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Fターム[3B084JB04]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 収納部の形状 (128) | 箱体状のもの (61) | 可閉のもの (41) | 引き出し式のもの (16)

Fターム[3B084JB04]に分類される特許

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【課題】シートクッションの下側に設けられる荷物入れの利便性を向上させることができる車両用シートを得る。
【解決手段】車両用シート10は、シートクッション12の下側に格納可能なカーゴボックス18を備えている。このカーゴボックス18では、シートクッション12がチップアップされると、当該チップアップに連動してボックス本体46がシート前方側へスライドすると共に、ボックス本体46にリンク機構48を介して連結されたトレー50がボックス本体46に対して下降する。これにより、カーゴボックス18の容積が増加される。 (もっと読む)


【課題】アンダートレイ、タオルバーを簡単な構成のもとで互いに干渉することなく配置できない。
【解決手段】把持溝20dがアンダートレイの前面下部に形成され、把持溝にタオルバーのフロントバー16bを把持させることにより、フロントバーを軸受としてアンダートレイ20が揺動して引き出される。把持溝へのフロントバーの把持により、アンダートレイ20、タオルバー16が一体化され、アンダートレイの取手片20bを持ち上げると、フロントバーも持ち上げられてロックオフされる。アンダートレイ上面の受け皿部20aの内部に入り込むストッパ22がシートクッション18Cから下方に延び、ストッパは受け皿部の前縁、後縁に当接してアンダートレイの揺動範囲を限定する。アンダートレイの初期位置においてサイドバー16aに下方から係合する係合突起20dがアンダートレイの側面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】アンダートレイ、操作レバーを簡単な構成のもとで互いに干渉することなく配置することが難しい。
【解決手段】操作レバー16はサイドアーム16aの略中央で左右のサイドアーム間に中間バー16bを架設した平面略H形状に形成されている。アンダートレイ20は、その底部の左右端部に前後方向に延びた対向する一対の側壁20cを持つとともに、中間バー16bが後方から着脱可能に把持される把持片20dをその後端に持っている。前後方向に延びた長孔形状のガイド溝20c’が左右の側壁20cに形成され、ボルトからなる2つの支持軸21が前後方向に離反した位置で左右の側壁のガイド溝にそれぞれ挿通されている。サイドアーム前端部にねじ孔16a’が形成され、ガイド溝を挿通したボルト(支持軸)21がねじ孔に螺着、連結されて、アンダートレイが前後方向にスライド可能に操作レバー上に支持される。 (もっと読む)


【課題】肘掛機能と収納機能とを同時に使用できる車両用リアシートを提供すること。
【解決手段】車両用リアシート1は、シートクッション2とシートバック3とから成り、アームレスト4が備えられている。シートクッション2には、その前方に向けて引き出し可能なスライダ10が備えられている。スライダ10には、トレイ20が収納されている。トレイ20は、スライダ10を引き出すと、スライダ10に収納された収納状態からシートクッション2に着座した乗員が使用可能な展開状態に切り替え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】災害が発生した際に鍵や備品等をスムーズに取り出して利用することができるロック装置の提供。
【解決手段】閉止状態において施錠可能位置と解錠位置との間で作動するロック体41と、外部から操作力が加えられた場合に反発力を蓄積しその操作力が解除された状態で反発力によりロック体41を解錠位置方向に付勢する付勢手段42と、付勢手段を反発力を蓄積した状態で拘束する拘束手段43と、拘束手段の拘束状態を所定の機器から発信させる災害発生信号を受け付けた際に解除するアクチュエータ44とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】異物が進入する可能性を少しでも低減させることができ、更に美観を損なうことなく、よりテーブル板を引き出し易い椅子を提供すること。
【解決手段】テーブル板11が肘掛部4に沿った姿勢でテーブル箱収納空間22に収容された状態から第1回転軸心13b回りに回転した場合にテーブル板11が肘掛部4の外部に引き出され、さらにその状態から第2回転軸心13c回りに回転した場合に座面2aの前部上方に載置面11cを構成する姿勢で配置される椅子1であって、テーブル板11が肘掛部4のテーブル箱収納空間22に収容された場合にテーブル板11の一部をテーブル箱収納空間22の開口から突出した状態に維持する係止部14aと、テーブル板11が肘掛部4のテーブル箱収納空間22に収容された状態でその開口を塞ぐ蓋部材4aとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フリーアドレスオフィスの執務者が必要なものを好適に自席に運搬し、退席時にも速やかに撤収し得ることにより、執務の遂行を好適に促し得る鞄を提供する。
【解決手段】鞄は支持基部C3と前記座C5との間に荷物載置面C75が設けられ、その荷物載置面C75と前記座C5の裏面との間に本発明に係る鞄1を出し入れ自在に収容するための荷物収容空間C77が形成されている椅子に好適に適用される。具体的には本発明に係る鞄1は、平板状に形成された鞄本体3と、当該鞄本体3の両端に設けられた対をなす把手5と、前記鞄本体3の上面側に設けられ、持ち主を表示するための持ち主情報を表示する表示部7とを具備していることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】簡単に製作できて製作コストを低廉化することができ、外観品質を向上させることができ、小型化できるアームレストを提供する。
【解決手段】アームレストフレーム11を前側が開口したケース状に形成し、引き出し部61を出退自在に収納した収納ケース62をアームレストフレーム11に内装して、引き出し部61をアームレストフレーム11の前方Frに出退自在に構成し、表皮材50の前端部に被係止材75を固定するとともに、表皮材50の前端部55をアームレストフレーム11の前端部11Aの内面側に折り返し、収納ケース62の前端部にフランジ62Fを張り出し形成し、フランジ62Fを被係止材75に前側Frから係止させてある。 (もっと読む)


【課題】着座しているか否かに関わらず収納物を収納しておくことのできる収納部を備えるとともにクッション長が変更可能なシートクッションを提供する。
【解決手段】収納部31は、上部に開口34を有する物入れ部36と、シートクッションへの着座姿勢状態で見てシートクッション20の前後方向にスライドして物入れ部36の開口34を開閉するスライド式の蓋部材とを備えている。蓋部材は当該シートクッション20の座面22の前側の一部分を構成する前側クッション部42を備えており、前側クッション部42が前後方向にスライドして座面22の他の部分のシートクッション本体部50に対して相対移動することにより座面22の前後方向の長さが変更可能である。 (もっと読む)


【課題】座り心地とデザインが重視され、企業の大量生産による、利益優先思考が、生活者の実用性、利便性、健康に目を向けたものがなかったので、熟年者高齢者身障者に、これぞ至便というものがなかったので、リビングでより豊かな生活を楽しめるリビングチェアを提供する。
【解決手段】豊かな生活場の中心である、日常のリビングの椅子を、実用性、利便性、健康的も、座り心地デザインに増して重視し大企業の大量生産による製法だけに目を向けず、人間の心が伝わる職人の手造り工法でも、文明社会に貢献出来るよう天然木材での生産の創作思考で、特徴が光るリビングチェア椅子である。 (もっと読む)


【課題】椅子ユニットを収納してロックした状態で引出しの出し入れができ、椅子ユニットを引出して使用する際は引出しを出し入れできない。
【解決手段】洗面化粧台1に設けた収納部3に椅子ユニット4を出し入れ自在とする。椅子ユニット4の引出し収納部5に引出し6を引出し自在に収納する。椅子ユニット4を収納部3に収納した状態で前部材7の一方への移動で椅子用ロック部8を椅子用被ロック部9にロックし、収納状態で椅子ユニット4を収納部3に収納した状態で前部材7の他方への移動で椅子用ロック部8の椅子用被ロック部9へのロックを解除して椅子ユニット4を前方に引出し自在とする。前部材7の一方向への移動状態で引出しロック部10による引出しのロックを解除して引出し6を前後に移動自在とすると共に前部材7の他方向の移動状態で引出しロック部10で引出しの前後方向の移動をロックする。 (もっと読む)


【課題】 使用者によるメモ台本体の収納作業時に、所望の位置にてメモ台本体を自動で回転させ、その際のメモ台本体の移動をスムーズにさせる。
【解決手段】 収納式メモ台2は、収納部20から引き出されて使用位置Xaにあるメモ台本体10が、支柱12を中心として垂直位置Yaへ回転するにつれて、コイルバネ50によりメモ台本体10に与えられる付勢力が、その回転に伴い小さくならないように、丸棒部材52(コイルバネ50の湾曲部材14側の端)が、湾曲部材14の後端から先端へ向かって移動するようにされている。このため、ほぼ均一の力でメモ台本体10をスムーズに持ち上げることができ、コイルバネ50がメモ台本体10に与える付勢力を適宜設定することにより、メモ台本体10を収納部20に収納する際に、所望の位置からメモ台本体10を、使用位置Xaから垂直位置Yaへと回転する方向へ自動で回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】 小物の出し入れを容易に行うことができ、かつ収納した小物の車両走行時の挙動を小さくすることが可能な車両用シートの物入れ構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、シートクッション2の下方に荷物収納スペースSを備え、シートクッション2を起立させることにより荷物収納スペースSを使用可能とした車両用シート1の物入れ構造において、シートクッション2の下方に上方を開口した凹形状の収納用アンダーボックス9を設け、収納用アンダーボックス9によって荷物収納スペースSを形成すると共に、収納用アンダーボックス9の開口縁部に小型の荷物を収納することが可能なトレイ10を別個に設けている。 (もっと読む)


【課題】 片手にバスケットを持った状態で、ドアを開けたり、シートクッションを起立させて、バスケットを安定して積載することができ、かつシートを汚さずにバスケットの積載が可能である車両用シートの物入れ構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、シートクッション2の下方に荷物収納スペースSを備え、シートクッション2を起立させることにより荷物収納スペースSを使用可能とした車両用シート1の物入れ構造において、シートクッション2の下方に上方を開口した凹形状の収納用アンダーボックス9を設け、収納用アンダーボックス9によって荷物収納スペースSを形成すると共に、収納用アンダーボックス9の少なくとも対向する開口縁部に荷物積載用の積載部10,11を設けている。 (もっと読む)


【課題】 テーブルが前席の着座者の頭部等に当たらないようにして、安全に使用することができるようにしたテーブル付椅子を提供する。
【解決手段】 後上部に開口部17を設けて箱状に形成され、かつ椅子1の背もたれ5の後面に取り付けられたテーブル収納箱10と、該テーブル収納箱10内に開口部17から引き出し可能に配置されたテーブル11と、テーブル収納箱10内からテーブル11が引き出されるのに伴って、該テーブル11が漸次後側に回転しながら水平使用位置まで倒れるように、テーブル11の摺動及び回転を案内するレール19とスライド軸31とからなる案内手段32とを有するテーブル装置7を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】座席装置を利用する人が他の座席装置を利用する他人との関係において心理的に不快な気持ちを抱くことを少なくでき、プライバシーを尊重された快適な気分での利用を可能とする座席装置を提供する。
【解決手段】座席装置10はシート12の後方及び両側方を覆うバックシェル13の後側壁の上端部にカバー装置24が設けられている。カバー装置24は、可撓性を有する材料で袋状をなすように形成されたカバー部材26と、該カバー部材26を渦巻きばね27の付勢力で不使用態様の非展開状態にして収納保管する収納ボックス25とを備えている。カバー部材26は内部に空気が供給されて充満することにより、シート12のバックレスト19に背中を当接させた状態にある人の頭部分を呼吸確保のための空間域を介在させた状態でカバー可能とされている。 (もっと読む)


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