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Fターム[3B084EB00]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 背もたれの機能 (248)

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【課題】好適に後突衝撃を吸収しながら、既存の車両用シートに後付け可能な衝撃吸収ユニットおよびリクライニング装置を提供する。
【解決手段】衝撃吸収部材は、シートクッションにリクライニング機構等を介して連結されるリム部31が外周側になり、シートバックに連結されるハブ部32が内周側になるように、両部材31,32が同軸的に回動可能に第1スポーク部33および第2スポーク部34により連結されて構成されている。そして、第1スポーク部33には第2スポーク部34より幅を狭くした破断部33aが形成され、第2スポーク部34には変形容易な変形部34bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でも高い耐久性を得ることができる椅子を提供する。
【解決手段】先端部82が背凭れ6後傾時に背凭れ6に掛かる荷重を受け得るように構成されるとともに先端部82及び基端部81が回転可能に取付けられた湾曲変形し得る弾性フレーム8を具備するものであり、弾性フレーム8が背凭れ6の後傾に伴い基端部81と先端部82との間の距離が近接するように変化することによって曲率が大きくなる弾性変形をすることにより、背凭れ6に適度な弾性反発力を付与し得る。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加及び車両の質量増加を招くことなく、車両用シートの振動を低減させる車両用シートバックボードを提供する。
【解決手段】車室フロアに設置されたシートフレーム50に取り付けられる車両用シートバックボード1に、面板状の本体部10と、本体部10の上方側に設けられシートフレーム50の上端部に係止される上部締結部20と、本体部10の下端に設けられ且つシートフレーム50の下端部が載置されてネジ37で固定される下部締結部30とを設ける。また、下部締結部30は、本体部10一方面に設けられた中空筒状のクッションケース31と、クッションケース31の筒内の中心部に挿嵌固定され且つネジ37が挿通される貫通孔が形成された筒体33と、クッションケース31の筒内の内周面と筒体33の外周面との間の空隙に収納された液体が封入された液封クッション部35とを備えている。 (もっと読む)



【課題】ごく簡単な構造ながらロッキング機能を有する椅子を提供する。
【解決手段】座1と背もたれ2とは分離している。背もたれ2は、座1の左右外側に配置された複数本のフレーム8,9に取付けられている。フレーム8,9は互いに離反しており、背もたれ2は両フレーム8,9の弾性に抗して後傾動することが可能である。フレーム8,9の長さや側面形状、座1(又は座受け部材)及び背もたれ2に対する取付け位置を自由に設定できるため、背もたれ2の後傾動に対する最適の弾性復元力(硬さ)を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 トラクタや、コンバイン作業機のキャビンは、ガラス窓や、ガラスドア等を閉鎖しても、作業揺動や、振動等による比較的低い周波数の共鳴振動騒音が多く、キャビンシートに着座して運転していても、耳鳴りを生じるような耳元騒音を受け易い。このような低周波数(500HZ以)の騒音を簡潔な構成によって、効率的に低減する。
【解決手段】 キャビン1内に設置の運転シート2の背もたれ3の内部に、騒音を吸収する吸音空洞4を形成し、この吸音空洞4の開口5を前記背もたれ3の左、右上部位置に形成する。 (もっと読む)


【課題】好適に後突衝撃を吸収しながら、既存の車両用シートに後付け可能な衝撃吸収ユニットおよびリクライニング装置を提供する。
【解決手段】衝撃吸収部材25は、シートクッション11にリクライニング機構21等を介して連結されるリム部31が外周側になり、シートバック12に26等を介して連結されるハブ部32が内周側になるように、両部材31,32が同軸的に回動可能に各スポーク部33により連結されて構成されている。そして、各スポーク部33の半径方向中間部位には、周方向の幅を狭くした幅狭部33bがそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】後面衝突時に乗員の上体からシートバックに掛かる荷重を、受圧部材に効率よく伝えることができる乗物用シートを提供する。
【解決手段】シートバッククッション50に乗員から所定以上の後方への荷重が掛かるとシートバック内の受圧部材20が後方へ移動するように構成された乗物用シートである。シートバッククッション50は、乗員の上体部を支持する中央部51と、中央部51の左右方向両側に中央部51と連続して設けられた側部52とを有し、中央部51と各側部52との境界に対応する部位に沿って、前面および後面の両面に、連続的または断続的な凹みからなる前面凹部(前面溝53)および後面凹部(後面溝54)が形成され、後面凹部は、前面凹部の左右方向内側に配置される。 (もっと読む)


【課題】着座者が背凭れに凭れたときに、張り材の反発力が途中で極端に変動することがなく、しかも、背もたれの張り材の負荷に対する後方への凹入量を十分に確保して、快適な着座感を得ることができるようにする。
【解決手段】上下方向を向く左右1対の側部フレーム18、18の上端同士、および下端同士を、左右方向を向く上部フレーム19、および下部フレーム20により連結して形成した枠状の背フレーム22に、下端が開口する袋状の張り材26を被嵌させて張設した椅子の背凭れにおいて、上部フレーム19と下部フレーム20の左右方向の中間部同士を、両側部フレーム18、18より後方に位置する上下方向を向く中間フレーム21をもって連結することにより、張り材26の後面部19bの中間部を後方に膨出させる。 (もっと読む)


【課題】立ち姿勢での人体の腰から背中にかけての接触部分に違和感や疲労感を与えずに、長時間にわたって楽に凭れかかることができる立ち姿勢凭れ装置を提供する。
【解決手段】上面に左右一対の挿入用支持部3を備えた接地スタンド用の台座2と、両挿入用支持部3それぞれに挿入して起立状に固定保持される左右一対の支持脚部4と、立ち姿勢での人体Pの腰から背中にかけて接触支持するよう両支持脚部4の高さ位置に架け渡した弾性保持部材7を介して当該両支持脚部4の相互間に配したクッション部材6とを備える。挿入用支持部3と支持脚部4とには、互いに合致する固定用孔13を備える。また、支持脚部4には、周囲を覆う透明合成樹脂材によるカバー体9を設けて宣伝広告用媒体10を粘着、収容する。 (もっと読む)


【課題】背凭れのロック手段を、誤操作されにくく、かつ目立たない位置に設けることにより、不用意にロックが解除されたり、体裁が損なわれたりするのを防止しうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】左右の脚柱2間に、座3を設けるとともに、背凭れ4を、座3の後方において前方に倒伏しうるように設けてなる椅子において、起立位置とした背凭れ4の下端部の前方において、左右の脚柱2同士を、左右方向を向く連結杆6により連結し、この連結杆6と背凭れ4の下端部との間に、背凭れ4を起立位置にロックしうるロック手段17を設ける。 (もっと読む)


【課題】コスト及び重量の増加を抑えつつ、車両衝突時におけるシートバックサイドフレームの剛性の確保と、車両の通常走行時における車両用シートの座り心地の確保とを両立させる。
【解決手段】シートバックサイドフレーム26には、シート前後方向に対して傾斜された可動壁部32が形成されている。車両の通常走行時には、可動壁部32が角度θだけ傾斜された状態に維持され、シートバックサイドフレーム26のシート前後方向の剛性が抑えられるので、車両用シート10の座り心地を確保できる。一方、車両の正面衝突時には、アッパフレーム部38がシート前後方向後側へ弓形に変形されることに伴って可動壁部32がシート前後方向に沿って延在されるので、シートバックサイドフレーム26の剛性を高くすることができる。しかも、ダイナミックダンパ等が不要であるので、コスト及び重量の増加を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突に対し乗員を効果的に保護することができる乗員保護装置を得る。
【解決手段】乗員保護装置10は、シートバック16におけるシート幅方向の一方側を構成する第1シートバック18と、シートバック16におけるシート幅方向の他方側を構成する第2シートバック20と、車両の衝突が検知又は予測された場合に第1シートバック18と第2シートバック20とをシート幅方向に分離させるシートバック分離アクチュエータ34及びECU40と、シート幅方向に分離された第1シートバック18と第2シートバック20との間で乗員Pを背面側から支持するネット部材22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】シートに着座している乗員へ、その姿勢を正すように報知できる乗員姿勢認識装置の提供を課題とする。
【解決手段】車室12内に設置され、シートクッション22に着座した乗員Pのシートクッション22の車体前方側端部22Aから膝関節Pk位置までの距離D2を測定する測定手段18と、シートバック24の傾斜角度αを検出する検出手段26と、測定手段18による測定結果と検出手段26による検出結果から、水平面に対する乗員Pの骨盤Pwの傾斜角度θを推定する推定手段28と、推定手段28による推定結果が境界値を超えているか否かを判断する判断手段32と、判断手段32により推定結果が境界値を超えていないと判断されたときに、乗員Pに対して姿勢を正すように報知する報知手段34と、を備えた乗員姿勢認識装置とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な手法で椅子のデザイン製を高めるとともに座り心地を良化する。
【解決手段】着座者の身体の荷重を受ける支持部材2を弾性変形可能、かつ透光性を有する素材を用いて作製し、その支持部材2の剛性を要する所定部位21の厚みを肉厚とし、また、柔軟に変形させたいその他の部位23の厚みは肉薄として、支持部材2の部位毎に固さの調整を行いつつ、部位毎の厚みを異ならせることによって透光性に変化をつけるようにした。 (もっと読む)


本発明は、リクライニング作動とそれと共に対応する座部上昇作動とを有する座席装置を提供する。装置は、全体にわたり提供される一連の計算された開口部を有する成形された隔壁を備えている増加した快適性を有する着席する支持表面をさらに提供する。座席装置は、椅子柱脚と、椅子柱脚上に取り付けられたベースと、座部支持部と、複数のローラと、複数の湾曲した傾斜部と、背もたれ支持部と、スプリング構成要素と、背もたれと、座部とを備えている。
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【課題】本発明は、車両の挙動をドライバーの身体に伝達しやすくするシートクッションの剛性調整装置の提供を目的とする。
【解決手段】加速度センサ1、車速センサ2及びヨーレートセンサ3によって検出された車両の挙動状態に基づいて車両の挙動が不安定である状態を判定するECU10と、車両のシートクッションの剛性を可変するシートクッション剛性可変機構20とを備え、車両の挙動が不安定である状態と判定したECU10がシートクッション剛性可変機構20に対しシートクッションの剛性を高める指令を出力することを特徴とする、シートクッションの剛性調整装置。 (もっと読む)


【課題】オフィスにおける着座者の動作により良く適合し得る新規有用な椅子を新たに提供する。
【解決手段】背凭れ3の幅方向中央を縦断する中心線mが、着座者の右肩上がりの挙動若しくは右肩下がりの挙動に追従して左右に傾倒し得るように背凭れ3を可動とした
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【課題】パソコン等のデスクワークが増えている現在、リラックスできない、肩こりで悩んでいる人が増えているといわれる。そこで原因に着目してみると、同じ姿勢を長時間強いられていることが大きい要員と考えられる。姿勢を変化させることでリラックスし肩こり及び無呼吸解消を可能にする商品が求められている。
【解決手段】同じ姿勢が長時間続かないように、椅子や座椅子に座ってパソコン等の作業をしているとき上半身を前後左右にスイングしスイング角度、速度、時間調整できる背当てを開発した。 (もっと読む)


【課題】シートクッションに配設されたバネ部材によって支持される支持弾性を調整可能とする。
【解決手段】乗員が着座するシートクッション10には、シートクッション10に着座した乗員から受ける負荷荷重を弾性的に支持するSバネ12が着座面方向に張設されてなる車両用シートである。Sバネ12の張設支持される後端は、シートクッション10の骨格を成すクッションフレーム11に対して軸回動可能に配設された板バネ13により支持されており、板バネ13断面形状は、着座面と平行な軸に関する断面係数が軸回動位置によって変化する形状である。 (もっと読む)


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