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食器の洗浄、乾燥 (3,824) | 清浄剤を加える装置 (225)

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【課題】洗剤投入部への洗剤の投入が容易になり、所定量の洗剤を確実に霧化装置に供給することができる食器洗い機を提供する。
【解決手段】本体1の前面に開閉する前面扉12を備え、本体1の内部に、洗浄槽2と、洗浄槽2の内外に移動する食器かご3と、洗浄ノズル7と洗浄ポンプ10と、食器かご3より下側に洗浄水を霧化する霧化装置4と、食器かご3に設けられた霧化装置4に洗剤を導く洗剤投入部5とを備え、食器かご3を引き出した状態で洗剤投入部5へ洗剤を投入した場合、洗剤を受け止めて霧化装置4へ導く洗剤回収部6を備えることにより、洗剤投入部5は食器かご3が妨げにならず、より高い位置で洗剤を投入することができ、使い勝手が向上するとともに、食器かご3を引き出した状態で洗剤を洗剤投入部5に投入しても、洗剤を確実に霧化装置4に導くことができ、霧化装置4は安定した洗剤濃度の霧の発生が可能になる。 (もっと読む)


【課題】洗剤投入部への洗剤の投入が容易になり、所定量の洗剤を確実に霧化装置に供給することができ、霧化装置が安定した性能を発揮できるようにした食器洗い機を提供する。
【解決手段】食器洗い機の本体1の内部に、洗浄槽2と、洗浄槽2の内外に移動する食器かご3と、洗浄水を被洗浄物の食器7に噴射して洗浄する洗浄ノズル6と洗浄ポンプ9と、食器かご3より下側に洗浄水を霧化する霧化装置4と、霧化装置4に洗剤を導く洗剤投入部5とを備え、洗剤投入部5は食器かご3に設けられることにより、洗剤投入部5は食器かご3より低い位置にならないので食器かご3が妨げにならず、より高い位置で洗剤を投入することができ、使い勝手が向上する。また、容易に洗剤を投入することができることにより、所定量の洗剤を確実に霧化装置4に供給することができ、霧化装置4は安定した洗剤濃度の霧を発生することができる。 (もっと読む)


【課題】すすぎ工程において界面活性剤を必要としない、界面活性剤を含有する洗浄組成物を使用した自動、業務用食器洗浄機中での食器洗浄方法を提供する。
【解決手段】界面活性剤を、洗剤の重量に基づいて15重量%を超えない量で洗浄工程において使用する。界面活性剤の量は、食器上に界面活性剤の層を提供するに十分であり、いかなるリンス剤を添加することもなく水性すすぎ工程において被覆作用を奏する。 (もっと読む)


【課題】精度よく、洗剤を所望の濃度に希釈することが可能な洗剤希釈装置を提供すること。
【解決手段】洗剤と水とを混合することにより洗剤を希釈するための洗剤希釈装置であって、洗剤を送り出すポンプと、水道管から導入された水の単位時間当たりの流量を一定にする定流量弁とを備えることを特徴とする洗剤希釈装置。 (もっと読む)


乾燥を提供するために食器洗浄機の主洗浄中で使用するための、一般式(I)
【化1】


(式中、
Rは、8〜16個の炭素原子を有する分枝鎖又は非分枝鎖アルキル基であり、
3、R1は、互いに独立して、水素、又は1〜5個の炭素原子を有する分枝鎖又は非分枝鎖アルキル基であり、
2は、5〜17個の炭素原子を有する非分枝鎖アルキル基であり、
l、nは、互いに独立して、1〜5の数であり、
mは、13〜35の数である)の、エステル化された、アルキルアルコキシル化された化合物と、
アルコールアルコキシル化界面活性剤とを含む、自動食器洗浄機用洗剤組成物。

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別個もしくは単一の剤形の洗剤調製物が開示される。前記調製物は特別なコポリマーAを含む。これらのコポリマーAは、以下に由来する構造単位を含む:
a1)環状アミド構造を含む1種または2種以上の特別なモノマーまたは
a2)1種または2種以上の特別なアルコキシル化モノマー、および
b)アミド基およびスルホン酸基をプロトン化形態または塩形態で含み、架橋されていても架橋されていなくてもよい1種または2種以上の特別なモノマー。
前記の別個もしくは単一の剤形の洗剤調製物は、特に、自動食器洗浄機における食器またはグラス類の処理に適している。 (もっと読む)


タンパク質汚れを除去し、かつ表面上への汚れの再堆積を防止するための方法及び組成物が提供される。該組成物は、約1質量%〜約90質量%の糖類、約1質量%〜約80質量%のアルカリ源及び約1質量%〜約10質量%の界面活性剤成分を含む。該糖類は、サッカリド又は非サッカリド系糖類でよい。該組成物は、リン含有化合物を実質的に含まず、かつ約0.05質量%未満のアルカリ土類金属を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化を図るようにした食器洗浄機を提供する。
【解決手段】食器洗浄機1において、洗浄室Sの壁部7のうちの右側の壁部7aと右側の外装パネル8aとの間のスペースRには、偏平な直方体をなす洗剤タンク10が配置されている。この洗剤タンク10は、樹脂又は金属によって成形され、支柱6aと支柱6bとの間をほぼ埋めるように配置されている。同様に、洗浄室Sの壁部7のうちの左側の壁部7bと左側の外装パネル8bとの間のスペースRには、偏平な直方体をなすリンス剤タンク11が配置されている。このリンス剤タンク11は、樹脂又は金属によって成形され、支柱6cと支柱6dとの間をほぼ埋めるように配置されている。 (もっと読む)


様々な表面上の汚物を防除するための洗浄剤組成物は、析出防止製剤、苛性物及び界面活性製剤を含む。該析出防止製剤は、スルホネート/アクリレートコポリマー、アクリレートホモポリマー及びホスホノアルカンカルボン酸を含み、約2:1〜約1:2のスルホネート/アクリレートコポリマー:アクリレートホモポリマーの質量比を有する。該洗浄剤組成物のpHは約10〜約13である。 (もっと読む)


【課題】低い水位にて早期に洗剤濃度の高い一定密度の洗浄水にすることができ、洗浄ノズルからの噴射洗浄水が当初から洗浄濃度の高い洗浄水とすることができ、汚れに対して効果的に作用させることが可能となり、より高い洗浄効果を得ることができる食器洗い機を実現する。
【解決手段】制御手段17は、洗浄行程の最初に、投入された洗剤を溶解させる洗剤溶解行程を実行するとともに、その洗剤溶解行程において、水位検知手段14と連係して給水弁12を制御して洗剤溶解行程より後に実行する行程の水位よりも低い水位に給水を行うとともに、洗浄ポンプ9を正逆回転させるよう制御するよう構成したものであり、低い水位にて早期に洗剤濃度の高い一定密度の洗浄水を生成し、当初から洗浄濃度の高い洗浄水で洗浄できるため、より高い洗浄効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】粉末洗剤または洗剤タブレットを使用し、ユーザーの手間をかけない使い勝手が良く、確実な洗浄性能を確保できるとともに、洗剤を常に湿気ない状態に保ち、自動洗剤投入を長期間にわたって確実に行うことができる食器洗い機を実現する。
【解決手段】洗浄槽2と洗剤自動投入手段16とを連通する投入通路17に洗浄槽2内からの方向に対するシール部材18aを有する開閉ふた18を配設したもので、格納容器15および洗剤自動投入手段16内の洗剤に洗浄槽2からの湿気が来るのを防止し、洗剤を常に乾いた状態にしておくことにより、長期間の使用に耐え、手間のいらない食器洗い機を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】大きなエネルギー消費の追加なしに、収納される食器類全体の乾燥効率の向上、乾燥仕上がりの向上が図れる食器洗い機を提供する。
【解決手段】食器類5を収納する洗浄槽1と、洗浄槽1内に配した洗浄ノズル4と、洗浄ノズル4に洗浄水を圧送する洗浄ポンプ8と、洗浄水の加熱及び食器類5の乾燥を行うためのヒータ7と、洗浄槽1内の蒸気を機外に排出するための送風ファン10と、水等の液体を超音波振動子21により霧化する霧化発生装置12と、洗浄、すすぎ、乾燥の各行程とを備え、食器類5のすすぎを行うすすぎ行程終了後、乾燥行程に入る前に霧化発生装置12を動作させ、食器類5に霧を付着させるようにしたことにより、小さなエネルギーで食器類5の乾燥効率の向上、乾燥仕上がりの向上をはかることができる。 (もっと読む)


本発明は、特に自動の家庭用又は業務用器物洗浄機において、カチオン性澱粉を含有する洗剤組成物を用いて、器物を洗浄する方法を開示する。これはすすぎ工程における界面活性剤の必要性を排除する。カチオン性澱粉は、すすぎ剤成分を添加することなく、水性すすぎ剤工程においてシート上に広がる作用を与えるように器物上にカチオン性澱粉の層を提供する。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って安定して霧化することができる霧化発生部を提供し、高い洗浄性能を有する食器洗い機を実現する。
【解決手段】洗剤入れ23の洗剤を貯留する第2の空間部23bに投入された洗剤を超音波振動子21周辺へ導く洗剤流入部26と、第2の空間部23b内に一定量以上投入された洗剤を洗剤入れ23の外へ排出させる洗剤排出部28とを有することにより、超音波振動子21の動作に影響を与えて霧化量の著しい低下を招いたり、超音波振動子21が故障し動作しなくなるといった不具合が発生するのを防ぐことがさせることができる。 (もっと読む)


保持器40は、1回用量分ずつに分けられた複数個の投入物質46を保持するものである。この保持器は、長期使用可能なディスペンサー装置に作用的に連結されるように構成されている。この保持器は、ディスペンサー装置に連結されるか、または、ディスペンサー装置の中に挿入されるように構成されており、操作システムがこの保持器とディスペンサー装置ボディの少なくとも一部との間の相対移動を発生させることにより、少なくとも1個の1回用量分の投入物質の投入が行われる。この保持器には、参照情報提供手段49a、49bが一体的に設けられており、この参照情報提供手段は、前記相対移動が発生したときに、保持器内に保持されている投入物質の量と、ディスペンサー装置内における保持器の状態及び/または位置と、のうちの、少なくとも1つについての情報を提供するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 操作部に食器・調理器具の汚れの元となる調理内容を表示した自動洗浄用のメニューキーを設けることで、使用者の安易な判断なく、最適な洗浄を行える食器洗い機を得る。
【解決手段】 食器・調理器具の洗浄を行う食器洗い機の操作部1に、調理内容を表示した調理内容別運転コース表示部2やおまかせコース21を設け、使用者が食器・調理器具の汚れ成分(種類)を考えることなく、載置したメニューを選択することにより、メニューつまり汚れ成分に最適な洗浄を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で洗浄槽にオゾンを供給することができ、オゾン発生器を有する安全性の高い食器洗い乾燥機を提供すること。
【解決手段】収納キャビネット67に組み込まれる食器洗い乾燥機1において、筐体3に対して、前方に引き出し可能な洗浄槽9と、後壁25に形成され、洗浄槽9内に空気を取り入れるための空気供給口44と、前壁22に形成され、洗浄槽9内の空気を外部へ排出するための排気路45と、後壁25の後方側に配置されており、一端に吸気口59が形成され、他端が空気供給口44に連通している吸気ダクト48と、吸気ダクト48内に設けられ、吸気ダクト48内の空気に対して放電を行い、吸気ダクト48内にオゾンを発生させるオゾン発生器63と、吸気口59から外気を取り入れ、オゾン混入空気を洗浄槽9へ送り、排気路45から排気させるための送風ファン53とを備える。 (もっと読む)


本発明は、多数回投入式の洗剤供給装置に関連する。本発明の実施形態では、装置1は、カートリッジ(200)を受け入れるための、筐体(2)を備えている。このカートリッジ(200)は、それぞれが洗剤組成物を収容している、X個の複数のチャンバーを備えている。この装置は、水/洗浄液を受けとめて、その方向を、選択的にカートリッジ(200)のチャンバーに向けて、その内部の洗剤組成物に水/洗浄液を接触させるための蓋(3、1100)と、洗剤含有洗浄液を装置から排出することを可能とするための排出口と、を有している。この装置は、次の洗浄サイクルに先立って、隣接するチャンバーを、使用準備のために露出状態で配置するために、前記蓋(3、1100)に対して前記カートリッジ(200)を自動的に移動させるための自動位置決め手段(100)を備え、X番目の洗浄サイクルの後につづく前記自動位置決め機構(100)の作動を防止するための、終端停止機構(A、B)を形成する。前記位置決め機構(100)は、加熱サイクル中、前記カートリッジ(200)に対して第1の量の回転運動を与える一方、冷却サイクル中、前記カートリッジ(200)に対して第2の量の回転運動を与えるように動作する。また、前記終端停止機構(A、B)は、X番目の加熱サイクルの後に続く、第2の量の回転運動の完了をブロックするように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、多数回投入式の洗剤供給装置に関連する。本発明の実施形態では、装置は、カートリッジ(200)を受け入れるための筐体(2)を備えている。このカートリッジ(200)は、それぞれが洗剤組成物を収容しているX個の複数のチャンバー(210)を備えている。この装置は、洗剤組成物を洗浄液に接触させるために、洗浄液を、選択的にカートリッジ(200)のチャンバー(210)に向ける方向づけ手段(3、34)と、洗剤含有洗浄液を装置から排出することを可能とするための排出口とをさらに有している。この装置は、次の洗浄サイクルに先立って、隣接するチャンバー(210)を露出状態にするために、洗浄サイクル中、および、洗浄サイクルの後に、前記方向づけ手段(3、34)に対して前記カートリッジ(200)を自動的に移動させるための自動位置決め手段(100)をも有する。 (もっと読む)


本発明は、多数回投入式の洗剤供給装置に関連しており、この装置は、この装置の内部状態の外部表示を提供するための、状態表示器を含む。表示器は、装置の主筐体部分(100)の内部に配され、その位置が、装置の状態に直接に関連している第1の要素(140)と、主筐体(100)の外部に配されている第2の要素(120)とを備えている。第2の要素(120)と第1の要素(140)とは、磁力によって互いに連結している。本発明における好ましい実施形態では、第1の要素(140)が磁石を有し、前記第2の要素(120)が、透明ドーム(110)内に保持された強磁性体の球体を有している。これら球体(120)およびドーム(110)は、装置における主筐体の外部に取り付けられており、隔離された副筐体を形成している。一方、磁石(140)は内部に設けられている。磁石(140)の動きは、球体(120)の動きに変換され、この球体の移動経路に隣接している固定目盛りが、装置の状態を示す。 (もっと読む)


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