説明

Fターム[3B084JA03]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 付属物取付位置 (913) | 背凭部 (372) | 前面側 (145)

Fターム[3B084JA03]に分類される特許

1 - 20 / 145



【課題】着座者の姿勢により送風の騒音が大きくなることを抑制する送風制御装置、及びそれを用いた車両用シートを提供する。
【解決手段】本送風制御装置は、送風機2と、着座面に設けられ送風機により送られた風を通す通風穴62とを備えたシート6の送風制御装置であって、送風機の回転数又は電流値を送風機計測値として計測する計測手段3と、計測手段により計測された送風機計測値に応じて通風穴が塞がれている程度を判断し、該程度に基づいて送風機の駆動電圧により回転を制御する制御手段4と、を備える。送風機の送風機計測値を計測し、制御手段により、送風機計測値に応じて着座面に設けられた通風穴が塞がれている程度を判断し、送風機の回転が制御されるため、着座者の姿勢が変化しても、シートの空調を効果的に保ち、且つ着座者の耳に届く送風機及び送風による騒音を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】シートの部品点数を極力増加させることなく、クッション材に蓋部材を比較的強固に接着固定することにある。
【解決手段】蓋部材50が、流路部20を被覆しつつクッション材6P一面に接着固定されるとともに、流路部20を送風装置に連通することで、送風装置10から吹出されるエアを、流路部20を介して乗員に送風可能である車両用シートにおいて、クッション材6Pと蓋部材50の少なくとも一方に、流路部20周囲に配置可能な凹部30を穿設するとともに、凹部30内の接着剤ABにて、クッション材6P一面に蓋部材50を接着固定する。 (もっと読む)


【課題】加熱手段によって効率よく乗員を温めることができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】シート本体10と、このシート本体10に設けられた加熱手段20と、前記シート本体10とシート本体に着座する乗員との密着度を測定する密着度測定手段30と、前記シート本体10と乗員との密着度の増加に従い前記加熱手段20から出力される熱量が増加し、前記シート本体10と乗員との密着度の低下に従い前記加熱手段20から出力される熱量が低下するように制御する制御手段40と、を備える車両用シート1とした。 (もっと読む)


【課題】シートのシートクッション部とシートバック部との傾斜角度に応じて発熱体の通電制御をするシートヒータ、及びそれを備える車両用シートを提供する。
【解決手段】本シートヒータは、シート2に配設される発熱体11a、11bと、シートバック22の傾きを検出する角度センサ4と、角度センサにより得られるシートクッションに対するシートバックの傾斜角度θに応じて、発熱体の通電量を制御する制御部5と、を備える。このようなシートヒータはシートのリクライニングの状態に応じて発熱が制御されるため、シート上の着座者3の姿勢が変化しても、着座者に快適な温熱感を与えるように発熱体の発熱を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 使用者にとって温熱的な快適感が得られる暖房椅子を提供する。
【解決手段】
背もたれ2と、背もたれ2の前方に設けられ、使用者が着座する座面3と、座面3の左右の側面に設けられる肘掛4と、座面3の下方に設けられる脚部5と、座面3から斜め下前方に設けられる2本のレッグレスト6と、レッグレスト6に設けられるフットレスト7と、肘掛4に対して前後方向に移動するサイドボード11とを備え、背もたれ2には背面ヒータ21、座面3には座面ヒータ22、サイドボード11には膝側面ヒータ23と、フットレスト7には足元ヒータ25とを有する構成の暖房椅子である。 (もっと読む)


【課題】
電力不足やエコ運動などによって室内の冷房設定温度を高に設定して節電した場合であっても、椅子に空気調和機を設けることなく、ソファーなど椅子に着座する人を快適に過ごさせることができる清涼ソファーを提供できるようにする。
【解決手段】
ソファー1内に送風手段を設けて、該送風手段の構成部品たるファン4によって発生させた風(風7)を、背凭れ5の着座者のほぼ背中に位置するところに設けた噴射口6からやや上方に噴射させる。 (もっと読む)


【課題】シート性能を取扱性良く変更することにある。
【解決手段】カバー部材10が、カバー部材10の着座側を構成する複数のピース部材20a〜20hをし、複数のピース部材20a〜20hが、それぞれシート幅方向に長尺な平板部材であって、複数のピース部材とは異なる他のピース部材に個別に交換可能であり、シート構成部材4,6にカバー部材10を取付けるに際して、複数のピース部材20a〜20hを、シート構成部材4,6の着座側に並列配置しつつ、シート構成部材4,6に対して個別に着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】1つの温度センサによって、座席に設けられる複数の発熱体の温度がいずれも適温となるように個別に通電制御をすることができるシートヒータを提供する。
【解決手段】本シートヒータは、シート2の異なる領域に配設される2以上の発熱体31〜34と、前記領域の1つである基準領域の温度を計測するための温度センサ4と、その温度センサにより温度を計測し、発熱体ごとに通電量を制御する制御部5と、を備える。温度センサを基準領域の温度を計測するための1つのみとし、制御部が、基準領域を目標温度とするための基準領域の発熱体の通電量を基準通電量として計算し、且つ基準通電量に基づいてその他の発熱体ごとの通電量を計算し、全ての発熱体に対して計算される通電量により通電を常時制御することにより、一つの温度センサで、発熱体ごとに異なる通電制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】分割された身体支持部の伸縮に合わせてマッサージ機構の施療範囲も変化することで、被施療者の体格に合わせた良好なマッサージを行うマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の身体を支持する身体支持部と、被施療者の身長方向に沿って身体支持部内を移動するマッサージ機構を有したマッサージ機である。身体支持部は、被施療者の身長方向に分割されており、少なくともベース部と可動部とにより構成され、可動部が、ベース部に対して移動することで、身体支持部が伸縮する。 (もっと読む)


【課題】扇風機を内蔵し、折りたたみ可能な形状とすることにより、通常の扇風機としても使用可能な扇風機付き椅子を提供する。
【解決手段】背もたれ11の内部に扇風機41の羽根42が前方に向けて風を送れるように設置された扇風機付き椅子1であって、該背もたれ11の前面には、該扇風機41の羽根42を保護するように覆い、該扇風機41が発生させた風を通過させ、座った人が寄りかかれるような背もたれ網12を有し、椅子として使用していないときは、折りたたんで扇風機41として使用できるように、座も扇風機41からの風が通過するように網状になっていると共に、座と背もたれ11のそれぞれの面が隣接するように、座が背もたれ11の方に折りたためるような折りたたみ手段31を有していることを特徴とする折りたたみ可能な扇風機付き椅子1。 (もっと読む)


【課題】シートの快適性を極力維持しつつ、加温装置を使い勝手良く使用する。
【解決手段】トリガー部材にて蓄熱材を発熱させて装置10内の流体を加温する構成とし、第二部材12が、第一部材11よりも表皮材側に配置されるとともに、他部位から流体が流入して加温可能に保持される第一状態と、加温された流体を他部位に排出した第二状態との間を変位可能である。 (もっと読む)


【課題】着座面側に多くの導電糸が露出した領域と、裏面側に多くの導電糸が露出した領域とを備える車両シート用表皮材を提供する。
【解決手段】織布における単位面積当たりの、非導電糸1と導電糸2との交点を観察したときに、車両用シートの着座面側となる織布10の一面側に導電糸2が露出している交点Aの数Nが、着座面側と反対側となる織布の他面側に導電糸2が露出している交点Bの数Nよりも多くされた導電糸高露出領域と、織布における単位面積当たりの、非導電糸1と導電糸2との交点を観察したときに、織布の一面側に導電糸が露出している交点の数Nが、織布の他面側に導電糸が露出している交点の数Nよりも少なくされた導電糸低露出領域と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シートに複数設けた各発熱体の発熱量を流れるように低下させる制御により、着座者に爽快感を与えることができるシートヒータを提供する。
【解決手段】シートヒータ1は、シート2の異なる位置に配設された3以上の発熱体(31〜35)と、発熱体ごとに通電を制御する制御部4とを備え、発熱体のうちの少なくとも1つを所定時間最小発熱量とするように通電し、且つ最小発熱量とする発熱体をその配設位置の順に移動させるようにした。これにより、シートヒータ全体から得られる温熱感を損なうことなく、シートヒータを長時間にわたって発熱させたときにシート表面と着座者との間に熱がこもって蒸れが生じるのを防止することができる。しかも、温熱の減少部位が流れるように移動する温熱ゆらぎによって着座者を刺激し、着座者に爽快なリフレッシュ感を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】着座者への送風を良好に行えて、快適な着座感が得られる車両用シートの提供を図る。
【解決手段】シートクッション1Aのシート表皮21の目および空気透過性材料層22の吹出口40が、着座者の体重によって潰れたり、塞がれたりした場合でも、クッションパッド20のバイパス通風路43によって送風空気を空気透過性材料層22に面方向に送風する。これにより、送風空気が空気透過性材料層22およびシート表皮21の目が潰れていない部分を通過して着座者へ送風することができる。 (もっと読む)


【課題】椅子の身体支持部を衛生的に保ち、且つ身体を安定的に保持できる椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ部と、座部3と、フットレスト2に夫々身体支持部31,41を有する椅子において、前記椅子は、前記背凭れ部4とフットレスト2が座部3に対して回動することで、前記身体支持部31,41が収納される収納状態と、前記背凭れ部4とフットレスト2の少なくとも一方が座部3に対して回動することで、身体支持部31,41が使用可能となる展開状態とを有しており、前記収納状態は、前記フットレスト2が座部3を支持し、前記座部3が背凭れ部4を支持し、前記背凭れ部4の身体支持部31,41と座部3の身体支持部31,41が当接した状態であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が下半身をほぐす動作に適した姿勢をとることのできる揺動椅子を提供する。
【解決手段】揺動椅子1には、臀部を支持する座部20と、背中を支持する背もたれ30と、脚を支持するオットマン40と、座部20を揺動させる揺動機構50とが設けられている。オットマン40と座部20とが連結されている。そして、オットマン40は、座部20に対する姿勢を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】蒸れを充分に防止し、かつ充分なクッション性を得る。
【解決手段】シート背もたれ部に繊維材により形成された立体網状クッション体を配することで、蒸れ感とクッション性を改善したシートを提供する。 (もっと読む)


【課題】 ムラのない通気性能を得るとともに、きめ細かな通気量調整を容易に可能とした通気用インサートを得る。
【解決手段】 上部材12−1と下部材12−2とをその周縁の閉塞連結のもとで袋体12を形成し、その内部に空気の流通可能なスペーサ部材14を配することでその内部を空気の流路として規定する通気用インサート10であり、袋体12の下部材12−2を非通気性素材とするのに対し、その袋体の上部材12−2を通気性素材とし、当該上部材に非通気性塗料の塗布によるパターン印刷30を施すことにより、上部材での通気可能領域を限定するとともに、このパターン印刷をドット印刷とし、そのドット密度の粗密により、上部材での通気量を部位ごとに調整可能としている。 (もっと読む)


【課題】座席に着座している人の位置や動きを検出することによって温度を調整することができる座席ヒータを提供する。
【解決手段】本座席ヒータ1は、座席2に設けられるヒータ11と、座席を支持する複数の支持部23a、bにそれぞれ配設される荷重センサ11a〜dと、各荷重センサ及びヒータと接続される制御回路13と、を備え、制御回路は、各荷重センサによって着座者の位置及び体動の少なくとも一方を検知し、その検知結果に基づいてヒータの発熱を制御する。これにより、座席に座る着座者の座席上の位置や体動に対応してヒータの発熱制御が行われ、人が着座しているか否かによってヒータを制御するのみならず、着座者の座席上の位置や体動に基づいて、その着座者の状態に最適な温度となるようにヒータの発熱を自動的に制御することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 145