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Fターム[3B087AA01]の内容

車両用座席 (18,370) | 座席の形式 (941) | 動力源を有する可動座席 (823)

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【課題】 連結部材としての内輪に基づいて製品のコスト低減、軽量化および設計自由度の向上を容易に図る。
【解決手段】 レバー操作により出力側への回転トルクの伝達・遮断を制御するレバー側クラッチ部と、入力側からの回転トルクを出力側へ伝達すると共に出力側からの回転トルクを遮断するブレーキ側クラッチ部とからなり、レバー側クラッチ部からブレーキ側外輪へ回転トルクを伝達する内輪15は、出力軸の軸部に挿入された筒状部15bと、筒状部15bの軸方向端部を径方向外側に延在させた拡径部15cと、拡径部15cの外周端部を軸方向に屈曲させ、円筒ころおよび板ばねを収容するポケットが円周方向複数箇所に形成された屈曲部15dとで構成され、筒状部15bを金属製とし、かつ、拡径部15cおよび屈曲部15dを樹脂製として筒状部15bと拡径部15cとを接合一体化する。 (もっと読む)


【課題】クッションスプリングの下方にトルクケーブルが配置された構成であっても、クッション下寸法を小さく設定することができる車両用シート及び該車両用シートを備えた車両のバッテリー配設構造を得る。
【解決手段】車両用シート10では、モータ60の出力軸86の回転力を左右一対のレール駆動機構38に伝達する回転力伝達機構62が、クッションスプリング18の下方に配置されたトルクケーブル72を有しているが、このトルクケーブル72は、モータ60の出力軸86よりも下方側に配置されている。これにより、車体床部30に対するトルクケーブル72の配置高さを低く設定することができるので、クッションスプリング18が着座乗員Pからの荷重によって車体床部30側へ撓んだ際にもトルクケーブル72と干渉しないように、両者の間のクリアランスH2を確保しつつ、クッション下寸法H1を小さく設定することができる。 (もっと読む)


【課題】座った人が容易かつ安全に左右に移動することができるシート装置を提供する。
【解決手段】複数人掛けのベンチシートを有し、タクシーの後部座席として使用されている。着座部11は、ベルトコンベアのように動力により回転駆動する無端ベルトを有し、無端ベルト上に左右に並んだ複数の着座位置を有する。着座位置の座面11aは左右にスライド可能に構成されている。左側の着座位置の座面11aが右側の着座位置までスライドし、右側の着座位置までスライドした座面11aが左側の着座位置までスライドして戻るようになっている。着座部11は、右側または左側の端部で座面11aが収納され、反対側の端部から新たな座面11aが現れるようになっている。操作部13が、座面11aのスライド方向、スライドの開始および停止を操作可能である。 (もっと読む)


【課題】シートの調整可能な部分が増えても、ユーザが容易に操作することができるシート調整装置を提供する。
【解決手段】シート調整装置1は、主に、ノブ11と、ノブ11を支持するXキャリッジ140及びYキャリッジ145と、X及びYキャリッジ140、145を介してノブ11に操作方向とは反対方向の操作反力を付加することでノブ11が操作可能なノブ可動範囲を形成するX軸モータ150及びY軸モータ155と、車両に搭載されたシート2の側面形状を模したノブ可動範囲となるようにX及びY軸モータ150、155を制御する制御部100と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】X型リンク機構でシートを支持したエアサスペンション式シート支持装置において、操作部材を動かしてシートを上下動させる操作を違和感なく行う。
【解決手段】ダイヤル130を回転させるとワイヤ150が押し引きされてエアスプリング30のバルブ80が前後に移動してバルブ80の開閉がなされ、これに応じてX型のリンク機構20が伸張・縮小してシート高さが調節される構造において、ダイヤル130にカム120を一体に設け、カム120でリンクレバー110を揺動させてワイヤ150を押し引きする形態とし、カム120を、バルブ80の移動に応じたシートの上下動量とダイヤル130の回転量とが同じ割合になるカム面123を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】軽量化ならびにコストダウンが図られるとともに、簡素な構造で小型化も可能なシート駆動装置を提供する。
【解決手段】シート装置2の複数の可動機構(スライド機構41、リフタ機構42、リクライニング機構43)の駆動軸411,リフタ駆動アーム421,駆動軸431にそれぞれ連結されて該駆動軸を回転させるエアモータ50と、エアモータ50の回転方向を正逆いずれかに切り替える回転方向切替手段と、エアコンプレッサ71およびエアタンク72からなるエア供給源と、エアタンク72と各エアモータ50とを接続してエアタンク72から各エアモータ50に圧縮エアを送給する配管(給気管60、分岐給気管64)とを備える。 (もっと読む)


【課題】空気袋の空気圧を精度良く短時間で調整可能な空気圧制御装置を提供する。
【解決手段】空気圧制御装置は、シートの内部に設けられた空気袋の空気圧を検出する圧力センサと、吸排気装置の動作に伴い、空気袋の空気圧が変化しているときの圧力センサから得られる第1圧力信号及び、その後の吸排気装置の動作の停止に伴い、空気袋の空気圧の変化が停止しているときの圧力センサから得られる第2圧力信号の相関と、第1圧力信号とに基づいて、空気袋の空気圧が変化しているときの空気袋の空気圧の値を算出する第1演算部を有する制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】擬似的な加速度を運転者に付与するにあたって運転者によるアクセルペダルの操作の操作感を変化させてしまうことを回避して、運転者に違和感を与えることを防止することができる加速度感制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による加速度感制御装置1は、等加速度感線と等ペダル開度線に基づいて等ペダル開度を維持した場合の不足加速度Aを算出する不足加速度算出手段6bと、不足加速度Aに対応する傾角θを算出する傾角算出手段6dと、車両の座席Sを傾角θだけ後傾させる後傾手段3aと、車両のペダルのストローク量STを傾角θに対応した補正量ΔSTだけ補正するストローク量補正手段6eと、車両の駆動源を制御するにあたって用いるストローク量STに対応する制御用ストローク量SSを補正量ΔSTに対応する制御用補正量ΔSSだけ補正する制御用ストローク量補正手段6fと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両が衝突するときや乗員がウォークインするときには、使用状態にあるオットマンを自動的に格納状態に変位させることができるようにする。
【解決手段】オットマン71やウェビング101が備えられた車両用シート装置である。オットマン71をシートクッション10の前側に格納する格納状態と使用状態とに切り替える作動機構80や、この作動機構80とリトラクタ102とを連結可能にする連結機構120などを備える。車両衝突時やウォークイン時等の所定状態が検出され、リトラクタ102が作動してウェビング101を一時的に巻き取るときに、連結機構120も作動して使用状態にあるオットマン71が格納状態に切り替わり可能になる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ側側板の爪部の加締め状態の良否を容易に判断する。
【解決手段】 入力側に設けられ、レバー操作により出力側への回転トルクの伝達・遮断を制御するレバー側クラッチ部と、出力側に設けられ、レバー側クラッチ部からの入力トルクを出力側へ伝達すると共に出力側からの逆入力トルクを遮断するブレーキ側クラッチ部とからなり、ブレーキ側クラッチ部は、回転が拘束されたブレーキ側側板25、ブレーキ側外輪23およびカバー24を備え、ブレーキ側外輪23およびカバー24の外周に形成された切欠き凹部24aに、ブレーキ側側板25の外周に形成された二股状の爪部25aを挿入してその先端部25aを外側へ拡開させて加締めることにより、ブレーキ側外輪23とカバー24を連結してブレーキ側側板25と共に一体化し、ブレーキ側側板25の二股状の爪部25aは、その二股状先端部25aの内側端面角部に面取り25aを施す。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態に応じて、ステアリングとシートとの相対位置を適切に調整可能な車両の運転姿勢調整装置を提供する。
【解決手段】車両の運転姿勢調整装置は、車両に搭載され、ステアリングとシートとの相対位置を調整して運転姿勢を調整するために利用される。具体的には、相対位置調整手段は、ステアリングに作用する荷重及び車両の走行状態に基づいて、ステアリングとシートとの相対位置を調整する。これにより、車両の走行状態に起因してステアリングに付与された荷重の影響などを考慮して、ステアリングとシートとの相対位置を適切に調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクチュエータ機能は有し、かつ形態変化を制御しうる材料の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、形状可変部材111の形態を制御する制御部120を備える。制御部120は、形状可変部材111が外力によって形状が変化した際に生じる物理量を検出するための物理量検出手段121と、前記物理量と前記外力の大きさとの対応関係をあらかじめ記憶した記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている対応関係に基づき、物理量検出手段121によって検出された物理量から前記外力の大きさを算出する算出手段123と、算出手段123によって算出された外力の大きさに応じて形状可変部材111の形態を目標とする形態へと変化させるための刺激源制御信号を出力する刺激源制御信号出力手段125と、刺激源制御信号出力手段125から出力された刺激源制御信号に基づき、形状可変部材111に電気刺激源を供与する刺激源供与手段130と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】支持部材の2方向の駆動を同時に実現できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】座席1を前後及び上下方向に駆動する装置として駆動ユニット部DUとして設けているので、コンパクトな構成を提供できる。又、駆動ユニット部DUに平行なねじ軸12,22を設けており、更に第1のリンク部材L1と第2のリンク部材L2の上端を、駆動軸30に枢動可能に取り付け同一の枢動軸線回りに枢動可能となるようにしたので、座席1の複合的な移動を単一のユニットで実現でき、簡素且つコンパクトな構成を実現できる。 (もっと読む)


【課題】着座によるストレスを軽減するシートを提供する。
【解決手段】シートクッションS1とシートバックS2を備えた車両用シートSは、クッションパッド10の車体フロア側に配設された複数のエアセル22と、エアセル22と管体を介して連結されたポンプと、ポンプの駆動を制御する制御装置と、各々のエアセル22の着座面側の面に配設された静電容量センサーと、を備えており、エアセル22の各々に設けられた静電容量センサーからの出力信号に基づいて着座状態の乗員の体格を判断し、ポンプを駆動制御して、エアセル22の空気を出し入れすることにより、体格に応じたシート形状,シート硬さを調節する。 (もっと読む)


【課題】シートクッションのチルト調整を行う機構を有し、高い剛性、小型化、そして高い外観品質をもつ車両用シート装置を提供すること。
【解決手段】回転リンク20と、その第1ジョイント部22とアッパレール82との間を連結する床面取付用前側ブラケット40及び前方揺動リンク71と、前部21にて回転リンク20を接合する側面ブラケット10と、その後部11とアッパレール82との間を連結する床面取付用後側ブラケット50及び後方揺動リンク73と、側面ブラケット10に固定され、回転リンク20を回転駆動する前側駆動装置60〜62と、側面ブラケット10及び第2ジョイント部23がそれぞれ後部32及び前部31にて連結するクッションフレーム30とを有する。第2ジョイント部23及びクッションフレーム30との間はクッションフレーム揺動リンク72にて連結されている。 (もっと読む)


【課題】 振動制御手段の出力を低減することができ、小型の振動制御手段で実現できる効率的な振動制御装置を提供する。
【解決手段】 振動制御装置1は、設置部Fに設置された荷重支持部10と、荷重支持部10と連結され荷重と釣り合う負荷を与えるカウンタバランス部30と、荷重支持部10の設置部Fに対する振動を制御する振動制御手段21を有する振動制御部20とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図しない運転制御を防ぐことのできる移動体を提供することを課題とする。
【解決手段】移動体は、姿勢検出装置と、操作装置と、座席駆動装置と、制御部と、を備える。姿勢検出装置は、運転者の姿勢変化に応じて運転者が着座する座席に生じる変量を検出する。操作装置は、運転者が操作するためのものである。座席駆動装置は、座席を移動又は回転させる装置である。制御部は、前記運転者が意図する動作のための制御を、検出された変量を基に行う。座席駆動装置は、制御部からの制御信号を基に、前記座席を移動又は回転させることにより、操作装置からの座席にかかる反力を打ち消す。このようにすることで、運転者の意図しない運転制御が行われるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


現実及び仮想空間での仮想ナビゲーションシステムであり、仮想空間でのナビゲーションは特に3Dコンピュータゲームや動画の3Dプログラムに用いられる。現実空間でのナビゲーションは、特に本発明で開示されるユニークな3Dビデオインターフェース装置の通信や媒体に新規なパラダイムを創造する。乗物での新規な乗員サポートも提供される。 (もっと読む)


【課題】 ショックアブソーバの減衰力制御モードを変えても、良好な運転操作性及び乗り心地を確保することができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】 走行制御装置は、ショックアブソーバの減衰力制御モードを選択するモード選択スイッチ13と、ショックアブソーバの減衰力を制御するサスペンション制御部49と、運転シート14の位置及び姿勢を制御するシート制御部50とを有している。サスペンション制御部49は、減衰力制御モードとしてスポーツモードが選択されると、ショックアブソーバを高減衰に設定するように制御する。シート制御部50は、減衰力制御モードとしてスポーツモードが選択されると、運転シート14と運転者の体との密着性が高くなるように、メモリに登録されているスポーツ走行用シート位置・姿勢データに応じて運転シート14の位置及び姿勢を制御する。 (もっと読む)


【課題】車室内のシートに乗員が座った際に不快に感じることを防止でき、車室内を快適な状態に保つことができるシート表面の温調装置を得る。
【解決手段】可動式シート5の姿勢を変更するスライド位置制御部9および傾き制御部10と、これらの制御部9、10を制御する制御回路11と、日射を検出する日射センサ12と、シート5の表面温度の代用温度を検出する温度センサ13とを備えた。これにより、日射センサ12で日射を検出するとともに、温度センサ13でシート5の表面温度の代用温度を検出し、これらのセンサ12,13からの検出信号に基づいて制御回路11から制御指令を出力し、制御部9,10でシート5への日射量が多くなるようにシート5の姿勢を変更することによって、冬季などに日射によりシート表面を温めて温度調節を行なうことができる。 (もっと読む)


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