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Fターム[3B084JA02]の内容

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Fターム[3B084JA02]に分類される特許

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【課題】呼吸センサからの出力信号を安定させることが課題である。
【解決手段】車両用シート12は、シートバック18のクッション層を構成する軟質ウレタンフォーム22と、フィルム状の圧力センサとされ、シートバック18におけるシート幅方向中央部であって着座乗員の胸郭60に対応する高さに配置されると共に、軟質ウレタンフォーム22のシート前側に設けられた呼吸センサ26と、軟質ウレタンフォーム22よりも硬質とされ、呼吸センサ26の全体をシート前側から覆う硬質ウレタンフォーム28と、硬質ウレタンフォーム28よりも軟質とされ、硬質ウレタンフォーム28の全体をシート前側から覆うスラブウレタンフォーム30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】シートの部品点数の増加を極力抑えつつ、送風装置のエアを着座側に送ることにある。
【解決手段】起立状態のシートバック6上部に、ヘッドレスト8を取付けるとともに、送風装置20のエアを、シートクッション又はシートバック6の流路部24を通じて外部に流出する構成の車両用シート2において、流路部24の開口部25をシートバック6上部に形成するとともに、シートバック6を臨むヘッドレスト8一側に、開口部25から流出した送風装置20のエアを着座側に案内する案内部14を設けた。 (もっと読む)


【課題】ファン等の電気機器を備えた移動自在な椅子への充電を、手間を要することなく簡単に行うことを実現する。
【手段】背もたれ9の前端部に無線受電部40を設けている。椅子2とセットで使用される机1における天板3の前端部に無線送電部6を設けている。人が離席して椅子2を机1に収納すると、無線受電部40が無線送電部6に近接して、無線送電部6から無線受電部40に送電され、椅子2に設けたバッテリー26が充電される。椅子2の座8や背もたれ9には温度制御用ファンやヒータが内蔵されており、個々人にマッチした作業環境を実現できる。 (もっと読む)


【課題】より適切に、且つより容易に、個々の乗員がより快適と感じることができる温度に制御することができる、乗物用シートを提供する。
【解決手段】乗員が腰を下ろすシートクッション部10と乗員が背中を凭せ掛けるシートバック部20とを有し、着座した乗員の肌温度である乗員肌温度を非接触にて検出可能な非接触温度検出手段30と、シートクッション部10あるいはシートバック部20の少なくとも一方の表面温度であるシート表面温度を検出可能なシート表面温度検出手段31と、非接触温度検出手段30にて検出した乗員肌温度と、シート表面温度検出手段31にて検出したシート表面温度と、の温度差が所定温度差範囲内となるようにシートクッション部10あるいはシートバック部20の少なくとも一方の温度を調節するシート温度調節手段10A、20A、40、41と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】乗員の着座状態に応じて効率良く送風することにある。
【解決手段】シート構成部材(6)が、着座状態の乗員胴体部又は脚部に当接可能な中央部位16aと、着座状態の乗員胴体部又は脚部に非当接の側部位16bを有するとともに、流路部80が、中央部位16aに形成された中央通気孔88a〜88cと、側部位16bに形成された側部通気孔88dと、中央通気孔88a〜88cと側部通気孔88dをシート内で連通する連通部84f,84sとを有し、送風装置40から吹出される気体を、中央通気孔88a〜88cと側部通気孔88dの少なくとも一方から乗員に送風可能である。 (もっと読む)


【課題】乗物用シートの剛性を低下させることなく、着座した乗員の体格を検知可能な乗物用シートを提供する。
【解決手段】乗員が背中を凭せ掛けるシートバック部20と、乗員が腰を下ろすシートクッション部30とを備え、シートバック部20またはシートクッション部30の少なくとも一方は枠部22を有しており、枠部22に2重となるように取り付けられる伸縮性を有する網状の表皮23と、シートバック部20またはシートクッション部30に対して乗員の反対側に配置されているとともに乗員が着座することで表皮に浮き出た模様を撮像する撮像手段Ca、Cbと、撮像した模様に基づいて着座している乗員の体格を判定する処理手段Cuとを備えている。 (もっと読む)


【課題】キャノピー本体の展開位置においてキャノピー本体とシートとの隙間を極力小さくし、快適性の高いリラックス空間を形成できるキャノピー装置を提供する。
【解決手段】シート1の上端部へ設けられ、乗員Pの頭部を覆う展開位置と、シート1の背面側へ収納される収納位置との間で回動可能なドーム型のキャノピー本体10を備える。キャノピー本体10の前端縁左右両側に、キャノピー本体10の回動方向前方に向けて延出する延長部13sを形成する。そのうえで、キャノピー本体10が展開位置にあるとき、延出部13sが乗員Pの側方部においてシート1と当接していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者の肌温度に応じて空調空気を制御するよう構成された空調シートにおいて、シート内部で、使用者の肌温度を、検出遅れなく正確に検出できるようにする。
【解決手段】空調シート1に着座した乗員の皮膚から放射されるミリ波帯の熱雑音を、受信素子28を介して受信し、肌温度検出回路38にて、その受信信号を増幅・検波することにより、熱雑音の受信レベルに対応した肌温度の検出信号を生成し、制御回路50に入力する。そして、制御回路50は、その検出信号から得られる乗員の肌温度に基づき、空調空気の最適温度及び送風量を求め、空調空気生成部24にて生成される空調空気の温度、及び、ファン20を駆動するモータ22の回転速度を制御する。この結果、空調シート1のシート表面から吹き出す空調空気の温度及び送風量を、乗員の肌温度に応じて最適に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】座席に着座したユーザMの健康状態の変化を管理する。
【解決手段】ユーザMが着座する座席10の支持面(S.T)の異なる位置に設けられた一対のセンサ電極30A,30B間の静電容量を検出する静電容量センサ40と、静電容量センサ40により検出された静電容量に基づいて、体重その他の身体情報ごとに、静電容量及び人間の体脂肪率が予め対応づけられた対応情報521を参照して健康状態情報を算出し、健康状態情報の算出結果の履歴からユーザMの健康状態の変化を管理する管理情報521を生成する管理手段52と、管理手段52によって生成された管理情報を出力する出力手段54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
従来の座位補助具では座位の姿勢を取らせるにしても、意識のない場合等の重症患者の場合には体各部を自分の意思で動かすことが難しいので、当然に頭部を自らが支えることもできない場合があり、座位を取らせることは困難であるという問題があった。
【解決手段】
伏臥状態座位補助具1は、所定の高さを有する骨組部10と、骨組部10の上部に設けられた上半身前面側載置部20と、骨組部10に固定され上半身前面側載置部20の側方に張り出す胴部固定部30と、骨組部10の下部に設けられ骨組部10に収納可能なキャスター部40よりなる。 (もっと読む)


【課題】ダクト経路にエア噴出口がある配風用ダクトを埋設してシートパッドを一体発泡成形する際、発泡原料がエア噴出口からダクト内に侵入するのを阻止できるようにしたダクト入りシートパッドを提供する。
【解決手段】エア導入部61が設けられると共にダクト経路にエア噴出口64が設けられる配風用ダクト6と、クッション性を有する緩衝部材8と、乗員当接側の表面1aに窪み21を形成し、その窪み21がエア噴出口64に連通する空気吹き出し口20になるようにして、配風用ダクト6、さらに緩衝部材8をインサートして一体発泡成形されるシートパッド1と、を具備し、緩衝部材8がシートパッド1の裏面1b側に埋設され、且つ緩衝部材8が、エア噴出口64が形成されるダクト部66で、そのエア噴出口64の反対側にあたるダクト背面部分66bに当接してなる。 (もっと読む)


【課題】ランバーサポート装置を有する椅子において、着座者の腰部を適切に支持させるようにすべくランバーサポート装置を昇降させる操作を容易に行うことができる椅子を実現する。
【解決手段】背凭れの左右の背フレーム315すなわち左右の側フレーム315間にランバーサポート装置311を架設した椅子において、前記ランバーサポート装置311がランバーパッド335とこのランバーパッド335を支持するランバー基部とを備え、前記ランバー基部の両端部が隙間を介して前記左右の背フレーム315の後方に位置するようにして前記ランバー基部が前記背フレーム315に対して上下位置変更可能に設けられている構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 小物入れのポケットがシートバック側面に突出する。
【解決手段】 サイドエアバッグ用としてシートバック14のアウタ側側面14Oに対応してシートパッドの側面に設けられた第1凹所16−1と同一対称形状の第2凹所16−2を、当該シートパッドの第1凹所との左右対称位置に形成し、シートバックのインナ側側面14Iに位置するこのシートパッドの第2凹所16−2を、車両用シートの小物入れスペースとして規定している。たとえば、右のシート10Rでは、シートバックのアウタ側側面の第1凹所16−1にサイドエアバッグ15が収納され、シートバックのインナ側側面の第2凹所16−2が小物入れスペースとなる。 (もっと読む)


【課題】シートに着座した使用者の足元等を小さなエネルギで暖め得る乗物用シートを提供する。
【解決手段】シートクッション2と、シートクッション2の後部に起立するシートバック3を有する乗物用シート1であって、シートクッション2に設けられる送風機5と、送風機5から延出しかつシートクッション2の前方に開口する吸気口6aが形成された吸気ダクト6と、送風機5から延出しかつシートクッション2の前方に開口する排気口7aが形成された排気ダクト7と、吸気口6aから取込まれかつ排気口7aに向けて流れる空気に温熱を供給する熱供給装置8を有する。 (もっと読む)


【課題】フレーム部材に対して、クッション材と送風装置を作業性良く配設することにある。
【解決手段】蓋部材34にて凹部32を被覆しつつ、送風装置を凹部32に連通するとともに、フレーム部材6Fが、蓋部材34を臨む側に突出する突出部21,22を有し、フレーム部材6Fにクッション材6Pを被せる際に、蓋部材34の端部に突出部(21,22)が当接可能な構成の車両用シートにおいて、蓋部材34の端部が、シート幅方向に向けて傾斜するとともに突出部21,22に当接可能である傾斜面34a,34bを有する。 (もっと読む)


【課題】空隙体を組み付ける部材を大型化することなく制振機能を向上させることができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、シートクッション2とシートバック3とを備えている。このシートクッション2および/またはシートバック3の内部に空隙体30、40が組み付けられている。この空隙体30、40の内部には、液面が揺動自在となるように制振用流体Wが封入されている。 (もっと読む)



【課題】サイドエアバッグをより確実に制御することができるとともに、サイドエアバッグ装置の製造コストを低減すること。
【解決手段】車両用サイドエアバッグ装置20は、シートバック13の幅方向中央の部位に配置され、乗員の有無を検知する第1乗員センサ23と、シートバック13の幅方向外側の部位に配置され、乗員の有無を検知する第2乗員センサ24と、第1・第2乗員センサ23,24の検知情報を受けて、サイドエアバッグ21aの展開を制御する制御部25とを備える。制御部25は、第1乗員センサ23が乗員を検知していないという検知無し条件と、第2乗員センサ24が乗員を検知しているという検知有り条件との、2つの条件を共に満足していると判断した場合に、サイドエアバッグ21aの展開を抑制する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、かつダクトとパッドの間に空気漏れを軽減し得る構成を備えるシートを提供する。
【解決手段】乗物用シート1であって、通気溝2aが形成されたパッド2と、パッド2に装着されて通気溝2aを覆う蓋部材3と、蓋部材3に形成された蓋穴3cを介して通気溝2aと連通されるダクト4を有する。ダクト4は、蓋穴3cの外周に位置する蓋部材3の蓋穴外周部3bをパッド2に押しつつパッド2に取付けられるフランジ部4dを有する。 (もっと読む)


【課題】シートバック内部から着座する着座者に向けて風を送る送風機をシートバックに内蔵する車両用シートにおいて、布製のシートカバーの汚れを抑えて、外観上の見栄えの良さを保つようにする。
【解決手段】袋状に形成されるシートカバー60の背面部分62のうち少なくとも内部パッド50を被覆していない部分は、シートバック30の外部からシートバック30の内部への通気を遮る通気遮断部65として形成される。低通気性を有する内部パッド50とシートカバー60の通気遮断部65とにより、シートバック30の内部にはシートバック30の外部からの通気を遮断する。これによって、シートバック30の外部にある外気を送風機41の存するシートバック30の内部に向かって吸気するには、シートカバー60を通して吸気しないようになり、シートカバー60をエアフィルターのように機能してしまうことを阻止することができる。 (もっと読む)


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