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Fターム[3B084HA00]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 調節可能な背もたれ (419)

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【課題】簡易且つ安価にマッサージ機能を有するパチンコホール用椅子カバーを提供する。
【解決手段】パチンコホール用椅子の背もたれ部の上端側から被せられる椅子カバーは,背もたれ部の前面側及び背面側のいずれか一方を覆う第1のカバー部と,他方を覆う第2のカバー部とを有し,第1のカバー部と第2のカバー部の周縁部は,背もたれ部に被せるための開口部を形成するように接合され,第1のカバー部は,互いに仕切られた複数の内部領域を有するシート状の袋体であって,各内部領域に硬質の球体が収容されている。 (もっと読む)


【課題】シートフレームの剛性を高めても、乗員への振動伝達を低減可能な車両用シートを提供すること。
【解決手段】車体側に支持される第1シートフレームと、着座面を支持する第2シートフレームと、前記第1シートフレームと前記第2シートフレームとを相対変位自在に連結する連結機構と、を備えたことを特徴とする車両用シートが提供される。 (もっと読む)


【課題】表皮の位置等を調整可能な乗物用シートのシートクッション部あるいはシートバック部において、表皮巻き取り装置を必要とすることなく、乗員の体格等に応じて乗員を支持する面の高さ等を容易に調整することができる乗物用シートを提供する。
【解決手段】シートクッション部の乗員支持面Mに沿って前後または左右に並列配置された第1及び第2リンク部材32A、32Bが設けられて、それらを覆うようにシート状の表皮35が掛け渡され、第1及び第2リンク部材の回転手段と固定手段を備え、第1及び第2リンク部材を回転させると、表皮の乗員支持面の厚さ方向の位置が回転角度に応じて変化するように、第1及び第2リンク部材の形状、あるいは第1及び第2回転軸ZA、ZBの位置、の少なくとも一方が設定され、表皮が環状に形成されている、あるいは表皮端部のそれぞれが第1及び第2リンク部材に対して乗員支持面と反対側に固定されている。 (もっと読む)


【課題】自動車用シートに座った乗員にかかる振動をより低減することができる自動車用シートの振動抑制装置を提供する。
【解決手段】乗員にかかる振動の周波数を検出する振動センサー11と、背もたれ部2及び座部3に内蔵されたエアクッション12A,12B,12C,12Dと、エアクッション12A,12B,12C,12Dのそれぞれに空気を供給する空気供給手段13,14,15A,15B,15C,15Dと、背もたれ部2及び座部3の角度を変化させる角度調整手段18A,18B,19A,19Bと、乗員にかかる振動の周波数に対応した、振動を最小とする背もたれ部2及び座部3の硬さと角度である最適パターンが予め入力されたパターン表が記憶された記憶部16と、最適パターンを記憶部16から読み出して、背もたれ部2及び座部3の硬さと角度を最適化させる制御部17を備える。 (もっと読む)


【課題】下部シートバックと上部シートバックの両背もたれ面間に段差を生じさせることなく、シートに着座する人に対して着座姿勢を快適な状態にすることのできるシート装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るシート装置は、二分割構造とされた下部シートバック1と上部シートバック3のうち、上部シートバック3から下部シートバック1へ向かって突出する上部側突起部6を背もたれ面7A側に設ける。そして、この上部側突起部6を、下部シートバック1に接触させた状態で、その上部側突起部6の接触点Pを両シートバックの中折れ点として両シートバック1、3の背もたれ面7A、7Bの連続状態を保ちながら下部シートバック1に対して上部シートバック3を傾動させる。 (もっと読む)


本発明は椅子に関し、特に使用者がより楽に使用することができるように背もたれが連結される支持部に対して背もたれの角度が変更されることができるように構成される椅子において、背もたれの左右側に回転軸と変位軸が備えられる背もたれと;前記支持部に固定設置され、回転軸が結合される回転軸連結孔が備えられるハウジングと;前記ハウジングの内部に形成され、前記変位軸と連結されて直線にスライド運動しながら背もたれの角度を変化させることができる可動ブロックを含む変位アセンブリと;前記可動ブロックの位置を選択的に固定させることができるロックキング手段と;を含むことを特徴とする技術である。

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本発明は座席家具に関し、特に、支持体に連結される下部フレームと;上下変位発生手段を媒介に前記下部フレームと連結される上部フレームと;前記下部フレームと上部フレームとの間に設置される一つ以上の弾性体と;上部フレームの左右側端部に形成され、背もたれフレームと連結されて、前後方向に移動する前後移動手段と;上部フレームに結合されるシート部に荷重が付加されると、前記上部フレームの下降による変位が前後移動手段で直線運動に転換されて前記背もたれフレームが前進される動力生成部と;シート部に荷重が作用する場合には、背もたれフレームが前方のみに移動可能なハフロック(half−lock)状態になり、シート部に作用された荷重が除去されると、背もたれフレームが後方に移動されることができるアンロック(unlock)状態になるスイッチング部と;を含むことを特徴とする背もたれが移動される座席家具に関する。
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【課題】複数種類に亘る各構成部の位置や形状の変更を1つの操作ノブによって選択して変更することができ、たとえ開閉するドアと隣接する狭い空間となる車両用シートの幅方向側部に操作ノブが設置される場合であっても、この狭い空間内で複数種類の操作を良好に行うことができるようにする。
【解決手段】回転操作ノブ51は、回転操作ノブ本体52と、回転操作ノブ本体52に設けられた収容凹部53に収容され回転操作ノブ本体52に対して相対回転操作することにより回転操作ノブ本体52に対して相対移動する切替ノブ57とを備える。切替ノブ57は、回転操作ノブ本体52に対して相対移動することによって、2つの作動力を受けるチルト用ギアと可変用ギアのうちの何れかのギアに対して、回転操作ノブ本体52からの作動力を入力するように入力位置を切り替えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】中折れシートバックにおいて、中折れさせるための駆動源の配設位置の自由度を高めて薄型化を図ることが可能な車両用シート装置を得る。
【解決手段】モータ28の回転駆動力が、駆動ドラム30Mからケーブル部材62R、62Lを介して回転機構34に作用し、昇降ブロック52が昇降するので、シートバック上部部材16Uを、軸部材24を中心として回転させる(中折れさせる)ことができる。モータ28から回転機構34への駆動力の伝達に、可撓性を有するケーブル部材62を用いているので、モータ28の配設位置の自由度が高くなり、シートバック16の厚みを薄くすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】シートバックを着座状態からウォークイン状態および大倒し状態に切り替えることができる場合、シートクッションのシールドが小型であっても、シートバックを着座状態から大倒し状態に切り替えるときの見栄えを向上させることができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】シートバック2側には、シートバック2に対して回動可能に組み付けられた切替レバー21が設けられている。シートバック2を着座状態から前倒しさせると、シートクッション1側に形成されたストッパ11に切替レバーが当接することによってシートバック2がウォークイン状態に保持される。一方、切替レバー21の当接部21dが連結軸に下方から近づくように切替レバー21を回動させた状態で、シートバック2を着座状態から前倒しさせると、切替レバー21とストッパ11との当接が回避されシートバック2が大倒し状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】乗員の体格によらず乗員に快適な座り心地を提供することができると共に、シートバックフレームの構造を簡素化することができる。
【解決手段】車両用シート10では、図示しないシートバックフレームが上下方向中間部で屈曲されると、このシートバックフレームを覆うパッド42の一般部44が、その上下方向中間部に設けられた脆弱部54で屈曲する。ここで、この車両用シート10では、図示しない移動手段が一般部44をシートバックフレームに対して相対移動させることで、脆弱部54(一般部44の屈曲部)がシートバックフレームに対して上下方向に相対移動する。したがって、乗員の体格によらず乗員に快適な座り心地を提供することができる。しかも、この車両用シート10では、シートバック14の屈曲位置を変更するための構造をシートバックフレームに設ける必要がないため、シートバックフレームの構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】車両駆動用のモータを制御する電子機器を備えた車両において、車両室内のスペースの有効利用を可能にするとともに、車両の乗員の疲労感や倦怠感を低コストで軽減する。
【解決手段】ドライバシート700は、ドライバの頭部に接するヘッドレスト710と、ドライバの背中に接するシートバック720と、ドライバが着座するシートクッション730とを含む。ヘッドレスト710のドライバの頭部と接する部分には、ドライバ状態センサ1010が設けられる。ドライバ状態センサ1010は、ドライバの頭部に接した状態で、ドライバの脳波を検出し、検出結果を表わす信号をECU1000に送信する。シートバック720の内部には、ECU1000から昇圧用IPM310に送信されるキャリア周波数に応じた振動や騒音を発生するリアクトル320を収容する収容部724が設けられる。 (もっと読む)


【課題】トリムカバーを簡単に組み付けられ、皺の発生や内部の見出し等も防げて見栄えの良好なものに保てる中折れ式シートバックを提供する。
【解決手段】スリット23を下部面22の略中央辺で横方向に設け、スリット23を上サイドフレームの相対間に亘るファスナー24で開閉可能に縫製した立方四角形の上カバー2と、スリット16を上部面14の略中央辺で横方向に設け、スリット16を下サイドフレームの相対間に亘るファスナー17で開閉可能に縫製した下開き袋状の下カバー1と、下カバー1の上部面と上カバー2の下部面との相対縁回りに設けるマチ部3とからなり、下カバー1と上カバー2とをマチ部3で一体に縫製したトリムカバーを備えてバック全体を覆った。 (もっと読む)


【課題】 長時間の車の運転であっても、特にドライバーの首部の疲労を抑え得る自動車シート用背当ての提供。
【解決手段】 自動車シートと自動車シートに座った着席者に挟まれてその首部に後部から当接して緩衝性を有する首枕体と、該首枕体の下方に位置して自動車シートと着席者の背との間に挟まれて緩衝性を有する背枕体とが上下方向で一体となるように設けられ、首枕体は背枕体に比べて仮想基準面に対してその先端部が前方に突出している自動車シート用背当て。 (もっと読む)


【課題】車両状態が変化しても最適な姿勢を確保できるとともに、小型、軽量かつ安価な車両用シート装置を提供する。
【解決手段】車両状態を検出する車速センサ51、舵角センサ52、加速度センサ53、カーナビゲーションシステム54、道路情報提供システム55、着座センサ60、顔向センサ61と、車両用シート1の姿勢を変更する右側リクライニング装置5、左側リクライニング装置6と、車速センサ51、舵角センサ52、加速度センサ53、カーナビゲーションシステム54、道路情報提供システム55、着座センサ60、顔向センサ61により検出された車両状態に基づいて右側リクライニング装置5、左側リクライニング装置6を制御する制御装置50とを備えた車両用シート装置である。車両用シート1の左側サイドフレーム13、左側サイドフレーム14に、別々に駆動可能なリクライニング装置17、18を設ける。 (もっと読む)


【課題】表皮材19が被装されてなるシート内の側部近傍部にエアバッグユニット21を備え、表皮材19に、エアバッグ24の展開圧を受けて開口可能な脆弱部19aが設けられた車両側部のエネルギ吸収装置に対して、上記展開圧により脆弱部19aをより確実に開口させる。
【解決手段】脆弱部19aの開口を、第1表皮材と第2表皮材とを縫製糸36により縫製することで閉塞し、第1表皮材において脆弱部開口側の端部を上記縫製糸36による縫製部分でシート内側に折り返してなる第1折返部を、該第1折返部よりもシート外側の第1表皮材に対し、樹脂板43を挟んだ状態で縫製し、第2表皮材において脆弱部開口側の端部を上記縫製糸36による縫製部分でシート内側に折り返してなる第2折返部を、該第2折返部よりもシート外側の第1表皮材に対し、樹脂板43を挟んだ状態で縫製する。 (もっと読む)


本発明に係る車両用シート10は、バックフレーム31をバックシェル32が覆っているので、ウレタンパッドでシートバックの形状を形成している場合にように容易に形状が変化せず、乗員を確実にホールドすることができる。また、バックシェル32はバックフレーム31に対して変位自在に支持されているので、乗員の体形や姿勢に合わせてバックシェル32が変位することになり、乗り心地良く着座することができる。
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【課題】 簡単な操作で車両内のスペースの確保を図ることができる車両用シートを提供する。
【解決手段】 車体床部4に固定され、シートクッション3の後部を跳ね上げ自在に保持するヒンジブラケット6a、6bと、一方の端部がヒンジブラケット6a、6bに対して格納用軸10回り揺動自在に支持されているとともに、他方の端部がシートバック2に対して前倒用軸11回りに揺動自在に支持されたリンクフレーム7と、リンクフレーム7a,7bに対してヒンジブラケット6a,6b又はシートバック2を係脱可能なロック機構とを備え、このロック機構は、シートクッション3がヒンジブラケット6a,6bに保持されている状態においては前倒用軸11回りのシートバック2の揺動のみを許容する一方、シートクッション3の跳ね上げ動作に応じて格納用軸10回りのシートバック2の揺動のみを許容するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 中折れ機能を有するシートバックの中折れ角を変化させた場合に、シートクッションを自動調整して最適な運転姿勢を取ることができる車両用シート装置の提供を図る。
【解決手段】 それぞれ独立して傾動されるシートバック下部14に対するシートバック上部15の傾斜角で決定される中折れ角θ2をシートバック上・下部状態検出手段110,107で検出して、シートリフタ・スライド駆動制御部103により、前記中折れ角θ2の増大に伴ってシートクッション11を上昇させるようにしたので、シートバック11の中折れ角θ2の増大により乗員の腰椎を直線に近づけて脊柱負荷を低減した着座姿勢を取ることができるとともに、シートクッション11の上昇によりステアリングホイール20の操作性や視界が損なわれるのを防止し、もって長時間の運転によっても疲労の少ない着座姿勢を確保できる。 (もっと読む)


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