部36に位置し、開口部36の中心側に向けて掻き取り部58が付勢し、開口部36から回転ブラシ35を取り外す際に回転ブラシ35の軸部41と掻き取り部58が摺接して塵埃Dを掻き取る掻き取り部材55を備える。 (もっと読む)


【課題】 一側面は、塵埃の吸入性能を高めることができるロボット掃除機を提供する。他の側面は、床の状態によらずに走行性能及び掃除性能を確保することができるロボット掃除機を提供する。
【解決手段】 本発明は、ロボット掃除機のブレード組立体に関するもので、本体側に固定される第1部分、及び第1部分から床側に延在する第2部分を有するブレードと、ブレードの第2部分の動きが所定範囲に制限されるように、少なくとも一部分がブレードの第2部分に隣接して配置される支持部材と、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】掃除作業性の向上を図る電気掃除機用吸込具を提供する。
【解決手段】電気掃除機と接続するための接続管3を有する略円筒状の吸込具本体1と、吸込具本体1の外周に回動自在に配設され、多数の開口を有する回転部材19とを備え、吸込具本体1は、外周下部に吸込口15を形成し、吸込具本体1略中央部に位置する吸込口15近傍に、吸込具本体1の前後方向に向かって凹凸部として、リブを延設することで、吸込口15に被掃除面が吸い付きを防止するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気掃除機の回転ブラシに付着した塵埃の除去作業を容易にする。
【解決手段】
外郭ケースと、ケース内部に回転自在に設けられる回転ブラシと、回転ブラシに付着した塵埃を除去する塵埃除去具と、ケースに設けられる回転ブラシを駆動する駆動部を有する床面吸込具であって、ケースには、回転ブラシをケース内部に対して、着脱する為の開口と、塵埃除去具を保持する塵埃除去具収納部が形成され、回転ブラシには複数の溝が形成され、この隣り合う溝の間にはブラシが設けられ、塵埃除去具は、リング部と、このリング部から突出する爪部を有し、回転ブラシは、開口に端から挿入されてケース内部に取付けられ、また開口から長手方向に引き抜かれてケースの内部から取外され、回転ブラシがケースに取付けられた状態において、溝に爪部が嵌り込み、回転ブラシがリング部の開口を貫いた状態となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】互いに逆方向に回転する一対の回転ブラシを有する床用吸込具であって、床用吸込具の推進作用により使用者の負荷の軽減を図る電気掃除機を提供する。
【解決手段】電動送風機2を内蔵する掃除機本体1と、一端が掃除機本体1に接続されるホース5と、ホース5の他端に一端が接続される延長管9と、延長管9の他端に接続される床用吸込具14とを備え、床用吸込具14は、底面に吸込口11を有する吸込具本体10と、吸込具本体10内に形成される回転ブラシ収納室12と、回転ブラシ収納室12内に、吸込口11に臨ませて前後方向に略平行に配設され、相互に逆方向に回転する一対の回転ブラシと、回転ブラシを回転駆動する電動機とを有し、一対の回転ブラシは、床用吸込具14を前方向に進行させる回転方向の回転ブラシの被掃除面との摩擦抵抗を、床用吸込具を後方向に進行させる回転方向の回転ブラシの被掃除面との摩擦抵抗より大きく形成した。 (もっと読む)


【課題】ブラシ群の耐久性を向上できるとともに、マイナスイオンを被清掃面に安定して供給することができる電気掃除機用吸込具を提供すること。
【解決手段】下面に吸込口15を有する吸込具本体1と、吸込口15の近傍に回転自在に設けられた回転ブラシ7と、回転ブラシ7の外周部に設けられており、帯電順位がプラス側にある素材からなるブラシ体8と、回転ブラシ7に設けられており、帯電順位がマイナス側にある素材からなる筒状の磨耗体10とを有する電気掃除機用吸込具。 (もっと読む)


【課題】回転ブラシの回転異常を確実に検出して使用者に報知できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】振動検出手段57により検出した床ブラシの振動に基づいて回転ブラシ35の回転数を検出する。電動機36の特性のばらつきに拘らず回転ブラシ35の回転数を確実に検出する。検出した回転ブラシ35の回転数が所定の回転数以下であるときに回転ブラシ35が回転異常であると判断して報知するので、回転ブラシ35の回転異常を確実に検出して使用者に報知できる。 (もっと読む)


【課題】容易に触れることのできない回転清掃体を備え安全性を向上させるとともに、壁際などの構造物の隅部分の塵埃を効率的に掃除可能な吸込口体および電気掃除機を提案する。
【解決手段】吸込口体26は、底面に開口された底面吸込口47と底面吸込口47に連続させて開口された前側吸込口39とを有する吸込口本体部31と、吸込口本体部31に対する検知対象物Wの接近を検知する検知部53と、前側吸込口39に対し遠近方向へ往復動自在な回転清掃体軸支部54と、回転清掃体軸支部54に軸支されるとともに検知部53によって検知対象物Wの接近が検知されたとき前側吸込口39に近づく方向へ移動される回転清掃体46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化及びコスト削減を図ることのできる電気掃除機用吸込口体及びそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】床面に対峙する吸込口を底面に開口する筐体11と、吸込口に配されてモータにより駆動される回転ブラシと、筐体11の底面に上下移動可能に支持されるローラー24と、電子部品31を下面に実装してモータを駆動する片面基板から成る駆動基板30とを備え、電子部品31がローラー24の上下動を検知する検知スイッチ32を含むとともに、ローラー24が下降したときにモータを停止してローラー24が上昇した際にモータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】回転ブラシ20を有する電気掃除機用吸込具10において、髪の毛、ペットの抜け毛、糸くずなどの長尺ゴミの回転ブラシへの絡みつきを防止したいという課題があった。
【解決手段】回転ブラシ20にウイングクロス25を設ける。ウイングクロス25は、吸込用開口16に臨んだ状態では、被清掃面400に接して回転軸21の回転方向後方へ湾曲しており、被清掃面400を離れて収容室15内方へ移動する際には、回転軸21周面から立ち上がるように伸び上がる。ウイングクロス25が伸び上がる際に、付着している長尺ゴミHは、回転軸21周面から離れる方向に飛ばされる。
【効果】回転ブラシ20に長尺ゴミHが絡みつく前に、長尺ゴミHをウイングクロス25で外方へ飛ばし、長尺ゴミHの絡みつきを防止できる。 (もっと読む)


【課題】回転清掃体の回転に伴う振動・騒音を低減できるとともに、回転清掃体を回転させる清掃体モータの選択の自由度が高い電気掃除機用吸込み口体を提供する。
【解決手段】吸込み口体11は、接続管16と、吸込みヘッド本体13と、清掃ユニット14と、弾性変形が可能なコイルばね(ユニット支持部材)15と具備する。接続管16を吸込みヘッド本体13に取付ける。清掃ユニット14は、ユニットベース31、回転軸の周部に清掃部材を取付けてなるとともにユニットベース31に回転自在に軸支された回転清掃体35、及びユニットベース31に支持されて回転清掃体35を回転させる清掃体モータ37を有する。コイルばね15により清掃ユニット14を吸込みヘッド本体13に非接触でかつ浮動可能な状態に支持したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に吸い込まれる空気の流れを利用してタービンが回転することで生じた回転力によって回転ブラシを回転させる構成において、回転ブラシの外側にシートを円滑に巻きつけてこのシートで床面の拭き掃除を安定して行うことができる電気掃除機用吸込具を提供すること。
【解決手段】吸込具1において、タービン18が配置されるタービン用風路15を流れた空気は、主吸込風路14とタービン用風路15との連通部分16において、主吸込口4から主吸込風路14を流れる空気および塵埃と合流し、電気掃除機本体へ送られる。吸込具1には、操作部51が設けられており、操作部51には、開閉部材23が連結されている。開閉部材23は、操作部51の操作に応じて、主吸込風路14において主吸込口4から連通部分16までの領域をなす主吸込口側部分27を開閉する。 (もっと読む)


【課題】駆動車輪と床面との摩擦抵抗による走行操作時の操作性の低下を抑制した床ブラシを提供する。
【解決手段】回転ブラシ22がケース体の走行方向に沿って回転し、かつ、回転ブラシ22の回転速度が駆動車輪23a,23bの回転速度よりも所定以上大きいときにのみクラッチ55a,55bが回転ブラシ22と駆動車輪23a,23bとを連結する。走行操作の開始時、あるいはケース体の走行方向の切り換え時などには、回転ブラシ22に対して駆動車輪23a,23bが空回りし、駆動車輪23a,23bと床面との摩擦抵抗による走行操作時の操作性の低下を抑制できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 52