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Fターム[3B082HH00]の内容

食器の洗浄、乾燥 (3,824) | パッド (99)

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【課題】合成樹脂製品の油脂汚れを、綺麗に洗い落せる洗浄器具を提供する。
【解決手段】樹脂系素材のキッチン用品は、洗浄時に従来の一般的なスポンジ類を使っていると、“油汚れ”が落ちにくく、表面に残渣が残ってしまう。(例:プラスチック容器・樹脂コーティング鍋等)特に油汚れ酷い物を連続してスポンジで洗っていると、洗剤の泡は残っていても水で洗い流したあとに、表面に油の層が残る。この主たる原因は、スポンジ類は油脂類との親和性が高いため、洗浄対象物に付着している油脂類を、多孔質の素材内部に取り込んでしまい、洗い終わった所にそれを再付着させるためである。洗剤を点けて使用する、台所用品の洗浄に使う器具の主な素材に、“紙”“綿”等、非合成樹脂系の繊維を使用する。また、主となる素材の耐久性を増し、汚れを擦り落とし易くするために、外側に用途に応じた”網“を装備する。 (もっと読む)


【課題】人体等といった被洗浄物に当てられて振動する洗浄部材の振動の仕方を工夫することにより、被洗浄物を十分きれいに洗浄できる洗浄装置を提供する。
【解決手段】ハウジング16の内部に収容されており回転可能である偏心回転軸24と、偏心回転軸24と嵌り合う長穴27を備えた移動部材26と、ハウジング16の外側に設けられており移動部材26と一体に移動する取付部材17と、取付部材17に着脱可能に取付けられた洗浄部材18と、ハウジング16と別体に設けられており回転駆動力を発生する動力源と、動力源の回転力を偏心回転軸に伝達すると共に可撓性を備えたワイヤ状の動力伝達体とを有し、洗浄部材18は被洗浄物に接触させられる洗浄面18aを有し、長穴27は洗浄面18aに対して直角方向に長い長穴であり、偏心回転軸24の回転により移動部材26がハウジング16内で洗浄面18aと平行方向に往復移動する洗浄装置である。 (もっと読む)


【課題】適度な硬さによって、ガラスなどの食器への傷つきがなく、汚れた面を軽い力で洗うことができるクリーナーを提供することを目的とする。
【解決手段】
多数の編目10によって0.1〜3.5mm四方の多数の開口部分Apが形成された編地Aと、多数の編目20を有する編地Bと、互いに重なり合う編地A及び編地Bを連結する連結糸Cとを有する単数または複数の多重編地Dを備え、編地Aは、繊維被覆面積と開口部分との面積比が、1:0.1〜1.5であり、単数または複数の多重編地Dは、編地Aの端部と編地Bの端部とが固着一体化されており、多重編地Dは、自然状態における厚さの40%まで圧縮したときの圧縮圧が400N以上となるクリーナー1とした。このクリーナー1によれば、適度な硬さによって、ガラスなどの食器への傷つきがなく、汚れた面を軽い力で洗うことができる。 (もっと読む)


【課題】ゴミが中に入り難く、洗剤の泡立ちや泡持ちに優れ、歪み難く、適度な厚みとクッション性があって利便性を向上できるクリーナーを提供することを目的とする。
【解決手段】3.5mm四方以下の多数の開口部分Apが形成された編地Aと、多数の編目20を有する編地Bと、互いに重なり合う編地A及び編地Bを連結する連結糸Cとを有する二重編地Dを備え、編地Aは、開口部分Apが0.1〜3.5mm四方の場合には、繊維被覆面積と開口部分との面積比が、1:0.1未満であり、開口部分が0.1mm四方未満の場合には、1:0.1〜1.5であり、二重編地Dは、編地Aの端部と編地Bの端部とが固着一体化されてなるクリーナー1とした。このクリーナー1によれば、ゴミが中に入りにくく、洗剤の泡立ちや泡持ちに優れ、歪み難く、適度な厚みとクッション性があって利便性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 現行のたわしは、例えば鍋、釜類の内面全周を擦るとき、手先の自転、手の公転に無理がある。片持ち作業が多く手は疲れやすく、洗剤で食器が滑り破損しやすい。食器の種類で、たわしを取り替えている。手先は露出し刃物、串類などで手の損傷が起こりやすい。
【解決手段】 和太鼓のような形のスポンジ状部材のたわしの中央に、一対の指ポケットを設け、指ポケットの間にスリットを作る。スリットの間で皿などは挟んで洗える。鍋、釜類の内面を洗うときの、手先の無理な自転の必要はない。食器類は両手で保持できるので疲れにくく、食器類の滑り落ちるのも防げる。鍋、釜類の周辺部、皿類、刃物類はスリットで挟んで洗う。手先は指ポケット内にあり、手の損傷は起こらない。二つの指ポケットは対象で右手にも、左手にも着用でき、両手先に同時着用可能で、作業効率は向上する。 (もっと読む)


【課題】 嵩高い固体汚れを落とす効率を損なわないで、被洗浄物表面に薄く広がっているような汚れも同時に落とすことができる払拭部材を提供すること。
【解決手段】 プラスチックフィルムからなる平糸と湿式紡糸されたアクリル繊維からなる紡績糸とを均一に編成した編物生地を有する払拭部材。 (もっと読む)


【課題】食事の後の汚れた箸等の長尺食器を一本、一本洗う厄介な台所仕事から解放され、全部まとめて一度できれいに洗えるようにする。
【解決手段】本発明は、水切れが良く内側表面がざらざらした素材で筒形の袋を作る。その中に箸等の長尺食器類をいっぺんに全部入れて袋を両手で揉むようにして洗うと、箸等の長尺食器は袋の内側表面と擦れて汚れが落ちる。箸等の長尺食器は袋に入っているので強く揉んでもこぼれ落ちる事がなく一度で全部きれいに洗える。更に、袋は細長いので二つ折りにしてガラスのコップ等の底の深い食器を挟む様にして洗うと、袋の外側の面でコップの内側と外側が同時に洗える。 (もっと読む)


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